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                                                        VOL.232

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 10月(前編)      
 10月 1日
 毎年「天の月」は、天界(神界)との繋がりが強く感じられる出来事が続き、特に明けの日にはメッセージが降ろされることが多い。一年前の「天の日」は、龍神から鳳凰、大和の神々に稲妻と盛りだくさんな一日だったけど(Diary208)、今年は全く思いがけない方法で伝えられた。(アワの歌 山口編

 帰ってから調べてみると、確かに話されていたようなことが出ていた。(4年前の記事として)
 ” アワの歌は逆に「邪気を吸収する」ことによって、掃除機のように土地や人間を浄化するのだそうです。・・・・「アワの歌のような本当に神聖な言霊(マントラ)は、神様から直接に授けられたものでなければ決して歌ってはなりません」と厳しい制限を設けられていますが、その理由はこういうことだったのですね。アワの歌を歌うということは、いわば「神の掃除機」になって地上を浄化すると言うことですから・・・・”

 中山氏が言われていたように、これからは一人ひとりが「天地」を繋いでいく時に来ている。それも気付いた人から、授かった人から、周りに伝えていくことが大切のようです。

 「天地を繋ぐ」ことは、何度も伝えられてきたけれど、ここでアワ(天地)の歌を授かったことで、もっと意識的にするように促されたのを感じた。その場所が、本州と九州を繋ぐ関門の地であったことも。
 大空を舞うように、もっと軽やかに、自由に、悠々としながら・・・・。 それが、これからの私に必要なのですね。肩の力を抜いて、もっとリラックスした状態でやっていくこと。

 マハラニ ヘナなどのハーブ類を、積極的に使うようになって、思っていた以上に脳や神経が疲れていることに気付いた。PCによる影響が大きいとはいえ、使わないわけにはいかず、むしろ以前よりも必要性が増えてきていたから。 前から疲れやすかった目については、ヴィーナスアイパックでかなり軽減された。それも、癒してくれる方法を差し出され、実際に癒されてから気付いたのだった。
 おかげで、やるべきことはやりつつも、心身共に軽やかになってきたようで、いつのまにか意識も変わっていた。それに気付いたのは、ある人たちとの関係の変化から。 昔と同じ場面に遭遇しても、違う応対が出来ていた。あの時は言えなかったこと・・・・自分の気持ちが、素直に伝えられるようになった。それによって、自分の中では終わったと思っていたことが、新たな形で「復活・再生」したのだった。それも一人ではなく、数人続いて同じ時期に起こったことで、はっきりとわかってきた。 今にすれば、何であの時はあんな対応をしてしまったのか、不思議なくらい。・・・・ただ未熟だったということだけど。(ほほほ^^;
 
 改めて「分かち合う」こと、周りに伝えていくことの大切さも感じた。自分の我欲で、自分のものだけにしようとすると、おかしくなって道を誤ってしまう。 「分かち合うことで、自分もさらに満たされていく。」  脳の働きの面から、入ってきた情報や知識は48時間以内に動かすというのも、繋がっている気がした。

 ” 古代語で「ア」は天、「ワ」は地を意味し、 この48音は、人体の陽の12の経絡と ツボの裏・表、陰の12の経絡とツボの裏・表 - 合計48の経絡とツボと、 天界と地界の生命力を結び合わせて一体化するため、 「気候風土や天変地異に対応して調和する力」 「五臓六腑や神経・心のはたらきを整えて作動させる力」など、 一音一音が言霊の神々として作用する。
 「このアワウタを唱えて歌うと、おのずと声も明らかになり、五臓六腑や魂までもが 四八音の神々の言霊の霊妙な力によって整う。 心身の病気・霊気の巡りが良くなり、病にもかからなければ、長寿を得ることができる」 と言い伝えられている。” 

 「48」の数字は、ライトボディ&アセンションに関係するものとして、去年のペルーの旅で伝えられていたことを思い出した・・・・! (レポート待っててね。^^)

 出発前には、押戸石の写真を見せてもらうことにもなった。たくさんの光とメッセージが降り注ぎ、宇宙や天界と一体になったのを実感した旅。(2011阿蘇編) それを今ここで思い出すように、偶然(!?)居合わせたプロのカメラマンによる、素晴らしい写真を頂くことに。

 (写真左) 待っていたかのように、私たちが登ってくるところから写してくれていた。(!)

