[Diary 225]

 
Diary


                                                                         
                                            
                                                        VOL.226

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 6月 (後編)        
 6月12日
 午後から、福岡での地球環境蘇生セミナーへ。朝から大雨で、向かっている途中も一向に上がる気配なし。気持ち良く濡れながら、ガルーダちゃんで走っていたら、なぜか手前で道を間違えてしまうことに。(!?) かなり遠回りした感じで、遅くなってしまった。(あらあら)  
 セミナーは、始まったばかりのようでセーフ。そこで受付番号の130番をみて・・・・・・・・またやられてしまったのね。(時間調整なり。^^) この最近続いている13の数字。「13・・・天と地を繋ぐ聖数&女神の数字」  

 休憩のときに、ふみさんから渡された封筒には、「41」の数字。(パチパチ) 続いて、楽しいイベント企画が持ち上がったので、勢ぞろいしていたヴィーナスメンバーも誘うことに♪   
 ともちゃんが、みんなの分の星座占いをプリントしてきてくれていた。  まゆみちゃんからは、富士のお土産として「レインボーサブレ」を一枚ずつお裾分け。テラちゃんのベイビーも順調そうで何より。(撫で撫で) そう、一昨年のRAINBOW TOURで、一緒に受胎告知されたというのは、テラちゃんだったのでした〜♪ (おめでとう〜!) 
 ディナークルーズの時に、手渡された赤ちゃんを抱っこした後で、何気なく隣にいたテラちゃんに渡していた。(うふふ。Page18) & 白山の結びをしたときに、テラちゃんにも光の種が宿ったことを、感じていたことも。・・・・ 時期もピッタリだったみたいね。(白山の結び編

 6月16日(皆既月食)
 朝から、強い雨が降っていた。でも、必要性があるのを感じて妙見神社へ。公園内の道も、見事に水浸し。すでにガルーダちゃんで、どっぷり濡れているので、おかまいなく。(ほほほ)
 この雨の中でも、来る人は来ている。・・・・ 私がバイクで、50分近くかけて来たことに驚かれたけど。(えへへ) 1日の神事の後で、前田さんから15日のお誘いがあり、来るつもりでいた。それが直前になって、15日ではなく、16日の皆既月食の日に行くべしとのインスピレーション。もし15日だったら、晴れていたので、雨に濡れることはなかった。でも、どうしても16日でないと駄目だったようで、実際にここに来てから、その意味がわかってきた・・・・。

 お昼過ぎには、さらに風が強くなって、激しい雨になり、しばらくまったり。龍神さま活躍中。(ぺこりん)  ようやく、ピークが過ぎた頃に出た。そのまま、さらに走って八大龍王さまの元へ。去年の10月以来になるので、まずはオメガナノWと蘇生塩を奉納して、Oさんに近況報告。
 
 伝えられた主なメッセージは・・・・
 「一生変わらぬ 己の道の大道という 一本道が定まるとき。」 
 「国の違いや民族の違いがあっても、その地に何百年、何千年と長く続いて伝承されているものがある。それぞれ特有なもの、その国にしかないもの・・・・それらを宗教や思想としてではなく、物質的なものとして、日本人がまだ知らないものを手に入れて、組み合わせたりしながら、日本民族に伝え、今生で役立たせようとする、心の目的があなたの中にある。
 
 去年で、一つの節目を迎えたことから、これからについて感じていることの確認をしようと思っていたら、その通りのことが出てきた。それぞれの地には、日本にはない、独自の素晴らしいものがある。 エジプトの香油もそうだし、今回のアーユルヴェーダ関係も、その一つ。
 それらを融合させて、現代に合わせたものになるように、新しい生命(第三の光)を生み出していく。世界の雛形であり、中心となる大和の国。そこに生まれた日本人に眠る、大和民族としての遺伝子を目覚めさせる。そのお手伝いをすることも、今生での目的の一つになっていたから。
 宗教や思想としてでは、伝え方にも限界があり、時間も掛かるけれど、物質的なものであれば、実際に五感を通して感じることが出来て、具現化がしやすい。同時に、その奥に眠っている情報とエネルギーも、伝えることが出来る。

