| ６月２８日 | ||||||
| 最後に帰ったのは、２００９年の１２月。（２００９ カナダ編） 冬至のハイライトとクリスマスを迎えていた。夏のカナダは、３年振りになる。今年は、柾至がサマーコースを受講することになり、日本に帰るのを中止したおかげで、私が行けることになった。（えへへ） 朝からシャワーを浴びて、いつもよりちょっと余裕の出発。タクシーのおじさんと談笑。娘さんがスイスに嫁いでいるので、時々行く機会があるとか。わ〜、いいなあ〜♪ （スイスも憧れの国のひとつ。 ハイジ〜！＾＾） 例によって荷物が重いので、チェックインはいつもドキドキ。二つで３３ｋｇ（！）になっていたけど、そのまま無事通過。（ほっ） ゲート前で、柾至に頼まれたお菓子をゲット。（「博多通りもん」が恋しいらしい。＾＾） その向かいにある、糸島物産コーナーを覗いてみると・・・・お野菜の天然酵母パンから、玄米のおにぎりにプリンなどなど。どれもヘルシーで、おいしそうなものばかり。糸島で人気のお店が、集まっている。＆イケメンのお兄さんと、可愛いお姉さんがいます♪ ランチ＆機内食の代わりに、何か買っておこうと思っていたので、ちょうど良い。優しい甘さの玉ねぎパンに、サラダスパゲッティ。新鮮なお野菜に、ピーナッツもやしもたっぷり入っている。それに、機内用の中華ちまきも。（うふっ） 搭乗口で止められて何かと思ったら、荷物がオーバーしていたけれど、そのまま送ってしまったので、成田では二つに分けておいたほうが良いですとのこと。 （ＡＮＡの場合） 二つに分ければ、それぞれ２３ｋｇまでＯＫらしい。それは有難い。（パチパチ） 席も前方に変更してくれて、隣も空いていたのでゆったり。実は、二日前から急に体調が変わり、いかにも産後という状態になっていた。（ほほほ） 現地に着けば、ゆっくり出来るけれど、それまでの移動がちょっと心配。・・・・ それで、セドナでもお世話になったヒラリオンさまに、お供してもらっていた。（エメラルドの光で、相変わらず美しい〜。＾＾） 今のところスムーズで、良い感じのスタート。荷物も早く出てきて、成田までのリムジンバスへ。これも最前列にゆったり座れて、糸島名産のランチタイムに。 おいしかったで〜す♪ 一つドジってしまったのは、パスポートを入れたバッグを、うっかり下の荷物入れに入れてしまったこと。久々のバス移動で、車内チェックがあるのをすっかり忘れていた。（＾＾； ・・・・ その場合は、用紙に名前と住所記入でＯＫだったのですが、一瞬慌てるので気をつけましょう。（笑） 成田からは、ユナイテッド航空。機械でのイージーチェックインなので、並ぶ必要もなく早い。荷物は言われた通り分散したものの、特にチェックしている様子もなくスルー。これで、ほっと一息。時間まで散策して、ラウンジで柾至にメールなど。 搭乗ゲートは、３３番。（うほっ！） ちょっとがっかりしたのは、座席にパーソナルテレビがなかったこと。（あらあら） ここしばらく、好きなチャンネルが自由に選べるものばかりだったので、それが当然のように思っていた。でも、８時間ぐらいだから、思ったよりもラクラク。席は後方の通路側をリクエストしていたところ、後部座席もなかったので、自由に動きやすい。・・・・こまめに立って、ストレッチをするようにしているので。（へへへ） 久々のユナイテッドだけど、スタッフの感じも良く、サービスも良かった。映画を数本観て、眠ることもなく、乗り継ぎのサンフランシスコに到着。 入国審査を通って荷物を一度出して、再び預けようと並んだら、乗り継ぎ便に間に合わないとのこと。（！） そ、そんな〜！ 良く考えていなかったけど、到着してから出発までは９０分しかなかった。（荷物は、４５分前までに預けないといけない。） 審査に並んで荷物を出したりしていたら、結構時間が経っていたのだ。 それは私だけでなく、同じ便に乗っていた人たち全員だった。 再びカウンターに並ぶ。今日中の便があるのかしらと思っていたところ、２時間半後の便に乗れることになった。良かった〜。予定より遅れるものの、それくらいなら大丈夫。マイクに電話で伝えてから、その後はゆっくり移動。 