[Diary 85]



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                                  VOL.86

 6月ダイジェスト  後編
 さすが水の月だけあって、毎日が流れるように進んでいく。スムーズでありながら、勢いが強い。(^^) 新月に決心したことが、具体的に動き始めていた。

 6月6日に、マチュピチュからのインスピレーションを、柾至と同時に受け取っていた。 「また行きたいな〜。でも行くならインカトレールしたいな。」 「ええっ!?」 ペルーには、また連れて行ってあげたいと、いつも思っていた。この日、久しぶりに録画していた番組でマチュピチュの映像を観たときに、その時の感動を思い出したのか、何気なく口にしたのだった。ドキッ! ちょっと待ってよ!
 しばらく前に、エハンからペルーツアーの案内が送られていた。その時は、彼も今年は久し振りにするんだ〜。 時期も同じ9月だったので、現地でバッタリ会ったりして♪ ・・・なんて思っていた。そのことが、ここで浮かんだのです。
 慌てて、チラシを探し出してチェックすると・・・何と出発日が私と同じ! それって、もしかして・・・。次々に湧き上がる想いで、一人でドキドキ。(笑) 興奮して眠れなかった、その日の夜に受け取ったのが、本からのメッセージ。(前編のDiaryで) 本当に!? そこまで? 予想も出来ないことだったので、驚いたと同時に感動した。

 そう・・・エハンは、4年前と同じインカトレールの旅をプランしていたのです。柾至は、インカトレールするなら、エハンのツアーがいいと言っていた。(やっぱり男同士が一番なのね。^^)そうはいっても、彼も毎年計画しているわけではなかった。4年前のときには、今年が最後のペルーツアーだとも言っていた。(その翌年も呼ばれていたけど。^^) それが今年も・・・しかも出発日まで同じ! 
 つまり、別々に参加しても、ペルーまでは一緒に行くことが出来るということ。でも、彼らのツアーのほうが早く終わるので、柾至が先に帰国することになる。2年前に、カナダまで一人旅したので大丈夫だとは思うけど・・・。その後で、私たちのツアーに合流出来たらベストよね。そう思いながら、それぞれのツアースケジュールをチェック。彼らが、アマゾンからクスコに戻ったときは、もうプーノに入っている。う〜ん、距離があるから難しいなあ。それ以外では・・・と、さらにチェックしてみると。わわっ! こんなことあり!? な、なんと、一日だけあったのです。それも、なんとマチュピチュ!

 彼らは、インカトレールを終えてマチュピチュに入った翌日、午前中にワイナピチュで儀式をして、午後の列車でクスコへ帰る。その同じ日に、私たちは午後の列車でマチュピチュに入ることになっているのです。思いっきりすれ違うけれど、柾至がそのままマチュピチュに残れば、夕方には合流出来るのです。う〜、こんなことがあっても良いのかしら・・・。その後のアマゾンは行けないけれど、旅の後半は私たちと一緒に周れる。マチュピチュもそうだったけど、私は彼にティティカカ湖を見せてあげたいと思っていた。その全てが、叶うようになっているのです!
 合流した翌日、私たちは日の出の儀式を受けた後で、マチュピチュの神殿をじっくり周る。彼は、一つ一つの神殿を周ったことがない。それに、全てが予定通りに進めば、彼はマチュピチュに4日間入ることになり、もしかしたらワイナピチュは2回登るなんてこともあったりして。(それはまた、あまりにも凄すぎる気が・・・^^) 一人で興奮しまくっていた私。(^^)  マチュピチュからのエネルギーを、立て続けに感じていたのは、このことだったようです。マチュピチュの例の写真に写っていた、神の微笑みが浮かんできた。(ウルウル) ここまで計画してくれていたとは・・・。

 ただ、そのためには現実的な問題があった。2学期が始まってすぐに休むことになる。それも18日間。去年までと今は、一日の重みが違う。それでなくても大変な時。その間の授業が出れないし、受験勉強もさらに遅れる。彼の次の目的を達成するためには、大きなリスクになる。普通に考えたら、何もわざわざ、そんな時に行かなくてもと思うはず。次の機会が来るのを待てば・・・と。でも、私にはわかっていた。今という時間は二度とない。こんなチャンスは、二度と訪れることがないのだと。そして、今だからこそ、行く意味があることも。
 柾至に、そのことを話した。今この時にペルーに行くことが何を意味しているのか、それと引き換えに、今までの何倍もの努力が必要になるかもしれないことも。だから、後は自分が本当にどうしたいのか、何を望んでいるのか、心で良く考えて決断するようにと。
 しばらくして、4年前にペルーで買ったクロスと、エハンが書いてくれたキリストの祈りのカードを出してきた。わ〜、懐かしい♪ 久しぶりに目にして、私も胸が一杯になった。キリストちゃん・・・ありがとうございます☆

