[聖なる旅]


聖なる旅 



 長野 2010 編

2010.10.3〜10.4

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 10月 3日
 久し振りに長野へ行くことになった。今回の長野行きは、7月の鹿児島(マヤ暦の大晦日)でのセミナー後の食事会で、代表から長野の話が出たことから始まった。 その時に例によって、思わず行きたい、行かなくっちゃ!スイッチが入った。 一緒だった山田さん&フミさんも、それぞれにピンと来るものがあったようで、次の長野セミナーに参加しようということに。 そのセミナーが、この日に決まったところで決定! ・・・ みなさん直感&ひらめきタイプなので、決断も行動も早いから、現実化も早い。(^^)

 二日前の「天の月」が明けた日には、天界が乱舞していた。(ブログにて) その翌日である出発前日の午後には、また惹きつける雲が出ていた。何だろうと、しばらく見つめていたら、横顔になっている目が光り、口を大きく開けている姿に・・・。(!)

   

 この流れの中で、何があるのだろうとワクワク。 始発のフライトなので、早朝の出発。空港に向かっていると、明るい空で陽射しもあるのに、小雨のシャワーレイン。 これも良くあるパターンで、旅立ちにピッタリ。(イエイ!) 

 今度の旅も、(元)親子三代&和トリオで出発。集まったところで話が出たのが、大黒さまのこと。そこで、またあることが浮かんできたけれど、それはまた次のお楽しみとして・・・・。(うふっ)
 フミさんの服には、前にも後ろにも大きな虹色の蝶々模様がド〜ン!(わおっ) その絵が訴えかけるように、ビンビンと目に入ってくる。 虹色の光で、トランスフォーメーション。 ますます、ワクワク&ドキドキ♪

 日曜の早朝だったので、空席もいっぱい。その中で、座席はヴィーナスナンバーの21列目。(パチパチ) 何気にANAの機内誌を手に取ると、その表紙に目が釘付け。 眼光が鋭い鳥さんの絵。それが、すぐにホルスだと感じた。
 先月のホルスの雲が浮かんだところで、昨日の雲のことも。・・・ こうして見ると、角度が全く同じになっていたことがわかる。それに、どちらの雲も口から出している感じになっていた。 ホルス神も、空の上から見守ってくれている。  

 羽田からは東京駅、そして新幹線へ。時間は事前チェックしていたものの、乗り継ぎ移動で間に合うかどうかはその時次第。それが全く無駄もなく、ピッタリ発車2分前で乗れた。(パチパチ) & そのホームが、21番になっていた。(ちゃんちゃん♪)
 新幹線に乗るのも、久し振り。 自由席でも余裕で席が取れたし、足元も広くて快適。お外を眺めていたら、おもしろい雲。あれは、もしかしてアルパカちゃん。(!?) そこで、クツミからのメッセージを思い出した。(Diary198より抜粋して)

 ” アルパカは、遺伝構造内に6次元の流動的な愛を保っている動物で、受信体となってこの聖なる波動を地球全体に満たし、そのエネルギーを人類へと伝えている。私たちはあなたのエネルギーをアルパカの聖なる波動へと調整します。その調整により、あなたは地球の周りにある聖なるボルテックス(エネルギーの渦)とつながり、6番目の宇宙にアクセスすることになります。
 ・・・・あなたとアルパカとの特別なつながりは、今後、絆を深めることになり、将来的にあなたはこの存在に、肉体的な地球上の動物として、または瞑想の中で、またはあなたがこの存在が待つ次元に移行した時に出会うことになります。このテレパシー的なコミュニケーションシステムは、お互いが愛を動機としたコミュニケーションをとれるようにしてくれるものです。この動物はあなたの行動や思考、意図が愛の動機を持ち、愛の流れ、または繁栄の意識を維持できるようにサポートします。”


 その一時間後ぐらいには、また目を大きく見開いた顔の姿も・・・・。
 
   

 時々ウトウトしながら、予定通りに長野駅に到着。爽やかで清々しい空気。さすが、日本アルプスの山々に囲まれた信州。 ホテルは、駅前を予約していたので、先にチェックイン。

 ランチは、その近くにある「油や」さんへ。長野といえば、まず食べたいのは本場の戸隠そば。このお店のお薦めである、戸隠おろしそばセットを。
 さすがに麺はおいしいし、大根おろしもたっぷり。セットのミニ天丼もGOODで、浅漬けもサッパリしていて二重マル。思ったよりもボリュームがあったけど、朝早くてお腹もペコペコだったのでペロリ。(えへっ) 二人の温かいキノコそばも、独特の出し汁がおいしかったようで、みんな大満足♪  ・・・・ ここから、食べ尽くしの旅が始まります。(またそっちかよ〜。笑)

 セミナー会場へ。地元でSTS農法をしている農家さんたちが、お野菜と果物を持ってきていた。まだ30分以上も前なのに、ほとんど売り切れ寸前。(うほっ) 噂の巨峰を、何とかゲット! それにキューリさんも。(どちらも正解だったことが、後で判明。^^) 
 セミナーが始まったところで、資料の袋に記入されている受付番号が、「41」になっていたことに気付いた。 お〜っ、これはまたまた! ・・・ ここでも今回の旅は、只事ではないことが。(!)

