[聖なる旅]


聖なる旅 



 黄金の龍宮 編

2010.11.19〜11.22

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 11月19日
 5月の初上陸に続いて、再び龍宮の地である仙台へ。あの旅を終えた時は、一年後にまた来ようと三人(山田さん&ふみさん)で話していた。それがペルーの旅から帰ったある時、今年の11月のハイライトの時期は、この龍宮の地へ・・・と伝わってきた。(!)
 その頃、立て続けにSTSセミナーに参加していた。そこで仙台でのセミナーが浮かび、山田さんに話してみると、STSにリクエストをしてみたら・・・とのこと。そうして本社のスタッフさんに話したのが、8月8日の神戸セミナーのとき。昇龍に導かれて出発し、神の岩戸が開かれた翌日で、セミナー直前に訪れた摩耶山天上寺では、四万六千日大祭が行われ、観音さまに向けて天から除災招福の星が下ると言われている日だった。(Diary 204にて)

 後のことはお任せしていたら、現実化して20日の仙台セミナーが決まった。・・・ 最初は、主だった会場がどこも空いていないという話だったけれど、会員さんの繋がりで見つかったようです。(パチパチ)
 それで、私たちも手配をしようとしたところ、当日の直行フライトは難しく、前日から入るしかない状態に。それも最後の数席で、ギリギリの滑り込み。ホテルも危なかったけれど、何とか一緒に取れることになった。(ほっ!)

 出発が近づいた頃、逆行していた木星金星が順行に戻り、流れが大きく変わって行くことを知った。それで、19日の出発になったのだと納得。
 新たな希望をもたらす木星と、愛・美・豊かさの金星は、どちらも生まれ星に繋がっていて、個人的にも縁の深い星。それに最終日の11月22日は・・・・(!)

 明け方の4時半頃から、目が覚めていた。もう少し眠っても良かったけれど、せっかくなのでそのまま起き上がった。 それが正解! この日はヴィーナス曜日(ヴィーナスコース発送日)だったこともあり、やることが盛りだくさんで、出発寸前までフル活動になった。

 空港で山田さんと待ち合わせて機内へ。小型の飛行機だけど、新しい。席について、しばらくしたところで、光の羽がヒラヒラ目の前を舞い始めた。まばゆい光でキラキラした羽は、鳳凰の長い尾ひれのようでもあり、これまでも何度も現れていた。今回も、また意味深い旅であることを知らせてくれている。さて、一体何が待っているのかな〜♪ ワクワク&ドキドキしながら、龍宮の地へと飛び立った。

 空港からは、アクセス電車で仙台駅へ。二度目なので、移動もスムーズ。その電車内から、思いついて久し振りに和龍の配達人であるZさんに、メールを送った。すると、ホテルに着く前には返事が返ってきた。
 それが、今からハワイのキラウエイ火山での奉納に出発するところだという。(!) 聞いておきたいことがあったのだけど、もう少し遅かったら間に合わないところだった。 相変わらず、このタイミングには参ります。(^^)
 
 キラウエア火山は、私も4年前に火の女神ペレに呼ばれて訪れていた。その時の女神ペレの瞳からは、金色の光が放たれていて、金色に光る髪も手にしていた。(ハワイ編 Page 4) 
 Zさんは、2年前のキラウエア火山から、アトランティスとムーの魂の浮上の儀式が始まり、世界中で奉納するようになったとのこと。その地を、この転換期に再訪することになったのですね。(ご苦労さまです。) それぞれの場所へとお呼びが掛かり、それぞれが必要なことをしている・・・・。

 駅からホテルへ。この時間でも、思ったより寒くない。仙台だから、もっと冷え込んでいると思っていたけれど、心地良いぐらい。今回のお宿であるANAホリデイイン仙台は、緑色にライトアップされていた。ホテルパックにしては、良い感じ〜♪ 
 お部屋に入って、早速モバイルPCを取り出して、やり残したことを始めようとしたら・・・・。ネット接続は出来たのに、久し振りに使っているからか、時間ばかり掛かってうまく動かせない。明日からのことで、調べておきたいことがあったのだけど、何度やっても駄目だったので今夜は諦めてベッドへ。 それが意外な展開に・・・。(むふふ)