[Diary 88]



Diary 




                                                                 
                                  VOL.89

 8月ダイジェスト  
 8月 7日
 昨日の夜に帰る予定が、今日のお昼になった。仕事は、この日の夜からだったので問題なし。ギリギリまで、ゆっくりさせてくれたのね。
 毎日の生活から離れて旅に出ることで、今の自分を知ることが出来る。新しい人たちとの出会いで、新しい自分を知ることもある。何が起こるかわからないから、自分試しの意味もある。今回も流れに合わせて、予定を変更していたけれど、その場で迷わず選択していくことが必要になる。その瞬間のタイミングを活かすことが、今を大切に生きることになる。一つ一つの出来事を素直に受け止めて、宇宙の流れに同調させる。すると、全てが完全なままに進んでいたことがわかる。
 一般の観光ツアやグループツアーの場合は、また違った意味で試すことも出来る。きちんと決められたスケジュールの中から、自分なりの過ごし方を考えて工夫する。限られた時間を、どれだけ有意義に過ごせるか。大勢と一緒でも、周りに振り回されずに、自分の中心を保っておく。それは周りを無視して、一人の世界に入ってしまうのとは違う。全体との調和とバランスを保っている中で、自分の目的を果たす。そうして、旅で経験したことを、現実の世界で生かすために。

 カナダの旅は、本当に充実していて楽しめた。それも素晴らしい大自然のおかげ。やっぱり私は、自然の中にいると、言葉には出来ないくらいの幸福感を感じる。(まさに至福なのです) 大好きな森と湖に、ただ身を置くだけで、細胞の全てが喜んでいるのがわかる。そのままずっと居られたらと思うのでしょうが、それは違うのです。よく「帰りたくなくなるでしょう?」と言って頂くけれど、どこに行っても、そんな風に考えたことがなかった。今のこの場所でやるべきことがあるから。ちゃんと区切りをつけて、帰って来ないといけないのです。責任から逃れて、ただ楽な道ばかり選んでいては駄目なのよね。この両方のバランスが大事なのです。(^^)

 出発前よりも、かなり蒸し暑くなっていた。(ひぇ〜って感じ) 快適な中で過ごしていたので、ギャップは大きいけれど、この暑さがあるから、夏の山の素晴らしさも感じる。(有り難かった〜) レーニン達からも、早速メールが来ていた。 お互いに、それぞれの道で頑張りましょうね。またいつか再会出来る日を楽しみに。(^^)
 この日の夜、柾至は自分で、「カナダに行ってから、何か変わった〜。」と言っていた。確かに! まず、私に対する態度が違う。(笑) 以前よりも、もっと素直で優しくなっている。(パチパチ) GOOD!

 それは私も同じ。レポートにも書いていたように、捨て切れなかった過去への拘りが、ようやく解放されたのです。
 彼から離れて一人になることは、カナダへの移住をする前から望んでいたことだった。初めてのカナダ旅行がきっかけで、移住することを決め、その資金を貯めるために、柾至を保育園に預けて仕事を再開した。皮肉なことだけど、そのための1年間の間に、違う人生を歩みたいと思うようになっていたのです。

 彼は誰よりも愛情深い人だった。仕事が終わったら、どこにも寄らずに一直線に帰ってくるような人で、柾至が生まれてからも、オムツ替えから家事まで、何でも喜んで手伝ってくれていた。それまで私の言うことに、反対したこともなかったと思う。子供のように純粋なところがあり、そのために私はいつしか彼に対しても、母親のような役割をしていたのです。(過去生では、間違いなく親子。) 
 仕事を始めたことから、新しい刺激を受けるようになった。新しい人達との出会い、今までとは違う世界の中で、新しい自分を見つけてしまったのです。それまでの穏やかな生活から一転し、突然の嵐が来たような感じ。私たちにとって、全てが逆の方向に動き始めたようだった。 次第に、彼の愛情を重荷に感じるようになり、一人になることを選ぼうとした。彼はショックから、私に初めて手を上げた。がんじがらめになった状態から、出て行こうとした私に、別れるぐらいなら自殺するとまで言い出し、実際にその行動に出ようとしたことも。

