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Light Body
ヴィーナス プロジェクト
〜 内なる女神性の開花と創造へ 〜
Part 4
2009年6月9日に、「内なる女神性の開花と創造」をテーマとして、スタートしたヴィーナスプロジェクト。その5ヶ月後には、アトランティスバージョンとして進化し、その後も流れに合わせてバージョンアップしながら、新しいアイテムが誕生してきました。 その翌年2010年 ” RAINBOW TOUR レムリアの扉を開く旅 ” で受胎し、誕生したのが 「Venus Eye Pack」 です。 ・・・・ 誕生エピソードは、こちらのページに。 Venus Eye Pack 8880円 (2013年バージョン) 情報が氾濫し続けている現代では、何が真実なのか、見極めることが困難になっていますが、曇った目のままでは、その奥にある真実が、ますます見えづらくなってしまいます。 「目は口ほどにものを言う」といわれるように、実際に言葉や会話を通さなくても、目を合わせるだけで、相手のことが伝わってくることは、良くありますね。 それだけ目の持つ力というのは、とてもパワフルなものです。 直接的に情報を受け取る二つの瞳と、第三の目としての瞳。ヴィーナスアイ パックは、情報や光を受け取る大事な器官である三つの瞳(三位一体(ピラミッド形)をクリアにし、癒してくれる二つのエッセンスがセットになっています。 Venus Eye (30ml) 6660円 その一つは、2010年マヤの元旦に発表されたヴィーナスアイ。天然成分100%で抽出され、古代から珍重されているオイルを主成分として創られています。そのオイルは、当時(アトランティス)より、神官たちを中心に伝わってきたものです。 女神ヴィーナスのように、瞳を麗しく輝かせると共に、濁りのない目で真実が見えるように、愛(アイ)と光の中で誕生しました。(当時のブログとレビューは、こちらに) そのヴィーナスアイが、新生しました。主成分の働きを、次の次元へと高めてくれるものとして、新しい生命が加わっています。その一つが ” 真珠 ” です。 Pearl 古代より、「海の宝石」として尊ばれ、愛されてきた真珠。「人類が、初めて手にした天然の宝石」 それが真珠です。 エジプトでは、紀元前2000年以上も前から知られていたと言われ、クレオパトラが真珠を媚薬として愛用していたことは、あまりにも有名です。(「クレオパトラの真珠」) 現在でも、「ナイルの真珠」イシス神殿、「地中海の真珠」アレキサンドリアと、エジプトでも聖なる美しさを讃える代名詞となっています。 また、聖書や古代の経典の中にも、真珠を記述したものが残されています。(一部を抜粋) ” 職人たちが真珠を探す場合、瑪瑙(メノウ)によってこれを見つける。というのは、瑪瑙をしっかりした糸でくくり、これを海の中に沈める。すると瑪瑙は真珠の方に行き、そこにとまって、微動もしない、それで潜水夫たちにはすぐに瑪瑙の場所がわかるので、糸をたどって、真珠を見つけだすのである。 それでは、一体どうやって真珠はできるのか? 聞くがよい。海中に二枚貝があり、カキと言われるが、朝も東雲(しののめ)時に、海中から浮き出て、この二枚貝は自分の口を開け、空の露と、太陽と月と星の光線を呑み込み、これら上界の発光体から真珠を作るのである。で、この二枚貝は二つの翼をもっていて、真珠はその中に見い出される。 同様にまた、太陽・月・星・露も、聖なる霊、つまりは二つの聖書におとない来るものに、真珠はわれらの救主イエス・キリストに解される。[この方こそ、貴い真珠にほかならないから]、これを手に入れようとすれば、自分の所有物はみな売り払い[物乞いたちに与えた]人のみが、貴い真珠ひとつを所有できるのである〔マタイ第13章45〕。” ” 紅海ならどこでも、真珠はあまたできる。それは次のようにしてできる。その海に、タイラギと言われる硬殻類の貝がいる。とにかく、このタイラギは海岸近くに生息し、そのひとつずつが、口を開いたまま、何か自分の食い物が入って来るのを待っているのである。 そしてそれがじっとして、口をぱっくり開けていると、おびただしく稲妻が走り、稲妻の力がタイラギの内側を占めるので、タイラギはびくついて身を隠す。こうしてタイラギは身を隠すけれども、内に稲妻を持っているから、その稲妻がタイラギの眼球に巻きつき、こうして二つの眼球に巻きつくと、真珠をつくるのである。そして、散らばったタイラギが叫び声をあげると、紅海に真珠が輝き、人間どもはこれを眺めて、入ってゆき、それらをつかまえ、こうして真珠となるのである。 そうして真珠がつくられるように、同じ仕方で、聖マリアも、いかなる汚れからも清浄である。