[Diary 97]



Diary 




                                                                 
                                  VOL.98

 1月ダイジェスト (後編) 
 1月17日
 今日は、如意輪寺の初観音へ。実は、2日に愛宕神社へ行ったとき、石段のところですれ違った人というのが、如意輪寺の住職さんのように思えたのです。普段着だったので(お寺では袈裟姿ですから)、本当にそうだったのか確信は持てなかったけれど、前から初観音には行くつもりでいたので、これも「待ってますよ〜」のメッセージだと感じていたのでした。(^^)

 初観音にお参りさせて頂くのは、去年に続いて2回目。去年の後半は、あまり参拝出来なかったけれど、境内の紅葉が一番美しい時にテレビで紹介されているのを、偶然目にしていた。その紅葉の木も、住職さんが一つ一つ植えて育てていったものだそうで、「なぜ、ここの紅葉はこんなに美しいのですか?」の問いに、「みんながきれい、きれいと言って下さるから、紅葉も喜んでどんどんきれいになるんです。」と笑顔で言われていた。それも住職さん自らが、お参りに来る人達のために、心を込めて手入れしているからだと思う。

 受付のところで新しいお札を頂いて、境内の中へ。かえるさんやお地蔵さん達も、お久し振り♪ 明けましておめでとうございま〜す。自然界の精霊たちが見守る境内は、相変わらず清々しい気に包まれている。やっぱり気持ち良〜い。思わず深呼吸したくなる。
 手水舎の龍神さまにも、お水をかけて御挨拶。いつもありがとうございます。始まる頃に着いたので、お堂の中には入る余地がなかったけれど、入り口の板の間のところに何とかスペースを見つけた。後から後から来る人たちで、あっというまにそのスペースもギッシリ。
 住職さんの御挨拶の後は、何と真柄さんの歌の奉納があった。(まあ!) 私は初めて耳にした歌だったのですが、お経の言葉も入っていたので、奉納のために作られたものだったみたい。そして、厳かに法要が始まった。(写真下右 法要中に降り注ぐエネルギー) 私は思いついて、富士山の旅で手にした水晶を数珠の代わりに使うことにした。(我ながらいいアイデア!) ・・・その水晶のネックレスは、HWに付けてプレートの上に載せて、しばらく置いておくと気泡が一杯出てきて、光に当てたら虹色にキラキラ輝くようになったのです。さらに、STSの新しいシルバーのエレクトロン化されたネックレスと一緒に付けると、エネルギーが充電されて、もっとパワフルなものになった。毎晩お風呂に入っている間にしているので、その都度エネルギーが循環して、どんどん増幅している状態。(無限に!) 手にするのはそういう意味があったのねと、改めて感謝。・・・布袋さま、有り難く使わせて頂いています。(^^)


 とにかく大勢の人だったけれど、終わったら一人ひとり順番に聖水をかけて、お清めしてくれる。そしてお堂の中を周って、ご本尊さまにお参りして出てきたところで、また一人ひとりにお経を唱えながら、厚くて重みのある聖典で、肩から背中、頭にかけてトントントン。これをしてもらうと、ビシっと入って気持ちが良い!(私の大好物。^^) 本当に有り難いなあ〜と思います。 そして、その後は手作りの温かいお弁当を配り、広間で頂いても良いし、そのまま持って帰ってもいいようにしてくれている。(それも家族の分まで)
 NHKの取材も来たりして、メディアにもどんどん紹介されるようになり、たくさんの人が訪れるようになっても、拝観料は一切取らないまま開放するという姿勢は変わっていない。それは、私たちの生きる姿勢を示してくれているように思う。いかなる時も初心を忘れず、奢ることなく謙虚な気持ちで、自分の役割を一つ一つ丁寧に果たして行く、そうしてやり続けることが大事だと。ここに来ると、私はその教えを思い出す。如意輪観音さま、いつもありがとうございます。これからも、その気持ちを忘れないように、見守っていてくださいね☆

