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聖なる旅 



ネパール ヒマラヤ 編



2007.3.18〜3.24
                                                                                

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 3月22日 
 昨日の雨のおかげで、今朝はまたさらに空気が澄んでいるように感じた。朝日が湖に反射して、キラキラ光っている。わ〜きれ〜い♪(うっとり) 


 ロビーに行くと、「山が見えているよ。」 んん!? あ〜ほんとだ〜! あのマチャプチャレが、くっきりと姿を現していた。すご〜い! そっか、昨日までは雲が掛かっていたから気付かなかったけど、本当はここからも見えるんだ。知らなかっただけに、驚きも加わって、うれしさも倍増♪ (バンザ〜イ! 笑) それも最後の出発の前に・・・。


 メンバーの中の数人は、今朝も早く起きてタクシーで丘の上まで行っていた。昨日の夜、そのプラン聞いたけど、私も含めて他の人たちは、昨日の日の出に満足していたので参加しなかったのです。
 今朝も昨日に続いて、素晴らしい日の出が観れたとのこと。さすが〜! 少しのチャンスも逃さない。そのチャレンジ精神と行動力が素晴らしい。旅を愛する人、山を愛する人はこうでなくっちゃ。(ブラボ〜!^^) 

 ナガルコットに入ったときに、ヒマラヤの山が良く見えるのは、2月ぐらいまでと聞いた。空が澄んだ冬の時期が、最も観れる確率が高いのだという。だから、3月のこの時期だと、もう難しいと・・・。そうなんだ〜。そんなことは全く考えずに、ただ春分の日ということで、この日程を選んでいた。例え観れなくても、この時期に、ここに来ることが目的になっていたから、それでも良いかなって。そう、肉眼で見えなくても、心の眼で感じることが出来るはずだし・・・な〜んて。(^^)
 にも関わらず、昨日は素晴らしい日の出と一緒に観せて頂いたので、私にはもう充分だと思っていたのです。

 聖なる山 マチャプチャレを眺めながら、ゆっくり朝食を食べた。あ〜しあわせ〜♪ まだ、ここでは終わらなかった。
 昨日の午後、添乗員さんから緊急事態発生のお知らせがあった。

 翌朝に乗る私たちの飛行機が、今日ストライキを始めたという。(!) え〜っ! そのため、カトマンドゥまではバスで帰ることになった。再び、え〜っ! と喚声が沸いた。 30分で着く予定が、バスだと6〜7時間ぐらいかかる。 はあ〜っ、一同溜息。
 バスでの移動は、ペルーの旅で慣れていた私だったけれど、予定外のことだったので、やっぱりショックだった。でもネパールでは、日常茶飯事のことだった。一度ストライキが始まると数日は続くので、奇跡でも起こらない限り、出発までに解除されることはないとも・・・。
 最初はちょっとがっかりしていた私も、夕方になった頃には、それはそれでもっと良いことがあるのかもと思えるようになった。これまでの流れからしても、こんな偶然が起こることないものね。それに、ペルーでは景色を眺めながらの移動は、大好きだったから。(3回目のアマゾンは、車で山越えしていたし。^^) 

 そのつもりで準備していた。そしたら何と、突然ストライキが解除されたとの連絡が入ったのです! それも、今朝の7:30頃になって。 ゆっくりマチャプチャレを眺めていた時間だった。出発前だったので、そのことを知らないで準備して、みんなロビーまで集まっていた。
 「奇跡が起こりましたね!」と添乗員さん。95%の確率で無理だとまで言われていたのにね。もしかしてまた、その奇跡を見せるために起こしてくれたのかも。・・・やってくれました。(^^)

 少し時間に余裕が出来たので、みんなで写真を撮っていた。見えていたのは、マチャプチャレだけではない。アンナプルナ連峰が、ずらっと連なって現れていた。(残念ながら、一枚の写真には入らなかったけど。)
 一つの山の頂上が現れることはあっても、連山が並んで見えるのは、そうそうあることではないとのこと。 これだけクリアに見えるのは、やはり昨日の雨のおかげだったようです。「祝福の雨」は、この意味もあったのですね。(じ〜ん)

