[聖なる旅]


聖なる旅 



2011 光の王国 編


2011.12.10

                              
                                
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 12月10日(皆既月食 前編)                                 
 今年も、「光の王国」へ帰る日が来た。いつになるかな〜と思っていたら、何と皆既月食の日に。(うほほ) 今までとは違う何かがありそうな予感でワクワクしていたら、最初のハプニングとして財布を忘れてしまった。(笑) 集合してから気付く私。(ははは^^;) ・・・・ みほちゃんに貸してもらって助かった。

 いつものツアーとは異なって、朝からの出発。「おさかな村」に寄ってから、宝満神社へ。この辺りで有名なのは、宝当神社だったので、耳にしたのは初めて。 場所も、かなりローカルなところに。(^^)
 そこで待っていたのは、巨大な門松。この造りひとつひとつに意味があるということで、世話役のおじさんが説明してくれていた。その前に立った時から、雨がポツポツ落ちてきた。(!) ・・・・・

   

 門松の間を通り、神社へ。ツアーバス数台なので、鳥居の前から並ぶことに。 この神社には、3つの鳥居がある。住吉神社ほか、一つに集まっているので、ここだけで三社参りが出来るようになっているそうだ。
 お社の上が光っているのを感じて、写真を撮ってみると、左上にうっすらと大きな御霊が写った。(!) 数日前に、この月食の日に女神を通して、「豊饒」のエネルギーが降りてくるというメッセージを受け取っていた。 さっきの雨は、すぐに止がっていて、いつもの合図だったことも。

 呼んで頂いたことへの感謝を伝えていると、「宝は満ちてきた・・・。」 (!) そして、再びパラパラと雨が落ちてきた。

   

 この境内から、宝当神社も遥拝出来るようになっていた。(まあまあ) 宝当神社は、高島という海を渡った島にあり、お参りすると宝くじが当たると言われている。(実際に、高額当選者が多数出ているそうです。) 宝くじを買う習慣がないので、特に興味はなかったけれど、ここから眺めていると宝島のように見えてきた。 宝は当てるよりも、満つるほうがうれしいので、ここで良かったみたい。(えへへ)

 その後、眠気が襲ってきて、バスの中でウトウト。しばらくしてふっと目が覚めて、窓の外をみると・・・・。 大きな口を開けたような空になっていて、「宝の口が開いた。・・・」  お空からは、太陽の光が射し込んでいるのに、小雨が降っている。(!) そこで、「88」ナンバーも。 ・・・・ 眠っている間に、満ちてきたようです。(うふふ)

   

 ランチは、有田ポーセリンパークのビュッフェ。牡蠣祭りということで、蒸しあがった牡蠣が山盛りで出ていた。メニューも豊富だったので、お腹いっぱい。有田焼の湯のみが、プレゼントに。(ワイワイ♪) 続いては、嬉野温泉にある「お茶々村」へ。お茶の工程作りを見学した後、お茶の試飲も。フレッシュ茶葉なので、おいしかった♪ おまけに、「ほうじ茶」一袋のお土産まで。(まあまあ) ・・・・ 何も買っていないのに、お土産ばかり頂いている私たち。これも、豊饒の顕れになってますね〜。(^^)

 カステラ屋さんでは、キティちゃんブランドのいちご・抹茶・チョコ・プレーン味の試食大会。いちご味が珍しくて、お気に入り♪ そして、いよいよハウステンボスへ。 ムーンライトチケットだけど、いつもより早目に入場なり〜。

 ただいま〜! 入り口には、ゆるキャラのチューリーちゃんとサニーくんがお出迎え。(にこっ) 運河には、白鳥さんも。この景色は、どう見てもヨーロッパ。(ふふふ)

   

 11月に完成したばかりの白い観覧車。「この観覧車に乗った全ての人に、たくさんの幸せが届きますように・・・。」 その願いを込めて、全面白で作られたという。(素敵〜) これが夜になると・・・・むふふ。

   

 アレキサンダー広場では、ミュージカルが始まっていた。クリスマスメドレーで、一気に盛り上がってきたよ♪

   

 ワールドバザールでは、イケメンお兄さんのパフォーマンス。(きゃはっ) 続いて、ライティングジャグラーも。 ・・・・ どちらのステージも途中からなのに、ちゃんと二人分の席が空いていたのだ。(^^) 

   

 再びステージに戻り、ゴスペルライブを堪能。迫力ある歌声に、観客たちもノリノリ〜♪
 
   

 日が暮れてきたところで、いよいよ・・・!!