 その時は、何をしても、どう話しても聞き入れてくれず、断固として受け入れようとしなかった。それまでの彼とは、人が変わったようだった。それだけ彼の心を、傷付けてしまったのです。彼と別れて、日本に残ることを考えていた私に、「僕も変わるから、一緒にカナダへ行ってやり直そう。そうすれば、何もかもうまく行くから・・・。」 そう繰り返す彼。
 どうするべきか、答えを求めていたときに、あるリーディングを受けた。すると、「彼との関係はまだ終わっていないし、あなたはカナダに行くことになっている。今は一緒に行って、3〜5年経った時、それでも一人の道を歩みたいと思うのであれば、その時に決めたらいい・・・。」そして、私はそのメッセージに従ったのです。
 そう心に決めたので、私たちの関係も元に戻っていた。ところが、彼が先にカナダに行っている間、サギに合っていきなりの大きな借金。(それも、彼のプレッシャーと焦りからだったようです。) 初めての厳しい冬を迎えると同時に、最悪なことが次々に続くという展開。よくそんな状況で、毎日を過ごしていたなと、自分でも感心するほど。(育った環境のおかげで、打たれ強い私。笑)  そんな状況から、3年の月日が過ぎようとした頃、精神的にも限界に達していた時に、とうとう見つけたのです。(その辺は、「REIKIとの出会い」の通り。) それからは、見る目も意識も大きく変わったので、周りの状況も急展開。 一気に前進! 自分のやるべきことが見つかり、しばらく日本に帰って、やりたいことがあると話したら、その時は快く賛成してくれた。
 3年前、あのまま日本に残っていたら、今の私はなかったと思う。あの時も今度のことも、限界を超えて崩壊する寸前で救われていた。(宇宙は、その瞬間まで待っています。^^)  あの時は、ただ自由になることだけを考えていた。でも今は違う。何をするべきか、それがどれだけ大事なことかもわかっている。この嵐のような数年間も、目覚めるためのかけがえのない大事な時だったと思えた。その代わり、私は自分の選んだ人生に責任を持ち、完全に自立した生活をすることに決めていた。そのために、最後の半年で、資格を取るための勉強とガイドの仕事を両立させて、片道のチケットと約3ヶ月分の生活費だけを貯めたのだ。家族の生活のために勤めていた彼にも、この機会に自分のやりたかった事をして欲しいと思った。

 そして、日本に帰って半年ぐらい経った時、籍を抜いてもらうようにお願いした。日本に帰れるなら、書類上のことなどどうでも良いと思ったが、自分で仕事をするのに、不都合なことが色々出てきたので、その事情を話して納得してもらったのだ。一ヵ月後ぐらいには、彼が日本に来ていたし、それ以降も頻繁に電話があり、お互いの関係は変わっていなかった。それから私の仕事は安定してきたが、彼のほうは色々あったようだ。彼は詳しくは言わなかったが、大体の察しは付いた。私が彼から離れようと思ったのも、彼に自立してほしかったから。一緒にいると、私の性格から黙って見ていられず、一人で頑張ろうとしてしまい、助け合っているつもりでも、実際には彼のためにはなっていないのではと思ったから。 だから、離れて信じてあげることがベストなのだと。

