[Diary 153]


Diary 


                                                                                      

                                                    VOL.154

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせた、
ブログのページにあります★

 2008年 5月 ダイジェスト  (前編)                      
 5月 1日
 妙見神社の神事へ。今日の神事は、龍の松林での古代の舞から始まって、いつもとは異なるものを感じた。参加する人数も多かったので、豪華で賑やかな直会になり、”弥栄街道まっしぐら〜♪” を、具体化させて見せてくれているみたい。(^^)

 そして先月に続いて、エジプトの砂とクリスタルが出てきたところで、またスイッチオンに。今回は、父上と母上が登場! その二人も、ほとんど初対面状態だったのが、面白かった。私には、包まれているエネルギーや、シルエット的に浮かんでくるのだけれど、書や絵を描く千夏ちゃんは色彩でも出てくるみたい。それが一つになるから、よりはっきりとわかって、確認も出来るようになっている。

 父上であるYさんは・・・誰のことかすぐにわかっちゃうと思うけど(笑)、7年前に初めて幣立神社に連れて行ってくれた人であり、ハーモニーウォーターを繋いでくれた人でもある。それ以降も、ご一緒する機会が多くて、縁があるのはわかっていたけれど、今になって明かされるということに、大事な意味があるように感じた。
 
 やはり、それもエジプトで鍵を開けてきたからだと思う。・・・そうだった、そのことを示す出来事も、この日に起こっていた。(!)
 この日は、いつもより早めに家を出て郵便局に寄った。用事を済ませたところで、ハッと気付いて青ざめた。あ〜バイクの鍵が〜!! ついうっかりして、バッグに鍵を入れたまま、シートの下に入れて閉めてしまったのです。
 この日はポケットのない服だったので、つい無意識にバッグに鍵を入れ、それもいつもなら後部のカゴに入れるところをシートの下に入れたりと、いろいろなことが重なって、こんなことになっていた。もう〜なんで〜!?という感じ。(財布も携帯も、その中に)
 ラッキーだったのは、家に近い場所だったこと。(もしそれが現地でだったら、大変だった〜。) でも神事には遅れたくなかったので、予備の鍵を取りにタクシーで帰った。家の鍵もバッグの中だったけれど、下のドアではちょうど出てくる人がいて入れた。(ラッキー!) こんな時のために、ある場所に置いていた家の鍵も、そのままあった。(ほっ) そうしてまたタクシーで、ガルーダちゃんのところに戻った。珍しく早めに出ていたので、神事にも何とか間に合うことが出来た。
 この時は、ただのドジと思っていたけれど・・・そう、「鍵」だったのですね。そこで、先月の神事でYokoちゃんにも、鍵事件が起こっていたことを思い出した。あの日はエジプトから帰った翌日。Yokoちゃんは、ともちんの送迎もしてくれていて、みんなでエジプトの話で盛り上がった後での出来事だった。
 アブシンベル神殿で開けた、アンクの「生命の鍵」。古代エジプトより、大地と生命の象徴とされ、新しい扉を開くためのものと言われている。その神殿の上で、私たちは二体の光る物体も見ていたのです。(!)  
 ・・・翌週の「世界遺産」では、アブシンベルが紹介されていました〜。(ラムちゃ〜ん♪)

 こうして、帰ってからもエジプトがらみの出来事が続いているけれど、これもまだほんの始まりに過ぎないようです。(う〜、ワクワク&ドキドキ) やはり、春分の日のエジプトは半端ではなかったのよね。ツタンカーメンが復活した後だから、それも当然のことかも。(^^)

 5月3日&4日
 その流れの中での今年のGWハイライト。何もなしでは済まされないと思っていたけれど、その通りでした。(^^)
 これまで特に意識したことがなかった、大分の玖珠の町。そこに、待望していたSTSの研修センター(元気の家)が出来ると聞いたときは、なぜその場所に!?と思っていた。それも、実際に訪れて過ごしたことで、少しずつわかってきた。(GWハイライト編

