[聖なる旅]


聖なる旅



 
マトリックス エナジェティックス 


2012.1.13〜1.31

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 エピソード 編
 私が、マトリックスワールドに入ったエピソードから、シェアしたいと思います♪

 そのきっかけは、”波動調整”というセッションに興味を持ったことから始まった。しばらく前から、ストレッチブームになっていたこともあって、私もくっきりS字ラインを作りたいという思いが強くなっていた。それで、流行のストレッチを試したりしていたところ、波動で身体の調整をする方法があると知った。それも、量子レベルで行うもので、身体そのものに触れなくても出来るという。 量子の話は、STSセミナーでお馴染みだったので、ピンと来るものがあった。
 お得なモニター料金だったこともあり、早速受けてみた。スカイプを通して、身体の状態をチェックすることから始まり、その後は横になって調整タイムに。感覚的には、遠隔ヒーリングを受けているような感じ。20分ほど経って、再度チェックしたら、その時点で変化が感じられていた。

 さらに翌日には、軽い運動をした後のような筋肉痛も。数日経つと、自然と姿勢が良くなっていることが、はっきりしてきた。それまでは、ストレッチをした直後は整っていても、しばらくすると戻っていたのだけど、意識していなくても取れている感じ。
 
 それで、今度は最初に受けた人が教わった人から受けてみることに。”波動調整”とは、”くおん整体(美顔整体)”と呼ばれるものがベースになっていて、それにオリジナルメソッドが複合されているようだった。
 ここで、治療したばかりの歯が浮いていたのが、噛みやすくなったりと、さらに体感することになった。是非、自分でもマスターしたいと思い、すぐにでも講座を受けようと思ったものの、どうもタイミングが合わない。何かに止められているかのように、ズレている感じに・・・・!?

 それでも興味は尽きず、さらに検索していたところで、マトリックス エナジェティックスME)のことを知った。量子(クオンタム)レベルを扱っているというだけでなく、これまでの概念や次元を遥かに超えたものであるのを感じた。

 そこから、シンクロの嵐が始まる。まず、その創始者というか、開発者(リチャード)の写真を最初に目にしたとき、「スーパーマンみたい。」と思った。その昔、映画で観た「スーパーマン」の姿と重なったのだ。 その写真がこちら。

 さらに調べていると、MEはリチャードがスーパーマンのビジョンを目にした(実際には一体になった)ことから始まったと書かれていた。(!) その少し前には、ある占星術関係の記事で、スーパーマンの話が引用されていたのも目にしていた。 そして、そのセミナーが翌月にあるという。
 ホームタウンのアメリカでは、2003年頃からスタートしていて、日本では去年に続いて二度目のセミナー。日本のサイトでは、詳しい体験情報などは、ほとんどなかったものの、何かに押されるかのようにグイグイと入ってくる。

 この時点で、かなり気分は高揚していた。もう、自分の中では決まっていたけれど、それなりにエネルギーを投資することにもなる。そこで、一度オメガ風呂に入ってリセットさせた状態で、確認のためのサインを依頼した。
 すると、お風呂から上がって海外のサイトを見ていたところで、即座に答えが出てきた。何とリチャードが、金龍が描かれたシャツを着ていたのだ。(わっわっ!) もう、それ以上の答えは必要なかった。(ちゃんちゃん)

 それが12月9日で、皆既月食を迎える前日。 この日の午前中にMEのことを知り、夜には答えが出て決断した。(ME関係の写真は全て、お借りしています。ぺこりん)

   

 そして、翌日の12月10日。この日は、「光の王国」へ訪問することになっていた。タイミングも完璧だと思い、家を出る前にセミナーの申し込みを出し、著書の注文も。
 その「光の王国」への旅では、出発時からいろいろなことが起こった。最初に立ち寄った宝当神社から始まって、至るところで「豊饒」のエネルギーが降りているのを感じた。(2011光の王国編

 そして全く予想していなかった、極めつけのことが・・・・。点灯式が終わり、光の王国ゲートが開かれた直後に入ったスリラーファンタジーミュージアム。そこで最初に目に飛び込んだのが、「スーパーマン」だったのです! (Page 2にて)   まるで待っていたかのように・・・・。 もう、ひっくり返りそう〜。(笑) 

 さらに、そのショーは「スーパーマン」のテーマ曲で締めくくられていた。(ちゃんちゃんPart2)  ・・・・ その後で、オープニングも「スーパーマン」の曲で始まっていたことがわかりました。(こちらに、その動画も) スーパーマンの真後ろにはバットマンがいて、リチャードのプロフィール写真には、バットマン姿のものも。(おちゃめ〜。笑)  & 私も昔から「スーパーマン」や「バットマン」の映画が好きで、シリーズで観ていたことも思い出した。(えへへ)
 
   

 その後も、光の王国では、太陽・虹・クロスが象徴となる観覧車に乗って、空の上から見下ろす感じになったり、最後にはアフロディーテ女神からのギフトまで。 皆既月食のパワフルなエネルギーと共に、多くの高次の存在たちが、たくさんの光を降り注いでくれていた。これから始まる新しい旅を、祝福してくれているかのように・・・・・☆

 12月12日
 今年最後の数並びの日。リチャードの本が届いた。「マトリックス・エナジェティクス―量子論的手法による変容のテクニック」 まず最初に、帯に書かれていた「Hポッターのホグワーツ魔法学校」にビビッ! 私も以前、ホグワーツの魔法学校のようなところで、空を飛んでいるリアルな夢を見たことがあった。(Diary92にて) また、ペルーの旅で里帰りしたミステリースクールは、その学校と良く似ていたことに気付いたのだった。(2005ペルー編 Page13