 それから3年ほど経って、バンクーバーで再会した時は、昔とあまり変わっていない(・・・ように見えた)彼に、少し失望してしまっていた。そして、そう感じてしまった自分がイヤだった。私も、彼に対しては変わっていないじゃないかと、本当は彼よりも、自分にがっかりしていたのだと思う。だから、今回も少し不安があった。今年の正月に、彼がトロントのお姉さんのところから電話してきた時に、私も義理のお兄さんたちと話した。私からは全然連絡していなかったにも関わらず、「今度いつ帰ってくるの? 待ってるから、こっちにも遊びにおいで。」と、今でも可愛い日本人の妹だと思ってくれていた。その話ぶりから、私たちが夫婦の関係を終えていることを、話していないことがわかった。そう、彼は今でも友人や周りの人たちに、ワイフと紹介していたのだった。それに対して、私は抵抗を感じていた。私の中では、ちゃんとけじめを付けて終わっていることなのにと。 だから今回も、友人(レーニン)を紹介したいと聞いたとき、会うことに気が重かったのだ。
 同時に、彼の変わらぬ愛情と想いに対して、同じ気持ちではいられなくなったことと、その愛情が重荷に感じてしまっていることに罪悪感を感じていた。この数年間も、いっそ私のことは早く忘れて、誰かパートナーを見つけてくれればいいのにと、思ったこともあった。でも今回、一緒に旅したことで、それも私の身勝手な考えだったことに気付いた。それが本当に最善であったなら、もうとっくにその状況になっていたはず。(完全に縁が切れるとか) そして何より柾至のことを考えたなら、今の状況が一番ベストなのだと気付いたのです。大人びているようでも、まだ14歳の彼には父親の存在は必要だった。離れていても、こんなにも愛情を注いでくれている父親がいるというだけで、彼には大きな心の支えとなっているのだとわかったから。それで、私も今は母親としての責任を果たそうと思ったのです。そう、私たち二人が、子供を授かったこと、親になったことで、どれだけ成長させてもらったか。言葉では言い尽くせないほどの、たくさんの歓びと感動を与えてもらっていた。柾至がいなかったら、今の私も違っていたかもしれない。(&母性のエネルギーは、今の地球にも欠かせないエネルギーです。^^) 子供がいたから大変ではなく、子供がいたから、どんなことがあっても私たちは、頑張ってこれたのです。その笑顔を見ているだけで、どんなことも出来ると思った。そのことを忘れて、自分の身勝手なことばかり考えている場合ではなかったのですね。

 別れたことについては、全く後悔していない。今でも、それが三人にとって最善であると思っている。ならば、この状態を素直に受け入れて、お互いにとってより良い方向に持っていこうと思えるようになった。それも、今度の旅のおかげで、カナダの大自然がサポートしてくれたからです。(もちろんキリストちゃんも。^^) その感情のピークが、ジャスパーでの嵐の夜の日で、ロッキーから帰って来た時には、拘りが完全に消えていたのです。
 この旅においての、もう1枚のエンジェルカードのメッセージ 「Happily Ever After 」 ・・・あなたの心から心配を取り除けば、最終的にすべて上手く解決して安心することができる。幸せな未来が約束されている。あなたが出演しているドラマのエンディングは、ハッピーエンディング。・・・その通りになりました。(めでたし、めでたし)

 9年間共に過ごしてきたのだから、パートナーとしてではなく、三次元での血の繋がりとか形式とかに囚われず、魂の家族の一人として付き合っていけば良いこと。今までの関係を越えればいいのよね。リレーションシップも、バージョンアップということで。(^^)
 
 8月10日
 朝になって、柾至の左の瞼が腫れていた。昨日の夜から、重くなったのを感じていたそうだ。同じことが、去年の大晦日にも起こっていた。もしかして・・・とDiaryをチェックしたら、あの時は右側の目だった。やっぱり! 彼の中で何かが変わり、それが細胞にまで影響を及ぼし、遺伝子レベルでの変化が起こったようです。外に出た時は、すでに変わった後で、その結果として表れているに過ぎない。片目が塞がった状態から、再び開くというプロセスは、これまで見えていなかったことに気付くということでもあり、心の窓を開いて、別の視点で物事を見れるようになったということ。これで一つに完成した。(パチパチ) 
 さらに、夕方帰ってから見せたのは、バラバラになった天眼石だった。突然切れたのだという。(まあ!) 「自らの生まれてきた意味や、遭遇することの意味、自分の使命や運命などを知らず知らずのうちに理解する」と言われている天眼石。次に進む道が決まった4月の満月の日に手にしていた。彼がようやく、今の自分がやるべきことに対して、深い部分でも理解出来るようになったという、象徴なのでしょうね。お役目、ご苦労さまでした☆