サンフランシスコ空港も、かなり広い。お店も一杯あるから、それほど退屈はしない。 そういえば、２００７年のＲＡＩＮＢＯＷ ＴＯＵＲ以来かな〜。そう、あの旅では最後にサンフランシスコに入り、締めくくりとしてゴールデンゲートブリッジを渡ったのだ。 霧に包まれた中で、新しい次元に移行する象徴として・・・・。（セドナ編 Ｐａｇｅ１７） そうそう、あの時も行きのフライトが大幅に遅れるという、ハプニングがあったのよね。それも、後でプラン通りだったことがわかったけど。（ふふふ） 帰りの空港では、みんなで色違いのスカーフも買ったし♪ 楽しい思い出がある場所。（うふふ） ここで、搭乗口が６９番になっていたことに気付いた。（！） 日本からの３３番（イシス＆三位一体）に続いて、また何と言う数字。今回のフライト変更も、最初からのプランだったのですね。 そして、この数霊が再び繋がることに・・・。（ふふふ） ミネラルウォーターは、チョコレートショップのギラデリで買った。ブリッジを渡る前に、ギラデリの本店に入っていたことを思い出す。またまた懐かし〜い♪ フライトは、さらに３０分ほど遅れることになった。これも時間調整かしらん。カナダに入る前に、あの時の旅のエネルギーに再び繋がって、充電してもらっている感じだった。（ぺこりん） そこで、もう一つ気付く！ ユナイテッドの意味は、「融合・結合・和合」だったことを・・・。（ちゃんちゃん）
 バンクーバーまでは、２時間あまりで到着。７７番ゲートから入った。これもまた今にピッタリ！「７７・・・・鎮座する中心のエネルギーを持つ数霊。源である中心から発露するものは、どこにも偏ることなく発展していく。自分の中心へ還る作業は、一人孤独に産道を抜けることとも似ている。一瞬一瞬を大切にして、母なる母港へ帰り、そこから物事を発信していく心持ちでしましょう。」 そして空港内に入ると・・・！！ 真正面に突如出てきたのは、大きな大きな鳥さん。その周囲は、アマゾンの森のような雰囲気で、鳥の鳴き声まで響いている。 ネイティブのデザインで描かれた鳥さんは、とてもパワフルで存在感がすごい。思わず圧倒されちゃった。それでいて、大きく広げた羽で迎えてくれているようにも・・・・。そして、その下が一つのゲートのようになっていた。（！） 手前にはカヌーがあり、蛇（！？）のような模様。 「ＲＡＩＮＢＯＷ ＯＦＦ ＴＨＥ ＢＥＡＣＨ」とは、またまた。（＾＾）
この時点で、鳥肌が立ちそうになった。 前回の記憶がないので、この間に模様替えしたみたい。そして、その岩のゲートをくぐると、大きなゴールドのサークル模様に、滝が出てきた。その水は、階段と一緒に階下まで流れている。その行き着くところには、男女のトーテムポール。（！） ネイティブたちからの声が、心に響いていた。 そして、この旅で応えることに・・・・。
今回は久々の休暇ということで、ゆっくり過ごすことぐらいしか考えていなかった。でも、出発から続いた数々の示しから、それ以上のことが起こりそうな予感がしてきた。（うほほ） 荷物を出した後、すぐ横で両替をしておいた。今はアメリカドルよりも、カナダドルのほうが高い。担当のお兄さんは、とてもフレンドリー。（＆韓流イケメンタイプです。＾＾） 多くの存在たちに歓迎されているのを感じながら、お迎えのマイクとタクシーでアパートへ。 今は車がないけど、空港から近いので便利。 予定より遅れたものの、まだ午後５時前だったので、ちょうど良いぐらい。小さなアパートでも、日本から来ると新鮮で、スペースもあるので開放感を感じる。（私が来る前に、急いで大掃除＆かたずけしたそうだけど。笑） 何より、一応ファミリーなので余計な気を使うこともなく、リラックス出来る。 まずは、さっぱりシャワーを浴びた。しばらくしたら、授業を終えた柾至が帰ってきた。スカイプで顔を見ているとはいえ、早くも一年振りなのだ。ヘアカラーをしたようで、少しだけイメチェンかな。（＾＾） 今年に入ってから、新しい彼女が出来たので、さらに忙しくなっているみたい。（うふふ） これからの２週間、よろしくね〜☆ |
