[Diary 154]


Diary 


                                                                                      

                                                    VOL.155

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせた、
ブログのページにあります★

 2008年 5月 ダイジェスト  (後編)                      
 5月15日
 今月の青龍権現さまの神事にも、参加することになった。STS支局の茶話会と同じで、たまには他の事を優先しようと思っても、「おいで、おいで」 コールが掛かるので、行かざるを得ないようになっている。(^^)


 この日は、昇龍のハイライトを迎えた後だったので、いきなり凄かった。(ブログをどうぞ。^^) 去年ぐらいから、具体的な現象を起こして、はっきりと見せてくれるようになった。同じことは、深田さんも言っていた。「これまでなら手を出さなかった領域まで、介入するようになった。」 そうでないと間に合わなくなっているから。・・・満月の二日間は、桜島で爆発的噴火も起こっていました。(^^) 
 それだけのサポートが降りているということは、とても有難いこと。それに応える方法は、素直に感謝して受け取り、自分の出来ることを最大限にしていくこと。それによって、そのエネルギーを循環させることになり、結果として自分の役割や責任を果たしながら、目的を達成することになる。

 5月18日 
 待ちに待った「ドラリオン」。龍とライオンは、今の流れのキーワード。・・・この次のツアーレポートは、ラスベガスのシルクドソレイユのショーと、ライオンさんが登場します。(^^)
 木村圭吾さんの絵を観て、この二つが一つになる意味もわかった。「出会い」「融合」「平和」・・・その真ん中には、日本(千年桜=生命)がある。つまり、大和の心が中心になるということ。(ガンバレ、ニッポン!)

 シルクドソレイユのショーは、2000年の「サルティンバンコ」が初めて。(当時のDiary・・・超なつかしい! 同じ時期に、背振(弁財天さまと龍の地)に縁が繋がっていた。あの頃は、まだ気付いていなかったけど。^^) 
 それ以来、「キダム」 「アレグリア」(その頃の Diary78 にも、エジプトのことが出てる〜。^^) と、欠かさず観に行くようになった。ステージもショーの内容も、その時々の流れにピッタリ合っている。
 「ドラリオン」は、太陽の下で、万物の根源である 「火」「水」「空」「地」の4つのエレメントが調和&融合へと向かう。「人類と自然の共存」のために・・・☆

 満月の前日(19日)に、ある情報が入ってピンと来たので、翌朝すぐに行動に移した。すると、その満月の日には、次の情報が入ってきた。そのメッセージの発信元が、古代エジプトに関係していて、プラチナ(白金)現象の意味にも繋がっていた。(!)
 ・・・情報というのは、メッセージでもあり。ただ、いくら情報が入っても、自分で具体化させないと意味を為さない。一歩動くと、次の一歩のための情報とエネルギーが流れてくる。

 この勢いのある流れの中で来たものだったので、すぐに身体が反応してきた。その二日前に、「身体を通して気付かせる。」と伝えられていたけれど、まさにその通り。先週末の数日間、真っ二つに分かれたみたいに右側半身だけに、痺れのような感覚が続いていた原因と意味がわかった。

 でも、そこでは終わらなかった。 そのすぐ後で、歯が一本ポロっと外れた。近くの歯医者さんに行くと、歯の根っこから折れていた。(!?) 何かにぶつけたかと聞かれたけど、思い当たることは何もなく、痛みもなかった。これまでも、変わり目の時に古い詰め物が外れたり、親知らずを抜くことになったりしていたので、今回もそうみたい。 それまでは、その近所の歯医者さんに行っていたけれど、なぜかこの時は違う感覚がしてしまった。そこで、あることが浮かんだ。

