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聖なる旅


高知編 2003

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2003.6.14〜6.17

6月 16日
 一眠りしてから、今朝は4時半に起きて、山田さん、井上さん、Masayoさんと再び桂浜へ。龍馬の銅像の後ろ姿を目にした時、思わず立ちすくんだ。その存在感にしばし呆然。 ゆっくりと前に廻ってみた。あ〜、確かに、確かに目の前にいる。去年、初めて訪れたときと同じ感覚。昨日も来ているから、後ろ姿をひと目見ただけで、その違いがはっきりとわかったのだ。降りてきているよ〜。(じ〜ん) 今日は、私たちだけしかいない。龍馬ちゃんは、どこにいても(ペルーでも ^^)、いつも近くで見守っていることを、ちゃんとアピールしてくれていた。それでも、この桂浜に来ること、こうして銅像の前で会うことに、特別な意味があるのを感じていた。初めて私が龍馬に出会った場所であり、銅像という形あるものを通すことで、視覚的なものも加わって、よりエネルギーを感じることが出来るからでもあった。だから、高知に来たかったのだ。ここに来る途中で、S先生の描いたお酒の看板を目にしていた。顔を上げた瞬間に見えたものだけど、それも偶然目にするものではないですよね。
 龍馬に向かって、五十鈴を鳴らし、感謝の光りを送った。すると、その光りは大きく返ってきた。胸がいっぱいになって涙が流れてきた。山田さんが土笛を吹き始め、私も一緒に吹いた。今回高知に行くことになったとき、龍馬ちゃんが五十鈴と土笛を聴きたがっている、そして、桂浜の海で塩を撒いて祈ること・・・そのために呼んでくれたのだと感じていた。 また会えて本当にうれしい・・・☆

 龍頭岬では、私が塩を撒くのと同時に、井上さんがHWを海に撒いた。五十鈴を鳴らした後、山田さん、Masayoさんと3人で土笛を吹いた。また海が、大きな波しぶきで答えてくれた。そして、それぞれに瞑想した。山田さんのトーニングにつられて、私も海に向かって声を出した。自分でも、どこからこんな声がするのか、わからない。ペルーでの感覚に似ているが、同じ響きではない。遠い昔も、同じように海に向かって祈っていた・・・そのことを思い出していた。

 龍王岬も案内して、塩とHWを撒き、土笛を吹いてトーニングした。この海には、私たちだけしかいなかった。静かだった。聴こえるのは、波の音だけ・・・。海風が、私たちを優しく撫でてくれていた。


龍王岬・・・また来るからね。

龍王岬・・・龍の尾にそっくりでしょ♪

 岬から戻り、石段を登りきったとき、龍馬と目が合って驚いてしまった。銅像の龍馬は、顔を少し横に向けて遠くを見ているけれど、それがその位置に立ったときには、しっかりと向かい合うようになっていたのだ。(3回目にして、初めて気づいた。) 「ご苦労じゃった!」という感じで(笑)、とても温かい目で迎えてくれた。もう感激〜♪ 駆け寄って、思いっきりハグしたかった。(イメージでガマン、ガマン ^^) でも、そのエネルギーは、しっかりと受け取れた。やっぱり二日続けて来る意味が、あったのね。良かった、これで目的は果たせたんだよね。桂浜の龍馬ちゃん、ありがとう〜☆

 再び雨が降り出した。山田さんは完全熟睡状態で、ホテルに着いても、しばらく意識不明。エネルギー消化中って感じかな。(^^)  ロビーに、仏像とお魚の3枚の絵が掛けられていた。(墨絵の仏像が、特に素敵♪) チェックアウトして、支局に行った。山田さんと井上さんが買った絵を、半田先生に見せた。「うわ〜凄いね!」 100×70 サイズの迫力ある絵に、半田先生も圧倒されていた。 「凄く高かったでしょう。」 >山田さん「いくらぐらいと思います?」 「この絵は、値段が付けられないよね。」 金額を聞いて、驚いていた。(みんな驚きます。^^) 「いい買い物したね。ここにも飾っておきたいねぇ」 (ぜひどうぞ!) 先生のプロフィールを書いているパンフを見て、すぐに誕生日に反応していた。半田先生と同じ数霊を持っていて、それは究極のオメガの数字でもあると言っていた。それで解明! 半田先生とS先生、一見したところ全く違うタイプのように思えるけれど(穏やかな中に真の強さを秘めている半田先生と、力強さの中に温かさと繊細さを秘めているS先生)、本質として持っているものが同じだと思っていた。それぞれに、大きな役目を持っている。私も、もう一つの方法でリーディングしてみたら、半田先生は・・・世界にとって有益な物事を創造したり、生み出すことになり、その業績は後世にまで引き継がれ、世界に大きな影響力を与えると出た。(そのまんま!) S先生は・・・光りを象徴として、二つの世界を結び合わせ、強い正義感と影響力で人々を感化させ、弱い者をかばい、癒しながら、勇気とパワーを与えていくと出た。(私と同じ数霊でした ^^)
 「一度会ってみたいね。」 (ぜひぜひ!) いつか繋がる日が来るのを、楽しみにしています。(^^)