 一方、私は柾至から、「カナダから帰って、キャラが変わった〜。」と言われている。(笑) 自然に振舞っているつもりだけど、その変化は彼の目にもはっきりわかったようです。帰国した次の日に、久しぶりにパソコンに向かったら、また調子が悪くなり、プロバイダに連絡して解決させたこともあった。エネルギーの変化に、即座に反応する私のパソコンちゃん。わかりやすくて、ありがとう。(笑) 遠隔ヒーリングをしていても、その違いははっきりとわかった。細胞からもタップリと、自然界のエネルギーを吸収していたようです。意識の変化だけではなかったのですね。自分でも、細胞がイキイキとしているのがわかります。それが、普段の私の態度にも表れていていたので、柾至も気付いたのでしょうね。自然界の神々さま、精霊たち、本当にありがとうございました☆

 その翌日の彼からの電話で、「最後に買ったブレスレットが、僕にはすごく効いている。」 詳しく聞いてみると、「一度外してから、しばらく着けるのを忘れていたら、気分が悪くなったり、仕事のことでうまく行かなかったりしていた。ある時に思い出して着けたら、いろんなことが急にうまく行き始めた。あれには、Miyukiのパワーが入っている気がする。・・・」とのこと。これまで、そういう類のものに対しては否定はしないものの、自分から信じて取り入れるということはしない人だった。あのブレスレットも、私の提案で買ったものだったので、特別に意識はしていなかったはず。それが、これだけ感じたのだから、この間に余程のことが起こっていたのでしょう。(^^) 実は、柾至は帰りの台北のホテルで、そのままシャワーに入っていたら、すぐに取れてしまっていたのです。
 私は、こうしたものは手にした時には、すでに実現することが約束されているのだと思っている。後は、自分がフォーカスして、そのための努力をすることでしょう。私のこのブレスレットは、彼にエネルギーを送るためのものでもあったようです。(一緒に住んでいる柾至には、もう必要なかったようで。^^) こうして書いている時、ブレスレットをしている左手がビリビリときて、手首の周辺がキラリと光り、「その通り!」 と伝えてくれました。(ふふふ) 
 彼は一緒に住んでいる時から、いつか大学のマスターディグリーを取りたいと言っていた。一人になってからも、何度かトライしようとしていたそうですが、いつもタイミングを逃していたようです。それが今回は、手続きもスムーズに進み、9月6日(裏陰陽の日!)から入れることになったそうだ。長年の夢でもあったので、彼の喜びようは電話でも伝わってきた。カナダでの旅は、彼にとっても大きな意味を持っていたようです。(大学は、奨学金制度で入れる。)
 ・・・そして、さらに2週間後の電話では、週に2回教えることにもなり、プラスアルファの収入も入ることになったそうです。(パチパチ)

 8月13日
 前日の夜、お泊りに行っていた柾至は、友達と流星を眺めていたそうだ。たくさんの流れ星と一緒に、UFOを2〜3基みたという。ほ〜っ! もしかしてレーニン達が見たのと同じだったりして。これから何があるのか、楽しみね〜♪

 8月16日
 ようやく「スターウォーズ」を観に行った。早くから、前売り券を買っておきながら、なかなか行けなかった。スカイウォーカーは、なぜ闇に落ちてしまったのか・・・それが愛する人を守るためだったなんて。あまりにも切なくて、胸が痛くなった・・・。不安から信じることが出来なくなり、その怖れが全てを創り出してしまっていた。その心の弱さの隙間に、闇が入り込み、彼を支配してしまったのです。闇に落ちるのは、こんなにも簡単なこと・・・。そのきっかけが不安や怖れであり、物事の真実が見れないことが原因になっているのですね。
 もう一つの「アイランド」は、予想以上に面白かった♪ クローン人間を作るという近未来の話ですが、生命を尊ぶことについて考えさせられる映画でした。

