[Diary 233]

 
Diary


                                                                         
                                            
                                                        VOL.234

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 11月(前編)      
 11月 1日
 「111」のゲートが開く日。前日は、いつもの教会でお祈り(&宣言)をしていた。 今年も、妙見神社の例大祭へ。
 去年は「再建二十年大祭」で、起源に立ち返る祭りになっていた。(Diary210) 今年もマジカルなハロウインに続いて、何か面白いことが起こりそう〜な予感でいっぱい♪  向かう空には、龍神雲が大きく二本走っていた。早速、現れてくれましたね〜。(うふふ) 境内に着いたときは、龍の頭も。(パチパチ) 

   

  神事は、龍笛から始まった。祝詞が奉上され、玉串奉奠が始まったとき、足元に何かがぶつかるように飛んできた。何だろうと思ったら・・・・スカラベファミリーだった。(!) 黒いパンツに同化するように、黒に模様が入ったスカラベちゃんは、そのまましばらく足に止まっていた。
 太陽神の御使いとして、いつも絶妙なタイミングで姿を見せているスカラベは、妙見にも何度も現れている。ある時は髪の毛に止まり、ある時は胸に止まっていた。 この流れで、また伝えに来てくれたのね。・・・・・

 平日にも関わらず、新しい人から御無沙汰していた人まで、たくさんの人が集っていた。用意されていた玉串は、100本。それが一本だけ残ることになり、この時点で99人だとわかることに。(!)  ・・・・ この日、日の丸が初めて掲げられていた。

 「99 ・・・・ 福をもたらす分岐点に、あなたが今いることを示す数霊。今まで進んできた道のりに感謝をささげ、これから向かう道を祝福しましょう。すべてがベストタイミングで行われています。曙はもうすぐ。明るくほがらかに進んでいきましょう。」 (は〜い♪)

   

 宮司さんからのお話。「 お祓いの本当の意味は、(良くないと思えるものを)排除したり、取り除いたりするのではない。起こったことから気付いて、成長・進化していくことが大事。」 そう、よくいわれる除霊なども同じで、一時的に祓ってもらったとしても、引き寄せてしまった意味に気付いて、自分で正さないと何も変わることはなく、また別のものを引き寄せるだけ。・・・・ 病気やガンも同じです。

 この日は風もなく、明るい陽射しが降り注ぎ、25℃という初夏のような天気。(^^) 直会は、赤米や大豆の入ったお粥から、鯛汁におはぎ、季節の果物に各地のお菓子など、それぞれが持ち寄ったものでいっぱいで、収穫祭のよう。 女性グループによる太鼓や琴、舞も奉納されて楽しい宴も始まった.。 
 お空の上でも、同じように舞が・・・・♪

   

 この日は、妙見神社の御札も配られ、高千穂のお米を「一粒万倍」として一粒ずつ分けて頂いたり、めでたい紅白餅も。(わ〜い♪) さらに、一ヶ月前に生まれた、青木さんファミリーの宮参りもあり、新しい生命の誕生祝いにも。(パチパチ) ・・・・ ちなみに、宮司さんや青木さんファミリーも、HWを取り付けて愛用されています。(^^)
 
   

 お空の上には何本もの雲が走り、祝福のクロスになった。(うほほ〜い♪) 再び龍笛を吹いてもらうことになり、今年の宴も終了。 精霊たちも見送りに・・・・☆

   

 その足で、九州支局へ。 新しい蘇生器 HB−01を、この日に取り付けることにした。 HB−01は、簡易型でありながら、新しく放射能対策として開発されたセラミックが入っている。交換型なので、手頃な価格に設定されていながら、機能も優れている。
 発売された時点では、すでにSP−5型の元付け&オメガWに、オメガナノW、水素イオン還元水(ドクターウエル)を使っていることから、特に必要性はないように感じていた。そこにインスピレーションが来たのは、二日前のこと。その日に受けた引き受け気功では「ゼロワン療法」を教えてもらっていた。偶然ではないシンクロとして、「111」が明ける日に、HB−01(ゼロワン)を手にすることになったのだった。 

  パンフレットより抜粋して。全文はこちらのページ内に。

 ” 省みるに、産業革命以降の環境汚染は、ダイオキシンや環境ホルモンなど、まさに物質の不安定化であり、人類はこの事態に「毒を切って捨てる」という発想をし、そういう科学を推進してきました。しかし、今回の放射線問題は、ついに「切り取った放射線はどうするの」という問題に直面しており、一過性の対処療法では通用しない事態となっています。
 今こそ私たちは、人類の叡智を結集して、不安定を安定させる「循環の科学」を推進していかなければなりません。STSプロジェクトは、確信をもって「循環の科学」の応用により環境蘇生し、人類の健康と安全に貢献したいと考えています。
 ”

 排除ではなく、安定化へ。それも、「闇を受け入れて光を送る」引き受け気功や、宮司さんの「お祓い」の話に通じている。これまでにSTSで開発されたものも、ただ単に切り捨ててしまうのではなく、有害なものは無害なものへ、または有益になるものへと転換させる方法になっていた。そうして、錬金術を最新の科学(宇宙の科学)で具現化している。 その宇宙の調和に基づいた科学は、大和の「和する」心でもある。・・・・・・

