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聖なる旅 



RAINBOW TOUR 2009

エジプト 編

〜 生命の鍵を開ける旅 〜


2009.3.9〜3.28
                                                                                

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 3月 22日
 今日は、アレキサンドリアだよ〜♪  初訪問なので、ワクワクしちゃう。 カイロからは、車で3〜4時間ぐらい。 私たちのバスの中は、ミニ冷蔵庫もあるし、クーラーも効いているから、移動はいつも快適。

 アフメッドが、みんなにCDを配ってくれた。シナイ山に向かう途中に寄ったお店で、流れていた音楽が気に入ったので、その歌手のCDを買いたいからと名前を尋ねていた。すると、ベストアルバムからCDを作って、プレゼントするからと言ってくれて、昨日の夜もらっていた。日本に帰ってから、みんなにも作って渡そうと思っていたら、ちゃんと全員の分も作ってくれていたのだ。
 今朝会ったときに、また目が赤いと思っていたけど、もしかしてこのCDを用意するためだったのかも。昨日ホテルまで送ってもらったときは、すでに遅かったし。・・・その前の日は、遠く離れたグランマのところまで行っていた。
 その歌手は、ヒンドゥがアブシンベルから戻るときに話していた、エジプトで一番人気があるという「アムル ディアブ (Amr Diab)」だったのでした〜♪

 途中で、面白いところに止まった。ライオンさんの大きな絵が看板になっている。中に入ると、ちょっとしたミニジャングル状態。(!) レストランとしてテーブル席があるけれど、その周囲が動物園になっていた。

   

 それも、かなりの種類の動物たちがいるよ〜。(きゃっきゃっ) 大きなライオンさんのカップルから、馬にドンキー、鹿さんにダチョウ、ダルメシアンからテラちゃんの愛犬(リッチくん)にそっくりな犬も出てきた。

   

 お〜っと!、そこで、前を歩いてきたのが、何とリャマにアルパカちゃん。(!) マチュピチュにもいた、黒と白の模様。思わず追いかけちゃう私たち。(えへへ)  檻の中にも、まだ数頭いた。 ここでも、次の旅のサインが出てきたね。

   

 レストランエリアの奥のほうには、大きなドーム型の釜があって、その前でお姉さんたちが、何か作っている。ピザかしら・・・と思ったら、これも伝統的なお菓子で、このお店の名物になっているものだった。アフメッドとドライバーさんが食べているのを見たら、ルクソールのパン屋さんで買ったような、丸いパイになっていた。それに、チーズやソースを付けて食べると主食になり、ハチミツを塗り塗りするとデザートにもなるという。 二人から試食させてもらったら、チーズは手作りらしく、かなり濃厚。 ハチミツも、ここで栽培しているブラックハニーとか。
 冷えてもおいしいということで、お持ち帰りすることに。ライオンさんマークの手作りハチミツも売っていたので、お土産に。

   

 確か 「ライオン ビレッジ」とかいう名前だったけど、ガイドブックにも出てないみたい。アレキサンドリアに向かう道の途中で出てくるので、休憩に立ち寄るにはお薦めスポットです♪ ・・・入場料もなし。

 > そう、またライオンが出てきた。ライオン(獅子)で、今すぐに浮かぶのは、何といってもスフィンクス。古代エジプトの天体図から、言われていたことを、もう一度思い出した。(ルクソール編より)

 ” 十二宮の中の獅子座、ライオンは重要な役割を担っている。エジプトでは、獅子座に太陽が入る季節は洪水期にあたり、肥沃な土地をもたらす。ライオンとナイルの賜物(ナイル川)は、切り離せないものであり、水場のシンボルとしてライオンを使っている。”

 他にも、このようなことが・・・

 ” 「88」は、一つが無限、もう一つが日本。 眠れる獅子が、いよいよ目覚め、黄金の住処から旅立つときがきた。 ・・・
 ハートの中心にある虚空の音を聴き、天空から黄金の龍と地底から青い龍を呼び寄せる。 「獅子」は、龍使いの呼称。  宇宙に拡がる眼には見えないエネルギー(龍)を、自在に操ることができる者。 6つの要素を、自らの意思でコントロールしつつ、宇宙の創造に参加している者。 またはその意識状態を指す。
 地球人類は、もともと身体のまわりに5つの要素をあらわす5つの立体を保持しているので、 ハートの中心にある「ゼロポイント」にフォーカスできれば、 本来すべてのものを創造できる資質を備えている。
  自ら風を起こすには・・・ 感情をコントロールすることによって、呼び寄せる。 天空から黄金の龍(水)と、地底から銀色(火)を呼び寄せ、風を起こす。 高められた変容の炎と、純度の高い本来の水によって・・・。”