 無難な道を選ぶよりも、敢えてチャレンジしていく。安全を確保するために、同じ場所に留まらない。後退するよりは、前進する道を選ぶ。それこそが進化への道だから。
 それが、先日の新月のこと。その時に受け取ったメッセージを信頼することにした。そこで具体的なことを考えていたら、一瞬あせった。何しろ予定外のことだったし、普通でも二人分になるところを、彼は二つのツアーに参加するわけだから・・・!? などど、三次元的なことが過ぎったこともあったけれど(^^;、後のことはまたその時に考えることにした。これまでに、同じことは何度も経験させられているしね。(笑)
 お金だけでは得られないものがある。チャンスは、お金では買えないもの。このような導きは、いくらお金を積んでも、宇宙は与えてくれないのだ。(そりゃそうだ。^^) 求められるのは、宇宙に対する信頼だけ。
 「何も持たずに、虚空に飛び出すのと同じくらいの勇気ある行為で前に進む。それが神に対する信頼の証である。」 

 ポジティブで明確な目的があって貯めているのなら、それもまだ良いのですが、保険と同じで「いざという時のために」と思っていると、その状況(突然の事故や病気など)を無意識の内に、引き寄せてしまうことがある。また、溜め込んだままだと、バランスを取るために、どうでも良いことやプラスにならないことで、出て行ってしまう。(車の違反の罰金とか・・・笑) そうして、いつのまにか出て行っているので、本当に必要になった時には、手元になくて困るなんてことも。どうやって増やすかよりも、どうやったら上手に使えるかに意識を向ける。良心に沿った生き方をするために、有意義で活きた使い方をしたいものですね。

  「惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、
   惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。」  
                                   (コリントの信徒への手紙)

 しばらく経って、エハンに申し込みのメールを出した。子供一人だし、途中までの参加という条件もあったが、快く引き受けてくれた。久しぶりに電話でも話した。私が、あの後も続けてペルーに行っていたことを知り、驚いていた。
 他にも、自分でツアーを計画して行こうとした人が何人もいたけれど、みんなうまくは行かない、継続させることは難しい。それだけ特別な場所だから・・・と言っていた。この最近も、さらに凄いことがわかったそうです。先住民であるケチュア族のDNAが特別なものであることや、ある予言には、2012年にカタストロフィーが起こるとき、唯一安全な場所がペルーのある場所だと記されていたそうです。それについては、次に出す「太陽の暗号」に書くそうですが、具体的な地名はパニックになると困るので、書かないとのこと。(私も教えてもらったのですが、ここでは伏せておきますね。ツアーではお馴染みの場所とだけ。^^) そして、前回の大洪水と同じ様に、ペルーから再出発するようになっているとも。それだけペルーが、重大な場所だったということが、わかったとのことでした。日本がそうであるように、やはりペルーも今の時期に大きな役割を担っているのかもしれませんね。(ワクワク) だから今、これだけ強く呼ばれるのでしょう。エハン自身も、この前のツアーをした時に、ペルーツアーはここで完成させると思っていたけれど、そのためにまた今回も呼ばれたようです。
 また、世界遺産であるマチュピチュ遺跡の痛みが激しいので、観光客の数を制限するようになってきているとか。(あらあら) ペルーでの観光費用が年々上昇してきていることは、クイチからも聞いていたけれど、全体の流れがそうなっているようですね。クイチからは、一つの旅でナスカ・アレキパのコンドル・マチュピチュ・クスコにティティカカ湖・ティワナクに周るということは、凄いことなんだよと念を押されたところです。(笑) そんな時に、テレビをつけたら、東京方面で七色に光るタクシーが話題になっているとのニュース。何とそれは、あの虹色マークのコンドルタクシーだったのです。7の年ということで、何かが完成するという意識はありましたが、7は虹の数でもあるから、今年はさらに虹の意識が大きく働いているようです。次々に送られてくるサインで、私も今度の旅がどうなるのか、想像も付かない状態。それはいくら考えてもわからないことなので、その時の楽しみに取っておくことにしましょう。(^^)