 ・・・後になってわかったことですが、アンナプルナは、サンスクリット語で「豊穣の女神」の意味であり、「地球・大地」を示す言葉だったそうです。(!) はあ〜感激。


 そして、良く見たら、湖に山々が映し出されていた。あ〜、本当にこんな風に見えるんだ。どこかのポストカードで目にしていたけど、それがこの場所だったとは・・・。 またまた感動〜♪


 マチャプチャレは、Fish tail (魚のしっぽ)の形に似ていると言われ、このホテル(Fishtail Lodge)の名前も、そこから名づけられていた。1969年に開業された老舗のホテルで、ロビーにはその歴史を示すものがあった。 さらには、世界各国の皇族たちが数多く訪れていて、その中にはチャールズ皇太子から、若き日の浩宮さまも。(写真が飾られていました!) 

 こんなに良いところに、ゆっくりと二泊も泊まれたなんて・・・。対岸側にも立派なホテルがあったけど、ここは湖を境にして離れていたので、とにかく静かだった。(湖が結界のようになって。^^) 時間もたっぷりあったので、ゆっくりと自然を楽しむことも出来ていたし。何から何まで、素晴らしいセッティングをして頂いて、本当に感謝です。アンナプルナの山々に、心からの感謝を込めて、光を送らせて頂きます☆


 駐車場には、ポスターを売っている人たちが待っていた。その中に、この湖に山々が美しく映し出された写真と、エベレスト山の写真があったのでゲットしておいた。(いつも目に出来るところに飾ってます。^^)

 そして、空港へと出発。 もしかして・・・と思ったら、やっぱりいた。あのお店のおじさん! お店の前に出ていて、しかもこっちを振り向いてみた。 すぐに気付いて、笑顔で手を振ってくれた。おじさんも、ありがとうね〜♪

 空港では、一人ずつカーテンで仕切られた中に入って、ボディチェックと荷物のチェック。
 ここでも遅れるどころか、予定よりも早く出発出来ることになった。乗り込む前に後ろを振り向くと、見事に全景が見えていた。ゆっくり写真に撮りたかったけど、そのチャンスがなくて残念。でも、この目にはしっかり焼きついています。v(^^)v

 あっというまに到着。 空の色も空気もガラっと変わった。あのまま残っていたかったね・・・の声が。 良くわかります。(笑) 神聖な世界から、この世の現実に戻ってきたって感じ。まあ、それも必要なことですから。(^^)
 
 相変わらず賑やかで、すごい渋滞だ。動けなくて止まっていることも多い。一番後ろになったので、お隣におじいさんがいた。(伊藤さん) どこか品のあるおじいさんだったので、ツアーが始まったときから気になっていた。
 70代ぐらいだと思うけど、一人で参加していた。(わ〜!) 奥様には先立たれていて、友達を誘っても自信がないからと参加されないのだとか。他にも、中国やイタリアなども訪れていた。顔色も良くて、とっても元気そう。いつも静かだけど、集合時間には早めに来て待っているし、自分の管理もしっかりされているみたい。その様子をみて、「あのおじいちゃん、可愛いね〜」と話していたのだ。(^^) この時に、いろいろお話し出来て楽しかった。
 ・・・帰ってから数日後には、丁寧なお手紙と一緒に、写真を送って頂きました。それも大きく引き伸ばしてくれていたり。私もすぐに返事を書いて、お気に入りの日の出の写真と送りました。 伊藤のおじいちゃんも、元気でね〜♪

 ようやく着いて降りたところで、目に入ったものが・・・! 近づいて確認したら、やっぱりそうだった。ボブマーリィーのTシャツ。 まあ、ここでも出てくれるなんて。(うふふ) いつもありがとうね〜♪
 外に出ると、さらに埃っぽい。マスクを用意している人が多かった。(わ〜さすが〜)  狭い道を、車も人もバイクも一緒に通るので、私たちも車の横スレスレに歩く。 時々、車が足に当たったりして。(おっとっと) とにかく、すごい混雑ぶりだ。