 セミナーから、代表のお話を一部シェアしてみると・・・

 ・ 妊娠している人は、刺身を食べないほうが良いと言われているが、実際に海洋汚染は、大気汚染の何倍も進んでいる。
 ・ 私たちの体内で、情報のない状態になっているから、病気になる。
 ・ 細胞の中にある異常物質が、電磁波などの影響を受けて共鳴すると、遺伝子にある情報を歪ませてカットしてしまう。
 ・ DNARNAによって、記憶された以外のものを飲むと反応する。それがアレルギーになる。
 ・ 人間の体から、どうやって汚染物質を防ぐか、老廃物や有害物質を出すと同時に、必要なもの(酵素やミネラルなど)を補っていくこと。
 ・ 水によって、細胞から有害物質を出させる。水素イオン濃度も、摂れば良いというわけではなく、水に溶けて初めて吸収される。その水がどういう水かによって、変わってくる。・・・・ 情報とエネルギーを持っている、生命力がある水かどうか。
 ・ この水(オメガW)は、人間の情報を記憶して、相手に伝えることが出来る。
 ・ 自然界は、41の元素がないと対応出来ない。それに81の酵素結晶体を入れると、細胞の外に押し出す働きが出る。自己免疫を高めて、自らの力で健康になり、副作用の心配がない。
 ・ 人間が作った物質や遺伝子のゲノムにないものは、自然界にも存在しないから、一時的には良いけれど後で反応が表れる。・・・例として、市販のビタミンCは、150種類の化学物質で作られた防腐剤だから、摂り続けて病気になるのは当然でもある。
 ・ この科学は、後始末が出来る科学で、中庸の科学であり、4つの方向に働く。
 ・ 天と地の理の中で、進化の方程式が存在する。
 ・ 大切な人たちや新しい生命のために、正しい科学とテクノロジーを身につけることが大事。・・・・・

 ここでも「41」の数字が、響いてくる。数霊のことを知ったのは、2007年の下旬頃。それから数字を通して、具体的なメッセージが伝わってくることが多くなった。その数霊の中でも、最も大切だと感じたのが「41(神)」「81(光)」、それに個人的に縁のある「88」だった。・・・また「41」は、私の名前の総画数だったことも後で知った。 
 
 「41・・・数霊の中でも、最も中心を表す大事な数字。そのバイブレーションは、まさしく神そのもの。神なる血液に侵されたいのち、それが私たちの本質。内なる光を意識し、信念を持って進むとき、心の奥底から開放が始まり、あなたはますます神なるものを顕すことができるでしょう。」

 「81・・・私たちの本質は、光そのものであることを教えてくれる大切な数霊。私たち人間は、先祖から連綿と続く光の玉の緒であり、神の振動から生まれた存在。その一生は胎児から未来に至るまで光です。あなたが今与えられた場所をしっかりと生ききり、周りを照らしましょう。この一隅を照らす生き方が、やがて自分も周りも、すべてを光一元へと変えていきます。」     (「数霊に秘められた宇宙の叡智」より)

 STSの水は、81(種類のイオン化酵素)と41(種類の鉱物電位差の働き)を掛け合わせたプログラムで出来ている。だから、その数霊の意味を知ったときは、鳥肌ものだった。それも、2001年に出会ってから始まったことや、その間に起こった出来事を思うと、自然と納得出来るのだった。

 11月号の「日経サイエンス」と「NEWTON(無生物から生物ができる生命誕生の不思議)」には、代表が10年前から伝えていた理論が紹介されている。そう、当時はまだ受け入れられなかったことが、時を経てから、ようやく理解出来ることがある。STSの理論は、それ程までに進んでいた。 私も出会ったのが、同じ頃だったからわかる気がする。もっとも私は理論よりも、感覚的なもの(内からの声)で共鳴していた。10年目を迎えて、それもまた私の中では真実だったのだと・・・。