 二日後のニュースで、数日前に北九州の空に出た彩雲の写真を目にした。くっきりと美しく虹色に輝いていた。そこで柾至が、同じく数日前の夜中に、突然雷が鳴って大きく光ったことがあったとの話。一度寝たら起きない彼が見ているなんて珍しい。(笑) お空も動いて、サインを送ってくれていますね。だんだんビッグイベントも近づいているし・・・。(ふふふ)

 8月20日(満月)
 市内でSTS研修会があった。研修会としては久し振り。10:00から16:30と、半日タップリあるからうれしい。(詳しい内容は、蘇生レポートで紹介することにして)・・・それでも終わってしまうと、あっというまだった。
 「STSは、気付きの場でもある。自分自身が気付いていないと、相手に気付きを与えられない。」
 「怠ってしまっていると、自分でない。運動とは、動いて運を運ぶこと。活動とは違う。活動から進化させて運動へ。相手に運を運んであげること。自分の運だけでは駄目。・・・」

 水汲みのモラルについての話もあった。「自分で飲むだけでなく、出してやって(地球にも)流していく。人に還元すること。もらい水だけしていて、家族を守ることは出来ない。」
 (信じられない話ですが)水がタダで貰えるという理由だけで会員になり、数ヶ月経っても水汲みにだけ来ている人がいるようでした。その方達は、STSの主旨も良くわかっていなかったのでしょう。 この水を飲むことで、身体も心もイキイキと輝き、普通に使って流れた水が、地球の環境をも蘇生させていく。こんなに簡単なことなのに・・・。魂が望んでいる方向は、みんな同じはず。二つの世界に分かれていても、光を発する人が増えていけば、一つに和して行くことも出来るでしょう。先に気付いた人たちが伝えてあげて、発信することが大事なのですね。

 ランチタイムになり、ビル内のレストランを覗いたけど、何となくイマイチだったので、みほちゃんと二人で外に出た。会場内のクーラーが効きすぎて冷えていたので、温かい麺類が食べたかった私たち。(欲張りさん。^^) 雨が降っていたけれど、足の向くままに歩いてみたら、面白そうなお店を発見。「めんちゃんこ亭」 名前からして麺類がありそうと入ってみた。すると、お店は満員状態。(わっ すごい人気!) でもメニューを見ている間に、すぐに空いた。(ラッキー!) ちゃんこ風の麺類がズラリ。どうやら、かなり評判のお店だったらしい。(海外にも出店。国内は博多のみ) 出入りが多くて、常に満席状態。(回転率が高い) 私たちは、その中でも女性に人気だという「チゲ味噌ちゃんこ」にした。手作りの麺も歯ごたえが一味違うし、お餅などの具材もおいしい。名物のとり天も柔らかかった。お店の感じも良かったし、いいところ見つけてラッキー! (藤崎駅からすぐ) 自然卵を使った特性のプリンがおいしそうだったので、お持ち帰りして、午後の休憩時間に食べた。これがまた濃厚なのに、甘さが控えめで、おいしいの何のって! 二人で、盛り上がっていたのでした。(^^) 知らない場所に行っても、いつもおいしいお店に案内してくれるエンジェルちゃんに感謝♪ 
 そうそう、私たちが座った前には、エビスビールの恵比寿さまがニッコリ。数日前に、今年は恵比寿さまがサポートをしている年だと聞いたばかりだった。(納得で〜す!) 
 会場に戻ると10分前の余裕だった。すると、まだコンビニ弁当を食べている人がいた。何でも、ビルのレストランはみんなが一気に入ったので、25分以上も並んで待たされたあげく、食べることが出来なかったのだとか。(あらあら〜。) この次は、そのお店にということで、早速紹介したのでした。(^^)
 今日の雨も、福岡では久し振りだった。おかげで、空気もきれいになって、暑さも少し和らぎそう。 来月の満月の時は、ペルーの旅が完成している頃ね。(うふふ)