 その中心にダルバール広場がある。もとは宿泊所だったという、カスタマンダブ寺院。大きな沙羅双樹の木一本で建てられたそうだ。堂内には、一人静かに座られているシヴァ神も。


 お次は、クマリの館へ。中は四角い中庭になっていて、赤煉瓦色の壁には見事な彫刻が施されていた。
 クマリは、国王の守護神とされるタレジュー神(ドゥルガ)の化身であり、由緒正しく穢れのない少女の中から、生き神様として選ばれている。(現代の女神さまのような感じ) この建物内に住んでいて、外に出ることは滅多になく、普段はほとんど姿も見せない。あのお部屋の奥にいらっしゃるのかしら。 クマリの館には、神々しい光が注がれていた。


 珍しく白い洋風の建物もある。その先に、シヴァ・パールバティーの寺院があり、二階の窓からは二人の像が仲良く見下ろしていた。(もう、ラブラブなんだから。^^)
 続くジャガンナート寺院の柱は、(ガイドさんの言葉で)「男女の秘め事」を描いた官能的な彫刻で有名。

 旧王宮のハヌマンドゥカへ。門の横に、赤い衣装の像が目立っている。それこそが、ハヌマーン神。ハヌマーンは、「ラーマヤナ」に出てくる猿神。(ヴィシュヌの化身であるラーマ王子を助けてくれた。) バリ島に行ったときに、「白いモンキーさん」として登場し、仲良くしていた。(当時のレポートへ) こんにちは〜、お久し振りで〜す♪ ここではちょっと雰囲気が違うけど、私にとってはお茶目で親しみがある神様。(^^) ・・・孫悟空のモデルでもあります。


 その先には、雑貨店が並ぶインドラチョーク。残念ながら、散策する時間はなし。この間に、ず〜っと付いて来る青年がいて、ユニークなオモチャを売り込んでいた。確かに珍しいものだけど、キリがないからと、いくら断っても延々と離れずに付いて来る。でも最後に根負けして、安くしてくれたこともあって、一つだけ買った。(ははは) ・・・柾至にはウケたようで、しばらく遊んでいた。(^^)

 最後に、シヴァの化身である カーラバイラブに御挨拶。カトマンズにある石像の中では、最も大きいらしい。この像の前で嘘を付いたら、災難が起こると怖れられているそうだけど(閻魔さまのような役割)、むしろ私には可愛く愛嬌のある姿に見えたのでした。(笑)
 

 紅茶が量り売りで買えるお店へ、連れて行ってくれた。フレッシュな一番リーフの紅茶が、グラム単位で買える。封をしたパックにしてくれるから、うれしい。それとは別に、ポーチに入ったミニパックもお土産に買った。赤に、紫色のブッダの目が刺繍されたものがあったのだ。それと、ピンクとゴールドのドラゴン模様のものも。
 もう出ようとする頃、手の込んだ紫のマンダラ刺繍が入ったTシャツが目に留まってしまった。さらには、鮮やかな真っ赤なブッダの目が、大きく入ったものまで出てきて、咄嗟に手にすることに。(壁に掛けているけど、目からビンビンきてます。^^)

 今夜のホテルへ入り、ひとまずランチタイム。早く着いたおかげで、3日目に周れなかったところも周ることが出来た。バスの移動だったら、夕方頃になっていたはずだから。

 町の中のホテルということで、期待はしていなかったけれど、JAL系のホテルだったからか、日本料理がいっぱい。味噌汁に天ぷら、日本のお米に、海苔や大根おろしまで。思わず、うれしくなってパクパク。(^^) 