 ・・・金龍と青龍にも繋がっていた。 獅子(スフィンクス)が、いよいよ目覚める時が来たようですね。

 予想外の楽しい時間も過ごして、アレキサンドリアの町に入った。カイロや他の町とは、また雰囲気が違う。浮かんでいた、「白」のイメージ通り。 
 まずは、ボンベイの柱から。広い敷地をゆっくり周りながら歩いていると、地下への入り口があったので入ってみた。整備された地下室になっていて、埋葬してあった跡がある。そこは、聖牛アビスが埋葬されていた場所だった。

   

 ボンベイの柱は、近づいてみると、かなり大きい。(高さ30m、外周9m) アスワンの赤色花崗岩で作られてた。 柱の前に立ったとき、祈りながら、ゆっくり回るようにと伝えられたので、全員でひと回りした。 ここでは右回りということで。

   

 脇のほうには、二体のスフィンクスの像がある。お顔を眺めてみると、正面から向かって左側の像は、菩薩さまのような、とても穏やかなお顔をされていて、思わず合掌したくなった。
 良い角度で、柱と並ぶ写真スポットも、見〜つけた。みんなにも教えていたら、日本人グループのおばさま達がやってきて、あっというまに広まったりして。(笑)  もう一つの像は、もしかして・・・と思ったら、やはりそう。男性的な顔立ちをしていた。それも、どこか東洋的な顔立ちに。(^^)

   
  
 ここに入ったとき、「男性性と女性性の統合」をすることが浮かんできた。今回のアレキサンドリアでのテーマだったけれど、それがこの場所だったのですね。
 スフィンクスの正面に立ってみると、そのちょうど真ん中にボンベイの柱が位置していることに気付いた。上空からみるとピラミッドのような形になり、統合から三位一体へ。・・・ なるほど。(!)  そこで私たちも、自らの中で統合させることに。

   

 下側には、発掘された像が並んでいた。その中に、大きなスカラベちゃんや、ラムセス2世が神に香油を捧げているレリーフも。

   

 続いて、ローマ円形劇場へ。小高い丘から降りた中に、当時は800人を収容していたという、劇場の跡が残っている。大理石の座席が12段あり、モザイクの床になっていた。
 ここでは、電気的エネルギーを体感出来ると聞いていたので、それぞれの場所を見つけて、しばらく瞑想することに。 さて、今日その中心となるのは・・・。 周囲に何本か建っている柱の内、一本だけが輝いてみえた。引き寄せられるように、柱の前に行ってみると、ダイヤモンドのような粒子で、キラキラ光っていた。 間違いない、これだ!

 その柱の上に昇り、しばらく瞑想。すると、そのタイミングに合わせたかのように、コーランのお祈りが始まった。(!) その祈りの声と一緒に、私たちもそれぞれの世界へ。
 ダイヤモンドの光が、細胞を通して入ってくるイメージが浮かんでいた。その光で、身体が満たされている、包まれているような感じ。そして、その光を外に放っていった・・・。

   

 みんなも最後に、この柱に光を送りながら、エネルギー交換を。それぞれが、ダイヤモンドの柱のように、光を放つことが出来るように・・・☆
 この敷地内には、共同浴場の跡地や、アレキサンドリア沖の海中から発見された彫刻などの、古代遺跡も展示されていた。

   

 次に、アレキサンドリア図書館へ向かった。地中海が見えているよ〜。ナイル川も大きいので、いつも海のように見えていたけれど。 お初の地中海なので、思わず感動してしまう。(^^)
 図書館は、海に面して建っているので、広場からも見えていた。

   

 アレキサンダー大王も、こんにちは〜。お邪魔してま〜す♪ ヘレニズム時代には、世界最大の図書館になっていたという。 建物の形は独特でユニーク。 円筒を斜めに切ったような形は、太陽をイメージし、外壁にはレリーフがびっしり。世界の言語が彫られているという。 漢字も見〜つけた!
 
   

 ランチタイムで〜す。 ここでは、やはりシーフードでしょう。お任せして、お薦めレストランに連れて行ってもらった。シーフードスペシャルコースのグリルをチョイス。アエーシのパンに、タヒニやサラダ、ビーンズなどの前菜が数種に、スープ付き。
 メインとして、お魚が丸ごと出てきちゃったよ。それに、海老にイカ、ライスにポテトも。(わおっ!) セットだとお得だけど、すごいボリューム。 しばらくお腹の調子が良くなかったMayumiちゃんも、ここでは食べる気満々。(^^)
 私も、何とか頑張ってみよう〜。グリルにしたので、レモン汁を掛けると食べやすい。ムスタファも、きれいに食べていた。 窓からも、地中海が見えていた。・・・

   