 柾至は、またどういうわけか、この時期に「聖なる予言」を読んでいた。今年の春頃に、学校の図書の時間に読む本を、何か貸してというので、何気なく差し出していたのだが、最近になってハマり始め、真剣に読んでいたのです。そのタイミングにも驚き。(さすが、魂が目覚めるときに出会うと言われるだけあります。^^) 先日、読み終わったので、今度は「太陽の遺宝」を渡したところ。この本については、前にも紹介していたけれど、「聖なる予言」をさらに上回る内容です。ペルーに行くまでに、柾至も読み終わるのかな。(ふふふ)

 また、英語の授業で今月の歌が、マイケルの「HEAL THE WORLD」になったらしく、CDを探してかけていた。そこで、私も久しぶりに(何年か振り!?)に耳にした。改めて聴いて感動した私は、イギリスでのコンサートビデオ(10数年前のもの)を取り出して、一緒に観ることに。懐かしい感動が、一気に甦ってきた。それと同時に、何で今頃・・・と考えた。
 夢中になっていた当時、歌や踊りの素晴らしさはもちろんだったけど、私が惹かれたのは彼の純粋さと繊細さだった。「私が守ってあげなくっちゃ!」と、20歳代の私は、母性本能丸出しで応援していたのです。(ははは) それも、自分が結婚して子供が出来て、忙しくなった頃から次第に遠ざかることになっていた。気にはかけていたので、今度の裁判のときも、胸が痛かった。もし当時だったら、本人に同調して、一緒に苦しんでいたと思う。彼もこの数年間、大変な試練が与えられている。普通の人なら、耐えられないこと。なぜ、宇宙や神はそこまでするのかと思ったこともある。でも、今ならわかる。彼は、それだけの素晴らしいものを持っていた。世界に対しても、それだけの影響力を与えるものを持っていたから。神には、十分に愛されていたのです。裁判で無罪になったことが、その証。それでも、一部を除いて世間の目は厳しいと思う。それは、真実を見極めることが出来ない、人間の歪んだ心である闇を象徴にしている。その光から闇を経験したことで、より強くなって甦ることを信じていたい。彼のこの世での役目は、まだ終わっていないことを信じてあげたい。全てをここで清算し、死から復活して再生した姿を見せてほしい。

 そのビデオでは、男女を問わず、彼のステージに涙を流しながら熱狂するフアンの姿が映し出される。そのシーンを観て、また一緒に涙してしまう。彼の歌には、素晴らしいメッセージが込められているものが、たくさんあった。HPで紹介している「HEAL THE WORLD」の他にも、数年後に出した「アースソング」では、地球が自然や戦争で破壊されていく悲しみを、叫びとして歌っていて、ビデオクリップを観ながら何度も涙していた。「WILL YOU BE THERE 」 は、手を合わせて祈りたくなる神聖な曲だった。コンサートでは天使が舞い降りて、優しく包み込む演出がされていた。もう何年も観ていないので、すっかり忘れていた。あの頃は、地球の環境のことも特に意識していなかった。それでも、彼の歌には心を揺さぶられていた。胸に訴えかけるものがあった。だからといって、私に地球や世界の出来事に対して何が出来るのか・・・何もない。そんなことが出来るのは、彼のように才能やパワーがある人だけなのだと・・・。そんな当時の想いが甦ってきた。
 だからこそ、今がとても有難く感じた。なぜなら、私たちの目の前には、その術が、手段が差し出されているから。その想いを、形に出来る方法が用意されている。そんな才能や力がなくても、誰にでも出来ることがあるから。

