聖なる旅
２０１１ カナダ 編
２０１１．６．２８〜７．１４
Ｐａｇｅ ８
| ７月 ３日 （ＰＡＲＴ ３） | ||||||||||||||||||||||||
| ジャンプした人には、Ｔシャツがプレゼント。（レディス用は黒で、なかなかＧＯＯＤ！） ハイな気分で、再びウィスラービレッジへ。その途中で、またしても「Wanted Dead or Alive」がラジオから流れた。（うふふ） 駐車場には、「７７７」が目の前に。う〜、ピッタリ！ ｖ（＾＾）ｖ 「７７７」 ・・・ ”Congratulations ! You've listened well to your Divine guidance and have put that wisdom into fruitful action. You're now reaping the rewards. Your success is inspiring and helping others, so please keep up the good work. ” ” 運気を高める数霊。幸せを呼び、一つ一つのことが整いながら、生成発展していく上昇気流をもたらす ” ウィスラーは、ＢＣ州最高のスキーリゾート地として人気がある。ビレッジは、ウィスラー山とブラッコム山の間に位置し、ヨーロッパスタイルの約６６０個のホテルとコンド、別荘、１００の店舗と５０のレストラン、バー、ナイトクラブ、博物館、様々なスポーツ施設等が揃っている。 入ってすぐに、親子の熊さんが目に付いてパチリ。すごくリアルに感じていた。・・・・これが後で繋がることに。（＾＾） ラブラブカップルの後ろ姿。あの〜、雨はもう上がっているのだけど。（笑）
おもしろい生物（！？）も、登場。 どうやらオスだったようで、手を取ってキスされた。（＾＾） ２０１０年の冬季オリンピックのモニュメントも。
ビレッジ内をゆっくり散策。スタバがあったので、カフェタイムに♪
カプチーノのヘーゼルナッツ風味を味わい、しばらくまったりした後で、再び散策。中央広場では、ライブが始まっていた。太陽も顔を出して、キラキラ〜☆
その先にあるお店で、フリースのパーカーを見つけた。思った以上に肌寒かったので、欲しいと思っていたところ。それもセール中で、ほとんど半額。（うほっ！） 肌触りも良く、淡いピンクにハートのワンポイントが可愛い♪ （えへっ） 世界で一番長くて早いとされている、ゴンドラ乗り場へ。９年程前、初めて訪れたときに乗っていた。（その旅は、シャスタ経由で一ヶ月以上の滞在だったので、長すぎてレポート書いてない。＾＾；） 周囲では、マウンテンバイクをしている人たちの姿も。雨の後なので、みんなドロドロ状態だけど、それもカッコイイ。
ビーバーテール発見！ 懐かし〜い♪ その名の通りに、ビーバーの尻尾の形をしたペストリー。オタワが発祥地で、カナダ全土に広まっている名物のお菓子。大抵の有名観光地には、出店されている。 種類は、シナモン＆シュガー、チョコレートヘーゼルナッツ、バナナチョコレート、それにメープルウォールナッツなどなど。基本のシナモン＆シュガーと、メープルバター＆チョコを、マイクと分けて食べた。 揚げ立てで、ちょっと甘めだけど、おいしいのだ♪ ・・・・カナダに来たら、これを食べずに帰るべからず。（＾＾）
太陽の光が、雪山を照らしていた。
ビレッジを出て走っていたところで、道路の前に何やら動くものが・・・・。（！） 何と、それは熊さんだった！！ ２頭の小熊を連れた、（おそらく）母熊が、私たちの前を横断していたのだ。 そして、森の中へ・・・・。 急いで外に出て、その姿を後ろから見守った。こんな形で、熊を目にするのは初めてだった。これまで、たくさんの野生の動物たちを見てきた。聖なる旅レギュラーの鹿や鳥たちを始め、イノシシ、白ワニ・黒ワニ・大アリクイに、カピバラ、ジャガーまで・・・数え切れないくらいに。それも、わざわざ目の前に現れ、現地の人たちも滅多にみれないような状況で。 ロッキーの旅でも、いつか野生の熊さんも現れてくれたら良いな〜と思っていた。どんな動物でも、怖いとは思えなかった。自然界の生き物は、ちゃんとわかっている。それは、アマゾンでも感じていたことだったから。 この時も、マイクには止められたけれど、近づいても大丈夫なのはわかっていた。ビレッジで最初に目に留まった、熊さんの像から感じたのは、このことだったのだと・・・・。
道路を渡るという危険性がある上でも、想いが通じていることを示してくれた。・・・この時には、他の車は通らなかったけど。ベストタイミングを、待っていてくれたのですね。熊さん親子にも、感謝。 応えてくれた自然界のために、これからも最善を尽くしていきます☆ エアバルーンらしきものも飛んでいて、雪山もきれい。
羽を広げたような大きな雲。その雲は、太陽から出ていた・・・・・。（！）
湖に照らし出されて、さらに輝き始めた。
再び一体になって、最後は聖なるクロスの光に・・・・。
素晴らしい体験と、たくさんの自然界の恵みを、ありがとうございました☆ |