 1時間ぐらい休憩タイムがあったので、着替えることにした。せっかくなので、おじさんのところで買ったブラウスにスカーフと、昨日買ったパンツを合わせて。最後なので、二人でちょっと現地風にね。(精霊さんも、またニッコリ。^^)

 後半は、美の都という意味を持つパタンへ。マッラ朝 3王国の首都だったところで、芸術の町として発展していた場所。

 まずは、旧王宮前にあるダルバール広場を見渡す。どの建築物も素晴らしい。
 王宮の中庭へ。入り口は、金色に装飾された黄金の門になっていた。王は、この上にある窓から顔を見せていたという。中庭にも金色の扉がド〜ン。 柱の装飾も素晴らしい。

 白い祠があり、中に仏像があった。覗いてみると、すごく存在感があって思わず後ずさり。手を合わせてお祈りさせて頂いた。ここで、しばしの自由時間に。やった! 


 目指すは、クリシュナ寺院! ここにはビシュヌの化身 クリシュナと、ブッダが一緒に祀られている。ヒンドゥー教の人々にとっては、とても大切な寺院で、毎年クリシュナの誕生日には、多くの巡礼者が集まってくるという。
 珍しい石造りで、「マハーバーラタ」と「ラーマヤナ」の物語が刻まれている。そして寺院の前には、金色のガルーダちゃんの像も! 今回はアップで登場です。(ビシュヌに向かって、合掌している姿が凛々しい。^^)  ビシュヌは、シヴァちゃん同様に私の大好きな神さま♪ ここでもお参り出来て良かった。 ガルーダちゃんもご苦労さま。


 まだ時間があったけど、物売りの人たちが押し寄せてくるので、早めに中庭の中へ戻った。ここまでは入って来ないのだ。(この黄金の門が結界みたいになって。笑) すると、ほとんどの人が戻っていた。(みなさん同じ。^^)
 この中だけ、空気が違っているみたい。静かで落ち着く。 今は博物館にもなっているようで、写真で見ると素晴らしい装飾品が展示されているようだった。門から出ると、太陽の光が差し込んできた。


 その後から、少し日が影ってきたので涼しくなった。ぐるっと一回りして、裏通りへ。通りには、曼荼羅や絵画、仏像のお店も並んでいた。(ギャラリー通りという感じ)


 パタンでは最も古い、バゴダ様式のクンべシュワール寺院の前へ。シヴァ神が祀られ、五重塔になっている。その手前には、シヴァの乗り物である聖牛の像も。さっきのガルーダちゃんもそうだけど、寺院に向かって座っている。ちゃんと、神様にお仕えしていますって感じで。(^^) 
 道行く人が次々に並んで参拝していて、列が途切れることがない。ネパール人の信仰心の深さが感じられた。


 小道を通り抜けて出てきたのが、ゴールデンテンプルだ! 名前を聞いただけで、ドキドキしていた。私にとっても大事な場所のような気がして・・・。
 着いたところで、メンバーの一人が居ないことに気付いた。どうやら、途中ではぐれてしまったらしい。ガイドさんと添乗員さんが探しに行くことになり、私たちはここで待つことになった。
 門の両脇には、男女の獅子の像。中の通路には、ここを訪れたときのクマリの写真も飾られていた。(クマリの前では、国王も跪くのだそうです。) 


 本堂も仏像も金箔に覆われて輝いている。お〜っ! 待ってました〜。(ちょっと興奮気味。^^)  この寺院はネワール族の僧院で、マンダラや仏像、経典などが収められている。(革靴を履いている人は、中庭には降りれないので、入り口で履き替えるようになっている。) 中庭の手前に、小さな祠のあるお部屋があり、気になったのでお参りすることに。その中の仏像も、すごくパワフルに感じた。

 門の上には、精巧なマンダラが施されていた。そこで、Wishing Gate のことが浮かんだ。そうだ、ここでもお祈りをしよう。マチュピチュやサクサイワマンでしたように、その門の前で誓いを立てた。これからも、この世での天命を果たすために最善を尽くすことを・・・☆
 

