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聖なる旅


秋田・青森編

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2003.6.21〜6.22

6月 22日 (前編)
 今回の旅は、Minakoさん、Mikiちゃんと三人でM揃い。目指すは、キリストのお墓とピラミッドの遺跡。そこに何があるのか、わからないけれど、いつものように、とにかく行けばいい。ただそれだけだった。

 キリストのお墓のことは、2年前のちょうど今頃、大田さんのセミナーで初めて知った。(HWに出会った直後) キリストが日本に来ていたこと、双子の弟がいたこと、キリストの本当の誕生日が柾至と同じなんてことまで出てきた。信じ難いはずの話なのに、なぜか素直に受け入れられるものがあった。その直後から、柾至が写した写真にキリストやマリア様が写っていたり(天使のアルバム)、その話を裏付けるようなシンクロが続いた。

 そして、ピラミッドへと繋がり始めた。一昨年のペルーから帰った後は、とにかくピラミッド。その時は、単純にエジプトへ行けってことかなと思っていたら、そうではなかった。日本に本当のピラミッドがある!? それから、去年の3月に皆神山に呼ばれた。でも、まだここでは終わらない。
 シャスタのワークでは、過去生でエジプトと関係しているとか、イシスとの繋がりとか出てきて、相変わらずピラミッド関係のメッセージは続く。でも、エジプトが来る気配はない。エジプトではないところに、答えがあると思った。それに並行して、ペルーに関するメッセージも、どんどん入ってくる。 そこに細井さんが現れて、再びキリストとピラミッドの話を聞かされた。Minakoさんも同じように、何度も聞かされていたようで、私たちが今回のことで連絡を取っていた頃にも、電話が入っていた。(いつもピッタリのタイミングです)

 昨夜細井さんから電話があり、 またまたキリストのお話になりました。 (実は、何度も聞かされているんです) で、21日のセミナーの後、 22日にMiyukiさんとキリストのお墓に行くと話しました。 そうしたら、
* キリストのお墓といわれているところには、   両親の骨と弟の髪の毛が埋葬されている。 * キリストのお墓はなく、近くの山に埋葬されている。 というのです。
  私達がそのキリストを埋葬した山に行けるでしょうか? と聞いたところ、 * これは波動の問題だから。。。。 といわれました。
 そして、 * エジプトのピラミッドが三つ並んでいるのは   三位一体ではなく、三位三体ということ。   真中が御父、左が受胎前の精霊、右がキリストだ。   山という字はそれを表している。 それから、十和田湖の近くにあるのですが、 * 十和田は十字の木の(ノ)た(田)み(民)で、田はエデンの園を表すそうで す。   田の真中の十字は4本の川を表していると言っていました。


 大田さんからも、青森のお墓には、弟は本当に入っているけれど、キリストはいないと聞いていた。他にも、エジプトのピラミッドは日本の皇室を称えるために造られたもの、「大和(ヤマト)」は、「ピラミッドの頂点の国」 の意味、ツタンカーメンは日本の皇子・・・と言う人もいた。ピラミッドの語源は、日本語の「日来霊堂」からきていることは、何人かの人たちから聞いていた。細井さんは、ピラミッドを上から見ると、真ん中に赤い玉が入っていて、日本の旗を表して16方向(菊のご紋)に広がっているとも言っていたので、日本にピラミッドの原点があるのは間違いない気がする。

 そして、Kazukoさんの知人からは、こんな情報も・・・

 秋田や青森とは日本の始まりの場(ア行先頭)で 阿 蘇 も同じ響きです。淡路も徳島「阿波」も同じ先頭を意味しています。 龍神とは、私の解釈では、地球のエネルギーを司る大本の惑星生命エネルギーの場 を言い表したものと考えています。つまり「スサノオ」のエネルギーでもありま す。 太陽系 は「アマテラス」のエネルギー場であり、日本は「ニギハヤヒ」でしょうか。アマ テ ラスは イエスでもあり、マイトレーヤ(弥勒菩薩)でもあります。天御中主御神が宇宙ス サ の中心 と承っております。ここから「サイババ」や「ババジ」が出ているのかも知れませ ん

 出発前に、これらのことを知らされ、おまけにこの日は夏至の日になっている。私が土笛を買った月見堂さんは、夏至の日にピラミッドでお祭りをするのが夢と話していたそうだ。この日は、世界の波動が一つになる時なので、日の出の時間に日本の各地でお祭りがされているとのこと。

 ” 年に一度の夏至のとき、北極は太陽に向かい、その日、太陽にもっとも近寄ります。地平線や水平線から昇ってくる太陽は、真東より北側に約30度位の位置になります。夏至の日は、北半球では昼の時間がもっとも長くなり、夜の時間がもっとも短くなるのです。そして一年に一度巡ってくる、太陽の周期としての「夏至の日」があります。宇宙の天然循環の、巡りの基準日としての「夏至の日」は、太陽年の元旦ともいわれ、太陽の誕生日ともいわれた日です。この「聖別された日」が「夏至のお祭りの日」なのです。 ”
 ”世界中に点在する、遺跡の形状もしくは石の配置などは、夏至の日の朝日に焦点を合わせてあるということです。どのようにしてか、太陽の昇ってくる方位方角を実に正確に把握しているのです。また石の素材に関しても、夏至の朝日の最初の光を受け取る様式も共通しています。日本でも縄文時代や石器時代にまで遡る巨石遺跡や聖域は、やはり夏至の日を意識して作られています。 ”   
  

 太陽の誕生日であるこの日に、日本の始まりの場に来ることになった。(ドキドキ・・・でもうれしい♪) とにかく秋田も青森も広くて、お隣といっても移動に時間がかかることから、秋田からはタクシーで周ろうという話になっていた。そこに、Minakoさんがある人を紹介された。今回のことを話すと、ぜひ一緒に周りたいという。道も良くわかっていて、盛岡まで来てくれたら、そこからは車で案内してくれるというのだ。それが、1週間ぐらい前のこと。秋田のホテルが、なかなか空いていなかったので、チケットもまだ取っていなかった。間に合って良かった〜。 今回の旅も、全て為るようになっていることがわかり、ますます楽しみになってきた。

 盛岡の人は、その話をしていた時に、南から光りの矢が飛んでくるのが見えたので、九州から来る人のことだと思ったらしい。一方Minakoさんのほうは、私が白い翼を広げて、光りを振りまきながら、北に飛んでくるのが浮かんだそうです。「北と南から光りを送りなさい。」 マリア様の言葉を思い出した。こうなったら、矢でも鳥にでもなって飛んじゃいますよ〜。(笑)

 いよいよ出発で〜す☆  (>前置き長すぎ〜!)