 レストランを出るときに、白い服の宗教グループらしい人たちがいた。 ホテルに入ると、その人たちも入ってきた。(!) そこで、リカちゃんが何やら興奮している。 どうやら、その中に素敵な人がいるらしい。(うほほ〜い)
 どれどれ!? と、みんなで一斉に注目すると・・・お〜っと! 一目でわかるぐらいに、目立っていた。いえ、目立つというよりは、目を引くというか、輝いているお方が一人。

 フロントに立たれていて、その後ろにあるお花越しに見ていた。その花が、白い百合だったことから、「Lily of The Valley」 という言葉が浮かび、それがそのまま呼び名になっちゃった。(笑) それというのも、前の日に香油のお店で、「Lily of The Valley」という名の香油があったからだけど。(うふふ)
 「谷に咲く百合の花」・・・普通は女性の代名詞になるのでしょうが、爽やかな微笑みを湛えている、そのお方には相応しく思えた。(きゃっ) 何とか写真に納めようと、隠れながらバチバチしたり。(笑) ・・・ 写真右は、ともちゃん撮影。
 後でテラちゃんたちが、同じグループの人に尋ねてみたところ、スペインから来ているイスラム教の人たちだったことがわかった。

   

 このホテルは、その雰囲気にもピッタリのヨーロッパ調だった。置かれている家具も、絵画が描かれた壁や天井も素晴らしく、洗練されていて素敵♪ 創業は1902年からで、数年前にリニューアルして、クラッシックな良さを残して、さらにグレードアップしたみたい。(Paradise Inn Windsor ・・・ HPも良い感じ)
 ロビーには、クイーンビクトリアロビーという名前が付いていて、奥にはクイーンエリザベス ホールとか、キングエドワード サロンに、プリンスチャールズ コーヒーショップ。上階にはクイーンスペンサー テラスとかもある。
 エレベーターが、映画に出てくるような鉄の扉で、ワイヤーで吊るされたものだった。時間がすごく掛かっちゃうけど、ここでは雰囲気を楽しんで。(ふふふ) 

   

 お部屋のドアも、ド〜ンと重厚感がある造り。 とてもエジプトとは思えない感じ。道を歩いていた人の中には、ギリシャ彫刻のような人もいたし。(きゃっ)  やっぱり、アレキサンドリアって良い感じ〜。 最後に取っておいて正解なり〜♪

 しばらくゆっくりしてから、夕方からお出掛けすることに。その前にホールやサロンを覗いてみると、天使の絵や、ウフィッツイ美術館にあるという女神の絵も。(!)  イタリアが、一足先に来てるよ〜。(うふっ) 海岸沿いのホテルを探していて、その中から選んだものだったけど、それも決まっていたようで。v(^^)v  ・・・ それぞれに、優雅な気分を満喫中♪

   

 さて、どこにお出掛けしましょうか。夕日が見えるところが良いよね。ガイドブックで、ある場所を見つけたけど、どの辺りにあるかは良くわからない。フロントで、アフメッドにも聞いてもらったけど、どうも通じていないみたい。それで、自分たちでインフォセンターに行ってみることに。
 ホテルから、5分ぐらい歩いたところにあった。またまたモスリム巻き巻きのお姉さんが、丁寧に教えてくれた。タクシーだと15分ぐらいということで、料金の相場も聞いておいた。さらに、アラビア語で、行き先の場所と、帰りのためにホテルの名前も書いてもらった。うん、これでバッチリ! ありがとうございま〜す。

   

 広場の前で、タクシーを拾った。やっぱりアラビア語しか通じないみたいだけれど、そこで書いてもらったメモが役立った。何とか場所はわかったようなので、大丈夫でしょう。3台に分かれて出発。私たちのドライバーさんは、全く英語がダメだったけど、それでもいろいろ話し掛けてくれて、言葉が通じないままに、コミュニケーションを取っているのが、むしろ楽しかった。(^^)

   

 かなり交通量も多くなってきた。適当なところで止めてもらおうと思ったら、ぐるっと回って、海岸沿いの前で降ろしてくれた。良い感じで、夕日が輝いているね。 光が、お空に向かって広がっている。

 ところで、あともう一台は・・・? どうやら、反対側で降りていたみたい。ここも、信号がないよ〜。数車線ある道路の真ん中で、立ち往生している。(あらあら) 「大丈夫、渡れる!」と、光線ビーム。 ふ〜っ、何とか到着。

   

 雲の下から夕日が出てきた。 再生して、新しく誕生したみたいに。 最後は、目のようにも見えていた・・・。

   

 しばらく海沿いを散歩してみた。 カップルが多くて、ロマンティック〜♪(うふふ)

   

 どこかカフェにでも、入りましょうか。 う〜ん、お店は反対側にあるよ〜。(笑) これは、何とか渡るしかない。 6車線あって、夕方のラッシュ時間だったので、車も多くてスピードが早い! ほとんどハイウエイ状態になっている。カイロでも、何回か渡ったことがあるけど、これほどではなかった。

