[Diary 98]



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                                  VOL.99

 2月ダイジェスト (前編) 
 2月 3日(節分の日)
 今日は、柾至と一緒に太宰府天満宮の節分祭へ。参道では、幼稚園の子供たちが鬼の格好をして並んで歩いていた。何とも可愛い鬼さんたちだこと♪ 
 ひょうたんの入り口になっていた楼門から入り、お参りを済ませたところで、節分神事が始まった。祝詞を挙げ、玉串を捧げ、参拝者のお祓いまでして頂いた。私たちは最前列にいたのですが、終わる頃に後ろを振り返ると、いつのまにか凄い人になっていた。(わお〜!)


 その後、宮司さんや神官さん達が、お祓いをした節分豆を撒いてくれることになった。みなさんの迫力に圧倒されながらも、手を伸ばしていたら、目の前にポンと一袋飛んできてキャッチ。(わ〜い♪) その後は取れなかったけれど、最後に神饌を載せる三方から、神官さん直に手渡しで頂くことが出来た。(最前列にいたおかげ。^^) 良く見ると、袋入りとは違って焦げ目が付いていたので、手作りで炒った豆みたい。わ〜、うれしいなあ〜♪ その場で、柾至と分けて有り難く頂いた。(ポリポリ) 柾至も無事、一袋だけキャッチしていた。(^^) 
 続いて、本殿前に設置していた2ヶ所の桟敷からも撒いてくれることに。(サービス満点♪) 袋を広げて取る人もいて、さらに熱気炸裂で一気に盛り上がった! 次から次へと撒いてくれているけれど、ここではもう無理かも〜と思っていたら、またまた目の前にポーン! わ〜ラッキー♪ 柾至は駄目だったみたいけど、二人で3つだから数としては丁度良いね。 最後の一つには、太宰府の名前を入れた福銭が入っていた。わ〜いわ〜い♪ 


 今年の節分は、神事まで一緒に参加出来たし、太宰府の節分祭に来て良かった〜。(柾至は初参加だったしね。^^) 道真ちゃん、ありがとうございます。(^^) そして、メッセージを頼んでおみくじを引いてみると・・・大吉! 
 「運気は非常に良いものがあり、特に名声運や事業運などの強い兆し。周囲の注目を一身に集めることになるでしょう。それだけに、はしゃぎ過ぎたり、調子に乗りすぎたりしないよう心掛ける事が大切です。・・・」
 は〜い、心得ました。足元をしっかりとして、一歩一歩踏みしめて進むようにしますね。 一方、柾至のおみくじは吉。
 「幸運のとき。この幸運の波に乗って、将来を見通し、万全の対策を練り、好調を持続出来る力を蓄える時です。将来の対策怠りなければ、安定した未来を築くことが出来るでしょう。・・・」
 これも、今の彼にピッタリのメッセージだった。有り難いことに、彼は一足先に桜が咲いていた。(感謝・感謝) でもここで調子に乗らないように、この間に学んだことを活かして、次への準備をしていた。今日は試験日だったので(それで学校はお休みに)、さっきは友達の分もお祈りしていたのだとか。このメッセージの意味も、私が説明するまでもなく理解していたようだし、今日は二人で来れて本当に良かったです。v(^^)v

 境内で、振舞われていた甘酒と御神酒も頂いた。楼門前の参道では、戻ってきた園児たちや子供たちの前に、鬼さん達が現れて楽しませてくれていた。二人して満ち足りた気持ちになり、感謝をしながら天満宮を後にした。

 夜は、お家の中で豆まきをして、帰りに買った恵方巻をガブリ。私が買ったのは、八穀米や牛蒡などのお野菜で作った八宝恵方巻。何から何まで八づくしで、今年にはピッタリだわ〜。(ふふふ)充実した節分を過ごし、心もウキウキなのでした♪ 感謝・感謝☆