 高知を発ち、松山へと出発。道後温泉に向かう途中で、椿神社の看板が出てきた。(兄に連れて行ってもらおうと思っていたが、その手間が省けた。) 手水舎の龍神さまに挨拶して、例の岩も案内して参拝。山田さんは、掌がずっとじんじんしていたらしく、井上さんは頭の上から入って来るのを感じていたそうだ。時間があるので、道後温泉の神の湯に入った。(S先生の画廊は、この道後温泉のすぐ目の前) 私は子供の頃以来だったが、しっとりしたお湯で気持ち良かった。湯船の中で、ある年配の女性が、私を見て近づいて話しかけてきた。不思議な人だった・・・。
 ランチに食べた道後亭のしょうゆうどんは、ピリっとしておいしかった♪ デザートに甘夏アイスを食べながら、兄と待ち合わせの石手寺へ。
 51番札所で、通称「お大師さん」とも呼ばれている。最初に目に付くのが、龍の上に乗った観音さまの像。(写真左) その奥には、乙姫さまか天女か、木の花ちゃんを思わせるような像。(最近あちこちに良く現れてくれる。ここにもいらしたのね。こんにちは〜♪) 今から1200年以上も前に建立されただけあって、荘厳でかつ迫力のあるお寺。(最近、迫力系も多いなあ・・・^^) 伝説に基く弘法大師筆の小石や、国宝の仁王門、重要文化財の本堂、三重の塔(塔婆)、鐘楼、護摩堂、五輪塔などのほか、数多くの貴重な文化財があるそうだ。本堂の前には、世界平和を祈る塔もあった。八十八ヶ所のお砂を一つ一つ触らせて頂きながら、それぞれに光りを送った。兄に案内されて、曼荼羅の洞窟にも入ってみた。それぞれの霊界を現し、一番奥にはたくさんの仏像が納められていた。(写真右) そこで、五十鈴を鳴らして、みんなで土笛を吹いた。訪れる人たちの思いが込められているからか、重い音で始まっていた。


 最後に境内にある、ふくろうのお店「壺庵」(こあん)へ。
この石手寺の境内の森で啼いている、『聖鳥・ふくろう』は、森や寺や神社そして家を守る鳥として崇められており、鬼子母神にかかわる鳥として祭られている。 また、石手寺によって裏山に大きなふくろうを建立し石手寺周辺の森を守ってもらっているそうだ。 ギリシャ神話で, アテネ (Athens) の守護女神であり 知恵の神であるアテナ (Athena) の象徴がフクロウであったことから 「知恵」「賢明」のシンボルとされていると記されていた。このお店の名前は、住職さんが名づけたそうだが、お店の家族全員が兄の体操教室に通ってくれているとか。(やっぱり兄上も、弘法大師に縁があるのね) 兄は、この石手寺と先生の画廊の、ちょうど中間辺りに部屋を借りている。(偶然見つかった) いろいろな素材で大小様々のふくろうが、200種類はあるという。私は、白檀で出来たダブルのふくろう(お腹の中に、もう一つ小さなふくろうが入っている)を買った。早速、鳥シリーズの鍵のホルダーに付けた。鷽鳥さんと南米の木(パープルハート)の鳥と一緒で、うれしそう♪ 山田さんは、ふくろうを集めていたようで、色々選んでいた。兄がみんなに一つずつ、ふくろうの小さな御守りをプレゼントしてくれた。(私には、ちゃんと紫色を選んでいるのがエライ! 笑) 
 いつのまにか、約束の時間になっていた。(あら〜っ) 井上さんが、もう一度先生に会いたがっていたので、先生に連絡を取ってみたら、高知から戻ったばかりで忙しいにも関わらず、時間を取ってくれて、安城寺で会うことになっていたのだ。呼び出しておいて、遅れてしまった私たちだったが、あの龍の絵の部屋で、にっこりと迎えてくれた。昨日会ったばかりなのに、山田さんたちとは昔からの知り合いのような雰囲気で、私もちょっとびっくり。(^^)
 