 その数日前に行った茶話会の後で、半田代表が歯の調整に行かれたことで、市内にHWを取り付けている歯医者さんがあることがわかった。(・・・北九州にあるのは知っていたけれど、市内にもあったとは知らなかったのです〜。) そのことを思い出して、支局のスタッフさんに場所を教えてもらうと、筥崎宮の近くとのこと。(!) 「ドラリオン」の後で、久し振りに筥崎宮に参拝したばかりだったので、バチっと来た。
 場所は遠くなるけど、まずは行ってみることに。すると近いどころではなく、境内の真裏でピタっと隣接していた。(まあまあ) 中に入ると、暖かいエネルギーアートが掛けられていたり、受付のカウンターにはストーン類がサークル上に並べられていたり。本棚には、手塚さんの「ブッダ」から、「神との対話」「生きがいの創造」などなど、スピリチュアル系の本もズラリ。 一歩入っただけで、エネルギーが違うのは感じたけれど、座って待っていると、足の裏からジワジワとバイブレーションが上がってくる感覚がしてきた。(!) 取り付けているHWが、私たちの間では「天の水」と呼ばれているSP10型なので、わかる気はするけれど、どうもそれだけではないような気が・・・。

 レントゲン室には、10本ほどのHWのボトルがズラリ。(さすが〜♪) 撮影前には「害を和らげるために」と、コップ一杯の水(HW)を飲ませてくれた。(素晴らしい!) 当然のことながら、うがいの水がHWなのもうれしかった。苦手だった歯医者さんの雰囲気が、癒される気持ちの良い空間になっている。(ふわふわ〜)
 もちろん、スタッフ(歯科衛生士)さん達の対応も感じが良くて丁寧。その中心となるドクターは、もう言うまでもなく。(^^) 全身の経絡やツボのことも熟知しているみたいで、安心してお任せ出来る。・・・そんな感じで、時間が掛かっても、ここまで来る意味があるのを感じたのでした。

 また、そこまでの道というのが、「555」号線から「550」号線に入り、「妙見」の信号を通るようになっていた。(ほほほ) おまけは、初診料が「550円」だった。(笑) 今月は、「55」の月だったし、他でも「55」ラッシュが続いていたところだったので。エンジェルナンバーの意味ともバッチリ。 そして、治療が終わったお昼過ぎと、そのまた翌日にはソーラーレインボーが輝いていた。(パチパチ)

 福岡市内は、開闢の地となった糸島から、九州支局や妙見神社、愛宕神社などがある西区へと、西方面からエネルギーが流れていた。それで、この最近は東区にある筥崎宮は、しばらくご無沙汰になっていた。(^^; 
 でも筥崎宮というのは、Diaryで何度も出てきたように、私にとっても個人的に縁が深い神社。 また、日本三大八幡宮で、筑前一之宮であり、太宰府・天拝山とも結ばれていて、福岡にとって大事な場所になっている。
 

 「ドラリオン」で久々に訪れたことで気付いた。シルクドソレイユの舞台が、西区のももちのドーム前会場から、この筥崎宮外苑に移ったのは、西からのエネルギーが東に流れてきたのを現してくれているのではと・・・。
 そこで、さらに思い出した。私の近くにある高宮八幡宮と同じように、筥崎宮もこの間に御鎮座1080年の大修理が完成して、新しい社殿に生まれ変わっていた。(!) それに、参道から数百mのところが海(お潮井浜)になっていたことも。 

 HWは、使って流すことで、蘇生エネルギーの情報を伝えながら、その土地周辺の環境を蘇生していく。九州支局のSP10型のHWが、室見川から博多の海を蘇生しているように、この歯医者さんのHWも、その役割を果たしてくれていたのですね。
 二日続けて、福岡市内に現れたソーラーレインボーは、そのことを祝福してくれていたのだと感じています☆

 ブログで紹介したように、この同じ時期にアイリスの女神や、未来の地球を表す絵からのメッセージもあり、それらのメッセージも一つに繋がっている。・・・この絵は、私が心に描く大切なビジョンとなりました。

 「水の月(龍神さまの月)」の来月は、夏至のハイライトと上半期の区切りを付ける大祓いがある。ここで気付いたことを大切にして、このまま行け行けGO−GO−♪ ですね☆