[聖なる旅] 


聖なる旅



長崎 編



2009.9.21〜9.22
                                
Page 1
                          

 9月 21日
 2009年は、シルバーウイークも登場。そのハイライトとして、数霊セミナーに参加するために、長崎へ行くことになった。今回のお供は、Yokoちゃんと久留米の金子さん。 金子さんは遅れるので、現地で合流することになり、Yokoちゃんと二人で高速バスで出発。バス停では、ヒーリングコースを受けているKazumiさんにもバッタリ! 

 車内の小冊子は、龍馬ちゃんが表紙。(!) わ〜い、早速お出ましだ〜♪ 新しい太宰府名物のお店の紹介も。・・・ そのお店には、数日後行くことになったりして。(Diary 183
 その太宰府周辺で、かなりの渋滞になり、一時間以上遅れて到着。先に、駅前のホテルでチェックインしようと入ると、その直後に金子さんも到着で、結果的にピッタリの時間になっていた。 この完璧なまでのタイミングは、相変わらずお見事。(パチパチ)

 ホテルの入り口にも、龍馬ちゃんのポスターがド〜ン! この後も、至るところで龍馬ちゃんの姿を目にすることに。(きゃっ) 何と、このホテルのEVの上部には、エジプト模様が。(!) 
 Yokoちゃんが気付いてくれたけど、全然目立たないので、まず普通は気付かないはず。それに、私たちが乗ったバスの乗り口も、なぜかエジプト模様で施されていた。・・・ それも、そのバスだけだったみたい。
 
 路面電車に乗って、出島へ。降りたところが史跡前だったので、写真だけパチリ。


   

 そこから出島ワーフへ。ここは、博多ベイサイドプレイスに似た雰囲気。みんなで行った、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフも思い出すね〜。(2007RAINBOW TOUR Page 17) それに、異国情緒もあって良い感じ〜。 海が見えると、気分が高鳴る〜♪

 そこからは、あの女神大橋が! 名前は聞いていたけれど、何と何とその橋は・・・エジプトにあるアスワンブリッジにそっくりだった!! 今回の旅で、ナイルクルーズしている時に、その橋の下をくぐっていた。その時は夜だったので、ライトアップされた形がピラミッドに見えていた。女神大橋は、その形と全く同じだったのです。(!) ・・・ レポート待っててね〜。

   

 女神大橋の愛称は、「ヴィーナス ウイング」。きゃっ 素敵♪ この橋をみて、この時期に長崎に来ることになったのも納得。 ここで女神になって、羽ばたいちゃうよ〜。(^^)

 女神の気分で、盛り上がったところでランチタイム。「長崎ぶらぶら邸」の海鮮丼セット。お手頃お値段で、おいしい♪ 店内には、フミヤの写真もあり。ベイサイドの景色を眺め、今回の旅の話もしながら、まったりランチ。 エジプトの最後に訪れた、アレキサンドリアの海も思い出しちゃった。・・・そこで、ナイスガイ達にも出会ったのだ〜♪ > そっちかよ〜(笑)

 ゆっくり過ごした後、セミナー会場になっている県立美術館へ。このベイサイドのすぐ前にあって便利。少し遅れたかと思ったけど、ちょうど始まろうとする時間になっていた。v(^^)v 

 美しい歌声と鈴の音が聴こえてきた。古代に帰ったかのよう。それもそのはず、その二人の女性は、佐賀の結びの舞台にも。(結びのまつり 編) その内のMさんは、以前リーディングを受けたこともあり、もう一人は妙見神社にも良く来られている、お馴染みのFさん。  「水うるわし〜、とうとしや〜」 この唄は、水を尊ぶ唄になっていた。

 久々の数霊セミナー。確か、去年の11月以来。・・・ ニギハヤヒ尊の日で、高熱が出ていたとき。(Diary166) STSの地球環境蘇生セミナーと同じように、数霊セミナーの日も必ず動きが重なっている。
 長崎は、その二日後に開闢されていた。(2009年11月24日) その長崎には、バチカン市国の大使も訪れているという。(!) 