 お堂の脇では、真柄さんがお手伝いをしていた。(法要の時は、ご本尊に向かって歌われていたので、お顔までは見れなかった。) この後、また九州の霊場を歩いて周られるのですが、今年は住職さんの息子さんも一緒に行かれるとのこと。みなさん、それぞれにお勤めを果たしているのですね。私も新たな気持ちで、自分のやることをやって行きたいと思います。

 新しいパンフレットには、開山の行基菩薩の願いである華限思想について書かれていました。

 ・・・その願いは「この世に存在するものは、それだけで存在することはない。共に関わり合い、交錯し合い、無限に連続し重なり合って際限なく 関係を生み出している」というものです。一言で云えば「重々無尽」、もっと簡単に云えば「共に生きる」、これは季節の移り変わりを織りなす境内の自然そのものです。如意輪寺はこうした願いにそって境内を整備し、文字通りご本尊の「すべての願いが叶う」よう 開運と厄除けを祈願し、開放しています。・・・・

 そのメッセージも、今にピッタリとシンクロでした。(^^) 駅に向かう道では、鳥の鳴き声がしたので振り返ると、白に青い模様の入った美しい鳥が二羽。 まあ、こんなところに・・・。(鳴き声も素敵♪) そしてふと目に入ったお家の表札が「草場」・・・。(あらまあ!) この週末に伺う予定だったので、またまた「待ってま〜す」サインのようです。(^^) 今度は何が待っているのかしら。(うふふ♪)
 
 1月22日
 その日がやってきました。(^^)  明け方まで降っていた雨が上がり、家を出る頃には青空が広がってきた。(今日もいい感じ。^^) 佐賀駅で、さっちゃんとふみさんに合流し出発。
 前回、清水さんから薦められた武雄神社に寄って御挨拶。ご祭神は武内宿袮、応神両天皇・神功皇后が副神になっていて、源頼朝が戦勝祈願の使者を送り出した神社といわれている。(また頼朝ちゃん登場。^^) 少し異国情緒のある珍しい造りの拝殿。あっぱれ〜!の声が聞こえてくるような、扇に日の丸のシンボルが目立っていた。(^^) この奥には、樹齢3000年の大楠もある。石段の前にあった茅の輪をくぐったので、お祓いにもなった。(これも準備の一つだったみたい。^^) 雲ひとつなく晴れ渡った空に、太陽がキラキラ。みほちゃんが写した写真には、縦に並んだ光が写っていた。 

 その後、「おおた」さんのところでランチすることになった。今日は時間がないと思っていたので、予定していなかったけれど、ギャラリーの予約の時間が2時になったことで、寄れることになったのだ。ちょうどランチタイムだから混んでるかな〜と思っていたら、私達が着くと同時に車が出てくれたり、店内に入ったところでテーブルが空いたり。そのタイミングの見事なこと。どうやら必然的に、来ることになっていたようです。(^^)
 食の瞑想会をしているふみさんは初めて。前から来たかったけれど、なかなか機会がなかったそうなので、ちょうど良かったみたい。ちゃんと為るようになっているのね。(^^) ご主人や奥さんともお話しながら、デザートのチーズケーキまで楽しんだ。相変わらず、何度食べても感動するおいしさ♪ セミナーではご無沙汰していたけれど、それもそのはず。この間に、駅前にもう一軒お店を出しているとのこと。わ〜やっぱり繁栄してますね〜!(パチパチ) 地球の環境のことを思い、HWを使って心を込めて作り、おいしさと感動を与えながら貢献していることになっているから。それは何の仕事でも同じ。(お金儲けとしてではなく)高い意識を持って、宇宙と調和したエネルギーの元であるHWを使うと、自然に流れが出来てきて、どんどん拡がっていくようになる。(それも無限です!) 何だか自分のことのように、うれしくなっていた。今日も来れて良かったなあ〜。お土産にパンを買って外に出たら、「昨日のパンだけど、まだ大丈夫と思うから」と、みんなに一袋ずつ(7個入り)頂いてしまった。わ〜い♪ (ここのパンは、数日置いてもまだおいしいし、固くなってもHWで軽く蒸すと、またさらにおいしくなります。^^)
 