 柱には、龍も巻きついている。マニ車を回しながら境内を周ってから、座って待つことに。お隣には可愛いおじいさんがいて、微笑み返してくれたので、一緒に写真も撮ったり。(^^) 降り注ぐゴールドの光の中で、Diaryを書いたりとゆっくりしていた。

 しばらくして、ガイドさん達が戻ってきて出発。 最後に、本堂前で写真を撮ったら・・・! わ〜やっぱりね〜。最後にここに来る意味があったのね。ありがとうございました☆


 てっきり見つかったのかと思ったら、どこにも見当たらなかったそうで、ホテルに戻っている可能性があるということで、一度帰ることになった。あらあら・・・。あの人混みの中で、たった一人で逸れてしまったら、普通の人なら焦ってしまうだろう。道もゴチャゴチャしていて、わかりにくいし・・・。そう思いながらも、どこかできっと大丈夫と思う気持ちもあった。
 空は、ピンクゴールドに輝いていた。

 そして、その後でホテルに無事戻られました! 逸れたことに気付いたところで、別の日本人グループと出合い、バスで一緒にホテルまで送ってもらったのだそうです。素晴らしい!(パチパチ) 
 場所が場所だけに、一つ流れがズレたら大変なことになる可能性もあったはず。それも、パニックにならずに、冷静になって落ち着いた行動を取られたからでしょうね。
 その方は、ナガルコットで一緒に夕食を楽しんだご夫婦の御主人でした。やはり、導かれ見守られていたのでしょうね。奥さんもきっと心配だったはずですが、周りへの配慮もあったのでしょう。騒ぐこともなく、信じてホテルで待つことにしたのでした。 
 ・・・それに、こう言っては何なのですが、そのハプニングがあったことで、私はゴールデンテンプルで、自分の時間をタップリ過ごすことが出来たのです。それでなければ、さっと御挨拶してお仕舞いだったと思うから。 全てのタイミングがピタっと合っていた・・・。私たち人間の力では、及ばないことでした。感謝 ☆


 ホテルに戻って一休みしてから、ディナーショーへと再びお出掛け。(結局、時間もちょうど良かったのでした。^^) 
 入り口で、額に赤いビンディを付けてくれた。わ〜い♪ その昔、サリーを着た時に、シールタイプのものを付けてもらったことがあった。(Diary94にて、シェアしてます。) 
 それで、せっかく現地ファッションにしたので、どこかに売っていないかな〜と思っていたのです。・・・思った時には、用意されていたってことですね。(ふふふ)

 あちこちから観光客が集まっていた。ネパール楽器の音と共に、民族舞踊のスタート。伝統衣装を纏ったカップルが3組に分かれて、前へ後ろへとテーブル列の間を、踊ってくれる。どことなく、ペルーのダンスと似ているところもあって、楽しい雰囲気の踊り♪ 


 そして、ネパールの伝統料理。飲み物のグラスも、お皿もお椀も全て金色。 お〜っ!(最後までゴールド尽くし。^^)  ダル(豆のスープ)や、モモ(ネパール風餃子)、ネパールカレーなどが数種類出てきた。それも、観光客用に食べやすい味付けにしてくれていた。
 そして、ラクシーという30度の強いお酒も。高いところから、グラスに注いでいく。これも一つのパフォーマンス。ビールも飲めない私は、まともには口に付けられないので、指先につけて舐めていた。(殺菌効果もありそう。笑) そのお酒を何杯もお変わりしていた人は、あっというまに酔っ払って、楽しく盛り上がっていた。(^^)


 踊りは衣装を替えながら、ラブラブダンスから孔雀のダンスまで、楽しませてくれていた。白い着ぐるみが現れて、何かと思ったらヒマラヤの雪男だった。(あ〜襲われている〜。笑) 

 最後はお客さんも出てきて、一緒にダンスタイム。精霊たちもたくさん集まって、楽しい最後の夜を過ごしたのでした〜♪