 2月 4日(立春)
  自然界のリズムに合わせて、さらにヒートアップすることが・・・。
新月のメッセージの通りに、宇宙(神)からのギフトが、この日の午前中に届いたのです。
 それは、先月出会った陶彩画です! あの日は、家を出る前から何かに出会うと感じていたので、最後にあの作品を観た時に、これだ!と思った。ただ、これまで手にした絵と比べると、溢れるエネルギーも然る事ながら、私が注ぐべきエネルギーも大きいものになっていた。草場さんからは、あの作品は展示する予定もなかったし、この先も売りに出すつもりはないから、取っておいてくれると言って頂いた。それこそ、一年以上経っていても、そのまま取っておいてくれることでしょう。でも私は、一年後ではなく、一ヵ月後でもなく、今なのだと感じた。この後、3月のプランに引き続き、柾至の進学と、すぐ目の前に大きな事が次々と迫っている。そんな状況で、先に優先して使ってしまって大丈夫なのかと考えるかもしれない。でも、そう思うのは三次元レベルでの意識。 私がREIKIやSTSに出会った時と同じで、今まさに必要だから出会っているということ。 もちろん本当に必要であるならば、一年後でも受け取ることは出来るでしょう。でも最大限に活かしたいのなら、今なのです。 それによって、この先も更にスムーズに進むことが出来る。 それに、実際に受け取るエネルギーと比べたら、私が注ぐエネルギーは何分の一にしか過ぎないこともわかっていたから。そして、今を生きるために・・・。
 その申し込みをしたのが、29日の新月&旧暦が明けた日。そして、その夜に、宇宙(神)からのギフトを受け取り、この後も繁栄して行くとのメッセージを受け取ったのです。v(^^)v  もしこの時に迷ったり、後延ばしにしていたら、後の流れも変わっていたでしょうね。(心を決めて動いた時点で、宇宙のサポートも始まりますから) こういう時は、最善の選択をした自分も褒めてあげる。(よしよし 笑)

 この日の朝は、今年初めての積雪だったので、うれしくなった。真っ白な雪が一緒にお祝いしてくれているみたいで。(うふっ) 空は爽やかに晴れ、澄み渡っていた。丁寧に梱包された作品を、ちょっぴりドキドキしながら開けて取り出した。はあ〜っと思わず溜息。何という美しい色なのだろうと、再び感動。
 掛ける場所は、もう決まっていた。ヒーリングベッドの横の壁。ここには、数年前に出会ったエンペラーちゃんの絵を掛けていた。この絵に出会った時も、そうだった。(当時のDiary30へ・・・GWが明けた後のことでした。^^) その日は、この先生に自分の絵を描いてもらうつもりで来ていた。そうして画廊に足を踏み入れたと同時に、私の目に飛び込んできた絵だった。見た瞬間に、私を引き付けて離さなかった。それまでに出会ったものとは、全く違うエネルギーで、大胆で力強い絵だった。(それでいて、女性らしい赤と紫がポイントになっている。^^) そう、あの頃の私は、そのエネルギーを必要としていた。怖れず勇気を持って、堂々と立ち向かっていくような・・・。絵の中のエンペラーちゃんは、グッと見開いた目で天を見上げていた。私が来るのを待っていたかのように。当然、その場で即決です。(^^) どちらの場合も、お願いする場合は、何ヶ月も待つことになるので、宇宙は先に用意をしてくれていたのです。やはり出会った時、今ということですね。
 今年の年明けに、般若心経と再び繋がることになった時、この絵に「色即是空 空即是色」と描かれていたことを思い出した。

 「この身そのまま 空にして 空もそのまま この身にて・・・この世に存在するとは『空』であるという事であり、『空』だからこそ存在可能なわけなのです

 その本質と再び繋がったことで、卒業することになったようです。この絵から離れる時が近づいているのを、しばらく前から感じていた。そして、先生の言葉を思い出した。「何があっても、この絵だけは手放さないように・・・。」 あの時、念を押すように強く言われていた。それだけ私にとって、この絵に描かれていた言葉は、大事な意味を為していたのですね。 ありがとうございました。

 そして、新しい絵を掛けた。この作品に使われている色が、セッションルームに見事にピッタリ。(思わず笑っちゃうぐらい。^^) この絵も待っていてくれたのね。エンペラーちゃんよりは、一回り小さいけれど、この中には無限の広がりがある。そのまま絵の中に入って行きそうになる。そして心に浮かんできたことがあった。
 「この絵を通して、ここに異次元への扉が開かれた。」 その異次元とは、七色に輝く光の世界。その虹の光の世界へのポータルになったのだと! (ここで、曇っていた空から、突然太陽の光が部屋に射し込んできました♪)

