[聖なる旅] [RAINBOW TOUR 2009] [PAGE 1]
聖なる旅
RAINBOW TOUR 2010
ペルー 編
〜 レムリアの扉を開く旅 〜
2010.6.14〜7.4 (21日間)
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6月15日 (PART 1) | ||||||||||||||||||
お部屋に入ってから、シャワーを浴びてスッキリ。 数時間後には出発するので、荷物を出して準備。まだ時間はあったものの、ここでベッドに入ると本気で寝てしまいそうなので、そのまま起きていることに。(^^)
明け方前の出発だったので、クイチに何かテイクアウト出来るものを用意してもらっていた。すると、ホテルに頼んで、一人分ずつジュースに、ヨーグルト、パンにマフィン、フルーツまで一通り揃えてくれていた。(さすが〜♪) バスが来るまで、ゆっくり紅茶を飲む時間も。 再び空港へと移動。ツアーの皮切りは、アマゾンのジャングル。飛行機は、ペルービアン航空になった。赤いコンドルのマークが可愛い。・・・・ 後になって、今年のアマゾンカラーは「赤」であることがわかってくる。 シートはレザー調で高級感があり、ゆったりしている。そのシートカバーの刺繍に、「41」のナンバーが印されていた。(!) 座席番号ではなく、全部のカバーに。(!?) 意味はわからなかったけれど、スタートから「41」のサインというのは素晴らしい♪ 神々に導かれた旅であることの示しとして・・・☆ 「41・・・数霊の中でも、最も中心を表す大事な数字。そのバイブレーションは、まさしく神そのもの。神なる血液に侵されたいのち、それが私たちの本質。内なる光を意識し、信念を持って進むとき、心の奥底から開放が始まり、あなたはますます神なるものを顕すことができるでしょう。」 朝日が窓から射し込み、太陽神からの挨拶も。 一時間半のフライトだけれど、しっかり朝食も出てサービスが良かった。さすがスピリットの象徴であるコンドルちゃん。(うふっ) イキトスに到着。現地のガイドのお迎えで、まずは市内観光。イキトスは、人口35万人の町。産出される天然ゴムの資源によって、小さな村から「陸路ではいけない世界最大の町」へと発展していった。 アマゾンに入るのは 2004年以来で、今回が4度目になる。アヤワスカの儀式をした2001年のプエルトマルドラード、大自然のパワーを全身で感じた2003年と2004年のマヌー国立公園。 今回イキトスを選んだ(選ばれた)のは、ペルーの国土の半分を占めるアマゾンの中で、大自然と経済の発展という物質世界との調和を表し、この旅のテーマでもある「和合」を象徴する地になっていたからだった。 ガイドさんの説明によると・・・人口の99%がイキトスの先住民。町には、モータータクシーが多く、「モーターサイクルシティ」とも呼ばれている。インティライミのある6月24日は、この町でも大きな祭りが開催される。 アルマス広場で降りて、カテドラル教会へ。クリームイエローの可愛い外観。時計台は、スイスからの贈り物だそうだ。(写真右は、お借りしています。) ジャングルへ入る前に、まずはご挨拶しておきましょう。 ここには、” Lord of Miracle ” 奇跡を起こす主(神)が祀られているという。 迎えて頂いたことへの感謝と、この旅の目的が最善の状態で果たされることを祈った。 祈りを終えて、ひと回りしていたら、別室の祭壇の横に・・・! 右手を挙げて、微笑みながら光を放っている、あのイエスさま。 初めてこのイエスさまに出会ったのは、2004年の旅だった。40日間のプロセスの直後に旅立ち、最後の最後に現れて祝福をして下さった。(ペルー編 Page16・・・写真を撮ろうとしても映らなかったぐらいに、光に包まれていた。) 私にとって奇跡を起こす旅でもあり、その時のプロセスでライトボディへと転換させたのだった。 その後も、このイエスさまには何度か会うことになり、時々お祈りに行っている地元の教会に、この絵のカードやシールを見つけ、みんなと分かち合うことにも。 クイチは、このイエスさまを「Jesus of Mercy」と呼んでいた。ここでお会い出来るなんて・・・。こうして帰って来れたことと、旅の始まりを祝福してくれているように感じた。その光が伝わってきて、胸が一杯になり、またしてもウルウル。(だからまだ早いって!^^) メインスクエアに出ると、オベリスクが立っていた。 アマゾンで、太陽神のご神体まで。(!) エジプトからも、出てきちゃいましたね〜。(うふふ) 金色の天使さまも、素敵♪ そのまま歩いて、市内を散策。地元の人たちに、人気のあるエリアへ。周囲の建物の壁には、オールドカイロの教会で目にしていたアラベスク模様。ここでも、またエジプト登場。(^^) そこでクイチから、ペルーにはエジプトと繋がっている場所があるという話が。(!) ・・・ その続きは、旅の終わりに出てくることに。 ブーゲンビリアの花も素敵で、南国の雰囲気。 デートスポットにもなりそう。(うふっ) 休日にはヒッピー達も集まって、露店を出して賑わっているそうだ。 川を眺める景色。そのまま一枚の絵になる。空に浮かぶ雲は、3Dのように目の前に迫ってきそう。 これがペルーの空。 帰ってきた! 心が踊っている♪ そこに2羽の蝶が、私たちの前にヒラヒラ〜。 雲の中には、動物たちの姿もいっぱい。ジャングルが待ってくれているよ〜。(ワイワイ) スーツケースは市内のホテルで預かってもらい、必要な荷物だけを持って港へ。手前にある市場には、お魚や果物がズラリ。 乗り場前のカフェでひと息ついて、いよいよジャングルの奥地へ。 アマゾンの大自然を肌で感じる旅 ・・・ 今年は、どんなアドベンチャーになるのでしょう。ワクワク〜♪ |