   

 男性性&女性性の統合を表す石の上に・・・・。

   

 そう、まるで雲の上(天界)にいるかのようだった。 ・・・・

   

 翌日から、頂いたCDを聴きながら、歌ってみることに。すると、すぐに身体に反応が出た。(!) ・・・数日間で落ち着き、さらに軽やかになったのを実感。(^^)  、これで、もっともっと自由に飛んでいけそう♪ (うふっ)

 カナダレポートを書いていて、ブラックパールのシンクロがあったことに気付いた。湯布院の旅カナダの旅  ・・・・ これまでもそうであったように、聖なる旅のレポートは、書いている時にも見事なタイミングでシンクロする。そのことで、宇宙の完璧なプランを知り、同調していることを確認することになる。

 10月 7日
 朝方ふと思いついて、午後から映画を観に行くことに。「猿の惑星 創世記」 他にも観たい映画があったのに、浮かんできたのはこの映画。CMは観ていたものの、内容は良く知らなかった。それが、こんなに深い映画だったとは・・・・。

  「 重要なテーマは、”人類の傲慢さ”である。それは結果に対する責任を負うことなく、自然界の法則を歪ませたり、無理強いしたり、騙したり、回避したりすることができると発想する、私たちの思いあがりだ。」  それが、やがて自らの破滅を招くという、人類への警鐘になっている。
 科学は、自然界の摂理に基づいたものであるべき。その方向性が大事であることは、STSプロジェクトでも繰り返しいわれている。この映画は、まさにそのことを伝えていたのだ。 

 チンパンジーたちの表情が胸を打ち、涙が溢れてくる。彼の名前であるシーザーは、ジュリアスシーザーから付けられていた。(クレオパトラちゃん!) そして、舞台はサンフランシスコ。ラストシーンは、私たちがアセンションのゲートとして渡ったゴールデンゲートブリッジ。(RAINBOWTOUR Page17・・・・貴重な体験でしたね〜。^^) 

 現代病である、認知症についても考えさせられる。近年では、若年層にも及んでいるという。(!) 物忘れだけでなく、文章を読んでも頭に入りにくいとか、理解がしにくいというのは、その手前の段階。原因は、環境汚染に始まり、電磁波の影響であったり、ゲームやPC、携帯の使いすぎなどにより、脳や神経が疲労し、脳が酸化した状態になっているからとも言われている。・・・・ そのことについては、ヴィーナスヘアシリーズなどの薬草を使い始めてからも気付いた。

 次の日のカナダレポート(Page11)で、再び第一章の「22を超えてゆけ」を振り返っていたら、そこにも関連することが書いてあった。(鞍馬編より)  

 ” (今の人間たちの多くは) 生命のない水を飲み、体内の水路を汚染させ、本来持っていた感覚を自らの手でせき止めている。”
 ” 人間に与えられた仕事は、粗いものを繊細なものに変えて、宇宙に返すこと。”

  ” 自分の魂の目的に気づかず、らくに生き延びることだけを追求している人生の方が、よっぽど悲しい。
 必要なのは知識だけでなく、いかにそれを実行に移せるか・・・知識を持ち合わせていないよりも、知りながら行動に移さない者のほうが、どれほど愚か者か。”

 ” この宇宙に存在する限り、自分の魂を進化させて、より多くの歓びと感謝の波動を宇宙に変換することが重要である。”

 ” 「22を超える」とは、今までの限界を超えること。時空を超えて、他の時間領域へとタイムとラベルすることでもある。”
 ” 高みを目指せば目指すほど、次なる頂きが聳えている。”

  そう、私たちは本来、進化の道を歩むようになっている。それを避けようとすると、心・身体・魂のバランスが崩れる。その進化のために、自然界を破壊するのではなく、調和した方向であることも大事なのです。・・・・

 次の段階である第二章の「火と水の旅」は、エジプトであることがわかった。「」は砂漠、「」はナイル川であることが浮かんでいた。確かに、去年のペルーの旅では、再びエジプトのことが何度も示されていた。 & (「アワの歌」のリンクより) サナート・クマラはキリスト教では、天の父なる神として、イスラム教ではアッラーとして知られていることも。(!)

 すると、その翌朝エジプトの友人からチャットが入り、具体的な話になった。(はやっ!) その後で、偶然(!?)ギリシャが紹介されている番組を目にして、翌日すぐに繋がることにも・・・・。

 10月10日
 「天の日」・・・・今年は、ヘナパック日になった。それによって、新しい情報とエネルギーが入ってくる気がしていた。その通りに、いつも以上に効いているのを感じた。洗い流した後は、お肌ももっちりして、瞳もすっきりと開いていた。これは良い感じ〜♪と思っていたら・・・・!

 明け方前から、次々に浮かんでくることがあった。その一つが、ヴィーナスヘアのブレンドシャンプーを用意すること。ヘナパックだけでなく、毎日のハーブシャンプーが最近特に、気持ち良く感じるようになっていたからかも。(うふっ) 

 午後は、STS会員の歯医者さんへ。早目に着いたので、新聞でも読もうとしたら、みなさんが読んでいたので、何気にコミックを手に取った。何やら意味ありげな表紙にドキッ! それは、ギリシャのクレタ島で発掘された「ファイストスの円盤」だった。(!) 初めて目にしたけれど、クレタ島のことは去年から情報が入っていて、とても興味を持っていた。それで、もし次回エジプトに行く時は、ギリシャ経由で行けたら良いな〜と思っていたのだった。