 この絵は、海を表しているとも言っていた。光線や観る角度によって、違った色が現れてくる。深い深い海・・・深遠な海の底に、月の光が射し込んでいる光景が浮かんでくる。 神が降臨し、今でも輝く光の神殿が眠っていると言われる、私の魂の故郷ティティカカ湖が浮かんできた。地球の第13チャクラとして、全てのものをワンネスの中へと、全体を穏やかに包み込んでくれている場所。 その同じエネルギーを感じる。
 そして、もう一つ浮かんできたのは、遥か遠い昔マーメイド(だったと思われる)の頃のこと。昼間は太陽の光が眩しく、海の上には上がれない。日が沈み、月が昇るのを合図に、岩に座って輝く月を眺めている。そんなビジョンだった。

 2月 1日には、一足先に虹色の光を放つ石が届いていた。ネイティブインディアンの聖地で発見され、鉱物学的にはカンブリア紀中期(およそ5億年前)の海洋生物の化石が、黄鉄鉱化したものだという。男性性と女性性が統合され、陰陽のエネルギーバランスが取れたエネルギーが含まれている。これも、ちょっとしたきっかけから、この絵と同じ時期に出会った。ネイティブインディアンがキーワードだったが、こうして見ると全体の色合いが似ている。この石には、ゴールドが多く含まれている。この虹の石を握って、絵の前に座ると、二つが共鳴しているのを感じる。それもグングン引っ張るエネルギーではなく、奥深いところに静かに流れて行くような感じ。陶彩画は、陶板に描いて10回以上の窯入れで炎と融合させている。どちらも大自然の力と融合し、生み出されたものだった。そして、それは私のエネルギーの源と同じ・・・。

 この数日後、草場先生から絵のメッセージが届いた。

    「塩椎の道標」によせて
 塩椎(しおづち)とは、海の神のことでありますが、「水火津霊(しほづち)」とも書き表します。
 水と火の霊・言い換えれば陰陽のつながりが結び合って、一切のものを生み出す「うみの底」本源の世界という意味です。
 時間・空間を越え、無限生命が光明燦然と輝いている 塩椎の世界を、月の光がうみの中に映し出している様を感じていただけたら幸いです。
                                   
 
それと一緒に、加えられていたのは、
 月・・・「知恵」「水」
     〜海を照らす太陽の光はまばゆく 水面を照らす 
       月の光は深く深く 海の底を照らす〜

 虹・・・「調和」
     〜光とは本来無色透明でありながら 七色の光を有す
      その光が調和した時に 虹となって表れる〜

 もう何も言葉はなく、ただ手を合わせ、神に感謝した。私は、この光に導かれていたのですね。遠い昔からずっと・・・。 心にメッセージが浮かんできた。
  「これからは、あなた自身がこの光を照らす道標となりなさい。」
 ・・・それが出来るか出来ないかなどと、考えることはしない。ただ、やって行くことが必要なのですね。これからも宇宙(神)を信頼し、示された光の道を歩んで行く。私たちは一人ではない。いつも傍らで見守り、導いてくれる存在がいるのだから。こうして宇宙(神)から与えられたものは、エネルギーに換えて、また次へと繋いで行く。宇宙(神)がご縁を繋いでくれた人たちに、同じ光を求めている魂の家族たちへ・・・☆


 2月 5日
 九州新春セミナーの日。(どんどん続きます。^^) 朝から快晴で気持ち良〜い♪ 最初に、「今は年頭に立てた目標を再確認する時期」と司会者の方が話され、その通りだな〜と思った。(ウンウン)
 今回のセミナーは、代表のお話が中心になっていた。