 ヴィーナスプロジェクトとして始めたことには、その意味があり、それが私の道のひとつになっていた。エジプトから帰ってスタートしたのは、その地で生命の鍵を開けて、アルケミストとしての封印が解かれたからだったのですね。 今月は誕生月でもあったので、そのまま信念を持って進んで行くようにと、背中を押して頂いたようです。ありがとうございました☆

 他には、貧血になりやすいので、あなたの場合は食べ物としてだけでなく、増血剤を加えたほうが早いというアドバイスも。また、今年の後半は、遠出をする機会が数回あるとか。・・・・ただ、この遠出というのは、必ずしも海外というのではなく、九州外でも遠出に含まれるようです。(^^) 早速、次のカナダでは、幾つかの新しい閃きを受け取るということも。わ〜い、楽しみ〜♪

 終わって外に出ると、小雨になっていた。目の前の山には、龍がゆっくり這うような雲が出ている。いつもと違う道から帰っていたら、「竜馬」の看板まで。(うふっ)

 6月19日
 上半期最後の一粒万倍日。カードは、「Ace of Pentacles」。「太陽のような明るさと、幸福感の享受の始まり。継続してきたことが実り、これから繁栄していく。」 わ〜い♪ 薔薇のゲートも象徴的。・・・・ これもサインだったことに後で気付くのです〜。
 この日は、神事で頂いていた「一粒万倍」の祝詞に、五つ葉クローバー(ゴールドクローバー)の光を加えたカードを作成。新しく誕生したヴィーナスアイパックのプレゼントにして、分かち合うことに。(うふふ)

 6月22日(夏至)
 今年も夏至を迎えた。しばらく前から、山田さん達と何をしようかと話していて、いろいろ案が出た中で、やはり地元でということで二見ヶ浦に決定。2008年の福岡開闢のときに、みんなで集まった場所。

 この日は、朝早くからネットカフェへ。来週の出発を控えて、忙しさが増してきたところで、PCの作動がおかしくなった。(!) 今回も、あまりにピッタリのタイミングだったので、ハイハイという感じ。(笑) とはいえ、キープしていたデスクトップやモバイルまでも動かないので(!?)、現実には大慌て。予定も大幅に変更することになり、初のネットカフェ体験になった。

 一番近いところとして出てきたのが、「プラネット」。(!) 「プラネット(惑星)は、プラント(植物)ネットワークで出来ている。」 5月のDiaryで、中山さんの話からシェアしたばかり。それで、PC全て共倒れになった意味も。宇宙は手が込んでいる〜♪ 

 3時間位で良いと思ったものの、パック料金であまり変わらなかったので、5時間にしておいた。それでも結局は、ギリギリになってしまった。かなり集中的にしたつもりだったけど。
 この日にアロエベラジェルを公開することになり、ヴィーナスアイ パックは、三位一体のトリニティになった。(ブログにて) それも帰国後ではなく、この夏至の日でないと駄目だったようで。・・・・ 時期を逸しないことが、いつも大事なポイントになる。ハイアーセルフの要求(=宇宙の要請)は厳密なの〜。

 タバコに敏感な私なので、禁煙ルームの個室でも、壁を通り越えていた。頭がクラクラして、目はシバシバ。ホーリーエッセンスアイクリーナーがなかったら、完全アウト。ここでも、植物の力に感謝することに。(^^) それに、最近になって急にハマってきた、Lady GAGAも流していた。

 きっかけとなった「JUDAS」には、そのままキリスト(三位一体)やマグダラのマリア(GAGA)が出てくるけれど、他にも「ジーザス」の言葉が出てくる歌がある。映像や歌詞は、かなり刺激的とはいえ、その奥にもっと深いものがあるのを感じるのです。 また、この時期に合わせたかのように来日していることも。(!) それに、普段お話しているときのガガは、とても可愛い〜♪

 何とか、この日にやることは済ませて、急いで帰って準備をし、集合場所の山田さんのオフィスへ。かすみちゃんが、ヴィーナスのヘンプオイルで作った石鹸を分けてくれたり、山田さんがもう一人の男性に、ヘンプオイルでのマッサージを勧めていたりと、ここでもヘンプの話で盛り上がる。さすが大麻(おおあさ)ちゃん。夏至の日ということで、太陽エネルギーをビンビン伝えてくれているようです。(うふふ)

 ふみさん達も到着して、車二台で出発。 途中で、お薦めの日本一の鯛焼きをゲットしたりして、楽しくドライブ。 また、「999」の車が二台続けて、目の前を走るなんてことも。ちなみに、私たちが乗っている山田さんの車も「999」なり〜!(ここでもトリニティ〜♪)

 二見ヶ浦に着いたとき、海がキラキラ光っていた。この日は、朝から雨が降っていて、一日雨の予報だっにも関わらず、この時間には雨が上がっていた。(やったね!)
 