 これまで何度来ても、コミック類には手が触れたことがなかったのに、この時だけは無意識に手に取っていた。しかも、その物語は「アトランティス」がテーマになっていた!! (「イリヤッド」)
 ムー大陸に、ギリシャの神々の名前も出てくる。なんだなんだ、これは〜! タイムアップになって治療へ。終わってから、ちょうど先生が受付まで来たので、その流れで話してみると貸してもらえることに。(わ〜い♪) この日が治療完了だったのだけど、どうしても読む必要があるのを感じて。(^^) 


 第二巻の表紙は、エジプトのデンデラ遺跡。ここにあるハトホル神殿には、クレオパトラ自身とシーザーとの息子のレリーフや、天空図などもある。また誕生殿には、イシスホルスに母乳を上げているレリーフもあるという。(!)  おまけは、主人公の相棒は名前が「ユリ」だった。(ちゃんちゃん)
 
 夜は、録画していた初ドラマを観た。前から気になっていた「弁護士イーライ」。ある時から、不思議なビジョンをみるようになり、戸惑いながらも預言と導きを受けながら、弁護士の仕事を果たそうとするイーライ。歌もあり、明るく楽しい法廷が舞台になったドラマ。
 第一回は、ジョージマイケルの「Faith」でスタート。「Faith」は、「信念・信仰」。ヒマラヤに行ったり、太陽も神であるという場面まで。その幻覚をみるようになった原因は、による病気ということになっているけれど、あくまで医学的にみればということで、果たして!?・・・・という感じ。
 依頼される裁判も、予防注射の副作用で自閉症になった子供や、農薬の影響で不妊症になった女性たちなどなど、同じテーマのシンクロ続きで考えさせれる。 このドラマもそうであるように、天界はあの手この手で伝えてくれています。(うふふ)

 10月12日
 パワフルな満月の日。久し振りに引いた観音カードでは、「見違えるように美しく輝き、祝福の金粉が降り注ぐ。」というメッセージや、「タイミングは全て正しい。怖れることなく進んで良い。」という内容も。(わ〜い♪)

 その翌日は、「ペンタクルス10 ・・・・ 若い頃は苦労しながらも、真面目にコツコツと働いてきた長老を、たくさんの家族や知人が囲み、祝福している。そうした人間関係に支えられていること、またその人間関係が築かれようとしている。一足飛びではなく、長い積み重ねの末での達成・完了。地にしっかり足が付いている状態。安定した基盤。一つの人生が完了し、また新しい人生が始まる。次の展開として、ワンランク上の道が待っている。」  私も次の段階として、目指したいと思います。(^^)

 10月14日
 STS九州支局でのお集まり。雨が降っていたところ、ふみさんの369カーで一緒に行くことに。その道中は、龍神の話で盛り上がっていた。(^^) 手作りのアップルパイを、みんなで頂いた。 そこで時々会っている人から、「前よりも、肌と髪がきれいになった。」と言われるなんてことも。(うほっ。^^) ・・・・ 確かに自分でも、この数日は特に調子が良いのを感じていたけど、第三者から言われると思い過ごしではなかったようで。(えへっ) 定期的なヘナパックに加えて、全身ハーブシャンプーを始めたからかも♪

 代表が入られて、連休明けに公開になった新製品の詳細説明。一人暮らしや若い家族でもHWが飲めるように、簡易型で手頃な蘇生器が誕生した。ドクターウエル(水素イオン還元水)に続いて、蘇生の科学への入門編としても最適。(パチパチ) ・・・・ 詳細は、ブログで紹介していきます。(^^)
 
 「愚痴をこぼす前に、行動すること。」 「人の道に適った生き方を・・・・。」
 「宇宙の素粒子は、髪から入ってくる。」(!) 「ヘアカラーはしないほうが良い。」「ツヤの出るシリコン塗料は、毛穴を詰まらせる。」「健やかな髪のためには、まず血流を良くすること。」 「香りは、ボケ予防として脳の働きを良くする。」

 素粒子は、そのまま「情報とエネルギー」として言い換えられる。いつも言われていることだけれど、(化学薬品で作られた)ヘアカラーによる影響は大きい。ツヤを見せるためのシリコンも同じで、ケミカルコ−ティングで毛穴を詰まらせるために、情報とエネルギーがブロックされて入りにくくなる。それとは逆に、聖なる薬草を浸透させることで、自然界と調和した情報とエネルギーが、どんどん入るようになるのですね。そのことは、今回もまた体験させてくれた。
 髪の手入れをするということは、脳の手入れをしているのと同じ。自然の法則に沿った、手入れをするのがベスト。メイクやコーティングによる美しさではなく、素の状態での美肌・美髪は、真の美しさの象徴になる。 必要なものは、こうして目の前に差し出されているので、私も観音さまのメッセージを目指して、どんどん磨いていきま〜す☆