 こうして忘れていた過去を振り返ることで、自分のやるべきことを確認させられることが続いていた。しばらく前には、こんなこともあった。二人の人のメールから続けて、インドのある言葉を聞いた。聞きなれない言葉だったので、気になって調べてみると、インドを中心に伝わっている修行のことだった。伝授するということで、REIKIと似ている感じがして興味を持った。福岡にもオフィスがあり、セミナーがあることもわかった。興味あることは、とりあえず体験からが主義だった私は、行ってみようと思ったけれど、その日はあいにく高野山への旅と重なっていた。他の日も、日程が合わない。う〜ん、これは・・・。いつも見守ってくれているシヴァちゃんや、大好きなビシュヌちゃんの名前も出てきて、ご縁がありそうな気がしたのに。
 その理由をガイドマスター達に尋ねてみると、「あなたが何を望んでいるのか、魂の欲求を深くみてみること。」  そこで、紹介欄に繰り返し出てきた「苦悩」や「修行」という言葉が浮かんできた。私が本当に望んでいること、伝えたいと思うことは、そのどちらでもなかった。多くの人は、すでに苦悩や修行の道は歩んでいたはず。(今生だけでなく、過去生においても) それを今ここで、これからも経験する必要があるのだろうか。確かに、もう一度経験することで、思い出すことは出来る。でも、そのために同じことを繰り返す必要が、本当にあるのかな。それ以外の方法は・・・?
 そして、浮かんだのがRainbow Age REIKIで渡している、サードのあるシンボル。そのシンボルは、「今生で、あらゆるカルマを清算する。」というものだった。そう・・・このシンボルを授かったということは、この世での「苦悩」と「修行」は、もう卒業して良いということ。自らが、同じことを繰り返す必要がないということだった。その代わりに出来ることは・・・この世でまだ苦悩の中にいるのなら、その中から光を見出し、その光と繋がって、光の世界へと変換させていくこと。そして、7年後の光の時代に向けて、自らが調和・平和・歓びの光を放っていくこと・・・。
 三次元での人生も、思いっきり楽しんで良い。 ポジティブなエネルギーと光が繋がったときには、奇跡が起こりやすくなる。大どんでん返し〜!といった感じで、瞬時に状況が変わることがある。(^^) そして、その歓びに満ちた明るい光は、周りをも変えていくのです。
 最近目にしたエハンの著書には、2012年に向けて、出来るだけ高い意識にあげておくことが必要であり、その最も簡単な方法は、どんなことが起こっても笑っていること。怖いものは何もないという自分を、今から作っておくことだとあった。それには私も同感。もっとシンプルな方法で、心から楽しみながら、光と共に歩むことで、進化させることが出来るのです♪
 魂が目指すゴールは同じはずだけれど、どの道を歩むかは、自分で選択するようになっている。そのために、幾つもの道が用意されている。だから、どの道を選んでも間違いではない。ただ、それが本当に望んでいるものなのかどうか、良くみてみる必要があるのですね。
 「私たちの献身に値しないものに、エネルギーを費やさないように。その代わりに努力に値するものには、心から自身を捧げた方がよい。」
 そうでした。前にも、自分の気持ちとは別に止められたことがあり、後になってその理由がわかったことがあった。体験することで気付くことがあるのだけれど、今回はその前にストップがかかっていた。おそらくそれも、これからは真っ直ぐ光に向かいたいという、私の魂の欲求があったからかも。それだけ宇宙も急いでいるようで、今は時間を大切にする時でもあるようです。シヴァちゃん、ヴィシュヌちゃん、また楽しいバリで会いましょうね♪

 今年のハイライトの一つ、夏至と満月が重なる日に、高野山・熊野・伊勢と周れたことは、本当に幸せだった。おかげで、今年の水の月に相応しい締めくくりが出来た。それも余談だけど、嘘みたいにお得な内容。この類の格安ツアーは、ほとんどが船の往復。それがラクラク往復飛行機で、2泊3日のホテルでの宿泊、全食事つきで、何と39、800円! (ちょっと信じ難いことです。^^) 三次元的なことまで気遣ってくれていることに、感謝オンパレード。その一方で、ど〜んと注がざるを得ない道も用意してくれる。(桁が違うのだ。笑) それでバランスを取っているみたい。(^^) 旅から帰った後で、熊野本宮が表で阿蘇が裏の働きにあるという話を聞いた。(山田さんより) なるほどね〜。自分が望んでいることを、明確にしておく。そうすると、その道に相応しいものが、ちゃんと差し出される。そのことを、つくづく感じた一ヶ月でした☆
 