 すっかり寛いでしまって、いつのまにか予約の時間が過ぎて)いた。(あらら〜^^;) でもギャラリーに入ると、まだ前のグループの方達がいらしたので、そのほうが良かったようです。(全て完璧なのね。^^) 新しい作品も展示されていたので、まずは一通り御挨拶。水の菩薩さまに天女たち、虹の菩薩さま、慈母観音さまに宝珠観音さま、千手観音さまも相変わらず素敵♪(はあ〜っとため息) またお会い出来てうれしいです。
 そしてあの「大調和」の作品も登場。何という存在感かしら・・・。光の空間の中に、印を組んで座った気品のある菩薩さま。年明けのメッセージとして来ただけあって、前に立っているだけで凄いです。菩薩さまと目を合わせると、私もその空間の中に一緒に入っていきそうになった。やはりポストカードよりも、生の作品のほうが断然良い。画像やプリントでは、この繊細で深い色合いは出せないから。 奥には、天から降りてくる光を表した、日の柱と月の柱の作品が並んでいる。この空間は、まさに光の世界。

 しばらくしたら、草場先生が作品を持って入ってきた。あらまあ〜! 穏やかな笑顔で言葉を掛けてくれ、その後も工房から何度か出入りしていた。良かった〜、一目でもお会い出来て。(先週から作品創りに専念していると聞いていたので、今日お会い出来るかどうかはわからなかったのです。^^) 
 ・・・そう思っていたら、お座敷の火鉢で、何と私たちのために、先生自らがお餅を焼いてくれていたのです。私のちょうど真後ろだったので、何か気配は感じていたものの(笑)、まさか先生だったとは・・・。(恐縮です) 正座して、静かに黙々と焼いて下さっている、その姿が絵になっていたので、お願いして一緒にパチリ。黒米の入った御餅は、スタッフと先生で搗いたものだそうで(!)、清水さん手作りのぜんざいと一緒にご馳走になった。温かいおもてなしに感激。(おいしいのは、言うまでもありません。^^) 


 その後も、素敵な絵に囲まれた中で、おいしいお茶やコーヒーを頂きながら談笑。(みほちゃんは、例によって強い眠気に襲われ、気持ち良さそうにコックリコックリ。^^) 初めて訪れたふみさんは、駅に着いてから予約が2時と聞いて、約束も間に合わないので、寄らないでそのまま帰ろうとしていた。それでも、せっかく佐賀まで来たからと、私たちは顔だけ出してみることを勧めた。それから「おおた」さんやギャラリーでゆっくり過ごしている間に、すっかり私たちのペースに。(笑) 結局、約束の予定を夜に変えることになった。(宇宙の計画通り。^^)

 「こんな時間を過ごすのは久し振り。これからは、もっといろいろなところへ出掛けて、ゆとりのある時間を取るようにしたい・・・。」 と言っていた。そうなのよね、自分のための時間(自分に充電する時間、エネルギーを与える時間)を取ることを大事にすると、お仕事でも何でも、もっと集中して能率よく出来るようになる。(無駄なことがなくなってくるから) 歩き方や意識の持ち方が変わると、同じ景色でも見えてくるものが違うのと同じ。今まで見えていなかったこと(目に入っていない)にも気付くことになり、内なる声ももっと感じられるようになるでしょう。その声に従うと、何でもピッタリのタイミングで動けるようになる。(その場に応じて、素早く動く時は素早く、ゆったりする時はどこまでもゆっくりと。^^) 何か必要なものを買う時でも、向こうから飛び込んでくる感じで入ってきたり、瞬時に目に飛び込んでくるので、探す手間も時間も省けているしね。(^^) それが宇宙と同調し、調和しているということでもあり、考えなくても全て自然と出来るようにもなるのです。