 ・ この科学は、摩訶不思議な科学ではなく、200%検証済みの理論に基づいた明確な科学であるから、今日は明確に数字で示していく。わからないことは判断しないで、知的保留として横においておき、頭をカラッポにして聞いてください。・・・
 ・ 捨てる科学から、蘇える科学へ。ゼロのものから100倍にする科学。見えないものを見える科学にする。誰がやっても同じ結果で、同じ効果があるのが本物の科学。
 ・ フッ素やダイオキシンなどの悪いものも、STSの科学を使うと、良い物質に換えて、有効に働くように出来る。・・・一つのことも、どの視点からみるかで違ってくるということ。
 ・ 足りないことと過ぎることは、発達の邪魔をする。バランスが大事。
 ・ 一つのことは、多面的に変化していくようになっている。形を作るものは、形が抵抗するようになって壊して行く。形に囚われないこと。
 ・ この科学は、自然にあるものを借りているだけ。だから、この科学で金儲けはして欲しくない。
 ・ 三次元の欲(金銭欲・所有欲・色欲など)を一杯持つと、人生が破滅する。欲を持っている人は、他人を信用しないから、自分も信用しない。だから、常に迷う。 自分をどう生きるための欲なのか、どういう欲でここに来ているのか、金儲けをしたくて来ているのか、命に対して、貢献したいという生き方をして来ているのか。・・・・

 
この科学は専門的に勉強している人ほど、その凄さがわかっている。その方達は、知れば知るほど、検証すればするほど、その凄さが明確にわかるという。そこには何のごまかしもない。言葉巧みに宣伝して、販売を目的にしているものとは根本的に違っている。 私も何度聞いても、科学や理論的なことは良くわからないけれど、何が本物であり、何が真実であるかは心で感じられるようになった。(おかげさまで。^^) だから、STSのことも知れば知るほど、自信を持って言えるようになっている。
 物事の本質が見えない、決断が出来なくて迷うのは、三次元の世界への囚われが強いということ。囚われがなくなり、自分の中心が定まってくると、何があっても迷うことがなくなる。出会った時に、自分にとって必要なものかどうかも、瞬時にわかるようになり、理屈や理論など必要としなくなるのですね。
 
 昨日届いた絵に出会った時も、目先のことを考えて、もっとお金に余裕が出来てからとか、もし三次元の意識で考えていたなら、手にすることは出来なかったかもしれない。全ての出会いは、宇宙(神)からのギフト。言い換えれば、宇宙からのギフトというのは、出会いや機会としてもたらされるということ。 ただ、それを現実に手にするには、自分で決めて、自分で動いて、エネルギーも注がないといけない。(お金や労力・時間などとして) それで初めて、宇宙とのエネルギー交換が成り立つ。お金のことで言えば、自分で努力し、頑張って働いて得たものだと思うかもしれないけれど、そのお金を得る機会を与えてくれたのも宇宙なのだから、本当はただ返しているに過ぎないのですよね。 自分のものと思うから、執着が生まれて、手放すことが出来なくなる。この世で手にする全てのものは、宇宙からの借り物だとわかれば、何も惜しむことがなくなります。(^^)
 それと、宇宙とのバランスがありますから、今回のように私は提示された金額には、何も文句を言わず素直に払うようにしています。(大抵の場合は、その時の自分の限度額ギリギリか一回り超えるぐらいになっているけれど・・・^^) そのバランスも、宇宙はちゃんと考えてくれているから、そのまま素直に信頼して。 その結果、そこから受け取るエネルギーは、その何十倍もの価値があることに、いずれ気付くようになるでしょう。
 また、何かを選ぶ時でも、本物であることを前提として、その中でベストなもの、最高のものを選ぶようにすると、他の分野でも最高のものが呼び寄せられるようになります。2番目・3番目ではなく、当座しのぎでもなく、その時に手に入る中での最善のものを選択するように。

 価値観の違いによって、意識レベルの違いも明らかになってくるようです。意識レベルが高くなってくると、宇宙が与えようとしているものに対して、三次元的な価値観で計算して悩むなんてことは、だんだん出来なくなります。 私は精一杯努力して用意します。(^^) すると有り難いことに、見えない世界だけでなく、ちゃんと現実的にも必要なものとして返ってくるのです。日常で必要なものが、いつも安く手に入るようになったり。(よくありますよ〜。笑) そして、ギフトを受け取ったときは、歓びと感謝と共に、周りと分かち合うようにすると、さらに良いですよね。(^^)
 