 先生と山田さんは、いつか繋がる時が来ると思っていた。だから、今回の個展の開催が高知だとわかったとき、今だ〜!と思った。それで、先生のことを紹介して、高知の個展にも寄ってくれるように話していたのだが、市内から離れていたこともあって、時間が取れないかもとのこと。それでも、私の予感は尽きない。14日に先生と別れて、ホテルに帰ってから、少しでも顔を出してもらえないかと、再度電話してみた。案の定、事前に渡していた地図は、持って来ていなかったけれど(やっぱり・・・)、この時の電話でやっとその気になったようで、ナビで探して行ってみるとのことだった。後は、お任せしようと思った。私の直感が正しければ、会えるだろうし、そうでなければ、また別の機会があるのかもしれないから。
 その結果・・・15日は、お昼までご馳走になって、3時間以上もの間、三人で盛り上がっていたらしい。v(^^)v それぞれにピッタリと気に入った絵にも出会えて、早速車の中に積んで持って帰っていた。山田さんとは年代が同じこともあって、息もピッタリで、お互いにダジャレの連発。 (山田さんのは慣れているけど) 意外な先生の一面も見えて、横で聞いていて楽しかった。井上さんには、個展に入った瞬間に先生のほうから近づいて、いろいろ話をしてくれたそうだ。井上さんは、長野セミナーの後ぐらいに仕事も辞めていた。(皆神山で炭が割れたとき) これから、本当の自分らしい生き方を探している時だった。その時先生は、井上さんの周りをゆっくりと回って、エネルギーを入れてくれたそうだ。実は、山田さんたちは最初4人で来ることになっていたのだ。それが一人、また一人と直前になって来れなくなった。二人になったと聞いたとき、もう一人は井上さんだろうと思っていた。 Bingo! 

 お寺の龍の絵には、みんなも圧倒されていた。先生が一つ一つ説明してくれたので、前回来たときと、また違って見えた。そのうちの若い龍が楽しそうに笑っていることに気づいた。ここに、みんなが集まっていることを喜んでいるみたい。(ダジャレが受けたのかしら ^^) 襖を開けた状態でも、半分閉めていても、ちゃんと一つの龍として繋がって見えるように描いたという。(さすが、凝っています) 山田さんが、絵の中の龍に抱きつきたいくらいだと言うと、先生が「やらせてあげる」と言ってセッティング。山田さんは、しばらくそのまま瞑想状態で、龍のエネルギーを受け取っていた。(私も今度してみた〜い。^^) 柱の一つ一つにも、小さなお魚ちゃんが描かれていた。(手が込んでました〜) その部屋には、先生が20代の頃に描いた、如意輪観音の絵もあった。今とは全然タッチが違う。線が細くて、文字も繊細で細かい描写だった。黄金に輝いて、眩しいくらいの光りを放っている。 今、描かれている仏像も、同じ如意輪観音として描かれているけれど、シンプルなタッチの中に全てが含まれている気がして、引き寄せるものがある。 先生の描く如意輪観音は感謝のエネルギーを表しているのと同時に、出会う人のあらゆる頼み事を叶えてくれるものだそうだ。

 隣の部屋には、松山城とそれを見守る三人の観音様(このお寺は、松山城と向かい合わせに建っており、お城を守る働きがあることから、名前も安城寺と付けられている)、そしてもう一枚の襖には花の絵が描かれていた。 その花は椿だった。そこから椿神社の話になった。先生によると、愛媛の三大神社は、石鎚神社(アトリエは、石鎚山の麓にある)、宇和島の和霊神社(出ました〜!)と、その椿神社とのこと。椿神社の神様は女の神様で、みんなに福をもたらす凄いパワーを持っている神様だそうだ。一般には知られていない、エピソードも教えてくれた。(ちょっとびっくりだったけど・・・) 5月に来たときも今回も、椿神社に参拝してから、ここに来ることになっていた。その意味がわかった。おかげさまで、良い出会いとたくさんの福も頂きました。改めて、椿神社の神様にも感謝します ☆  
 ここの住職さんの説法は、一度聞いたら死ぬまで病気をしないというくらい、強いパワーを持っているとのこと。 今度、このお寺で仏画展をするそうなので、その時に龍のお部屋でワークショップ的に、何か出来たらいいなと思った。(近いうちにプラニングしま〜す)
 このお寺のご神体は、紫陽花で「福授あじさい」と呼ばれている。本殿の上から見守るように、塔の周りの紫陽花が満開になって咲いていた。この時期に来れて良かった。紫陽花は私の誕生花でもあるので、またうれしいな♪