 ここは、信頼して行くしかないね。 は〜い、みんな離れないでね〜。 ちょっとハラハラしながらも、思い切って渡った。 ふ〜っ、第一関門突破。
 そう、あともう一つ渡らないと・・・。 そこで、向かいの道路にいた男性が、私たちに気付いて、誘導して渡らせてくれた。ほ〜っ、無事到着。 どうか一人のときは、真似しないでくださいね。(^^)

 お兄さんは、カフェのスタッフだったので、そのままお店に入ることに。 それがまた、誰も英語が通じなくて・・・。(ははは) 一応、英語のメニューはあったので、適当に頼んでみる。 ここで、Mayumiちゃんが念願のシーシャを体験することに。・・・ なんだかんだと言いながら、慣れてきたところで、すっかり悦に入って二本目も。

 みんなも、少しずつ回して体験。 せっかくなので、ただ吸って出すだけでなく、古いエネルギーや要らないものを、呼吸と一緒に吐き出す感じでしてみましょうね。& 余分な力を抜いて、リラックスしながら、解放させちゃおう〜。 同じやるなら、何でも有効的に。(^^)
 どうみても誰かさんは、赤ちゃんがミルクを吸っているようにしか見えないのだけど・・・。(笑) 

   

 ムスタファもトライしてみたら、最初からうまく出来ていた。それも、プハ〜っと吐く煙が大きいこと。やっぱり肺活量が違うのね。(^^)  私は、去年充分に体験させられたので、もう良いと思っていたのだけれど、みんながしているのをみて、少しだけやってみることに。ムスタファから回してもらい、久々にボコボコさせながフ〜っ。ストロベリー風味だったので、ほんのり甘い。 ・・・ 写真だけ見ると、とっても危なそうだけど、ご心配なく。(笑) 
  夜風が心地良く、みんなでリラ〜ックス。

   
 
 そろそろお開きにしようかなと思った頃に、「あっ、アフメッド!」とムスタファ。 振り向くと、車から降りて真っ直ぐこっちに歩いてきた。あらあら・・・。(!)

 お出掛けするときに、出来るだけホテルの周りで、遠くまでは行かないようにと言われていたけど、・・・ねえ〜。(^^) それで、さっきメールを送っておいたのだった。 後で何かいわれるよりは良いと思って、一応報告だけと思って。そしたら、すぐに電話が掛かってきたけど、途中で接続が切れていた。
 メールを送ったときは、ベッドで眠っていたらしい。(昨夜は、ほとんど眠ってなかったので。) でも、バイブで動いて、ベッドから落ちて気付いたとか。それで、すぐにタクシーに乗って飛んできたらしいけど、ブリッジの前にいるとしか書いていなかったのに、良くわかったなと・・・。

 それも、ホテルでスタンレーブリッジの名前を言ったときは、全然通じなかったのだけど、このブリッジはアレキサンドリアで一番有名な場所だからと・・・。それでも、お店は他にもたくさんあるし、もし店内に入っていたら、見つけるのは難しかったはず。 しかも、外は暗いのだから。
 それがタクシーの中からも、私たちの姿が目に入って、すぐにわかったらしい。 もう少し遅かったら、お店から出ているところだったので、このタイミングも見事。 いえいえ、これはもう感謝するしかないですね。(ぺこりん)

 お会計も、アラビア語でわかりにくかったので、来てくれて助かった。それに、ここから戻るのに、また道路を渡らないと・・・!? さっきと違って暗いので、余計に渡りにくくなっているよ。 みんなで、彼の後ろにピッタリくっついて歩く。 彼もトライしようとしていたけれど、一人ならまだしも、9人の子羊ちゃんたちがいるので、さすがに止めたほうが良いと思ったらしく、別ルートへと移動。すると、ちゃんとトンネルの下から入る地下道があったのでした。 オイオイ!(笑)

   

 そう、この旅においては、いくら守られているグリッドがあるとはいっても、あまりに無謀なことをすると、ダメダメコールが来ちゃいますから。(^^) アドベンチャーは、それぞれの許容範囲内で楽しみましょう♪ 

 みんなで、乗り合いタクシーに乗った。去年、ルクソールでイサムくんと乗ったことがあるけど、地元の人と一緒じゃないと、どこで降りたら良いのかわからないので難しいところ。この時は、ちょうど私たち全員が乗って満員になり、また面白い体験だった♪ それに、一人1ポンドで乗れたし。

 ホテルの前で、夜の海をしばらく眺めていた。海の香りが良〜い&またまたロマンティック。 さすが、クレオパトラが愛を育んだ場所です。(うふっ)

   

 お水を買いに、近くのお店に連れて行ってもらうと、ローカルなお店なので、今までで一番安く買えた。 またまた盛りだくさんで、楽しいアレキサンドリアの夜なのでした ☆