 8月23日
 午後は、支局に行った。お買い物を済ませた後、会員さん3人が座って、お話をしていたので、私も一緒に聞いていた。すると、しばらくして奥から半田代表が出てきた。(あら!)スタッフの二人も加わって、みんなでSPHWで作ったという桃を賞味。スライスして並べていると、ピカピカ光ってお刺身みたい。食べると、歯ざわりがスモモに似ていた。それもそのはず、あんずと桃とスモモを掛け合わせた新種(とどろき)。ワインにも合うとの評判らしく、いくらでも食べれそう♪ SPHWで作ったブドウも、実が大きくて甘い! それに、秋田の「いぶりがっこ」という、燻した沢庵のお漬物に、同じく秋田の「もろこし」というお菓子まで並んで、いつしか楽しく勉強会&座談会に。 買い物をして、すぐに帰るつもりだったので、ノートもペンも持って来ていない私は、慌てて支局から借りた。(^^; SP−10の水をゴクゴク飲みながら、おいしい食べ物も頂いて、一般セミナーでは聞けない話がいろいろ聞けて・・・・いつしか気がついたら、4時間も経っていた!(お〜っと!) 20日のセミナーの後も、会員の人たちで支局に集まっていたのだけど、その日は都合があって帰っていた。残念に思っていたけど、その代わりにちゃんと別の機会を用意してくれていたのね。

 実は最初、昨日来る予定にしていたのです。それが、いざ出ようとしたら、雨がザーザー降り出して、上がる気配がなかったので予定を入れ替えていた。(ガルーダちゃんで行くので。^^) そこで昨日は、急遽思いついて柾至とペルーツアーの買い物に。そこで思わぬ良い買い物が出来て、ちょうど良かったと満足していた。(買い物終えたら晴れていた。^^) この日も、代表が支局にいることなんて、全然知らなかった。素直に、お天気に合わせて動いて良かった〜。龍神さまも、ありがとうございます♪ 
 おまけに、代表からは「すごく変わって驚いた。みんなに言われるでしょう。」と言われた。確か、去年の秋頃の鹿児島セミナーの時も言われたことがある。(あの時はペルー帰り。^^) 見た目は、何も変わってないと思うけど。(^^; 目に見えないはずの変化が、やっぱり代表にはわかるのかしら。もう一つおまけは、代表の息子さんのお話が聞けたこと。(載っている雑誌が見たいなあ〜) 
 そろそろ帰らねばと思っていた頃に、高知支局から電話があり、SPHWとSTS農法で作ったお米が、測定の結果91点だったとの報告。一般のお米で、品質が良いと言われているものが72点ぐらい。日本のお米で最高と言われているものが、新潟のコシヒカリで82点、それは一俵(60kg)が、6〜8万円するらしい。(!) だから、91点というスコアは、凄い数字なのだそうです。(素晴らしい!!) それには代表も喜んでいた。そのお米が、次の日に支局に送られてくるということで、早速明日ご飯を炊いて、みんなで賞味しようとのこと。(まあ!) そんな話で盛り上がっていたところに、会員の中島さんが、畑で作ったねぎを持って来た。早速切って、だしマックスをプラスした醤油に付けて食べると、これまたおいしい。それで明日は、このねぎに代表が持って来たお味噌で、味噌汁も作ろうとの話。 次の日は茶話会の日で、ちょうど今週は食をテーマにしていたそうだ。わ〜、いいなあ〜♪ その時間は、日舞のお稽古の日。しばらくお休みしていたので、明日は行くつもりだったけど、こんな話を聞いちゃったら・・・。(^^)

