[聖なる旅] [RAINBOW TOUR 2009]


聖なる旅 



RAINBOW TOUR 2010

ペルー 編

〜 レムリアの扉を開く旅 〜



2010.6.14〜7.4 (21日間)
                                                                                

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 6月14日
 今年のRAINBOW TOURは、出発間際まで動きが激しかった。(Diary 201) プランを始めてから、次々に入ってくる情報とメッセージに圧倒されながらも、全て用意されていることを確信していた。(ツアーエピソード編

 出発前日は、ギリギリまで準備に追われていたこともあり、ほとんど食事らしいものは食べれなかった。夜は、途中で何度か目を覚まし、明け方前に起きた。今年も柾至が参加することになったので、それがとても心強い。・・・ 頼りにしてます。(^^)
 福岡空港へ向かっているとき、朝日が雲の間から注がれていた。カウンターでは、Yokoちゃんとバッタリ。チェックインスタートで、またドキドキ。最初のパッキングからは、かなり減らしたものの、それでも一人30kgを軽く超えているのはわかっていた。でもそれ以上を調整する時間もなかったので、例によって行けば何とかなる、何とかするしかないという感じだった。

 荷物を載せてから、しばらくスタッフの人たちが話していた。重量オーバーについてなのは明らか。でも結局、何も言われなかった。(!?) おまけに、現地の空港まで、スルーでチェックインすることも出来た。(やったね!) 乗り継ぎ便は別に予約したので、てっきり成田で荷物を出してから、再度チェックインしないといけないと思っていたから、これはラッキー! 荷物も、予想外にクリア出来て感謝。・・・ いつもありがとうございます〜。(ぺこりん)

 ちょうど良い時間で搭乗タイムになり、入場したところで搭乗券が当たりに! キャンペーン中だったようで、有料になった機内サービスのプレゼントがもらえることに。(わ〜い!) それで、野菜クッキーをゲット。スタートから、とっても良い感じ〜♪ ・・・ 何度経験していても、RAINBOW TOUR となると、それだけの責任とプレッシャーが押し寄せてくるので、こんな小さなことでもサインとして現してくれると、気持ち的にほっとするのでした。(^^)

 機内はガラガラだったので、ゆったりと座れた。機内誌には、伊勢の二見ヶ浦の紹介があり、アマテラスさまを始めとする、伊勢の神々さまたちも見守って下さっているのを感じた。・・・ この旅は、太陽神の導きでもあったから。よろしくお願いします☆  

 成田空港に到着。メンバーとは、カウンター前で集合。秋田のともちんに、岩手のみなちん、広島の三人官女たち(ひろえちゃん親子&みわちゃん)、東京のZさん&池田さん(和龍コンビ)に、羽田経由便の九州メンバーたちと集まってきた。みんなのチェックインも終わったところで、それぞれに顔合わせ。Zさんから、予約していた「和龍」のTシャツも受け取った。
 
 日本を発つ前に伝えておくことが、たくさん出てきていた。私もメモするのがやっとなくらいに。(^^;  解散した後、私たちはラウンジへ入り、残っていた準備の続きを。充分に時間があると思ったのに、あっというまだった。昨日からお腹のスペースを空けていたので、出発前に最後の和食ランチ。その後、スタバでチャイラテを飲んだら、スパイスが良く効いてスイッチがバチッ!

 搭乗口で待っていたら、目の前にあるモニターでドバイの映像が映った。(おやおや) それで、最後に光のゲートをくぐったことを思い出した。(エジプト編 Page23) ・・・ 去年の旅から、続いていることを見せてくれている。
 さらに、この搭乗口の壁には、アブシンベル神殿の写真があることに気付いた。お〜、これはこれは。(!) その前に集まって一緒に写真を撮っていたのは、みなちん、ひろえちゃん親子にみわちゃん。あらっ、このメンバーって。(!?) ・・・ その意味が旅の最後にわかることに。(うふふ)

 さらには「The age of Aquarius」の歌が流れてきて、「Let the Sunshine in. Just open your heart, and shine it on in 心を開いて、太陽の光を受け入れて」のフレーズが耳に。この歌は、プラン中のメッセージになっていたもの。(Diary193) それが出発前にも・・・。
 
 機内の映画では、懐かしいローマの風景が映り、「Fountain for LOVE 」として女神の噴水も出てきたり。(うほっ♪) 少し眠ろうとしたけれど眠れず、もう一本映画を観た後で、アイマスクをして目を閉じていたら、この旅についての情報とメッセージが、次々に入ってきていた。・・・・

 ヒューストン空港に到着。ペルーで、いつも利用していたコンチネンタル航空も久し振りだったけど、この空港も懐かしい。池田さんによると、先月のアメリカへの奉納の旅で、急遽フライトが変更することになり、この空港に入っていたとか。便も同じだったので、その時と同じスタッフだったらしい。(まあまあ) それも、お二人への予告だったのでしょうね。(うふふ)

   

 周辺をのんびりと散策していたら、売店のお姉さんに声を掛けられた。そこで、私たちの搭乗ゲートが変更していることを知った。どひゃ〜! 急いで集合を掛けて大移動。とにかく広いので、早足で歩く歩く。 ようやく着いたところで、搭乗が始まろうとしていた。間に合った〜。(ふ〜っ) あの時、あのタイミングで教えてもらえなかったら、危なかった。それにボーディングタイムも、その時間に合わせるかのように、予定より少し遅れていた。ちょっと焦ったものの、これがまた良いウォーキングになっていて、長いフライトなので身体の調整をさせてくれたみたい。(ふふふ)

 ここからは、あと6時間ほど。さすがに、この時間になると眠くてたまらなくなった。観たいと思っていた「バレンタインデー」の映画で、”ラブ注入〜”をしてから、しばらくウトウト。 他にも、プログラムの中には、ラスベガスのステージで観た「KA」の舞台風景の映像もあった。(!) 懐かしい〜。(2007セドナ編 Page16) ここでも、過去の旅から繋がっていることを感じた。・・・古代エジプトで「KA」は、「不滅の魂・生命力の源」の意味もあり。(^^)

 ようやくリマ空港に到着〜! 入国審査で、現地の人の顔を見ただけで、胸が込み上げて来てウルウルしてきた。オイオイ、まだ早いよ〜。(笑) 荷物を受け取って出たところは、迎えに来ている人たちでいっぱい。その中に懐かしい顔が・・・・。クイチだ〜! 私たちの姿を見つけて、手を振っている。スーツ姿に白いマフラーという正装姿で。 みんなに、ウエルカムのハグハグ。私は、彼のロングヘアが懐かしくて、思わず撫で撫で。(笑) 彼は前日からリマに入って、スタンバイしてくれていた。この時すでに、午前0時すぎ。いつも真夜中でごめんね〜。

 大型バスに乗って、ホテルへ移動。その間に、ペルーやボリビアのビデオを流してくれていた。5年振りのリマの夜景を眺めながら、ペルーに帰ってきたことを実感。 スタバも見つけちゃった。(女神のサイレンちゃんも、ウエルカム^^) ・・・ 「Magic City」へようこそ。さて今年は、どんなミラクルがあるのでしょうね。ふふふ)

   

 こうして、2010年 RAINBOW TOUR が幕明けしました ☆