   

 しばらくしたら目のように・・・。お空の上から見守ってくれている。

   

 夫婦岩を見下ろせる場所で、屋根もある。ここで、汁物の準備。材料と下ごしらえは、ふみさん達が用意してくれていた。具沢山で、おいしくなりそう〜♪ 富士山で神事をした人たちが、お土産の羊羹を。切り分けていたら、富士山に羽が生えているようになった。(えへっ)

   

 遠くからも次々に集まって、揃ったところで鳥居の前へ。引き潮なので、鳥居の真下に立つことが出来る。オメガWと御神酒を捧げ、みんなで祝詞を挙げた後で 「天地和合」「万物和合」を唱えた。
 奉納した御神酒で弥栄の乾杯! SPHWで作られたお酒だったので、また格別。 カ〜ッと熱くなって、細胞のスイッチもオンされた感じ。(うふふ)

   

  雲の中から、うっすらと太陽が顔を出している。そこで、山田さんがエネルギーを送っていくと、さらに空が明けてきた。みんなも、気持ちを合わせて送る。

   

 そして、ついに黄金色に輝く太陽が姿を見せた。(わ〜い♪)

   

 去年の冬至のことを思い出した。宇治橋の真上に昇った、素晴らしい朝日。黄金色に輝いていた。(伊勢の冬至編 Page5) そう、その前日には、伊勢の二見ヶ浦で祈っていたのだった。 ・・・・ この夫婦岩(夕日)は、伊勢の夫婦岩(朝日)と表裏の対になっている。
 そして、一年前のこの日(日本の夏至&ペルーの冬至)には、マチュピチュの太陽の門で、太陽神に和合の祈りを捧げていた・・・・。

 みほちゃんが、ペルーの写真を持って来ていた。現像してみたら、アマゾンのセイボの樹の前で撮った写真に、精霊の光が写っていたという。(!) 
 ・・・・ (写真左)樹の両端に。大きく引き伸ばすと、もっとはっきり見える。同じ形の光は、この中の写真にも写っていた。(輪になって祈っているときの写真。2010ペルー編 Page 6

 それを、ここで見せてもらうことになり、セイボの精霊やアマゾンの精霊たちが祝福してくれているのを感じた。 ・・・・ その時に受胎告知をされて、この日にトリニティで完成していたから。 何から何まで、ありがとうございます。
 全ては、宇宙のプラン通りであったこと、そうして一つ一つが積みあがって、一つの形が完成したことも、うれしかった♪ (& ほっとした。^^)

 太陽からの光の道も・・・・☆

   

 お待ちかねの直会タイム。 お弁当は、STS会員の自然食店さんより。アツアツのお汁は、かすみちゃんが捏ね捏ねしてくれた団子も入れて、またおいし〜い。出しに使った昆布まで柔らかく、大勢で食べるとさらにおいしい♪ 
  
   

 たっぷりあったので、もうお腹いっぱ〜い。山田さんが淹れてくれたコーヒーも頂いて、満足満足。最後の締めとして、みんなで一つの輪になって手を繋ぎ、エネルギーを回した。それぞれの想いを分かち合った後、全員で22人になっていたことに気付いた。(!) 6月22日の夏至に、集まった22人。この日も、全てが完璧だったことを、最後に示してくれた。

 元住職さんから、神事の後で手にした石を誰かにプレゼント・・・・ということで、全員でジャンケン。そこで優勝したのが、みほちゃんだった。(うほっ♪) みほちゃんは、この海の近くで育ち、夫婦岩が御神体となっている桜井神社に、小さい頃から縁があった。ヴィーナスメンバー(女神候補)の一人として、これからもこの大切な地に、光の柱を繋いでほしいという、天界からの意図があったようです。・・・よろしくお願いね。(^^)