 その後は、再びギャラリーに入ってきた先生と、いろいろなお話をすることが出来た。そこで思い切って、気になっていたヤントラのことを尋ねると、そのヤントラを奥から出して見せてくれることになった。(お〜っ!) 
 インドは2ヶ月かけて一周され、その後も何度か訪れている間に、スワミからヤントラの図形を授かる機会を与えられたそうです。そのヤントラを受け取った時に見たというビジョンの話も興味深く、私がアヤワスカで見た金色に光るビジョンと似ている気がした・・・。
 その中で最もパワフルとされるヤントラは、私がマントラとして授かっていたもので、私はそのシンクロがきっかけで、11月にここに来ることになっていたのでした。ここでようやくご対面!(ドキドキ)

 そのヤントラを前にしてじっと見つめていると、次第に右の肩から背中にかけて、電流が流れるように強くビリビリしてきた。そのパワーに驚きながらも、「快感〜♪」という感じで、心地良さを味わっていた私。(^^; 続いて、太陽と月のヤントラ、ブラフマ・ヴィシュヌ・シヴァ三大神のヤントラも登場。一つ一つ出てくる度に、また流れてくる。思っていた以上のパワフルさに驚き。そのヤントラも、陶板に描いて本物のゴールドを使って焼き付けたものだから、そのパワーも半端ではないのです。(実は昨日、一昨日と二日続けて、膝裏が動いて調整することが起こっていたので、エネルギー的なことで何かあるとは思っていたけど、まさかこれほどとは・・・) これらのヤントラは、一般に展示して、紹介することはしていないとのことで、その意味にも納得。 でもまだ、ここでは終わりませんでした。(ふふふ)
 
 このヤントラを奥から出す時に、一緒に出てきたのが虹色の抽象画。 一枚・二枚と出る度に、「お〜っ!」と歓声があがり、最後に出てきたものが! これはまた何て素敵な・・・海を連想させる虹色のグラデーション。それもそのはず、タイトルは「塩椎の道標」だった。(!) この繊細で微妙な色使いの中には、ロッキーの湖や堂ヶ島の洞窟の水を思い出させる色も。深遠で神秘な水の色が虹色に溶け合い、上からは優しく穏やかな光が注がれているようにも見える。とても言葉では表現出来ない美しさ。(う〜じれったい。笑) 遥か遠い遠い世界、でも懐かしいあの時代を思い出させてくれる。どこかで知っているという感覚がある。 ・・・・ この後で、手にすることになりました。(Diary99

 草場さんの作品は、どれも素晴らしいけれど、抽象画はまた格別。どこまでもどこまでも、果てしなく拡がる無限の宇宙を表しているように感じる。陶板で紫の色を出すのに、10年かかったと言われていた。光を伝えていくことについても、同じ考えを持っていたがわかった。(うれしいことです)それは、初めて作品を観た時に感じたことだったけれど、今日お会いして直接お話を聞いたことで、確認させて頂いた感じ。(^^)
 今は敢えて、抽象画はあまり出さないようにしていると言われていた。(時期がくるまで取っておくつもりだったようです。) 今回の新作も、一般の人が受け入れやすいようにと、花を描いたものが多かった。その意味も良くわかる。光と繋がるにも、段階が必要ですから。 

