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聖なる旅 



 黄金の龍宮 編

2010.11.19〜11.22

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 11月22日(満月)
 お部屋に戻って、しばらくしてからのことだった。突然、ガタガタと大きく揺れた。(!) もしかして地震!? その揺れは、一度きりだった。深い海の底から、金華山全体が揺れた・・・震動を起こしたように感じた。

 夕食も早かったし、先に入浴も終えていたから、その後は特に何もすることがない。もちろん、部屋にテレビなどはない。ともちんが、ある資料を持ってきていたので、見せてもらっていた。・・・ 金華山に誘ったとき、前から行ってみたかったとのこと。それも金華山は、モーゼの後継者となったヨシュアに関わりがある場所だからということで。(!) 
 
 去年、八大龍王さまを通して、モーゼとの関係を伝えられたとき、ともちんのことも浮かんでいた。それ以前から、リーディングで出した彼女の使命の中に、ご先祖さまと過去生からの約束があることはわかっていた。そのため、彼女にとっての聖なる旅は、その約束を果たすことにもなっていた。 2008年の初エジプトの旅を、二人で行くことになったのも・・・。

 ともちん自身も、ヨシュアが大好きだったそうだ。そこである筋を通して、彼女のところにそのための情報が入り、私へと伝わってくることになった。それが出発の前日だったので、私も驚くと同時に納得したのだった。 
 ヨシュアは、モーゼの後を引き継いで、十二部族をまとめて、約束の地カナンへと民を導いた。ヨシュアの名前は、「ヤハウェは救い」を意味しているという。 ・・・ そこで、「ヤハウェ」の元のエネルギーが、瀬織津姫さまであることも思い出した。

 あまり詳しくは説明出来ないけれど、ヨシュアは金華山の隠れたご祭神でもあったのでした。それで今回は、ともちんと一緒に来ることになったのですね。 他には、ハトシェプスト女王菊理姫であること。(!) 
 戦いではなく平和外交として、諸国との貿易で経済の豊かさをもたらした女王は、あらゆる文明と文化を取り入れ、結びの働き(ククリの働き)をしていた。
 
 さらに、クレオパトラの魂は、宗像三女神の中にあり、宗像の奥宮に鎮まっていることも。(!) 宗像三女神さまについても、同じく三年程前に、身近で見守って下さっている神々さまとして、八大龍王さまから伝えられていた。そのクレオパトラは、弁財天さまと同じ黄金の徳をもった女神として働いてくださっているという。
 ちなみに、宗像の奥宮にある斎場は、「高宮」と呼ばれ、私が住んでいるエリアの地名と同じ。去年のエジプトの旅で、イシス女神と同じく、クレオパトラの存在を強く感じたのは、その意味もあったようです。・・・ この日、ここでたくさんのことが明らかになり、また一つひとつと繋がっていった。

 その話をしていた後、私の左足が勝手に動き始めた。また自発動だ・・・。 つわりのような感じで、何度か押し寄せるようにきた。ようやく治まりかけたところで、引き続き右足も。わ〜、今夜はダブルですか。これまでも数え切れないくらいに体験しているので、慣れているとはいえ、痛いものは痛い。(笑)  私にとっては、身体の調整だけでなく、振動数を集中的に上げるためのようだった。
 さっきの地震で磁場があがったところで、情報が入り、私の振動数も上がっている。これまでの場合は、家にいるときか、聖なる旅の最中でも、部屋に一人でいるときがほとんどたったけれど、この時は二人も一緒だった。 それによって、二人の振動数も上げたかったみたい。まだいつもより軽い状態だったとはいえ、初めて目にする私の様子に、驚いたかもしれないけど。(^^) ・・・・ もっとヘビーな状態のときを見ている柾至は、その都度ビビッていたのでした。(笑)
 
 その後も、まだ続きそうだったので、何とか立てるようになってから、自分の部屋に戻ることにした。・・・ 隣の部屋でも、充分に振動数は伝わる。振動数というのは、建物から周囲に渡るまで伝わっていく。そのバイブレーションを遠隔で送ると、同じように周りにも拡げることが出来る。遠隔ヒーリングには、その目的もあり。