というのは、天からくだった神の稲妻 ― 神の子にして言葉 ― が、聖なるタイラギ ― 聖母マリア ― の内を占めると、彼女から罪なき真珠がうまれるのだが、これについてこう書かれている。 「稲妻から女神の真珠 すなわちキリストを孕めり」〔出典不明〕、そして知慮深き商人は、持てるかぎりのものを与えて、真の真珠、キリストその人を買うのである。” (「真珠の福音」より抜粋) ” 「また、十二の門は十二の真珠であって、どの門もそれぞれ一個の真珠でできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。(ヨハネの黙示録21:21) 」 これは、新しい都エルサレムの叙述です。そこには夜がなく、閉ざされることのない門があります。門は、夜の闇を狙ってくる外敵を防ぐために、夜は閉められることになっているのですが、もはやその夜がなく、神の光でつねに輝いているために、開いたままなのです。 その門が、真珠でできているといいます。 神の目から見れば大切に価値があると見なされた、救われた人々は、まさにこのような真珠なのですよ、という、大きなスケールで描かれた幻……それが、真珠の譬えから展開して、この説教者に与えられた、神のビジョンでした。 このように、真珠の福音は、選ばれた者を大切に 価値を以て取り扱う、神の愛を指し示すものとなりました。 他にも、十二使徒の一人であるトマスが書いた、新約聖書外典「トマス行伝」にも、真珠のことが記述されています。(「真珠の歌」) (古代インドの文献より)” 第7の風の領域から落下し、天界の神々が空から落とすという雲にできた真珠・・・・ ” ” 風より生まれ、空間より、稲妻より、光明より生まれ、黄金より生まれたるこの貝−真珠が、われらを困厄より守らんことを・・・” このように、「人魚の涙」「月の雫」「天界の雫」と言い伝えられてきたのも、他に比類しない神秘さを秘めているからなのでしょう。 当時より、真珠を纏う(身に着けたり、体内に摂り入れる)ことで、美しさと神秘の力を手にし、眠れる魅力と輝きを引き出してくれると信じられています。 中国では、4000年以上も前から、漢方薬の基材として治療のために使われてきたという歴史もあります。豊富なカルシウムやミネラルは、骨の強化・抗酸化作用・細胞の活性化作用で、身体の老化を防ぎます。 美容面では、真珠特有のタンパク質コンキオリンの働きで、保湿力と還元作用、色素沈着の解消、美白効果などに優れ、楊貴妃のなめらかで艶のある美しさは、日々摂り入れていた真珠によって作られていたということも。 その当時から現代でも、真珠は美しい瞳を作ると言われていることから、妊娠したら「珠のような子供になるように」摂り入れ、また出産後は妊娠線予防として塗られているそうです。 (「真珠が持つ秘められたパワー」より) ” 「宝石の女王」パール。温かさ、やさしさ、美しさなど、女性を象徴する石です。心に溜まった不安や迷いをなくし、意識をクリアにします。美肌、ホルモンバランスにも良く、生理不順や生理痛など女性特有のトラブルを解決してくれます。女性が本来持つやさしい気持ちをとりもどしてくれます。 クレオパトラが美の媚薬としてパールを酢に溶かして飲んでいたのは有名な話ですね。パールはどうやって誕生するか知っていますか? 貝が体内に入った異物から身を守るために分泌された結晶、それがパールなのです。パールのパワーが貝のように固まった体をほぐし、心に溜まった不安や迷いをクリーニングしてくれるんですね。 パールは、意識をクリアにして、女らしい温かい優しい心を取り戻します。パールで女らしさとキレイに磨きをかけましょう。 ” 真珠は、「ヴィーナスの誕生」を象徴とする宝石。貝殻の中から現れた、美の女神ヴィーナスの身体から、したたり落ちた雫が固まって、光り輝く珠になったのが真珠と伝えられています。 磨かなくても、すでにそのままの姿で輝いている真珠。その独特の輝きは、表面からではなく、年月を掛けて内部で生み出された光(照り)によるもの。 その真珠が持つ高貴な品格と、光沢のある美しさは、自然界からの贈り物であり、大切に育まれた生命の美を表しています。 ※ ヴィーナス アイ内の真珠は、海水で育てられた国内産本真珠(伊勢の海で摂れたアコヤ真珠)から、真珠層のみを取り出し、特殊技術で微粉末にしています。(純度100% 1gで27個分相当) 防腐剤など一切使用せず、安全性は食品分析開発センターによる検査で保証され、食用として使われている高品質のものを選んでいます。 ・・・・ 市場に流通している真珠パウダーは、ほとんどが中国で養殖された淡水真珠です。日本の真珠は、「バラ色に輝く」と東方見聞録にも記されています。その中でも、アコヤ真珠は、光が当たると虹色の輝きを放ちます。 その他に、アーユルヴェーダで伝承されてきたオイルと、古代エジプトからの香油・・・・神経システムを整えるレシピで創られたブレンド(カモミール&ミント他)、プロポリス、ローヤルゼリー&数種類のハーブエキスが、加わっています。 