聖なる旅
結びのまつり 編
2008.4.19〜4.20
4月19日 Page 1 | ||||||||||||
![]() 一つ手前の「金立(きんりゅう)」で、「999」。空には、大きな羽の雲が現れ、到着間際にクロスの雲に。乗り換えのバスを待っていたら、「888」の車が入ってきた。・・・ここから「8」ラッシュが始まる。(^^) 鹿児島からの服部ママとバスで合流。去年のRAINBOW TOUR 以来の再会。いつか佐賀に行ってみたいと思っていたママちゃんは、この日が初の佐賀入り。おめでとう〜♪ ここで、佐賀との結びも成立ね。(うふふ) 「結びのまつり」の前に、あるイベントに参加することになった。「百花繚乱」という女性だけの会があり、月に一度集まって、おいしいお食事を頂きながら、講師を招いての「美人塾」を開いているとのこと。(素敵〜♪) それが今月は、深田さんのセミナーになっていた。その話を一週間ほど前に耳にして、せっかくの機会なので、是非参加したいと思ったのでした。・・・ご縁を繋いでくださった、古川さんにも感謝☆ 場所は、熊の川温泉にある「夢千鳥」さん。お部屋に入ると、深田さんが準備中。お久し振りです♪ ということで、始まるまでにエジプトの旅の報告も。 数霊の基本として、一時間ほどのセミナーになっていた。初めての皆さんは、目からウロコ状態。(わかります〜) なので、お食事が終わってからも、課外授業が続行することに。(^^) お食事は、豆腐料理の懐石風。それも医食同源、正食に基づいて、御主人がこだわりにこだわったお料理になっていた。お食事前に御主人のお話もあり。奥様のご病気がきっかけというだけあって、お食事にも愛情がたっぷりと注ぎ込まれているのを感じた。(ラブラブ〜♪) 国内産の大豆に季節の自然食材、それに美人湯として名高い温泉水を使っているという。そのお料理のおいしいこと! 中でも、ざる豆腐と揚げ出し豆腐は絶品。そのなめらかな口あたりに、一同感激。さらには、蕩けそうな豆乳鍋に、一度蒸して乾燥させたお米を入れた雑炊は、今まで食べたことのないおいしさ。何も味を付けていないのに、卵を入れているかのように、ほんのり黄色く色付いて、ほのかに甘い。心まで温まるような優しい味は、今でも忘れられない。
![]() 「百花繚乱」という会も素敵。「真・善・美」で心も身体も美しく、キラキラと輝かせたい「アイリスクラブ」の主旨とも繋がって、この日にご縁を頂いたことにも感謝。これも結びの一つなのですね☆ 移動のタクシーの運転手さんも、このお店の御主人は、儲け主義なところが一切なくて、本当にお客様のことを大事にしていると言われていた。また是非立ち寄りたいですね〜。(「夢千鳥」さんのHP) ・・・移動中にも「888」あり。 ![]() 私たちのお部屋からは、その鯉のぼりに龍宮橋(勝手に名付けてます。^^)、与止日女神社が見える。エジプトで初日に泊まったナイル川ビュー状態。(うふふ) 和室のお部屋は、広々として良い感じ。何気にアイリスの模様もあったりして。(うふっ) まだまだ時間があったので、みんなでお話しながら畳の上でゴロ〜ン。はあ〜、のびのび〜♪ 会場までは送迎バスで移動。・・・乗ったのは、私たちと深田さんだけの貸切状態。(^^) お先に、「かつみうどん」さんへ。営業終了になっていたけれど、入らせてもらうことに。(へへへ) かたずけをしている御主人(西さん)と、お話しながらまったり。エジプトでの過去生がある西さんにも、エジプトの砂とクリスタルを渡しておいた。 そこへ入ってきたのは・・・ブログ(魂の再会編)に書いていたUさんこと、千夏ちゃん達。(あらあら!) ここに来るまでの間、私の話をしていたとか。そこで千夏ちゃんに、またスイッチが入り、一緒に来ていたお友達と二人で、私に付いてくれていたことがわかったとのこと。そのお友達(あやちゃん)も、エジプトの話をしていたらゾクゾク&ビンビン来ちゃったみたい。(ふふふ・・・&あやちゃんも龍馬のフアンだった。^^) ここで会うとは、またまたやってくれますね〜♪ 続いて井上さんもやってきて、宇宙語を聞かせてもらったり。その言葉の波動が、ネイティブの言葉に似ている気がして、何だか懐かしく感じた。 会場の受付では、Seikoちゃんにさっちゃん達もお手伝い。テントにも、アイリス模様発見。(!) 場所を取って、早めに食のブースでお食事ゲット。Akemiちゃん達の「ひよこ豆と玄米のカレー」にした。 みんなで揃ってパチリ。千夏ちゃんによると、この立ち位置も当時と同じだったらしい。(まあまあ)
くにちゃんも何とか間に合って、「結びのまつり」開演。最初の演目から、古代エジプトの再演に。(!) 空を見上げると、大きな龍が現れていた。(目もくっきり) 石笛にオカリナ、ディジュリドゥに太鼓・・・と素晴らしい奉納が続く。一緒に眺めながら、それも当時を再現しているのを感じていた。
日が沈み、山の上が光り始めた。ほのかに金色に光っている。いよいよ霊魂の根源である月の神のお出まし。その輝き(御姿)の美しさ☆
ケルトの音楽に、うっとりするような美しい舞もあり、結びのまつりは佳境に入った。深田さんが、今日はツタンカーメンも来ていると言っていた。・・・確かに。(^^) そう、日本だけではない。様々な地を守っている神々やスピリット達が集まり、見守ってくれていた。
![]() ソロになってから、全国で癒しのコンサートをしているという。これまでの体験で気付いたことも、話してくれていた。 名前と顔ぐらいしか知らなかった私だけれど(^^;、巨石の山々に響き渡る歌声に、心が揺さぶられた。(うるうる) ラストソングは、子供たちのグループとのコラボで、「おぼろ月夜」を。(ここでようやくパチリ) ・・・東京ドームでのアリーナ最前列ぐらいの場所で、生の歌が聴けるなんて、ものすごくラッキーなことでもありました。v(^^)v 最後の締めは、参加者全員揃って合唱。何とその歌は、アンデスの「花祭り」だった。(!) その懐かしさに、また魂が震えた。そして、最後に繰り返す「ライララ、ライラ」のフレーズにも。・・・実はエジプトで、現地の人から「ライラ」という名を頂いていたのです。 そうして、神々の祝福と共に、結びのまつりは幕を閉じた。 私たち「龍登園」のお泊り組には、まだ最後のサプライズがあった。同じホテルに泊まっている Toshi さんとのお集まりがあったのだ。(!) ・・・やっぱりお泊りにして良かった〜。(ミーハーなんだから。笑) 宴会ルームで、お茶しながらの交流会。サングラスを外した生のお顔も。歌声は力強くてパワフルだけれど、素顔のToshi さんは繊細な感じがした。欲張って三人との写真撮影をお願いしたら、快く承知してくれた。(Mayumiちゃんのうれしそうな顔。^^) 会場のかたずけを終えたスタッフも到着。みなさん、お疲れさまでした〜。おかげさまで、素晴らしい結びのまつりになりました。感謝☆
そして、満月の翌日は・・・。 |