 次の日のこともあるので、早めに布団の中に入り、そのまま休んで満月の夜を迎えた。何度か目を覚ましながらも、うつらうつら眠っていた。そうして、6時前には起き上がった。
 御祈祷は、7時から始まる。参集殿と祈祷殿は繋がっているので、そのまま中の通路を通っていく。前回案内して頂いたのは、この時の準備のように思えた。 手を清めて祈祷所の前に行くと、神官さんと巫女さんが揃って迎えてくれた。 白い衣を身に着けて中へ。

   
 
 この朝の御祈祷は、「一番大護摩祈祷」と呼ばれ、宮司さまを始め、神官さんと巫女さん達が全員揃って御奉仕をされる。一般で参列出来るのは、おこもりをした参籠者のみ。それが、この日は私たち三人だけなのだ。(!)
 大太鼓が打ち鳴らされ、大祓祝詞(神拝詞)を一緒に唱え挙げる。護摩木が火にくべられ、炎が立ち昇ってきた。座礼してお祓いを受けた後は、宮司さまの祝詞奉上へ。・・・・
 続いて、神楽舞による祈祷。笛と箏が奏でられ、稲穂を模した神楽鈴で、五穀豊穣の祈願を込めた舞へ。

   

 最後に、一人ずつ玉串奉奠をさせて頂き、神事が終わった。直会として、御神酒を盃でいただき、御札も授かった。その御札は、それぞれの名前が記された、立派な大札になっていた。それに、願い事や祈りを書くための御神筆も一緒に。神仏を習合させた、厳かな御祈祷だった。参列は私たちだけだったので、ここまでして頂けるとは思っていなかった。中に入ったときは、とても恐縮してしまったけれど、有難く受け取らせて頂いた。

 大参集場の屏風の間に、あの弁財天さま(模写)を見つけた。金華山の弁財天(辯財天)さまは、本当に優雅でお美しい。この弁財天さまにお会いしたくて、また戻ってきたいと思ったのだ。・・・ 何といっても、大和のクレオパトラさまですから。(^^) 
 まだ写真や模写でしか見ていなくても、そのバイブレーションは伝わっていた。

   

 広間でゆっくり朝食を頂いて、出発の準備をしてから境内へ。「相生の松と楓」は、見事なほどに男女一体(和合)を表わしている。椿の花も鮮やかな色をつけて美しい。

   

 金華山の花崗岩で作られた石鳥居から、随神門をくぐって、御拝殿の前へ。

   

 改めて、御祭神さまたちに感謝のお参り。拝殿の後ろ側に回ってみた。中から見せてもらっていた昇り龍と下り龍の扉は、周囲を覆っていて外からは見れないようになっていた。やはり、あの時に見せてもらって、写真まで撮らせて頂いたのは、とても有難いことだったのね。(前回のレポートにて) ・・・・ 読み返していたら、そのレポート中に出発時と同じように、鳳凰の羽が現れていたことを思い出した。それも、今回のためのサインになっていたのですね。(予告編として。^^)

 もう一度、頂上に向かって祈りを捧げながら、光を送った。昨日は良く晴れていたのに、地面は濡れていた。どうやら、昨夜は雨が降っていたみたい。和龍と一緒になって、清めてくれたのですね。おかげさまで、とても清々しく澄んだ空気に満ちていた。これが 天地八百万神の神々が習合されている、金華山本来の神気なのですね。

 「敬神生活の網領」    金華山 黄金山神社
 ・ 神の恵みと 祖先の恩とに感謝し 明き清き まことを以て 祭祀にいそしむこと。
 ・ 世のため 人のために奉仕し 神のみこともちとして 世をつくり 固め成すこと。
 ・ 大御心をいただいて むつび和らぎ 国の隆昌と 世界の共存共栄とを祈ること。


   