 宇宙(神)は、いつも最善のものを用意してくれている。その人の、その時の状況に合わせて。宇宙(神)は、誰かさんにだけ特別になどと、えこひいきなどしていません。(笑) ただそれに気付きにくいのは、覆われているものが多いということ。そうなると、猜疑心も強くなっているので、ギフトを受け取るにも時間がかかるのです。また、自分はわからない、感じない、出来ないと言っていると、否定していることと同じになるので、いつまでもわからない状態のままですから、必ず自分で気付く、感じ取るという意志を持つようにしましょう。
 「否定すると、遺伝子のスイッチが切れる。受け入れると共鳴して協力してくれる。」 これは、何に対しても言えることでしょうね。三次元の世界(見える世界)も否定するのではなく、高い意識を持った状態で、宇宙と共に調和させながら、しっかりと地に足を付けて歩んで行くことが必要だと思います。(^^)
 
 子供たちの方がHWのおいしさを理解できたりするのは何故かという質問に、代表はこう答えています。「子供たちはニュートラル、中庸だからでしょう。大人はだんだんと中庸粋より離れて行く。」  (悲しいけど、そうなのですよね。)
 また、会員の人達と話している時に話題になったのは、、比較的水のきれいな所に住んでいる人の方が、水のことに関心が強くて、都市部など水が汚れている地域に住んでいる人は、HWの良さがあまり感じられなかったり、なかなか気付かないということ。(中には、水道水のほうがおいしいという人までいるそうです!) それは、水道水の塩素や化学汚染などで、内なる感覚までもが麻痺してきて、本物の良さが感じ取れなくなっているからでしょう。それは、水だけでなく、何に対しても言えるようです。(宇宙にとっての)正しい判断が付かなくなっている人が多いのです。 自分の周りの環境も整えて、本来のあるべき姿に、宇宙と同じ中庸を取り戻しましょうね♪

 物事には、ベストなタイミングというのもあります。宇宙の流れに乗って、もっとスムーズな道を歩みたいと思うのなら、滞ったエネルギーをどんどん出して、心も身体もクリアにして行くことから始めると良いですね。どの人の魂にも、本質には光が備わっているのです。その光を輝かせるには、まずは自分自身が光と繋がることです。
 私のリーディングでは、その人が何で悩んでいたとしても、大いなる自己と高次元の存在たちを通して伝えられた、必要なメッセージだけを伝えるようにしているのですが、それもハイアーセルフと同じ高い意識レベルの状態に持っていって、気付いてもらうためなのです。(質問形式にすると、内容のほとんどが三次元的なことになってしまい、自分の中の高次の意識に気付かないことがあるから。)
 欲といっても、自分を高めたい、与えられた生命を精一杯輝かせたい、自分も地球や人々に貢献したいという、魂からの欲求に基づいたものであるのなら、ちゃんとそれに相応しいものに出会うことが出来ます。(全て、自分の意識が引き寄せていますから。) ですから、その時は信頼して、差し出された手を受け取り、前進する道を選びましょう☆

 この日のセミナーでは、急に参加することが出来るようになった人が、私の周りにも何人かいました。(良かったですね〜) それも、無意識の中の意識が、現実を起こしているからですね。偶然ではない出来事の中に、自分が次に何をするべきかの答えが示されています。気付いたら、一つ一つ行動に移してみましょうね。

 2月12日
 今日は、習っている日舞の会(彩りの会)の新年会があった。着物なので、お天気が心配だったけれど、家を出る頃には晴れてくれた。(予報では、曇り時々雨だったけど。^^) 一人お休みしたので、三人で待ち合わせて向かった。場所は、室見川沿いの料亭(とり市)で、愛宕神社のすぐ手前。(わ〜い♪) 室見川もキラキラしている。そろそろ名物の白魚の季節ですね。
 お部屋に入ると、踊り初めに出る方達が準備をしていた。みなさん華やかできれ〜い♪ 一足先に春が来たみたいに。 舞台のあるお座敷で、ゆっくり観れるということで楽しみにしていた。カツラや舞台衣装を付けた状態とは、また違った雰囲気で良いな〜。 この世界は、何もかもが初めてなので、新鮮な刺激がある。
 この会には、若い人たちも多い。(しかも品のある可愛い人ばかり) 未来に日本の伝統文化を引き継いで行く人たちがいるのは、うれしいですね。日舞は品格と奥ゆかしさを表していますから、大切に残したいものです。(^^)

