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聖なる旅 



RAINBOW TOUR  2007

セドナ  編




2007.10.21〜11.4
                                                                               

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10月29日   (Part 1)
 昨日の夕食は、オーガニックレストランで、トーフバーガ−をテイクアウトして食べた。和風テイストで、これもおいしい♪ 
 ・・・帰国後、ある人から昨日の28日を境に、地球全体のエネルギーが大きく変わったと聞いた。(!) もちろんその人は、私たちがここでどう過ごしていたかは知らない。昨日、再誕の儀式をすることになったのも、私たちのガイドやスピリットのお導きでしたね。その象徴がフェニックスと彩雲だった。改めて感謝☆

 さ〜て、セドナでの最終日だよ。締めくくりは、今年もカセドラルロックなり〜! 今日は全員参加で、夜明け前に出発。
 お〜っ、凄いエネルギーだね〜。何だかゾクゾクしちゃう。今回も、また何かありそうな・・・。(ドキッ)

 ここでも休憩しながら、ゆっくり登っていた。その度にゴロ〜ンして、エネルギーを交換。(^^) 
 空が、淡いピンク色に染まってきた。

 

 日の出まで、もう少しだね。今日は、どこから登ろうかな・・・。道という道はないので、登れそうな場所を探しながら進む。岩と岩の間に、足を入れてと・・・。
 

 さあ、そろそろ来るよ。レッドロックが、ゴールデンオレンジに染まってきた。


 来たっ! カセドラルロックでの御来光です。


 わ〜すごい光だね〜。眩し〜い! その光を、全身に浴びている私たち。


 クロスの雲も出てきたよ。


 ブッダちゃんも、太陽を向いて合掌している。・・・そうだ、今日はネパールで買ったブッダの目のTシャツを着ていた。(!) なるほど、その意味があったのね。(ネパール編 Page 5
 

 さあ、あともう少しだよ〜。朝日を浴びながら、GO−GO−!
 

 着いたよ〜♪ え〜っと今日は・・・あっちの方にも行ってみましょう〜。前回とは、反対側の方向へ。そこは、柾至が座禅を組んで座っていたところ。(春のセドナ編 Page 7−2) 
 おっ、サボテンがいっぱい。ここがゲートになっているのね。(!) そのサボテン群をくぐり向けてと・・・。
 お〜っ、ここも見事な崖っぷちになっていた。う〜血が騒ぐ〜。(笑) その先端にピッタリの場所があるよ。ここで、昨日の観音さまの絵を思い出し、ブッダちゃんと一つになって同じポーズを。(エヘッ)


 みんなもゲートを乗り越えて、やってきた。(うふふ) 足元を確かめて、おそるおそる腰掛けながらも、揃って観音ポ〜ズ! うつくし〜い♪ ・・・Yokoちゃん、くにちゃんとの三人は、観音さまの紫カラーだった。(^^)
 

 よしよし、みんなも慣れてきたね。v(^^)v  ねっ、気持ち良いでしょ♪ 高いところが怖いというのは、内にある恐怖心の表れだから、その怖れがなくなるに連れて大丈夫になる。それも体験を重ねて行くことが、何よりの近道なのです。(経験者は語る。へへへ)
 

 しばらく過ごした後、次に待っているのは・・・。