[Diary 141]



Diary 

                                                                                      

                                                    VOL.142

 2007年 10月 ダイジェスト  (11月28日)                 Part 1
 10月1日
 天の日が明けたところで、東京でRAINBOW AGE REIKI マスターコースのワークショップを開講することになり、私にも多くの気付きを与えてくれることになった。

 前の日の夜には、4年振りの再会となるMinakoさんから電話があって、久々に話した。しばらく連絡を取っていなかったけれど、この間もずっとREIKIとハーモニーウォーターが自分の土台なっていたと言われたことが、私の心に響いてきた。それは、私自身もそうだったから。そして、縁あって RAINBOW AGE REIKI で繋がった人たちの多くも、同じなのではと感じたから。

 各地から集まって、この日に参加した人たちは、それぞれに共通点やシンクロすることがあった。みなさん遠隔で受講した人たちだったので、久し振りの再会だったり、初対面になる人もいた。こうして会うと、いつも感じるのは、それぞれがとても愛しいということ。ちょっと傲慢な表現ですが、光で繋いだ人たちのことが、我が子と同じように感じられるのです。(とっても子だくさんになっちゃうけど。笑)

 それを証明するように、参加者の一人が、私がアチューンメントしているときに、私のそれぞれの手から光のパイプが出て、相手の人に繋がっているのが見えたと教えてくれた。 そうして、マスターで伝授しているアチューンメントの意味を、また確認させて頂いた。

 私がREIKIに出会って10年、伝授し始めて9年目になる今年2007年は、一つの完結を迎える「9」の年。地球環境蘇生プロジェクト(ハーモニーウォーター)と繋がってからは、7年目に入っている。この間、いろいろなものに出会い、学び、卒業するを繰り返していたけれど、ずっと続いているのは、この二つだけだった。
 それも、様々な方法で繰り返し伝えられてきた、私の今生での役割を果たすための光の柱となるために・・・。
 そして、この日のブログを書いているときに、昔のレポート(2003年マヤの新年編)を振り返ることになり、ハーモニーウォーターの光が、ゴールドと虹色であることを思い出して納得すことにも。その光が、RAINBOW AGE REIKI の源の光だった。

 その二つが融合した光は、去年のRAINBOW TOUR で、自然界を通して見せて頂いたのです。そして、今年の旅でも・・・。
 
 ワークショップを終えた翌日の朝は、明治神宮へ。鳥居をくぐって境内に一歩入ると、下界とシャットアウトされたようになり、東京であることも忘れる。霧雨の中、二つめのゲートである神橋を通って本殿へ。神官さんと巫女さん達の歌で迎えて頂いた。 
 参拝して、光を送らせて頂いた後、歌のお言葉通りに、私ももっと磨いていきますと心に誓った。
 さらに深い神域になっている御苑では、誰一人すれ違うこともなく、静かに過ごさせて頂いた。アイリスにも感謝。

 そして、もう一つの目的の場所へ。ここからのことは、まだブログにも書いていなかった。それは、エイトスターダイヤモンドだった。そのインスピレーションを受け取ったのは、8月の終わり頃だった。
 エイトスターと初めて繋がったのは、10年ぐらい前。その時に手にしたピアスから始まって、ゴッドクロスのペンダント、八神殿の磐座と続いた。この磐座が降ろされたときに、私とエイトスターが出会った真の意味が、ようやくわかった。(Diary 20にて)

” ダイヤモンド神界というのは、太陽神界であり、天皇神界でもある。ダイヤモンド神界の中心には、鼓動ダイヤモンド神界があり、全ての生命の鼓動の発動と調整をしている。・・・”
 それから毎朝、ダイヤモンド神界に祈らせて頂いていた。

 いつ頃からだったか、エイトスターでは、その人にとってこの世でたった一つの、オンリーワンダイヤモンドが選ばれるようになった。いつか、私も手にする時が来るかもと思いつつ、すでに4つのエイトスターが来ていたことから、急ぐ必要はないと思っていた。宮主が言われていたように、欲にかられて手にするものではなく、授かる時期があると思ったから。それがこの時に、今だ!と感じたのでした。

 オンリーワンダイヤモンドは、EAV装置で選ぶ方法から、キネシオロジーに変わっていた。エイトスターと繋がったキネシオロジストさんを通して、まず目標を明確に設定するために、繰り返し質問をしながら確認。そうして、じっくりと時間を掛けて、オンリーワンが選び出された。
 そのオンリーワンのダイヤモンドには、それぞれの働きというのがあり、私に選ばれたものは「天命開花」だった。(!) 
 今年の夏に、潜在している能力の内の55%しか開かれていないと聞いて、何とかしたいと思っていた。もっと自分自身を開いて、進化させたいと。まさに、今の私に必要なものだったのです。

