聖なる旅
沖縄編
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2002.5.25〜5.27
5月 25日 |
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Shinoさんと私たちの3人で、いざ出発。沖縄の空は、真っ青で眩しい! 太陽がキラキラ光っていた。初めての沖縄に、ウキウキ。先にホテルに行って、荷物を預けておいた。あまり時間もないので、ランチはホテル内のビュッフェを食べることに。ハーブを使った料理で、どれもおいしかった。デザートもたくさんあって、目移りしちゃう。ついつい、食べ過ぎてしまう私たち。(^^; ホテルからセミナー会場までは、タクシーで5分くらいだった。Saemiさんは、一番前の真ん中に座っている。お〜、さすが! でも、あまりに真ん前なので、後ろへ移動することに(笑)。 早目に来ていたので、準備していた半田先生と言葉を交わしていたそうだ。セミナーの開始時間を過ぎても、急ぐことなくゆっくりと入って来る沖縄の人たち。これが、沖縄時間かも。(大らかでいいわ〜^^) この気候なら無理もないですね。そういう私たちも、いつも早目に来ていたのに、今回は2日間とも時間ギリギリの会場入り。すぐ順応してしまうもので・・・(ただの言い訳です〜^^;) ![]() 国際通りで降ろしてもらい、ぶらぶらと散策。柾至は、海人(uminchu)のTシャツと帽子をゲット。私は、シーサーの置物。どこも同じようなものがあるのに、一つだけ変わったデザインのものがあった。大抵は、獅子のようなデザインだったが、私が気に入ったのは龍が進化したような形のもの。しかも、可愛く愛嬌のあるデザイン。(私にピッタリ ^^) それがどうしても気に入って、最後にそのお店に戻ろうとしても、どこも同じような店構えでわかりそうにない。でも、もしそのシーサーが本当に私の元に来る意味があるのなら、見つけられるはず・・・。そうして、立ち止まったお店に、ちゃんと残っていた! (ようこそ〜♪大事にするからね) 夕食は、沖縄の郷土料理に挑戦。本場のゴーヤーチャンプルーに、ソーメンチャンプルー、フーチャンプルー、ナーベラーに沖縄そばなどなど、3人で食べる食べる。デザートは、やっぱりブルーシールでしょう。私は、シークァサーとか何とか・・・名前が思い出せないけど、沖縄のライムみたいなもので、おいしかった♪ 私たちが泊まったのは、ロワジールホテル。たくさんチョイスがある中で探したのは、那覇市内にあることと、プールとか遊べる施設があるところ。セミナー中に、柾至がホテルで退屈しないように。ネットで探していたところへ、このロワジールのシンボルである蝶々が目に止まった。プールは蝶々のデザインだし、中には蝶々園もある。しかも天然温泉まで。この蝶々が決め手となった。とにかく格安のパックだったので、お部屋も期待していなかったのに、広いうえに9階で海側のバルコニー付き。窓から見下ろすと、ライトアップされた蝶々のプール(森英恵デザイン)も見える。天然温泉は、約800万年前の海水が地熱で温められた「化石海水」とか。お風呂上りにバルコニーに出ると、満月が煌々と光っていた。そこで月の光りを浴びながら、沖縄に呼んで頂いたことに感謝し、祈りを捧げた。やっぱり来て良かった〜♪
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