 セミナー終了後は、STSのスタッフさん達の車で、長野支局まで移動。数年前に新しくなった、今の支局へ入るのは初めて。話はいろいろ聞いていたので、それも楽しみだった。
 開放的なオープンスペースになっている。ミーティングルームもあり、ゆとりのあるキッチンスペースには、一通りの料理が出来るものが揃っている。二階には、ミニセミナーが出来るだけの広い部屋や、その奥には和室もあって、お泊りも出来る。 そしてジャ〜ン!、エレクトロンオメガ装置が設置されたバスルーム。 ここで、お風呂体験が出来るのだ。それはまた素晴らしい〜♪

 この建物は、壁から床から全てSTSテクノロジーで作られている。それによって、寒い真冬であっても、暖房を使うのは最初のほんの1〜2時間だけでも暖かさをキープ出来るし、結露も出ない。 そして、電磁波も完全カット。(!) スリッパを脱ぐと、足元から気持ち良くなってくる。
 そう、STSのテクノロジーは建築にも応用出来るようになっている。それも、無駄な建築資材を使わないので、信じられないくらいに安く経済的に出来るのだ。 近年流行りのエコハウスは、完成するまでが高くなっているようだけど、STSハウスならば、かなりコストダウンして建てられるという。
 経済的で、細胞からイキイキと元気になれて、同時に環境にも貢献出来るというのは、STSの特徴そのもの。それを証明するかのように、水をあげているだけという植物は、どれも大きく青々と茂っていて元気そのもの。水槽のお魚ちゃんは、ピカピカ光っているし・・・。一般家庭はもちろん、オフィスや飲食関係などの店舗にも最適でしょうね。

   

 STS農法で栽培した巨峰や林檎、梨などが、次々に出てきた。その農家の方は、活用し始めて2年目だけれど、今年はオメガWを使ったこともあって、巨峰の糖度が28度まで上がったのだとか。(!) まず20度を超えること自体、すごいそうだけど・・・。確かに、信じられないくらいに甘い♪ 今まで食べたブドウの中では、最高だと思う。それでいて、体にも安心安全。 会場で、追加して買っておいて良かった。(えへへ) 
 きゅうりもおいしくて、山田さんは凄く気に入ったようで、手が止まらなくなったみたい。(うふふ) これもゲットして正解。プチトマトは、パンパンに張っていて、クセのある酸味がないから驚き。これならトマトが苦手な人でも食べられるはず。目の前にいっぱい出てくるので、パクパクと幸せ〜♪ 

 フミさんは、この間にお風呂に入っていた。随分と時間が経っても出て来ないので、途中で様子を見に行ったりなんてことも。どうやら途中で意識が飛んで瞑想状態になっていたらしく、どれ位経ったのか、全然わからなかったとか。・・・・想像できます〜。(ふふふ) 
 フミさんも普段からオメガ風呂には入っているけれど、元になっている水がSP−10型だったことと、バブルを出し続けた状態で入っていたので、また格段に気持ちが良かったらしい。(ほ〜っ!) そう、飲むだけよりもお風呂に入ると、すぐに感じられるし、全身の細胞から吸収されるので、その働きは何十倍にもなる。 逆にいうと、水道水のお風呂やシャワーになると、化学物質の影響で、一回でも数万個の細胞が死滅するぐらいに負担が掛かるのだという。 私が当時、一日でも早く取り付けたいと思ったのは、そのことを知ったからだった。

 ここでも、愛用されている人たちは、外のお風呂や温泉には、もう入る気がしないと言われていた。やっぱり感じることは同じなのね〜。体感して、その違いを知ってしまうと・・・ね!

 この日は、長野近郊の方達だけでなく、伊豆のほうから車で来て参加している人もいた。その人たちも、初めてのセミナーで感動していた様子。リウマチだった女性は、山田さんから水を通したヒーリングをしてもらったり、初めての体験続きで興奮気味。 彼女も転換期に来ているのを感じて、そのことを少しお話したら、目を潤ませていた。 そうして、素直に感じられることも大事なのだと思った。そういう人は、宇宙のリズムにも同調しやすいから、変化の波にもスムーズに乗ることが出来る。

 居心地が良かったので、そのまま数時間まったりした後、近くにある居酒屋さんへお食事に出た。ここでも、みんなでおいしく頂きながら、代表たちを囲んで楽しい談義が続いた。 (写真左) テーブルの真ん中には、お決まりのオメガWのボトルがド〜ン!(ふふふ)
 帰りは、またスタッフさん達にホテルまで送ってもらった。何から何まで、ありがとうございます。(ぺこりん) まだここで終わりではなくて、二日目はさらに ・・・・ ☆