 他にも、この日シンクロしていたことがあった。私が着ていた着物は、離れてみると無地のように見えるけれど、淡いグレーに何色か入っていて、虹色のようになっている。その色合いが、「大調和」の背景の色とそっくりだったのです。(同化しているとの声も。笑) そして帯は、淡いベージュに紫・ピンク系のグラデーションに金色が入ったもので、「虹彩」という名前が付いていた。(これも一目惚れ) その色が、抽象画の額縁と同じ色合いだったので、これまた驚き。羽織もそう。繊細な色合いのグラデーションのものだった。それも揃えて買ったのではなく、それぞれ別のところから、別の時期に買っていたもの。それが数日前から、この日はこの着物を着て、この帯を締めて、帯揚げ・帯締めはこれというのが、はっきりと浮かんでいたのです。きっと手にした時から決まっていたのでしょうね。(買ったのは5月頃だったけど、外に着て行ったのは今日が初めてなのでした。^^) それに加えて、LUNA RAINBOW という名前の付いた額縁も使っていたと聞いて(いつか見てみたい!)、虹の光の繋がりと出会いに、感謝と歓びを感じたのでした☆

 ふと気が付いて時計を見たら、何と5時を過ぎたところだった。みほちゃんも、ふみさんも夜に予定があったので、夕方には駅に着く予定でいたのです。また今回も、瞬く間に過ぎてしまいました。(^^) 先生はシャイだから、あまりお話はされないと聞いていたのに、途中から熱く語ってくれて、思いがけずいろいろお話も出来たし。(まず、会えただけでもラッキー) 何度か会っているさっちゃんも、それには驚いていた様子。帰り際はバタバタと出てしまったけれど、外に出て最後までスタッフの方達と一緒にお見送りまで。(またまた恐縮です。ペコリ) 充実した時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。

 車を走らせると、夕日に空が美しく染まっていた。 駅までの道も渋滞に合うことなくスムーズに着き、高速バスは2分後に出発。おかげで、みほちゃんの予定の時間も充分間に合ったようです。今日という素晴らしい一日に感謝☆
 ・・・帰り道の途中で、今日は22日よねと思いながら、窓の外を見ると、「・・22」のカーナンバーが。この最近、22の数字が目に付くのが続いていたことを思い出し、帰ってからその意味を調べてみると、
 「・・・あなたの強い信念と信仰心が、多くのミラクルと素晴らしい出会いの機会を、現実にもたらしていく。これからも、その信念を持ち続けるように・・・。」
 は〜い、了解しました〜♪

 この翌日の夜から次の日にかけて、私のHPが表示されなくなっていた。(!?) あれこれ手を尽くしても、良くわからなかったけれど、25日になってようやく解決。(もう、すぐに反応するんだから。笑) 

 1月29日
 今日は、今年最初の新月であり、太陰暦での新年が明けた日。エネルギー的な変化は、しばらく前から続いていたけれど、この日からまた大きく動くのを感じたので、それに合わせたことをした。まず富士山の旅で示された3月のプランと、新たな虹の光に繋がることを、この日に具体的な形にした。それらは、私にとって新しい扉を開く大事なこととなりそう。(楽しみ〜♪)

 私の周りでも、新しい動きが始まっていた。そのうちの一つは・・・数日前からサードのアチューンメント前に、リーディング&遠隔ヒーリングを受けていた東京のMさんが、マスターコースのことでインスピレーションを受け、問い合わせのメールを送ってきた。その返事を書いている時に、私の中で具体的なアイデアと数字が浮かんだので、カレンダーを見てみるとびっくり。数並びから月のリズムまで、完璧と思われる日程だったので、即効でお知らせしたら、Mさんからも即決で返事が返ってきた。(この日の内にね。^^)
 アチューンメントを受けた直後やヒーリングを受けている間というのは、いつも以上にインスピレーションを受け取りやすい状態になっている。(高次のエネルギーが流れてくるから) そのため、
この間は特に意識しておくようにと、いつもお話しているのですが、そこに月のエネルギーが加わると、さらにはっきりとしたものになる。私が新月・満月の日に、意識してメッセージを受け取るようにしているのはそのため。
 この日のエネルギーは特に凄かった。Mさんは、久し振りに集中してヒーリングを受けたことで、自分で決断して行動を起こすことが素早くなり、自然と流れに乗ることが出来たようです。私はただ、それに答えただけに過ぎない。セカンドを受けてから2年の間があったけれど、どれだけブランクがあっても、どれだけ離れていたとしても、(自分で切らない限りは)しっかり繋がっているということが改めて良くわかったのでした♪ それに、去年の秋に続いて今年も関東でのマスターコースが出来たらいいなと思っていたら、早くも決定することになったし。それも新しい季節の始まりに合わせた時期(4月&5月)なので、私も今から楽しみにしているところ。(ふふふ)

