[聖なる旅] [RAINBOW TOUR 2009] [PAGE 1]


聖なる旅 


RAINBOW TOUR 2010

ペルー 編

〜 レムリアの扉を開く旅 〜


2010.6.14〜7.4 (21日間)
                                                                                

                                                              Page 14

 6月18日 (PART 4)
 リーバシングケーブの前へ。何度も体験しているとはいえ、入り口の前に立つと、やっぱりドキドキ。 ちゃんと還って来れるかしら・・・なんて。(笑) 再誕の儀式といえば、フェニックス。ということで、レインボーフェニックスと一体になって準備はバッチリ。v(^^)v

 先頭の柾至に続いて、再び母なる地球の胎内へ。この間に、セドナのケーブ や モニュメントバレーでもしていたよね。どの場所も、そのシンボルとなる形になっている。 日本では、善光寺の戒壇巡りや清水寺の胎内巡りでも。 私たちは、そうして何度でも生まれ変わり、その度に内なる自分との繋がりが強くなり、さらに進化していく。・・・・

 途中から、完全に真っ暗になって、産道のように狭くなり、小さく屈まないと通れない箇所がある。その時、二つの道に分かれる。私たちは事前に、どちらに行けば良いのか知らされているけれど、もし違う道に入ったら出て来れなくなる!? ・・・・今では、行方不明になった人が出てから、その先は封鎖して行き止まりにしている。
 その先はどこまで続いているのか、いまだ謎のまま。コリカンチャでみたインカのレイラインのように、どこかに繋がっているのかもしれない。・・・ ボリビアのティワナク遺跡まで続いているという説もある。(!)

 私たちは、次の段階に進むために、再誕することを選択していた。だから迷わず、光の道へと進んでいく。真っ暗な暗闇から、射し込んで来る光の入り口を見い出して・・・・☆

   

 出てきた時の表情に、それぞれの気持ちが表れていますね。(^^)

   

 ペルーブラザーズの二人は、さすがに余裕♪

   

 光を降ろしながら、五十鈴を振って迎えた。萌ちゃんも、ちゃんと一人でくぐり抜けてきたのよね。(パチパチ) 感動の再会☆  ・・・ クイチも最後に。 

   

 全員通過で、おめでとう〜!!  再誕を祝して、代行ママとのハグハグタイム。(撫で撫でよしよし^^)

   

 生まれ変わりの仕上げとして、内なる世界との次元を繋ぐ神殿へ。

   

 ここは、巨大な一枚岩に囲まれた異空間になっている。祭壇の巨石にある、僅かな段差や突起は一体・・・・!

   

 祀りの儀式が行われていた洞窟の中へ。一歩入ると、途端に空気が変わる。 (写真左)この時も、偉大なるスピリットが降りて、私たちを見守っていた。

   

 祭壇の石は、大理石のように冷たい。そこに射し込んだ光が反射して、ゴールドに光っていた。(!) それは、再誕をしたことで、眠っていた部分(内なる世界)に新しい光が注がれて、目覚めたことを示していた。 そう、この日私たちは、確かに生まれ変わったのです。・・・・ 
 
   

 二つの世界の次元を繋ぎ、私たちは再び光の世界へ・・・・・☆

 ※ 続きのレポートは、こちらのブログへどうぞ。 「RAINBOW TOUR in PERU Page 15 ☆」