 最善を望むのであれば、示されたことには出来る限り従う。それは、これまでの体験から学んでいた。そこで今回も、余計に考えたり、頭で計算することなく、素直に手にすることを決めた。宅急便で送ってもらおうと思ったら、この日からメンテナンスのスタッフが入っていて、有難いことに記念すべき第1号として(^^)、配達してくれることになった。 わ〜ラッキー! その帰り道、「999」に「88−88」が続けて目に入り、お空には女神たちが舞う姿が・・・・♪ (パチパチ)
 家に帰る時間を見計らって、車で届けてくれた。お返しに、ペルーで買ったコーヒー豆を支局へのお土産に。・・・・ 今なら、支局で飲めますよ〜。(笑) 

 地球蘇生への思いがあっても、ただ祈るだけでは変わらない。小さな一歩でも、自分の出来ることから率先してやっていく。確かに情報を発信することも、その一つではあるけれど、言葉で伝えるだけで終わらずに、自らがエネルギーの発信地となる。それによって、周りの振動数を上げていくことも出来る。自分のエネルギーを注ぐことから始めると、それは「循環」のサイクルをもたらしていく。・・・・・・

 「111 ・・・・天と地を繋ぐ橋渡しとなる数霊。音霊そのものを表し、思念がやがて成就していく様を表す。111は宇宙からの呼び声。波紋のように拡がりゆく数と音のメッセージに耳を傾け、心に響いた部分から発信してみましょう。」

 改めて確認したら、またピッタリ! 必然的に、この日に手にするようになっていたのね。(うふっ) 「水は、情報とエネルギーを伝達する媒体。」 最後にバージョンアップしたのは、同じように示されてドクターウエルを手にした7月25日(プラスワンの日)。 その後で阿蘇の旅 や 日向の旅などもあり、この三ヶ月も盛りだくさんだった。 その循環サイクルも、早くなっている。 早速この日に取り付けて、さらに振動数も上がることになり、入ってくる情報とエネルギーもレベルアップ。(イエイ!) 

 この世にいる限り、ここまでという制限をしないで、自分の中のスペース(容量)をどんどん拡げながら、これからも進化し続けていく道を選ぶ。それはそのまま、RAINBOW AGE のワークや、ヴィーナスプロジェクトなど、あらゆる活動に反映させることが出来るから。 

 ・・・・ これでまだ終わらず、夜になってテラちゃんからメールが。何と、この日に出産していたのでした〜! (こちらのブログにて) 29日頃が予定日だったけれど、初産の場合は数日遅れることが多いので、もしかして「111」の日に生まれるのでは・・・・と密かに思っていたら、本当にその通りになった。(!) それも時間をみたら、妙見で宮参りのお祝いをしていた頃だったようで。(^^) 前日に出ていた女帝」のメッセージは、ここにも繋がっていたのですね。(うふっ)

 帰国して、最初にRAINBOW AGE REIKI のアチューンメントをしたのが、テラちゃんだった。(12年前) 同じ名前(Miyuki)でもあったけれど、初めてセッションに来た時から話が弾み、そのまま一緒に外に出てランチまでしちゃったなんてことも。(ふふふ) その後、ご主人も受けることになり、2005年のペルーエジプトのツアーにも参加した。 その間にSTSプロジェクトにも繋がり、ヴィーナスコースも受講。
 そうして天界も、テラちゃんの胎内も、充分に準備出来たところでの妊娠。 そのエピソードもいろいろあったので、一部を紹介していたけれど(Diary226にて)、その赤ちゃんはお腹にいる頃から、具体的なメッセージをどんどん発信していた。

 世間では高齢出産とされるところも、自然分娩に。(さすが〜!)  テラちゃん家も、ライトボディ創りとして、HWからオメガ風呂にオメガナノW、ドクターウエルとフル活用。 ライトボディとして進化すれば、暦による年齢は関係ないことが証明されている。& テラちゃんは、見た目も40代前半には見えないぐらい、お肌もピカピカで若い。(海外では、堂々と20代で通用するくらいに。^^)
 ・・・・私もおかげさまで、外見は別にしておいて(^^;、10代や20代の頃よりも、今のほうが体内環境が整っていて、細胞レベルでも進化しているのが感じられています。(えへへ)

 レインボーファミリーの一人として、自分の家族が増えたようでうれしい♪ HWベイビーとして、お腹の中で育ち、レインボーチャイルドの道まっしぐらなのは間違いなし。(うふふ)  そして、「111」に示されたように、彼も天と地を繋ぐ「天地人」に・・・・・☆

 11月 2日
 朝のローカルニュースで、福岡にスフィンクスがいる!?と紹介されていた。どこかと思ったら、「ハイアットリージェンシーホテル」だった。 世界的な建築家マイケル・グレイブス氏が、エジプトのスフィンクスをイメージしてデザインしたという。(別名スフィンクスセンター) 
 中央にあるアトリウムには、金色のロトンダ(円筒モニュメント)があり、天上はピラミッドの三角形。さらにホテル内には、ツタンカーメン像やネフェルティティ、神々の像などもあるらしい。(わ〜!)  ・・・・・写真はお借りしています。

   

 ここで結婚式を挙げる人は、エジプト好きの人が多いとか。(ほ〜っ) 地元ながら全然知らなかった。 博多駅からも近いので、いつか見学に行こう〜。それにしても、今のこの流れの中でこんな情報が入ってくるとは・・・・。(ふふふ) スフィンクスも待っててね〜♪

 その夜に観た「弁護士イーライ」のセカンドシーズンでは、シナイ山モーゼの話まで出てきた。(まあまあ) 「イリヤッド」では、「うさぎは、アトランティスの象徴」なんてことも。(うほっ!)

 振動数も上がって準備が出来たところで、「11」のハイライトへ・・・・☆