みなさんがシェアしてくれたメールから・・・。
Nekoさん
こんにちは^^ 旅行たのしかったですね〜 あっという間で、もう随分前のことのようです。写真、Miyukiさんが写ってるのなど 送りますね。 早々にHPにレポートUPされていたので、シェアしたいことなど間に合わずすみません。 でも今回の旅は徐々に意味が現れる気がします。前回の伊勢(去年秋)でびっくりの オンパレードだった分、今回は緩やかとか?
デジカメで撮った熊野古道の写真はブレてるのが多かったです。 みんなには、撮るのがヘタねぇ・・・と言われてオシマイでしたが、Miyukiさんの写真も 同じようなのがあったのでやっぱりこれはブレて失敗したんじゃないんだな、と思います。
鯉は、五十鈴川で手を洗ってたら寄って来たんですよ♪みほちゃんとふたりでバンバン 撮ったんです。 今見ても涼しげで、気持ちいいですね^^
今回、「あっ」って思ったことは、熊野速玉大社で引いた七福神おみくじです。 七福神集めたいのに、この2年間、ずっと大黒様しか出なくて、一度恵比寿さまが でただけだったんですが、初めて弁才天が出て、音楽の神様ということで それだけで満足していたんです。 (バイオリンの先生を探し中だったから)
その後バスに乗ってるとき、なんとなく“3日はセミナーだけにしてるけど、こんなに 元気ならパーティーまで出てもよかったかな?”と思ったんですよ。 Y先生もパーティーまで出るといってたし、最後まで話が聞きたくなるだろうな・・・ と思いつつも、次の日からまた温泉に行くし、寝られないことをかんがえると 前の日は早く帰りたい、というのもあってセミナーだけにしていたんです。 わざわざ変更の電話をするまでは考えて無くて、旅先だしね、と思ってたら 支局から電話がかかってきました。 セミナーだけ と言っていたのに、「どっちに参加されますか?」という用件で、 私の迷いを察知して、向こうから電話をかけてくれたかのようで・・・ 知らない番号だったので出なかったら留守電が入っていました。
その後、熊野那智大社に着いて、なにげにMiyukiさんに、「弁財天が出た」と 話したらMiyukiさんが「弁才天はね、本当は水の神様よ」と教えてくれたので パーティーまで参加することにしたんです。 そんなに遅くならないようだし、あのシートを手に入れれば、どこに行っても 安眠間違いなし!ですから♪
今回の旅行では弁財天とも繋がりができたのかな、と嬉しく思っていましたが Miyukiさんのレポート読んでたら、真珠のクロスでキリスト様ともご縁ができたかも ってありましたね? 意識してなかったんですが・・・ 前々からクロスは欲しかったけど、これ!というのがなく、買うに至っていませんでした。 それにあまりキリスト教は好きではないんです。戒律的だし、人間は罪深く、主に助け を求めなければならない・・・みたいな雰囲気が苦手でした。 (大学がプロテスタントだったから) 出費は慎もうと思ってたし、真珠資料館にもピンと来るのがなくて、買おうと思って ないから真剣にも見てなかったのに、なんとなくふとショーケースみたら、十字架が! 絶対15,000円はしそうと思ったら、8,400円だったんですよ。直感で買っていました・・・ 私にとっては8,400円って、とても安い金額ではないんですが、見た瞬間、 「おぉ!これが今回のご褒美ですか♪」って即決ですね^^ Miyukiさんのレポートにも同じようなことが書いてあり、そうそう、そうなのよ♪ と共感しました。 あのクロスは、薄茶の皮ひも付けましたよ♪ 金のチェーンするよりラフな感じだし 安く上がって、大満足♪♪
旅行の次の日は体調不良を見越して休みにしてたら元気だったので、目をつけてた バイオリン教室の見学に行きました。楽器も持ってきていいよ、と言ってくれたので メンテナンスも頼もうと思って・・・ かなり良心的で、レッスン日の融通も利かせてくれそうなので、そこに決めました。 自分の楽器(10年まともに触ってない)とチューニングしてもらい、次に先生が自分の 楽器のチューニングを始めたら、私の楽器の弦が、共鳴して振動してるんですよ! 正しい状態に合わせれば、本物に共鳴するんだな〜と再確認しました。 以来、楽器にはまっています。
そういえば旅行一泊目に面白い夢を見ました。 気がつくと、あたり一面がエネルギーで充満していて、エネルギーが金の糸状に見え るんです。上から下に(下から上に?)何本も金の糸が存在していて “ブーン、ブーン”と音がしているんです。 声だけの誰かが「エネルギーが高く、過密しすぎて音が鳴っているんです」と 教えてくれました。なんか振動するときに音がなってるようで、見ていたら 一本の糸に、徐々に同化していって、ブーンブーンの音も落ち着いていったようです。 そのブーンブーンは、バイオリンの弦が共鳴するときと似ていました。 後から気付いたんですが・・・ こういう感じの緩やかな反応が徐々に出てきたという感じですね^^ 7月から社員扱いになるし、楽器を習い始めて、アンテナを磨こうと思ってるし 新たな展開が始まるかと期待しています。 如意輪寺がとてもよさそうなので、近々行ってみようと思ってます。 でも、雷神社も呼んでる気がします・・・