 その後、先生の絵が飾られている、うどん屋さんに連れて行ってくれた。先生の描いた看板の一言が、あったか〜い良い雰囲気を出していた。
   ” ○○です。いつもご来店ありがとうございます。今日も気分がいいので、一生懸命 うどん一筋に頑張らせて頂いてます。”
 店内には、勢いの良い青魚の絵が掛けられ、壁には抽象画も描かれていた。一つは太陽と水を表し、もう一つの絵には鳥や金色の月から、太陽と海を連想させるものが描かれていた。(宇宙的!) 私たちが座ったテーブルの壁には、わざと古い和紙を貼って、文字だけ描いたものを、無造作に貼ってあった。それが、また自然でいい感じ。お店の御主人も、またいい味出してました。(^^) 最後に、ここでもご馳走になってしまった私たち。先生がパワーを入れた卵のお土産まで頂いてしまって・・・。(Masayoさんが車の中で膝の上に乗せていたら、ポカポカ温かくなったそうです。) 先生も、とことん与える側の人ですね。私からも、絵を通して先生に送らせて頂きます ☆
 名残惜しく別れて、私たちは夜のフェリーで福岡へ。

 6月 17日
 早朝5時に小倉港に着き、後はまっすぐお家に帰るだけ。・・・と思っていたら、実はまだ終わっていなかった。(あらあら)
 山田さんが「この近くに、一番古い元宗像があるよ。」と言ったのが始まり。「元宗像」というのは、宗像大社の元になる神社で、良く言う裏の神社とか奥社のようなもの。去年そのことを聞いて、兄と一緒に探して参拝したことがあった。わかりにくい場所だったけれど、偶然に見つかっていた。そして、今度はもっと古い神社が見つかったと、しばらく前に聞いていたのだ。 まだあるの〜!って感じだったけれど、一度聞いてしまうと、もう避けられません。(笑) 今度、宗像大社に行くことがあったら、場所を教えてもらおうと思っていたのだ。それが、この日になった。
 いっそのこと三つとも全部周りましょうということになり、(さすが、みんなノリがいい。早朝からやる気満々。^^) 最初に光岡八幡宮へ。ご神木の楠木は、相変わらず素晴らしい。(写真左) 木の周りにお塩を撒いて、五十鈴と土笛を捧げて参拝した。
 次に、宗像大社へ。門に入ろうとしたところで、笛の音が聴こえてきた。この早朝から、他にも来ている人がいるのかしら・・・。耳を澄ますと、何とその曲は「コンドルは飛んで行く」だった! その笛の主は、木の陰に座って、アンデスの笛のサンポーニャを吹いているのだ。 まさか、宗像大社でペルーが出てくるなんてね。もっとも、ペルーと日本には深い繋がりがあるのだから、どこで繋がっても不思議はないのかもしれないけれど、それも意味があってのこと。でも不意を尽かれたので、ちょっとびっくり!?(笑)
 本殿から、第二宮・大三宮へと周り、奥の高宮へ。高宮は、ご降臨の地であり、古代には祭祀も行われていた神聖な場所。柵の外から、HWと塩を撒いた。(さすがに、この柵は越えられない。^^;)  五十鈴を振っていると、火を囲んでみんなで舞を舞っている姿が浮かんできた・・・。(盛り上がってましたよ〜) 高宮から戻る道、私たちは自然と一列に並んでいた。山田さんが土笛を吹き、私が五十鈴を鳴らし、井上さんが持っていたペットボトルの底を叩くと、それが太鼓の音になっていた。あ〜、あの時と同じ・・・これと全く同じことがあった。思わず、身体中がゾクっとした。細胞が震えている感じ。そして、その後は懐かしい感覚・・・。
 先月訪れた宇佐神宮のおみくじで、宗像三女神が出ていた。一度行ったきりだったので、また機会があれば宗像にも行こうと思っていたが、もう用意されていたんですね。高宮は、私が住んでいるところの地区の名前でもあるので、縁があると感じていたけれど、この日にやっと思い出すことが出来た・・・。
 最後の神社は、元の元らしくて、神興神社という宗像でも古い神社になるそうだ。さすがに、ここは辿り着くのに時間がかかった。 古い小さなお社で、ようやく眠りから覚めようとしているのを感じた。一通り参拝を終えた後、Masayoさんが隣にある古いお堂を見つけた。中には、菩薩さまから大日如来まで、ずらっと祀られていた。かなり古いもののようで、お堂の入り口には蜘蛛の巣も張っていた。今まで隠されていたようにも思える。「待っていました・・・」 私は大日如来の前から目がそらせず、しばらく動けなかった。 山田さんの土笛の音が響き渡った。(写真右)
 もう一度、お社に挨拶して鳥居から出ようとしたとき、雲の中からこの日初めての太陽が顔を出した。象徴的だった。高知からの旅の完結の合図ですね。(一同ほっ) 最後の最後まで、何があるのかわからないのが、聖なる旅で〜す。v(^^)v
 