 そんなことで、翌日は初めての茶話会に参加することになりました。(笑) 予定外に長居をしてしまった、この日の分も合わせて、時間の調整が大変だったけど何とかクリア。それも、ガルーダちゃんがあるからこそ。(時間短縮!) さすがに二日連続して、同じ道を走るとスイスイ。何とか、始まる時間にギリギリ間に合った。
 この日の茶話会は、いつも以上に集まっていたようだ。(さすが! みなさん嗅ぎ付ける能力あり。笑) 予定外に多かったので、ご飯を炊くのが間に合わず、お椀からおにぎりに変更して、みんなで分け合って食べた。米粒の一つ一つが、真っ白にピカピカ光っていた。こんなお米、滅多に口に出来ないよね。もっともっと、STS農法を普及させてほしいなあ〜。農家のみなさん、お願いしま〜す♪ お味噌汁も、だしマックスを後から数滴加えただけで、味が変わってさらにおいしくなっていた。SP−10のゆで卵は、黄味が濃いオレンジ色で太陽みたいだったし、最後に食べたゴマ豆腐も、おやつみたいでおいしかったなあ。(何しに来ているんだか。笑)
 
 数日前にSP−3を取り付けた人がいて、プラズマXを入れたら新車のようになったので、買い換えるのを止めて、そのお金でSP−3を取り付けたとのこと。(エライ!) おかげで毎日幸せだと話していた。(そうでしょう。^^) 
 他にも、久し振りに会った人がいた。数年前の亜美さんの講演会で知り合った人で、その後にも何度か会ったことがある。どこからかSTSと繋がったみたい。(^^) その人も、不思議な雲の写真を良く撮る人だった。最新のものを見せてもらうと、凄かった。虹や彩雲もあり、ゴッドハンドのような雲から、インドの神様の顔が映っているというものまで。私も、インドの神様に縁があると話したら、「わかります。もうそのまま顔に出ていますから。」と言われるなんてことも。(ははは)

 茶話会はこうして楽しくお茶しながら、情報交換をしている会になっているようです。私もまた参加したいなあ〜♪ 
 思わぬことで、二日続けて支局で過ごしていたけれど、その間にSP−10の水をたくさん飲めたので、細胞ちゃんも喜んでいた。これもまたペルーの準備になっていたみたい。(ふふふ)

 今年のツアー参加者は、何と私を入れて7人になりました! レインボーの数そのままに、一つの完成へと向かうようです。そして、マチュピチュで柾至が加わることで8人になり、宇宙の調和と無限大へ。 それも、今回の参加者は全員 Rainbow Age Reiki のサードまで終了していて、現地でマスターコースを受講することになっています。つまり、すでに同じエネルギーで繋がっているということですね。7の年に相応しい旅になりそう♪ その旅は、もうすでに始まっていて、参加者の間でもシンクロが起こっていました。

 滋賀のKazukoさん
 ・・・最近、仕事を辞め あちこち出歩いていますが、いたる所で レインボウを見せて頂いています。 本物の虹ではなくて、いろんな商品ですが^^; この前、あるスポーツ用品店でなんとキリストさまの絵が飛び込んできました。 miyukiさんに頂いたカードと同じ絵でした。 クロスのブレスレットのパッケージに使われていました。 思わず、買っちゃいました!! 見守って頂いている・・・そう思ってうれしくて一人感動してしまいました。 私なんかが本当に行かせてもらっていいのだろうか?と少し不安になっていましたので お示し頂いて、本当に安心しました。