 魂がワクワクして喜んでいる。時が満ちて、私の中で眠っていた、とても大切に閉まっていたものが開かれた・・・・この感覚は、初エジプトで生命の鍵を開いたときと似ている。 読み進めていくと、その本の中からも魔法が溢れてくる。共鳴・共感することばかりで、これまでの体験にリンクしていることが次々に出てくる。
 カトリック系の学校に通っていた彼は、まず10歳の頃に見えない力に助けられる経験をしている。(柾至が初ペルーで洗礼を受けたのも10歳!) その後、ある事故で大天使ミカエルに命を救われることに。・・・・この部分を読む数日前に、大天使ミカエルからのメッセージを受け取り(Diary 237)、その翌日にMEの情報が入っていた。
 スーパーマンのエピソードはもちろん、 イエスキリストに関することもたくさん出てきて、シナイ山麓にある、モーゼの燃える柴の木(エジプト Page 5)や錬金術について。 またシャーマンの薬草による儀式(アヤワスカと思われる)などから、彼もかなり深くシャーマン道を探求していたことが感じられた。
 ニーバーの「平安の祈り」は、RAINBOW AGE REIKI を伝え始めた頃に知って、受講者の人たちにメッセージが書かれたカードを送っていた。それをリチャードは最後の部分だけ、マトリックスバージョンに変更していた。(二列目のオリジナルは、「それを受けいれるだけの 冷静さを与えたまえ。」になっている。)
 
 神よ、変えることのできないものについて、それを受け入れるだけの平安を私に与えたまえ。
 そして、受け入れられないものについては、それを変える力を私に与えたまえ!


 その翌日ぐらいから体調が変わり、食事が入らなかった後で、「88」の無限大のエネルギーと繋がることもあった。(Diary 238) マトリックスの無限の可能性を開く扉が、開かれたことを実感。
 どうやら、あの月食の時から、(おそらくその以前からも)すでにMEのフィールドに繋がっていたのでしょうね。 そのことに気付いてから、さらに加速化していった。

 22日の冬至に、アワの歌を通して伝えられたメッセージは、まさにこのことだった。(冬至のアワの歌編) そして、その前に女神から伝えられた「楽しんで学ぶ」ことにも繋がっていた。

 おおいに はげみて、 おおいに たのしみ、 おおいに うれしき 時を持ち、
 これより進むは まことの道ぞ。 
 あわ歌 うたいて ひびきゆき、 おおきな光の中へとまいれ。


 具体的に、何をするのかわかっていなくても、そのことを考えただけで、楽しくて、うれしくて、気持ちがウキウキしていたから♪ そして、それが私にとっての「まことの道」であることも感じていたから。 「おおきな光の中」というのは、そのフィールドであることも。

 冬至明けには、今のオーラの状態から示されたことと繋がった。(Page 2

 クリエイティブな才能を使って、現実を超えた世界の、無限の可能性を周囲に示し、自分のビジョンを、周囲の人々の人生を高めるようなものに、変換させる
 制約されることなく、新たな可能性や概念、現実を精神的に探求し、どんなことでも想像できることは実現可能で、現実になるでしょう。    
 それは、まさにMEの世界。だからこそ、私の魂が望んでいる「まことの道」なのだと、繰り返し伝えてくれている。

 2012年の元旦には、見せてくれた光から「可能性を信じる」という言葉が響き、受胎と豊饒の女神The Empress (女帝)」 からのメッセージで、弥勒菩薩さまの受胎告知にも繋がった。 ・・・そのしばらく後で、改めて「マトリックス」という言葉の意味を調べてみると、ラテン語の「子宮」に由来し、「何かを生み出すもの」を意味していることを知った。(!)  2009年のエジプト&イタリア旅から、受胎告知の連続だったのも、このためだったみたい。(^^)

 1月7日のお集まりでは、ゼロ次元の話のオンパレード。(!) ゼロ次元に入ることがアセンションの鍵であると、神託によって繰り返し伝えられた。(Diary240にて)  MEのフィールドは、ゼロ次元(ゼロポイントフィールド)そのもの。それまでに体験していた「」の世界から、ゼロ次元への移行。その準備が整っていることを、ここでも再確認。  

 翌日に観た「MI:4」の映画(予告編)では、「不可能を超えろ」というテロップがド〜ン! メイキング映像は、何度観ても興奮して、観る度に勇気を与えてくれる。「思いっきり、その世界に飛び込んじゃおう〜!」って。
 そこで、去年のバンジージャンプを思い出す。(カナダ編 Page 7) まさに、自分の限界(恐れ)を超える体験になっていた。それだけに、ジャンプ後に谷底を漂っているとき・・・・その限界を超えた後は、至福といえるぐらいに気持ち良かった♪ あの感覚が、ここで再び甦った。
 これから進もうとしている道には、何の恐れもない。ドキドキ感はいっぱいだけど = ワクワクなので楽しいのだ♪ どんな風に限界を超えていくのか、それは新しい体験で未知の世界のようでも、どこかですでに知っている感覚もあるから。

 続く翌日には、再び「88」の無限大と豊饒の嵐。枠がなくなって自由になった女神セイレンちゃんも登場し、ふと思ったらMEの本部はシアトルで、セイレンちゃん(スタバ)の故郷もシアトルだったことを思い出した。 それで、いつも見守るように微笑んでくれていたのだと・・・・。(うふっ)

 先月発売されたばかりの2冊目の本も届いた。「奇跡の科学」 帯には大きく「限界はない!」と書かれている。(うは〜っ♪) ワクワク度マックス状態。 出発の前日には、予定を合わせたわけではないのに、ピッタリの流れで柾至がカナダに帰ることに。 そして、いよいよ多次元宇宙 マトリックスの旅へ・・・・ ☆