木の周りにも降り注がれている
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光りが共鳴していました

 同行した方たちからのメールを紹介します。

松山のJunkoさん
高知ではお世話になり ありがとうございました。 二次会、参加したい気持ちも あったのですが、 プ−生活でだらけてた体を いきなり動かした上に 寝てない状態では無理かと 思われ・・(^^;) 桂浜の階段を登るだけでも 体が重くて大変でした。
城本先生の絵を前にしたときから 手がじんじんしてきたと思って いたのですが、家に帰ってきてからも セルフヒ−リングをしてないのに 遠隔で受けたような感覚が 続いています。 高知に行く前から、「出会った人の つてで仕事が決まるんじゃないかな」 と、漠然とした予感はあったのですが、 城本先生からそういう話が 出るとは思わなかったので ビックリです。
半田先生は写真で拝見していましたが 実際会った瞬間、やさしい雰囲気が にじみ出ているような感じがしました。 会場で話されるときも 「そうそう、半田先生の声はこの声」 みたいな・・。 なんか初めて聞いたような気が しませんでした。
一気にいろんなことが起こって ちょっと面食らってますが 「親に感謝」というテ−マのためにも 近いうち実家に 帰ってみようと思います。


大野城のMasayoさん
高知の旅行ではいろいろお世話になりました。 多くの気付きがありました。 なんだか、脱皮した感じです。 ただ、あと何回の脱皮が必要なのかは私には分かりませんが、 必要な時に必要な回数脱皮をしていけば、いいのかなぁ〜と、 のんび〜り構える事にしました。私のペースで・・・ 特別な事をしなくても、身近な所にたくさん学べる チャンスが、ゴロゴロ転がっているし、回りの人が教えてくれてるんだなって、 もちろん、言葉だけではないんですけれど。 感謝ですよね(^^)

神奈川のMikiちゃん
Miyukiさん、こんにちは。 高知でも本当にお世話になりました。ありがとうございます。 昨日もきっと素敵な1日になったことと思います。
今回、城本先生にお会いできて、生の絵を見ることができて 本当によかったです。 私は個展会場に足を踏み入れた途端、涙があふれてしまって、 言葉では言い表せない感動というか、癒しを感じました。 やはり生の絵は迫力が違いますね。 龍の屏風絵(襖でしたっけ)もすごいのでしょうね。 先生はすごい人なのに気さくな方ですね。 あの大きな懐に飛び込んで行きた〜いと思いました。
龍馬ちゃんに会えたのも感動です。龍頭、龍尾岬も素敵でした。 古いもの、いらないものを捨ててこれから旅立つことを見せられた すごく意味の深い旅だった気がします。 STSでもいろんな製品が出来て楽しみです。 いろいろなことが進むのが早いですよね。 半田代表的には遅いくらいかもしれませんが・・・。
お兄様にもよろしくお伝えください。 本当にお坊さんの説法を聞いているようでした。 優しくてかっこよくて素敵です。(私も平井堅に似てると思います) 今週もよろしくお願いします。 夏至の日にキリストのお墓に行けるなんてすごいです!! では、また土曜日に。


 そう、4日後には東北でした。 この次は、何が待っているのかな〜☆