 「スピリチュアルなことを学んでいても、物事を否定していたり、心の中に葛藤があったりすると、神はついても、七福神はつかない。うれしい、楽しい、幸せの気持ちで、相手に歓びを与えようとしている人に、七福神はついてくれる。」
 七福神さまが降臨された「999」は、宝船に乗る日でもあった。そう聞いて、エジプトで同じことをしていたことに気付いた。・・・太陽の船だよ〜。(^^)  その七福神さまの中で、唯一日本から生まれた神様は、恵比寿さまだけだったことも。 それで、この最近は恵比寿さまが、盛んに登場してくれていたのかも。(ふふふ)

 「41(神)と81(光)のような強い数字は、それに合うべく生き方をしていないと、反することもある。」 パワーが強いからといって、むやみに使うものではないということですね。その数霊を使うに相応しいだけの行いも、必要ということなのでしょう。

 「思いが形になる。目の前に起こっていることは、全て自分の内側の鏡写し。」 その現実化も、どんどん加速し、今はほとんど瞬時に起こっていますね。

 「7月17日は、ノアの方舟が到着した日。」 ここ数年、その日は如意輪寺の夏の祈祷祭に参加していたけれど、如意輪観音さまは空海の彼女(!)と聞いて納得することも。

 「四次元の世界では、過去の人たちが今を一緒に生きている。」 ツタンカーメンも、龍馬ちゃんもその一人。そして、イシス神ファミリーも・・・。その御霊が、私たちと共に生きて、共に歩もうとして下さっているのですね。そのことを、日々実感させて頂いて感謝。

 世界の6つの聖なる植物が用意されていた。真榊(神・依代) ヒソップ(聖別) セイジ(浄化) 月桂樹(調和) オリーブ(平和) トネリコ(光と闇・太陽と月) 麻(太陽・宇宙)。 その6つを一束にまとめて、世界の国々が融合する儀式をし、それぞれが瞑想でイメージした。

 そして、それぞれが自分に「おめでとう」と祝う表彰式も。今まで苦しくても頑張ってきた自分、その自分自身を表彰してあげる。そのメッセージを耳にしていると、涙がとめどなく流れていた・・・・。

 その後、ライブが始まった。沖縄の小嶋さちほさんという女性が、ライアを奏でながら唄ってくれていた。生のライアの音を聴くのは久しぶり。そういえば数年前に、一度だけライア演奏のワークに、参加したことがあったね。(Diary 36) 魂に響いてくる美しい音色に、身体も心も解き放たれていく・・・。

 最後は、みんなで円になって踊った。盆踊り状態で、めでたい祝いの祭りで締めくくり。(^^)

 その後は、出島ワーフにあるレストランで懇親会。まだ時間があったので、私たち三人はワーフで一息。Yokoちゃんと、薬膳効果があるという亀のゼリードリンクなるものを飲んだり。(^^) ライトアップされて、バンド演奏も聴こえ、ちょっぴりロマンティック。

 

 懇親会では、「13日間のイニシエーション」を受けていた、Akemiちゃんとも一緒に。演奏をしてくれた小嶋さんと話していたら、お互いにイシス繋がりであることがわかったり。他にも、同じ時期にホワイトタラと繋がっていたことも。・・・ 私はシャスタで、小嶋さんはハワイで。そこから、「女神祭り」をいつかしようという話も飛び出したりして。
 みなさんと楽しい時間を過ごし、シンデレラになる前に、私たちはホテルに戻ることに。主催してくれたのは、妙見神社でもご一緒していて、誕生日が同じだったSeikoさんたち。どうも、ご苦労さまでした。素敵な会をありがとうございます☆

 帰りは、お散歩しながら歩いて戻った。エジプト慣れで、信号があってもなくても、無意識にそのまま道路を渡っていたりして。(ははは)

 長崎は、何度も訪れているけれど、このエリアは初めてだった。出島は、200年余りの間、“鎖国期における世界に開かれた唯一の窓”となっていた場所。日本で最初にキリスト教神学校が建てられたのも、この出島だった。
 女神大橋で象徴されたように、今回ここで過ごしたのも、過去からの流れと先の道を示すためだったように思えますね。 ちなみに、ホテルの地名は大黒町になっていた。(ちゃんちゃん)    さて、明日は長崎ぶらぶら旅だよ〜♪