奈良のAkiさん
・・・・ところで、おもしろいくらい貯金がすっかりなくなりました^^ でも以前のように焦りやイライラはありません。 かえって宇宙の流れにのっている気がしてうれしいのです。 大祓いも兼ねてスッキリ〜です^^ これからはちゃんとエネルギーとして循環させていかないと・・・ 改めてそう思っています。
  高野山〜伊勢へ参られたのですね。 楽しく読ませていただきました。 つい最近、STSセミナーin高知へご一緒した奈緒美さんからメールを頂きました。 現在尼さんになるための修行をされているそうです。 お会いした当初から高野山の話を良くされており、タイムリーだなぁと思って拝見しました。
私の実家のお墓が高野山にあるため、子供の頃から何度か行ったことがあるのですが、 今行くとまた違う感じを受ける気がします。 何か怖いけれど嫌いじゃない、昔はそんな感じでした。 また那智は父方の祖父の故郷であり、これまた子供の頃に何度か行きました。 去年も夫と行ったのですが私の中の誰かが喜んでいるのが分かりました^^ 私にとって特に縁の深い土地のようです。 私の住む市から伊勢まで車で約2時間半かかりますが、 伊勢街道と呼ばれる道があったり元伊勢と呼ばれる神社があることから昔をうかがえます。
本当に「その分与えられた時間を大切に」しなければ、ですね。 ・・・拝見しながらそんなことを思っていました^^ それでは また。


 Hisakoさん
Miyukiさん、こんにちは。 西区のHisakoです。 今日、巡礼からお帰りですか?どうだったですか? 3月に私も伊勢に行ってきたので、その時のことを思い出しました。
先日は、メールありがとうございました。メッセージもありがとうございました。 7月3日のセミナー、参加します。Miyukiさんにお会いできるのを楽しみにしています。 Miyukiさん、昨年の今頃は、大変な経験をされていた頃でしたね。 感慨深いものがおありだろうなあと思っておりました。でも、(私が言うまでもなく、)きっと その事で、Miyukiさんはさらにパワーアップされたのでしょう。これからも、たくさんの方達を 手助けしてあげてくださいね。私も、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
 先日メールした際、新しいことが始まり忙しくしていると書きましたが・・・ その中のひとつ、バイトが今日の午前中で終わりになりました。 予定では月末までだったのですが、農業の手伝いだったので、天候により急に 変更となったのです。朝早いし、初めての経験だったのできついこともありましたが、 今日で終わりとなると、何だか、心にポッカリと穴が開いたような感じがします。 済ませないといけない用事はいくつかあるのですが、今日の午後は気持ちを切り替える 事ができず、ゆっくりと過ごしてしまいました。が、「Guest Room」のMiyukiさんの メッセージを読んで納得!今日は満月でした。自分がしたかった事をさせて頂き、今日で 完了。不思議です。また新たな始まりがあるのだろうと思います。短い間だったのですが、 周りの方々、環境に感謝し、すべて最善の元に流れていると信じ、また進んでいきますね。 そして、私が本当にしたいなと思うことをやっていきますね^^
MiyukiさんのHPで、いつも、その時の私にピッタリのメッセージをいただいています。 ありがとうございます。 ではまた☆

  は〜い、ありがとうございました〜♪ 
 30日の夏越の大祓いも、熊野で一足先にさせて頂いたので、今年はの〜んびり。この日の朝、柾至がフアンである Def Tech というグループのインタビューが、耳に入ってきた。
「自分のために曲を作ろうとすると、5分で飽きてしまう。その場で、すぐに消したくなる。でも自分ではない、誰かのために、人のために作ろうとすると、無制限にエネルギーを費やすことが出来る。・・・」
 この言葉に、胸がじ〜んとしてウルっと来てしまいました。

 一年の後半に突入ですね。今月は、マヤの新年を迎える月でもあります。一日一日を大切に、宇宙の調和の中で、楽しんで過ごしましょうね☆