 前回とは逆周りに、本殿から下るようにして、摂社を回ることになった。辯財天奉安殿で、改めて弁財天さまにお祈りをして金椿神社へ。大黒天さまでもある大国主神と、天神さまの道真公にお参り。 愛媛から出てきた20年前と、カナダから帰ってきた10年前。その今生での大きな転換期の同じ日に、福岡へと入っていた。そして、それぞれに太宰府へとお参りしていたのだ。 それが、この日の11月22日だった。
 そのことがわかってから、毎年この時期にはお礼参りを兼ねて、天拝山と太宰府で感謝のお参りをしていた。今年は仙台に来たので、太宰府へ行く時間が取れないと思っていたら、こうしてここで御挨拶出来ることになっていた。それも全て用意されていたのですね。・・・ 情報とエネルギーの発信地である福岡の地へと導いて、見守って下さり、ありがとうございます。

   

 八大龍王さまにも御挨拶を済ませて、大黒天さまと恵比寿さまへ。「天の月」には、妙見神社にまでお越し頂いて、ありがとうございました。この勇ましい姿のように、風に乗って来て下さったのですね。 再び、門のところに戻ると、そのすぐ脇に鹿さんたちが・・・・。三頭が揃って、また澄んだ目で真っ直ぐ、こちらを見ていた。世界各地で登場してくれている鹿ちゃん、いつもありがとうね〜♪

   

 荷物を取って、送迎のバスが止まる社務所の前へ。待っている間、中に入ったら鹿さんのおみくじが目に留まった。木彫りの鹿さんが座った状態で、口の中におみくじをくわえているもの。そういえば、前も最後に手にしていた。それが今回は、ピッタリ三つだけになっていた。(!) また用意されていたかのようだったので、三人で手にすることに。(^^) 
 
 昨日からのことを思いながら、何気なく空を見上げた。ある雲が目についた。お顔に、しっかり目が入っている。龍神さまだと思って眺めていたら、いやあれは龍神さまではない。動物のようではあるけれど、お顔が違う。では誰・・・!?と思った瞬間に、「ヨシュア」の名前が響いてきた。その姿は、ヨシュアの使いとして現れたものだった。良くみたら、その生き物は鼻になっていて(写真左)、その上に開いた目と、しっかりした眉もあり、大きな顔になっていたのだった。(!) ・・・ (写真右)  確かに日本の神さまとは、顔立ちが違っていますね。

   

 隠れた存在として、エジプト(ピラミッド&シナイ山)と繋ぎながら、この地を守ってくれていたヨシュア。最後に、姿を見せて下さったのですね。そこで同行していたSeikoさんが、こうして一緒に空を見上げている光景を、夢で見たことがあると言っていた。・・・  この日は朝から曇っていたのに、この空のところだけ違っていたのだった。
 
 そこで突如、あることが思い浮かんでダッシュ! それは、ある人に渡すための石だった。出発する前にお願いされていたものの、それを手に出来るのかどうかは、実際にこの場に来ないとわからないことだった。私も、普段は聖地にあるものを、自分で持ち帰ることはしない。与えられたものだけを、受け取るようにしていたから。
 足は、最初に御挨拶していた五十鈴神社へと向かった。でも、そこは落ち葉で覆われていたので、石が出てくるのかどうか・・・。すると、目に飛び込んできた。手に取ると、先が三角になっていて、この金華山の島全体を表しているような形をしていた。間違いない、これだ! アマテラスさまに、お礼の頭を下げて、またダッシュで戻った。 そこに送迎のバスが・・・。 この寸分の違いもないほどの見事なタイミング。

 ここでまた、金華山へ入る人たちと入れ替わるように乗ったところで、今度はSeikoさんが出発する前に、三人で写真を撮りたいということで、もう一度降りて出たら・・・。いつのまにか空が変わっていて、風が吹いて、パラパラと雨が降ってきた。わずか数分の間に、何という変わりよう。(!)
 撮り終えて、ダッシュで再びバスへ乗って出発。 港の前まで降りたときには、すでに雨が上がっていた。それも、ほんの数分のこと。しばらくしたら、再び青空が出ていた。あの雨で、最後の見送りをして頂いたようです。(ぺこりん)

 港の売店には、昨日お話していたおじさんがいた。温かい福禄茶を出してくれた。昨夜から、持参していたオメガナノWで水出しをして飲んでいたので、「このお茶は、おいしいですね。」と言うと、「どんなに良いお茶でも、何より大事なのはどんな水を使うか。人間の身体は、ほとんどが水で出来ているから、全ては水によって変わる。」 どひゃ〜! 思わず、三人で目を合わせてしまった。(^^) 最後の最後に、念押しのように聞かされていた。 金華山の神々からのメッセージとして・・・・。