Chamomile 「マザーハーブ(母の薬草)」とも呼ばれるカモミールは、その名前の通りに心身を癒してくれるハーブとして、世界中から愛され、親しまれています。 語源は、「大地のリンゴ」という意味のギリシャ語で、花にリンゴのような香りがあることから、名づけられました。また属名は、「子宮」を意味し、婦人病の治療に使われていたことに由来しています。 歴史は、4000年以上前のバビロニアで薬草として用いられ、ヨーロッパでは最も古い民間薬とされています。古代エジプトでは、痛みの緩和や女性特有の婦人病などに用いられ、クレオパトラは、ハーブバスとして愛用していたと伝えられています。 月経痛の緩和や生理不順などへの作用もあり、美肌や美髪効果が高いことから、美容面でも多いに活用されています。皮膚に対しては、抗炎症作用で肌の赤みを抑えたり、敏感な肌への鎮静させる力(カミツレエキス)で、アレルギー対策や傷・湿疹にも効果的とされています。 精神面では、心をリラックスさせ、落ち着かせる作用があり、安眠を誘ってくれる働きがあります。ケイシー療法では、腸の洗浄や、入浴剤としても多く処方されています。 ※ ミント については、こちらを参照してください。その他に、ラベンダー・アニスシード・フェネル・ブラックヒューマンがブレンドされています。 それらを、溶存酸素300%の水(LUNA WATER プラチナ)で、細胞にスムーズに届くオングストローム(100億分の1m)レベルにしています。(※ 話題のナノレベルとは、10億分の1m) また、 ヴィーナスエッセンスと同様に、意識指数1000(キリスト意識)を持つダイヤモンドのバイブレーションを加えて攪拌し、バランスの取れた中庸になるように調整しました。 Eye Creaner (9ml)1300円 二つ目として新しく誕生したのが、Eye Creaner です。主な成分は、次のようになっています。 ロータス 蓮の花の蜜を抽出したものは、目の使いすぎによる充血の緩和、眼球の老化現象と予防、濁りや毒素の排泄に有効とされています。(ロータスについては、こちらも参考に) トゥルシー 別名Holy Basil と呼ばれ、ヒンドゥーの伝説では、ヴィシュヌ神が全ての魂を救済するために、荒れ狂う海の中から創りだしたと伝えられています。また、愛の神クリシュナ(ヴィシュヌ神の化身)を象徴する植物とされ、現代でも儀式や祈りで供物として捧げられています。 ・・・ クリシュナ神は、トゥルシーの数珠を身につけています。 インドでは「最も神聖なハーブ」「インドの宝物」「不老不死の妙薬」と称され、抗菌・解毒作用を始め、多種多様の効能が認められており、同時に霊性を高める植物として伝承されています。 アムラ どんな病も未然に防ぐと言われるほど、高い薬効成分が豊富に含まれています。眼の病を治癒し、視力回復にも有効とされる植物です。 その他にも、洗眼剤としても優れているトリファラ(3つの果実がブレンドされたエキス)を含め、特に目に有効な働きを持つ、10数種類のハーブエキスを独自にブレンドし、オメガナノWの情報とエネルギーをプラスしています。 さらに、二つのエッセンスを最大限に高めるものとして、それぞれに3種類の優れた成分を加えました。 ・ 体液に近く、免疫力を高める。 ・ 抗ウイルスなど抗菌作用 ・ 細胞間を繋ぐ重要な役割を担う 仕上げとして、お届けする直前まで、マイナスエレクトロンを補充しながら熟成(醗酵)させています。 ※ 2014年以降より、成分が大幅に変更しています。最新情報は、アイリスブログをご覧ください☆ Venus Gel (130ml) 1800円 Aloe vera (アロエ事典より) ” アロエの歴史は古く、古代エジプトのピラミッドから発見された、古代の医学書『エーベルス・パピルス』(紀元前1550年刊行)には既に薬草としてアロエの名が記されている。 紀元前4世紀にマケドニア帝国を築いたアレクサンダー大王は、哲学者アリストテレスからアロエの効能を聞き、アロエの自生地であるアフリカのソコトラ島を占領し、遠征時には必ずアロエを持参し、将兵の病気の予防、怪我の治療、健康維持に用いたと言われる。こうしてアロエはヨーロッパ全土に広まっていくことになる。 紀元後1世紀にローマ皇帝ネロの侍医ディオスコリディスが書いた『ギリシャ本草』を見ると、アロエには便秘を改善する効用、胃をきれいにする効用、肌を引き締める効用、皮膚病を治す効用、その他、打撲、痔、口中の病気、抜け毛等に効果があることが記されており、クレオパトラもアロエの化粧水を愛用していたと言われている。” (補足) また、アロエは「新約聖書」にも登場します。キリストを埋葬するとき、ヤブニンジンとアロエを混ぜたものを塗ったという記述「ヨハネ伝」があります。 ・ コラーゲンの育成と保持 |