 玖珠町には、まだ下水が通っていないので、そのまま川に流れている。つまり、自分たちが出したものが、そのまま返ってきているということ。そうして必然的に住民たちは、環境の汚染を目の当たりに感じているので、この大事な川を自分たちの手できれいにしようという、意識の高い人たちが多いのだという。

 それに加えて、4日に玖珠の周辺を周ったときに、龍神さまたちが大きな力を貸しているのを感じたのです。そして、ハーモニーウォーターが、数霊での81(光)と41(神)のエネルギーになっていたことも、今回わかることになった。
 ・・・ただSTSでは、この科学を語るときに、「エネルギー」という言葉は使わないほうが良いと言われています。なぜなら、確かな科学とテクノロジーによって作られているのに、霊感商法のように思われる可能性があるから、とのことです。なので、ここに書いていることは、あくまで私が気付いたこと、感じたことということで、ご了承ください。(^^)


  先月の下旬に、エネルギーが押し寄せてきて、何かが始まろうとしているのを感じたこととも、繋がってきているようです。それが、「上昇喜龍」ということなのでしょうね。(楽しみ〜♪)

 翌日の子供の日&新月は、柾至と一緒に天開の扉もくぐってきた。「鯉が滝を昇る=龍が天に昇る」ように、私たちも今の位置から、さらなる進化をしていく。それは、マイ岩戸開きでもあり、アセンションにもなる。
 ・・・RAINBOW TOUR のレポートは、またまたピッタリのアセンション編をアップしたところだったのでした〜。(^^)


 その柾至は、ハイライトの前半は、Kちゃんのところでお世話になっていた。家族の月命日にも毎月呼ばれているし、最近はいつでもお泊り出来るように、彼専用のものを揃えてくれているのだという。(ママさんは、彼のために手焼きのお茶碗も作ってくれたらしい!) おかげで、私も安心して自分のすることに集中出来ている。何から何まで、有難いことです。

 8日に、直接セッションを受けに来たYokoちゃんも、必要なメッセージとエネルギーを受け取っていたし、この間に関わった周りの人たちも、同じような変化が起こっている。「自分が変われば、周りも変わる。」 だからこそ、自分の成長と進化のためには手が抜けないし、ここまでで良いとは決して思えなくなるのですね。

 その一つとして、10日は一日ワークに集中。必要のなくなったものを手放して、今の自分から打開するためだったので、途中で胸が苦しくなることもあった。そうして、たくさんの涙で洗い流した後は、喜びの笑顔になり、最後には祝福の黄金のバラを受け取った。・・・この日は、朝から雨が降っていて、一緒に浄化してくれているのを感じました。
 また、自分では最善を尽くしているつもりでいても、全力を出し切っていないことにも気付かされた。55%というのは、まさにそのことなのだと・・・。それも気付いているだけでは何も変わらないので、これからもっと現実の行動に活かしていこうと、心に誓ったのでした。

 そういえば、前日の夜にはエジプトの夢も見ていた。5日に天拝山を登るときもそうだったけれど、背後にはいつもエジプトのエネルギーがあるのを感じている。 モーゼにツタンカーメン、ラムセス二世にハトシェプト女王、イシス&オシリスにアレキサンダー、ハトホル神にアムンラー ・・・ざっと心に浮かぶだけでも、キリがなくなっちゃうけど。(^^) 
 バックアップとして支えてくれているような気がしていて、とても心強い。 ありがとうございます☆

 それも一つは、来年に向けてのことだと思っている。帰ってきたときは、まだ一年あると思っていたけど、もうすでに10ヶ月を切ろうとしている。これからは、もっと早くなるだろうから、今を大切にしながら出来るだけのことをしておかなくっちゃね。 今月は「行け行けGO−GO−!」の月だし、後半も上昇喜龍の勢いで行っちゃいましょう〜♪