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聖なる旅 


RAINBOW TOUR 2010

ペルー 編

〜 レムリアの扉を開く旅 〜


2010.6.14〜7.4 (21日間)
                                                                                

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 6月18日 (PART 2)
 日本とインカが「和」で一つになった後は、私たちの洗礼へ。これまでのRAINBOW TOUR でも、通例の儀式になっている。私たちが立っている、インカの主神殿の中心では、古代から洗礼が執り行われていた。 

 一つの輪になって、ここでゴールドの光と繋がる儀式を。クイチより「今日は、本当に特別な日になっている。それぞれの能力が、ここでさらに開かれて行く。Miyukiは、アルケミイ(錬金術)の力を、さらに拡張することになるだろう。Zさんは画家としての力を、Masashiは勉学で・・・。みんなそれぞれに、次へのステップアップをしながら、進化していくことになる。」 当時のように、祈りながら降ろした光を、輪を通して全員に繋いだ。 終わった後は、互いの愛の交歓。(最初のハグハグタイムだよ〜♪)

   

 みんなでお揃いの「和」のTシャツを、着ていま〜す♪
 
   

 2001年に初めて訪れたとき、この黄金の沐浴場には、ほとんどの人たちが気に留めていなかった。それから、数年後には四角く囲むような柵が作られた。(2005年編) 
 そして今年は、その柵も外され、お花で囲まれた丸い円(輪)になっていた。(!) 「花開く」・・・これまでのことが、一つの形(輪=和)になって、開かれる時が来たのですね。(パチパチ)  私たちも、美しいヴィーナスの花を咲かせちゃうよ〜♪

   

 教会内に入り、黄金に輝くマリアさまの前へ。(本当は撮影禁止です。^^;) その下には、遺体を象ったキリスト像が入っている。毎年イースターには、この棺をかついでパレードが行われる。今年は、そのパレードに参加した直後に、クイチがメールを送ってくれて、私もイエスさまの御心を感じていた。

 DEAR PRINCESS MIYUKI,
 WE ARE CELEBRATING TODAY THE "EASTER", A VERY SACRED EVENT OF HOLY MONDAY HERE, THIS IS THE BEGINING OF "HOLY WEEK", WE WILL RECEIVE JESUSCHRIST BENEDICTION AT THE MAIN SQUARE IN CUSCO.  MAY YOU BE BLESS AS WELL,  SINCERELY,   KUICHY

 御二人に祈りを終えた後で、Zさんがメッセージを伝えてくれた。また戻ってきたことを、喜んでくれている。あなたがしてきたことに感謝している。そのことを伝えてほしいと・・・。 その言葉を聞いて、胸がいっぱいになった。やはり、この場に居てくださったのですね。ありがとうございます☆

 インカのシンボルが描かれた黄金のプレート(画像は2005年編へ)に、天体(ミルキーウエイ)の絵にも再会。この時には、よりリアルに浮き上がってみえていた。

   

 この絵は、インカのレイラインを描いている。その光(聖地)の中心になっているのが、このコリカンチャ(太陽の神殿)。4つの色は、4つの州を表している。詳細は、こちらのページで紹介されています。(Seqe and Wakas)  ・・・・ このように、コリカンチャを中心にして、ボルテックス(光の柱)となっているインカの各聖地へ、放射線状の光のラインが繋がっている。 これを見ると、光の柱(光のネットワーク)が意味するものが、良くわかりますね☆

   

 各神殿へ繋がる、光の通路へ。全く隙間のない、当時の石組み技術の素晴らしさ。(パチパチ)
 
   

 お待ちかねのヴィーナスの神殿へ。 

 すでに、「光の道」を歩む多くの生徒たちが、女性的性質の聖なる光線が注がれている地上の新しい聖地に集い、人類に奉仕するための活動を始めている。彼らは、「呼びかけ」に応じて険しい山を越え、谷を渡り、道なき道を進んで、その地に入った人々である。彼らは、かつての求道者たち同様、疲れを知らない求道者たちである。ただし彼らには、新時代の人々を導くという、新たな使命が与えられている。
 彼らは、水平線から上る黄金の太陽のように、輝かしい光とともに出現しつつある未来の世界が、古来の貴重な遺産を無事に引き継ぎ、真の古代の世界の再現となるよう、人類を導く使命を帯びた、神聖なるアンデスの「七つの光の愛」のブラザーたちである。


 ・・・ この愛の組織は、「生命の七つの光線」すべてのエネルギーを均等に統合し、それを通じて人類に光をもたらすことを目的としているがゆえに、「七つの光の愛」と呼ばれているのである。
 もちろん、「偉大なる愛の組織」を構成する他のどの組織も、「七つの光線すべてのエネルギーと同調して活動している。
(アンデスの封印)

 「七つの光の愛」のブラザーというのは、2001年のリーディングで伝えられていた虹の光の同胞団のこと。その後、別のソースから、七色の光線を地球にもたらしたのは、サナートクマラであること。また、虹の光のマスターであるアラム・ムルも金星から降り立っていたことがわかり、虹の光(レインボーライン)とヴィーナスの光(ヴィーナスライン)を一つに繋ぐことになったのも、必然的だったことが明らかになっていた。・・・・それまでに、険しい山を越えて、谷を渡り、道なき道を、繰り返し進みながら。(^^)

 出発前日には、このようなメールも届いていた。「・・・それからサナト・クマラからで、ペルーで金星の神殿に赴いて 欲しいとのことです。 もし、それが直接訪れることになっていなくても、 どこかの場所とリンクしているはずです。 それを意識してあるレベルで繋げるということかもしれません 。 」 読んだのは、旅を終えて帰国してからだったけど、その金星の神殿が コリカンチャのヴィーナスの神殿であることは間違いなかった。毎回訪れる度に、このヴィーナスの神殿で瞑想をしながら祈っていた。 そして、言われるまでもなく今回も・・・・。

 コリカンチャに眠っている”黄金の巨大な円盤”(ゴールドディスク)に、ここでアクセスしながら、第三の目を通して、ゴールドの光を受け取る。それを内なる光と融合させて、新たに注入していった。 

 みなさんも、女神のように黄金の光で輝きながら、美と愛をこの世で顕現していきましょうね☆

   

 神殿のバルコニーからの風景。左の山には、懐かしい「EL PERU」の文字。 (写真右)外から観たコリカンチャ。当時を再現しているかのように、夜はライトアップで黄金色に輝いています☆

   

 そして、レイラインで繋がっている、次の聖地へ。