 どの踊りも素敵で、終始ウットリ。最後のトリを飾ったのは、私たちの先生を含む師範や名取さんの三人の踊り。(その内の一人は、ラジオのパーソナリティや司会などでお馴染みの徳永玲子さんで、私が福岡に来た頃に朝の情報番組の司会をしていた人です) もう〜さすがです!(ため息〜) 「いい先生に出会えて良かったね〜。」と三人で感謝したのでした。
 踊り初めが終わった後は、室見川を眺めながら、品良く盛られている懐石料理をゆっくり堪能。(しあわせ〜)  穏やかで、いい一日を過ごせたのでした。(写真右 先生と教室のメンバー)

 2月13日(満月)
 「自分の真実を生きるために、これから何をしたいのか、本当にやりたいことは何かを考えること。いま与えられている幸せを充分に感じ、楽しむこと。そうすることで、同じエネルギーが周りにも、もたらされるようになる。・・・」

 数日前から、月の輝きが強かった。先月の新月から月のエネルギーが強くなっているのを感じる。(シクイルケちゃん大活躍♪) だから、次々に起こっているのよね。新しいエネルギーと繋がることが。(イエイ!)
 その一つ(!?)として、わが家のトイレもウオシュレットになった。その取り付けが昨日完了。(柾至くん、ご苦労さま) 先週、電気店で買い物を済ませたところで、ウオシュレットのコーナーに目が止まり、思わずパンフレットを持ち帰っていた私。 実は、その時まで全部丸ごと付け替えないと取り付けが出来ないと思っていたのです。でも便座だけ外せば、簡単に交換出来ることがわかり、即注文して取り寄せた。それも、例によって定価の半額以下ぐらいでGET出来ることに。(^^)
 風水とかでも良く言われているように、トイレというのは家の中でも大事な場所。ここで、HWを元付けする意味が、また出てきます。(^^) 身体の中の排泄物を、水と共に流すことになるから。 前に会員の一人から聞いて、気付いたことがあった。ウオシュレットは快適だけれど、その水が水道水や地下水だと、大切な部分に化学物質や汚染されたものが付着することになるのだと。 その話を聞いてから、支局以外では(SPー10でバッチリ!) ホテルであっても、ウオシュレットは利用しないようにしていた。 それがHWだったら、全く逆の作用をしてくれるわけで、わが家にも付けられるとわかってから、即効で取り付けたのでした。お風呂もHWだし、トイレにもHWを流しているんだから、そこまで拘らなくてもと考えるかもしれませんが、出来ることは何でもやっておきたい。それも気付いてしまった(気付かせて頂いた)のですから、無視することは出来ません。(笑) その時点で、すぐにやることが大事なのですね〜。 それが宇宙に応えることになり、最大限に活かすことにもなるから。おかげで、心まで爽やかな感じで大満足。(笑) トイレのSTSカレンダーもニッコリ。(カレンダーは、みんなが集まるリビングと二つ飾るといいですよ。^^)

 この日は、次の週末に引越しが決まった父が、MyMioやオーブンレンジを取りに来たので、一緒に例のエンペラーちゃんの絵を渡した。この絵のエネルギーとパワーは、私の中に本質として充分に入っているので、また新たに活かされるように次へと繋いで行く。(プラスαも加えていますから。^^) 今までありがとう〜。今度は、おじいちゃんをよろしくね♪ 

 バレンタインデーには、あるギフトも届いていた。(ふふふ) 2月から3月というのは、春を迎える準備として、ゆっくり時間をかけてエネルギーを充電したり、調整をする時期なので、比較的静かに過ごすことが多かったのですが、今年はちょっと違っているようですね。それも、8の年だからでしょうね。大調和と共に、拡張させて行く一年になっているようです。宇宙のエネルギーとしっかり繋がり、無限の可能性と共に、今までの枠を超えて、どんどん広げて行きましょう。 私も3月は、そのためにドカ〜ンと行っちゃいますよ〜。 みなさんも、ここで再調整しておきましょうね。

 ※ 3月はしばらく留守にしますので、セッションやワークショップの受講は 3月10日までとして、それ以降は4月1日以降の予約受付になりますので、連絡事項がある場合なども早目に知らせておいてくださいね☆