 一足先に、みほちゃんから誕生日プレゼントももらった。(わ〜い♪) 帰りの車中は、みんなハイになっていて、笑いが絶えないぐらい盛り上がっていた。(^^) そこで、山田さんから「22を超えてゆけ」の話が出て、私の中でズンと響いた。(!) この日、ここで「22」を超えた・・・・。トリニティとして三人目(アロエベラジェル)を出産して完成したのは、その一つの象徴。 ここから、次の次元へと移行するのかもしれない。

 「22・・・・安定化をもたらす数霊。基礎がきっちり固まり、型ができて整った中から、鷹が飛翔するようにエネルギーが噴出していく。」
 「型に入りて 型を抜ける 鷹のごとく飛翔せよ」
 

 鷹は、ファラオの守護神であり、イシスの息子であるホルス神。・・・・ それが、この後に出発する、カナダの旅へと繋がって行く。

 6月23日
 翌日は、歯医者さんへ。お馴染みのSTS会員の歯医者さん。出発が近づいて、それでなくても時間が足りないときに、急に歯が強く痛み始めて、まともに噛むことも出来なくなった。(とほほ) それで、応急処置をしてもらうことに。治療は帰国後ということで、とりあえずレーザーを当てたり、薬を塗っておいてくれた。痛みが出た時のために、飲み薬も。

 せっかくここまで来たので、すぐ真裏にある筥崎宮へ。そう、この時期には「あじさい苑」が開かれているのです。ここ数年、毎年のように観に行っていた。でも、さすがに今年は時間がないと諦めていたところ、思わぬことで・・・・。

   

 1600坪の敷地に、100品種 3500株の紫陽花たちが、見事な満開状態で咲き誇っていた。他では、あまり観られないような珍しい品種も・・・・。

   

 紫陽花は、菖蒲と同じく、私の誕生花でもあり、大好きな花。それで、今年も呼んでくれたのですね。・・・ 太宰府の菖蒲池と、仲良くツインになっていたので。(^^)

   

 ・・・・ それを証明するかのように、この後からピッタリ痛みが治まり、カナダでも薬を飲むことがなかった。そして、帰国後の今も治療する必要性を感じていないところ。 そう、歯が痛まなかったら、この日ここに来ることはなかったから・・・・。精霊さん&ハイアーセルフが、一体になった見事なワークだったのでした。(うふふ) ありがとうございます☆

 その後も用事があったので、ランチを手早く済ませて出ようとしたところで、テーブル番号が「41」だったことに気付いた。(!) 実は、入ったときはガラガラだったのに、席に着いてしばらくしたところで、あっというまに一杯に。4人席に座っていたので、悪かったかな〜と思っていたのだけど、それにも意味があったようですね。(ふふふ)  必要な買い物を済ませ、通り道だった教会に寄って、出産の感謝参り。(^^) 

 その翌日(24日)には、エジプトの第二の太陽の船が姿を現したというニュース(!) その第二の船は、2009年の旅で目にしていた太陽の船と、対になっていると言われていた。(Page 16・・・ここにも第二の船のことを書いていた!) ようやく4500年振りに発掘されて、これから約4年掛けて復元に入るという。 「22」を超えるのを待っていたかのように・・・・。(ワクワク)

 6月25日
 前日にヴィーナスの発送も完了し、朝から二度目のプラネットへ。(^^) この日も、5時間があっというま。(ふ〜っ) とりあえずギリギリのところで、出発前にやらなければいけないことは完了。 

 ガルーダちゃんに乗ろうとしたときに、シートにテントウ虫さんが!!  これまでもサインとして、同じように何度か現れたことがある。太陽神(お天道さま)のお使いとして。 最後の記憶としては、3年前のこと。(Diary157) しかも、いずれも同じ時期で二つ星のもの。(!)   ・・・・ ここで、また虹色の鳳凰の羽が、目の前をヒラヒラ舞っています〜!!(うほっ)

 その三日後、何とか準備を終えて、カナダへ飛び立った。出発寸前になって、さらに身体は産後そのもののような状態。 すっかり出すだけ出し切ったところで、再び癒しの旅になったのでした ☆  ・・・・ 続きは、カナダレポートへ。