 他にも、朝からお誘いや申し込みなどが続いて、一日中エネルギーが循環していた感じ。夜の新月のお祀りをした後で、メッセージを聞いてみると、
 「この後、溢れる豊かさと共に、神からのギフトが送られます。自分自身を疑うことなく、畏れることなく、ただ素直に受け取りなさい・・・。」
 そうして送られた箱の中は、光で眩しくて、何があるのかは良く見えず、底のない箱のようでした。(ドラエモンのポケットみたい・・・。^^) 実は、去年の年末までに、立て続けに出て行くことがあり、例によってスッキリというか、スッカラカンというか(笑)、すっかり身軽になっていたところに、年明けからさらに大きく出すようなことを示されていたのです。これまでがそうであったように、今度もまたその時までに入るだろうと、示されたことを信じて、今日そのための行動を起こしたところでした。そして、この日は「富士山編」の布袋さまのことを書いていたので、あの満面の笑顔が浮かんで、温かいエネルギーも一緒に感じていた。(あの笑顔のもう一つの意味もわかりました。^^) 布袋ちゃんもありがとうございます。(^^)
 メッセージで言われたように、箱を受け取った時は、歓びと共に、本当に私が受け取って良いのだろうかという思いが浮かんだのですが、感謝して素直に受け取るようにします。ありがとうございました。そしてこのギフトは、これからもエネルギーとして、みなさんと分かち合っていきたいと思います☆

 ・・・・と、Diaryを書いていたところで、温かいメールを頂いたので、みなさんとシェアさせて頂きたいと思います。

 東京のKumikoさんから
Miyukiさん
16日はサードのアチューメントありがとうございました。始まる時間の10分前くらいから体がすごくぽかぽかして、暖房が要らないくらいでした。シンボルも無事受け取り、只今活用中です。
ある人が、レイキで重要なのは 誰からどのような質のエネルギーを受け取るかであって 金額や日数、キャッチコピーではない・・・というようなことを云っていて、
一年かけてアチューメントを受けた今、改めてMiyukiさんにして頂いてよかったと思います。
夫のことがきっかけで、Miyukiさんからレイキを受け、HPを読ませて頂いて、今精神世界に生き、毎日満ち足りた自分がいます。この一年ですごくクリアになれました。
世界が愛と光で出来ていることに気づき、自分以外の全ての幸せについて考え、日々感謝して生きることが出来るようになりました。本当にありがとうございます。
マスターコースについては、また必要を感じた時に受講したいと思います。どうもありがとうございました。

 こうして、みなさんから頂いたメールを読むと、こちらこそありがとうございますと感謝の気持ちで一杯になり、これからの励みにもなります。私たちは、目に見えない、形のないギフトを、宇宙(神)からたくさん与えて頂いているのですよね。そのギフトがもたらしてくれるものは、永遠であり無限のもの。これからも大切にしていきたいと思います。

 先日スタートさせたコミュニティの掲示板では、著作権のことやHPではちょっと・・・ということでも、あまり考えないで気軽にシェア出来そうだし、お知らせやメッセージもタイムリーにお伝え出来るようになったので、これからもどんどん活用して行くつもり。
 年明けから富士山にまでお参り出来たし、今年はすでにこの一月で満ち足りている状態です。2月は立春を迎えますが、今の内にしっかり充電して、春の始動の時期に向けて準備しておきましょうね☆