 静岡のRikaちゃん
 何やら凄い、ですか。楽しみですねぇ。ほんとにまさかまさか、今年も行けるなんて夢にも思わなかったですから。ずっと頭の片隅にペルーのことがあって、今年もきっとあるんだろうなって思いつつ、でも私は就職するんだから忘れなくちゃって。去年の旅やみんなを思い出すたびツラかったです。勇気を出して就職先を決めて(同じ学部の友達とは違う道に飛び込んで)、サロンじゃなくて温浴施設の配属を選んで、だからこうして休みが取れて。ハァ〜導かれてるのかなぁって思います。
 最近サイキックカウンセリングを受けたんですけど、私はこの旅で何かが完成するらしいのです。みゆきさんとの関係をタロットで占ってもらったら、私がワールドで、みゆきさんがリング、共通のカードがスターで、これは凄いと言われました。私はカードのことはサッパリ分からないんですけど、まぁとにかく凄いんですね(笑)
マスターまで受けることは全く考えてなかったんですが、今のメールで受けようって思いました。「完成」ってこのことじゃないかなと。どうなんだろう。 


 奈良のAkiちゃん
 Miyukiさん こんにちは^^ メールありがとうございました。 前日にアルバイトが終わったところで、グッドタイミングでした。
  追伸のメールを読んで驚きました。 7月のアルバイト代がマスター受講料(ツアーの割引)と同じ位だったので^^ このアルバイトは、人と接することが得意ではない私にとって良い経験となり、 成長させてもらいながらお金も頂いて・・・と思っていたのに、 更にマスターの受講料として使い道が用意されるなんて。 とてもうれしく思いました。 まだまだ先の事と漠然と考えていましたが、 このまま流れにのって受講したいと思います。 未熟者ですがベストを尽くします、どうぞよろしくお願いします。 それからMiyukiさん、提案してくださってありがとうございます。


 佐賀のTomoちゃん
 今日、地元の伊勢神社(日本で惟一伊勢神宮より破格の恩恵をうけ、 分霊を勧請することのできたお社で御鎮座400年だそうです。実はここ、 私の産まれた家のご近所さんなのです^^)に出発前のご挨拶に行ってきました。 境内に入ると、昨年のペルーツアー前に巨石パークに登ったときに出てきてくれた アマゾンカラーの蝶々と同じ蝶々が2匹仲良く戯れながら飛んできました! なんだか嬉しかったです。 今年は7名で出発で最終的に8名になるのですね!! 私も今年でペルーツアーを「完成」させ「統合」させたいです。
 南区のMiyukiさん
 ・・・きのうボーナスがでました(^‐^)! このご時世に規定通り頂けるのは有難い事だと思います。(プラスαもあったし(^^)) 支払い分を除いても、なんとかペルーでのお小遣いは確保できました。 よかったぁ! ここ何日間でまた変化があってるような気がします。 少し精神的に不安定になってる同僚がいて、何度か遠隔ヒーリングをやってみたんです。 そしたら、彼女から声をかけてくれて悩みを打ち明けてくれたんです。 適切なアドバイスは出来なかったかもしれないけど、彼女の表情が少し明るくなったからすごく嬉しかったです!

 秋田のTomokoさん
 今回の旅は「7」という数に関係があり、もしかしてその数が参加人数だったりしてと思っていたら、やっぱりなんですね。(^^) そんなすごい旅に何もかもが未熟な私も参加していいのかなんていう戸惑いもあったりしますが(いけない、いけない!)、今この状況でこの旅を選んだ意味を充分味わい尽くして来たいと思います。

 柾至は、5日間の合宿から元気に帰って来て、荷物の準備に取り掛かっているところ。ギリギリまで仕事が入っていましたが、この時点でまだ自由に歩けなかった去年のことを思うと、普通に身体が動くだけで、本当に有り難いなあと思っています。出発前に、太宰府にご挨拶する予定です。最近、龍馬ちゃんパワーも力強いので、頼もしい限り。(^^) 
 9月は、エネルギーを大きくシフトさせる時期です。去年は、私がペルーにいる間に、同じようにシンクロしていた人達が多かったようですが、今年は私もしっかり意識して、Rainbow の光で繋がっているみなさんに送りたいと思いますので、受け取ってくださいね☆