 前回買い物をしていたお店へ。あの時に買っていた「とろろ昆布」がおいしかったので、楽しみにしていたのだ。この「とろろ昆布」は、この三陸周辺の海で採れたもので、添加物も味付けも一切加えていない天然そのもの。調理しても歯応えがしっかり残る、他にはないタイプ。ここで買いだめ。商売上手なおばさんとのやり取りも、楽しかった♪ 
 別のお店のお姉さんからも声を掛けられて話していたら、出身が北九州だという。せっかくなので、桜色のアミエビを買うことに。それも、山盛りたっぷりで500円! 直売店だから、どれも安いのだ。その上で、もうひと盛りおまけしてくれた。(わ〜い♪) ちょうど船も来たので出ようとしたら、「特別にお土産!」といって、自家製の生わかめを一袋プレゼントしてくれたり。 わ〜そんなに、良いのかしら。・・・ これもまた、おいしかった〜♪
 
 船に乗り込むときには、「またおいでね〜」と、みんなで手を振って見送ってくれたり。たくさんのお土産も手にして、黄金の山を出発。 『すめろぎの御代栄えんと、東なる みちのく山に黄金花咲く』 この古歌にあやかって、金華山と名づけられたという。 黄金の華を咲かせて、また戻って来れますように・・・ ☆

 船も、最後の貸切に。行きと違って、波が立って大きく揺れていた。海の底で、龍神さまがうねっているかのように・・・。 最後の最後まで、本当にありがとうございました。わずか一日だけとはいえ、多くの存在たちに温かく迎えて頂き、貴重な時間を過ごさせて頂いた。それは、ただ楽しかった、充実していたと、終わらせるものではない。「敬神生活」の教えにあったように、それぞれの場で、これからに活かしていく。そのために与えられたものだった。
 ・・・ まず、最初に出来ることとして、女神候補であるヴィーナスメンバーたちに、この日の夜の満月ヒーリングで、黄金の光を統合させて送ることにした。ゴールドの周波数は、変容させるエネルギーを持っている。それで、この時期に金華山へ来ることになった。限られた機会であるからこそ、縁ある人たちとシェアしたいと思う。 その具体的な方法があることにも、感謝なのでした。

 帰りの車の中で、「身体が熱い、熱い」とSeikoさん。左手から頭から、パワフルに注がれてくるのを感じて、もうたまらないという状態に。(運転しながら、興奮気味に声を上げている。^^) 金華山を出たところで、肉体も三次元に戻ってきたので、一気に流れてきたみたい。そうそう、夕食の時には、私の周りにイエローゴールドの光が見えるとも言っていた。

 Seikoさんは、何年も前から神社や聖地には良くお参りしていたそうけれど、「聖なる旅」としては初めてなので無理もないかも。(^^) 地元に住んでいても、太白山と金華山は今回が初めてだったようだし。 急に決まったことでも、天界ではプランされていたこと。これまでもいろいろな人から、自分の役割のようなことを伝えられていたのだけれど、現実とのギャップがあった様子。
 この世で最大限に活かすには、高次の意識を持つだけでなく、三次元との統合が必要。いわゆる経済的な循環と、肉体とのバランスも。そのために何をすることが必要か、一昨日からの流れで、彼女にも示されてきた。後は、それを具体的に実行に移して、現実化させること。
 昨日の出発の朝から、車内では「アマテラス」のCDが流れていた。私も持っている、美内さん監修の曲。その中には、天河神社の五十鈴の音も入っている。さらには、「開けよ、岩戸を」「祓え給え」という歌詞が流れてきて、あまりにピッタリなので、ひっくり返りそうだったけど。(笑)