 次に、どのような方法で身につけるかを確認すると、リングになった。(!)
 私は昔から、指輪には興味がなかった。というよりも、手を使うことが多いのもあって、邪魔になるように感じていたから。それで、婚約指輪も結婚指輪も、しばらくは付けたものの、いつのまにか外してしまっていた。(^^; 
 でも、このダイヤモンドはリングにする必要があると出た。その意味は、いつも自分で目にすることが出来るためと知って、なるほどと納得した。そう、ピアスやペンダントは、意識しない限りは、自分では目に入らないものだから。
 
 最後に、リングのデザインを選ぶことに。何種類もある中から、まず自分が気になるものを選ぶ。まず、ゴールドのものしか目に入らなかった。シンプルなものが良いな〜と、まず一つ手に取ったけれど、そのすぐ後で目に入ったものが! 私には、その形が目のように思えた。それをキネシで潜在意識に尋ねると、ピンポ〜ン! 大正解なり。v(^^)v
 ・・・こうして、筋肉反射テストをしながら、自分に尋ねている間、足が痺れてきたり、唇がブルブルきたりと反応し続けていた。私の身体も、カルマックスやジュエリーエッセンス効果で敏感になってきたのを実感。(^^)

 そのデザインは、新しくオリジナルとして出来たばかりのもので、その名も「シータθ」とネーミングされていたのです。(!) そのままゴールドシータじゃないの! ゴールドが入ったカルマックス(ゴールドシータ)のサンプルを飲み始めたばかりの私は、そのシンクロに鳥肌が立ちそうになった。 やはり今、手にするようになったのですね。
 
 そのリングは、ほんの1〜2mmだけ開いた状態になっている。私が指輪が苦手だった理由は、何かに縛られている、締め付けられているような感じがしたから。(結婚指輪は、その意味があるのだけど。^^) いつも自由でいたい私としては、それがどうも苦手だったのです。(^^; このシータリングは、そんな私にピッタリ。しかも見れば見るほど、目の形。ネパールでの、ブッダさまの目がまた浮かんでくる。 「開く・・・開く・・・」 
 
 その選ばれたダイヤモンドも、大きさによって料金が変わるのだけど、予算として考えていたのと、ほとんど同じだった。(ほっ) これで見事に、すっからかん。(笑) これもいつもと同じパターンで、旅に出る前に最大限にエネルギーを注ぐことになったのでした。それだけ、今度の旅で受け取るものが大きいのだと、この時も感じていた。・・・そして、その通りに。v(^^)v

 加工が仕上がるのは、10月の下旬と言われた。ちょうど旅に行っている間だったので、そのことを話すと、業者さんに確認してくれた。すると、ギリギリ出発前に届けることが出来ることに。(!) 私としては、旅から帰ってからでも良いと思っていた。でも、それが出発前に届くということで、この旅に持って行く必要があるのだなとわかったのでした。・・・現地で、その意味がはっきり知らされることに。(^^)

 そうして、旅から帰ってから、大事なことに気付かされた。

 5年程前に、私の中に三本の光の柱が立っていると伝えられていた。その内の一つは、RAINBOW AGE REIKI の光だということは、その場でわかっていた。そのしばらく後で、名前による使命を知らされることになり、その中に「地球を蘇生させる」と出たことから、地球環境蘇生プロジェクトのことだとわかった。それは、その後でハーモニーウォーターの光が、ゴールドと虹が融合した光であることがわかった時に確信した。

 そして、三本目の光の柱が、ダイヤモンドの光だったのです。(!)   ダイヤモンド神界を通して、目覚めようとしている魂に繋がる。 ダイヤモンドの原石が磨かれて、光となって輝くように、それぞれの魂が持つ光に目覚めるように。 自らが光を放つ ライトボディ(ダイヤモンドボディ)を創っていくために。
 
 私の中に立っているという、この3つの光の柱から放たれる光を送りながら、母なる地球と人類に貢献していくこと。それが、私の天命になっている。
 その天命は、十二の菩提心のような観音さまの心で、果たして行くこと。

 これらが、9年目になる今年の聖なる旅を通して気付かされたことであり、これまでに伝えられたメッセージと一つに繋がったのでした☆