[聖なる旅] [RAINBOW TOUR 2009] [PAGE 1]


聖なる旅 


RAINBOW TOUR 2010

ペルー 編

〜 レムリアの扉を開く旅 〜


2010.6.14〜7.4 (21日間)
                                                                                

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 6月17日 (後編)
 今回のクスコでのお宿は、ダウンタウンの中心でアルマス広場にも近く、立地条件もベスト。通りからは、大聖堂も見えている。 インカの旗であるレインボーフラッグが、私たちを迎えてくれた。(うふっ)

 16世紀に建てられた歴史のあるホテル。コロニアル様式で、落ち着いた雰囲気で素敵。吹き抜けのロビーには、明るい陽射しが降り注いでいた。 チェックインしている間、ウエルカムのコカ茶を出してくれた。クイチのシスターであるジャネットとも、久し振りの再会。早速、彼女にもハーモニーオイルを。(^^)
 二階にあるお部屋の前に、ある御方の像が・・・・!  こちらのホテルの動画にも、ちらっと登場します。(あ〜懐かしくて、何度も観たくなる〜。^^)

   

 私たちのお部屋は、中二階のロフトにベッドがあった。ダウンタウンにあるホテルは、どこもスペースが限られているので、小さなお部屋が多いけれど、ここはうまく有効活用しているみたい。この後は、荷物を出したりして休憩タイム。夜は、お楽しみのウエルカムディナーへ。

   

 生演奏のショーもベストだということで、クイチが選んでくれたレストラン。私たちのテーブルには、日本の旗も立っているよ。(うふふ)  まずは、ピスコサワーで乾杯〜♪ うほっ、さすがに強くてクラクラしそうだけど、柑橘系なのでさっぱりして口あたりが良い。 ビュッフェ式のお料理も、サラダ、メイン、デザートと種類が豊富。(きゃっきゃっ)

   

 ショータイムもスタート。ステージのすぐ前だったので、アルパカの爪で作られた、シャカシャカも見つけちゃった。(わかる人にしか、わからないけど。笑) この独特のリズムに、サンポーニャの音も懐かしい。そして、ダンスショーも始まった。

   

 くるくるまわる、まわる〜♪ 様々な民族衣装と踊りで、次から次へ。

   

 レインボーの衣装に、マスクを付けた人たちも出てきたよ〜♪

   

 糸島シスターズが、連れて行かれた〜! (笑)

   

 すっかり元気になった萌ちゃん、カメラマンとしての活躍もスタート。(^^)

   

 クスコでは、かなり有名なお店だったみたい。動画は、こちらに。 バンドは、その日によって変わるようだけれど、この日は日本の曲も演奏してくれていた。 彼らのCDジャケットには、太陽神の絵が。(!) ・・・ということで、インカの旅オープニング記念にゲット。(えへっ) デザートもたくさん頂いて、二組目の演奏が終わったところで、お開きに・・・。
 楽しい時間を過ごして、夜のアルマス広場へ。

   

 丘の上には、三日月と、白く浮かび上がるキリストちゃん。(ただいまです〜♪) そこに、「222222」のナンバー登場で、みほちゃんナイスショット! この日の夜は、眩い黄金の光が降り注がれていた・・・☆ (萌ちゃん撮影)

   

 明日から、インカの聖地を訪れる。その準備として、アマゾンで自然界と繋いだ後に、RAINBOW AGE REIKI のワークショップで仕上げることに。 ひろえちゃん&萌ちゃんの部屋に集合。・・・ このお部屋も、広々として良い感じだね♪

 まずは、ヒーリングアチューンメントから。ここで、日本から持ち越してきた、不要なエネルギーも転換させておく。初めて受ける人から、再受講に復習会も兼ねて、一人ずつ交代しながら順番に。
 始まってすぐに、足の裏からジンジン&ビリビリ。降りてくる光は、次第に強くなり、アルマス広場の写真(右上)のような状態に。この地のバイブレーションにも同調しているから、もうタイヘ〜ン。 ・・・ この時のアチューンメントが、これからの旅に影響をもたらしてくれることに。(^^) 

 部屋全体が満たされているので、同じ部屋にいるだけで、光のシャワーを浴びているようにもなっていた。 再受講のひろえちゃんは、フラフラ状態。 アチューンメントを受けている間、ビジョンを観ていた。 
 ティティカカ湖と思われる青い水から、胎内に入り、ゆらゆら揺れて、ゆりかごのようだったという。彼女の目からは、涙がとめどなく溢れていた。 魂は、すでにティティカカ湖まで行っていたのね。・・・・良かったね〜。私たちも、一緒に共有出来てうれしかったよ☆

 貴重な機会なので、萌ちゃんも練習のモデルを兼ねて、ヒーリングアチューンメントを受けた。昨日の朝、自然界の洗礼を受けて、夜には回復していた。さすがに、子供(クリスタルチャイルドちゃん)は、反応も早い。
 柾至の初ペルーは、10歳の年だった。(萌ちゃんは、この時で11歳) 彼は、最初に降り立ったクスコに着いて、すぐに始まっていた。嘔吐に高熱が出ていたけれど、同じように半日ほどで回復した。丘の上のキリストからの洗礼を受けて・・・・。(2001ペルー編 Page2) そのおかげで、インカトレールも、最後のアマゾンの儀式も、最善の状態で臨むことが出来たのだった。

 「インディゴチャイルド : 一貫性を欠いた、役に立たない古い体制を破壊し、次の世代のために道を拓く。 ゆえに、戦士のごとき、激しい気性が備わっている。また、不正に対しては鋭敏であり、それらに適合しようとは思わない。」

 「クリスタルチャイルド : インディゴが拓いた道を、さらに整えていく。より安心で安全な世界を創る。 いつも至福に満ちていて、情緒が安定して穏やか。豊かな思いやりを持つ。 言葉よりも、直接心で通じ合うことを好む。

 アマゾンでの散策から帰った後も、柾至は自分から進んで、萌ちゃんの部屋に行ってケアをしていた。そして、その後もずっと彼女の相手をして、兄妹のように仲良く過ごすことに・・・♪  過去生の関係は、後でわかることになったけれど、インディゴの彼とクリスタルの萌ちゃんそれぞれに、役目もあったようですね。

 光の洗礼を受けて、再誕への準備もバッチリ。v(^^)v  インカの神々さまたち、待っててね〜☆