 ・・・ 私は、その数日前に、「ガイアイシンフォニー」を観て、天河神社のことを思い出していたばかり。(Diary212) それに、今日の11月22日は、アマテラス男神であるニギハヤヒ尊の日。今生での大事な生まれ変わりの日が、アマテラスさまに由来する日であると知った時は・・・。
 今年は金華山へと入り、最初と最後に伊勢の内宮と外宮の分社である五十鈴神社に、お参りすることになったのも、アマテラスさま(太陽神)の導きだったのですね。 レムリアの光を、龍宮の地へと繋いで統合し、魂の原点へと帰る旅の締めくくりとして・・・・☆

 一方、ともちんは気持ち良い〜♪という感じで、リラックス。さすが 2006年から海外での聖なる旅として、RAINBOW TOUR に参加していただけのことはある。(パチパチ) 2度のセドナ、2度のエジプトと今年で2度目のペルー。その旅ごとに、大きな変化をしていた。それもHWを取り付けてからだったことに、今回気付いたみたい。そう、私と同じパターン。 情報とエネルギーを持った生命ある水が、その流れを作ってくれていた。・・・ また今回は、彩雲を目にした後で、私からの誘いのメールを受け取っていたそうだし。(ふふふ)
 何より、ともちんはその過程でいろいろあっても、聖なる流れを止めることなく、素直に導きに応じていたのだった。そして、ここで次の道も示されてきた。 これからも、お楽しみにね〜♪ (うふふ)

 山道を降りて、幾つかのトンネルも通った。新しい扉をくぐり抜けて、この世に戻ってきたことを感じながら・・・。Seikoさんは、この流れで石巻にある神社にお参りしてくるということで、私たちは駅で降ろしてもらうことに。 どうも、ご苦労さま♪ 
 その駅に着いたときに、すぐ横から「11−22」の車が出てきたりして、最後の最後まで・・・。(うふふ) 

 仙台駅までは、一時間に一本ぐらいしかないようだけど、ちょうど良い時間になっていた。売店で、地域限定の青森産100%リンゴジュースに、りんごのお菓子などがあった。何気に買ってから、りんごはヴィーナスの果実だったことを思い出した。(ちゃんちゃん)

 駅に着いたのは、午後1時頃。これもピッタリと、希望通りの時間になっていた。もし最初の予定でバスを使っていたら、2時〜3時ぐらいになるところだった。何もかもが完璧なくらいに、スムーズに流れていた。改札前には、岩手のみなちんが待っていてくれた。ここで、今年のペルーファミリー&ヴィーナスメンバーが三人揃った。(^^) ランチを兼ねて、例の薬膳粥のお店へ。

 かぼちゃと木の実のお粥に、干しえびの入った麺のセットにした。(& 杏仁豆腐にジャスミンティー付き) 優しい味で、芯から温まってきた。時間まで、久々の再会を楽しんでいた。 みなちんも、初のRAINBOW TOUR から帰って、目まぐるしく動いていた。この二日間は青森でのイベントや、地元での料理教室などもあったようだし。(みなちんのブログ) ・・・ お土産に、手作りのヘンプクッキーとブラウニーも、もらっちゃった。(えへへ)
 新しい動きが次々に始まって、そこから展開している感じ。行動範囲もどんどん広がって、来年からは全国規模で動くことにもなりそうで、またまた楽しみ〜♪ ヴィーナスメンバー(女神候補)として、ますます光を広げてくれることでしょうね。 二人で、東北の地をよろしくお願いします☆

 次はどの場所で三人揃うのか、すでに予告はされていたので、それも楽しみにして龍宮の地で解散。それまで、またそれぞれの場所で、やることをやりながら準備しておきましょうね。

 空港に着いて、搭乗口で山田さん&いずみちゃんと合流。二人は、蘇生運動のために石巻市で過ごし、今朝は市内の神社を参拝していたそうだ。(ご苦労さま。) 昨夜の地震は、全く気付かなかったみたい。雨が降っていた気配もなかったようだし。(・・・ ということは!?)  福岡空港に着いたら、ふみさんが「369」カーで迎えに来てくれていて、三人それぞれに送ってくれた。ありがとうございます〜♪(ぺこりん)

 20年目と10年目の節目を迎えて、ここから新たにスタート。翌日には、早速その幕開けを示すことへと続いたのでした☆ (次のDiaryにて)