[Diary 81]


Diary 




                                                                 
                                  VOL.82

 4月ダイジェスト  後編
 4月12日
 ダライラマ法王の法話会から戻り、頂いた光明真言の金色の塔を取り出して、しばし悦に入る私。(^^) お釈迦さまの御心に触れさせて頂いたおかげか、とても心穏やか。
 この日の夜に開いたメール。

・・ ところで、Miyukiさんは、すでに、他の人にはまねのできない独自のReikiというものを確立されていると思うのですが、これに名前をつけられるおつもりはありませんか? Rainbow Age Reiki(虹の時代のレイキ)なんて呼ぶのはどうですか? 何か名称をお使いになられるご意向が少しでもあるならば、私が将来伝授していく人達にも、その名前を伝えていきたいと思うので、これを機会に選んでいただけたらと思います。Miyukiさんの意に沿わないというのであれば、無理はいいませんけれど。・・・

 まあ、ちょっとびっくり! でもそこで、浮かんでくるものが・・・。
 REIKIというのは、ベースは同じようでも、応用が利くだけに本当に様々。同じシンボルを使っていたとしても、伝わるエネルギーは異なってくる。そのことに気付いた人たちは、独自のスタイルを見つけ、独自の名前を使いたくなる。私も始めた当初から感じたので、REIKIの名前を出すこと自体、躊躇していたことがあった。でもある時に、その思いは手放し、そのまま使うようにしていた。そんな中で、まず☆LUNA RAINBOW☆の名称がやってきた。その後で、ドメインを取得するという方法を取ることで、一つの形が出来上がった気がした。それらは、自然の流れの中で起こっていたので、私は素直に従っていただけだった。自分から意図して、求めたことではなかった。
 そこに今回のこと・・・。実は、4月に入った頃から、そのサインが来ていたのです。私がしている REIKI にオリジナルの名前を付けても良いのではないかという。でも、それは一瞬過ぎっただけだったので、その後で忘れていた。(^^) だから、このメールを見たときはドキっ!としたと同時に、そうなんだ〜宇宙がOKしてくれているんだと思った。(生意気な言い方ですが)宇宙が出してくれたオファーのように感じたのです。 なかなか、こういうことは自分では決めにくい。そこまでの自信がないと、本当に良いのかしら・・・と考えてしまう。そこで、背中を押してくれる何かが必要なのですよね。今日の法王のお話にもあったように、「人はみな依存し合って生きている。」 お互いに助け合い、関わり合いながら生きている。たった一人で生きているのではない。宇宙からのメッセージも、こうして第三者を通して伝えられることが多い。本当は、それぞれの内の中で感じていることだけれど、それを確信するために。それも大抵は、素直に信頼出来る人を通して伝えられる場合がほとんどですね。今回の場合は、数年前にワークショップを受け、去年マスターの受講を終えたAroma Sophia さんで、実際に会ったのは一度だけですが、私とも繋がりが深いと感じている人。
 それも、お釈迦さまのエネルギーに浸っていたところだったから。(^^) 8日の生誕の日から、今日の法話会と、様々なことを通して、お釈迦さまの御心を強く感じ、合掌でした。法話会のとき、ラマさまのお顔を見上げる度に目が合うように感じ(みなさんも、そう思ってます。^^;)、何かあるのだろうかと思っていた。(前向きな思い込みは、時には役に立ちます。笑) 新月の「新しい中心が現れる」にも繋がっているようです。私の中でも、一つの形として表す時が来たのでしょうね。
 そんなわけで、有難く 「Rainbow Age Reiki (虹の時代のREIKI)」を、これから使わせて頂くことにします。名前を使うことを許可してくれた 虹の光の同胞団と、伝えてくれたAroma Sophia さんに、心から感謝します☆
 
 ・・・昨日の夕方(日記にも書いたのですが)、素晴らしい光景を空に見ましてね、久しぶりにオーラ・ソーマの創始者であるヴィッキー・ウォールの本を読み返していました。Rainbow Ageという言葉は、その本の中に出てくるのですが、そうか、今はさらに新たなRainbow Ageなのね、と、納得。
 このネーミング、いいと思います。Miyukiさんを通して地上に降りた光が広がっていくんですね。
 虹は実体のないようなものですが、ホログラムのような存在自体がスピリチュアルなシンボルとしての役割も果たしていますし、何より、美しいでしょう。ヴィッキーは、さらに、「(旧約聖書の)ノアに与えられた約束の意味は、神は二度と世界を滅ぼそうとはしない、ということなのです。」とも書いていますが、虹は、神と人間との間の約束のしるしということです。
 Miyukiさん、無理やりに進めることは到底ないですけれど、もっとたくさんの人達に接触していく可能性がおありですよね。Masashi君がひとり立ちをした後の活動は、今の比じゃなくなることだろうと思われます。その時、乗り越えねばならない世俗的な問題も多々出てくることでしょうが、そういうことにめげないでほしいと思っています。
 いずれ、このRainbow Age Reikiという名称を、コピーライトで守った方が良くなるかも知れないですよ。私は、それを命名した者ということにはなりますが、Miyukiさんとの今生、過去生でのご縁を鑑みて、この名前に関する権利は放棄、全てあなたに委ねることにします。・・・
 
 4月13日
 九州支局のセミナーへ。今日は、高知分室の所長さんが来て、とてもわかりやすい説明をしてくれた。これまで教わったことの要点を、まとめてくれていたので、確認も出来た。そして、その所長さんが、STSに出会った時の経緯もシェアしてくれた。
 大学の講師をする傍ら、ボランティアとしてアマゾンの水の生態系を守るプロジェクトに参加していた数年前。ブラジルの人から、日本にいる水の科学者を探せと言われ、捜し求めて代表に出会ったのが最初。その時に、「あなたがしていること、その思いは素晴らしいけれど、その思いだけでは救えない。」 「正しい科学と、それに伴う行動が足りない。」 「守るという作業だけでは、本当に守ることは出来ない。積極的なアプローチが必要。」 「私の水は、地球に貢献します。」 と言われ、その時はショックで、代表にもかなり反論したそうです。翌日になって、長い時間じっくり話を聞いてくれたにも関わらず、言いたいことを言ってしまったので、怒らせてしまったのではと思いつつ、帰りの列車に乗ろうとした時に、(何も言わず、隠れて見送りに来ていた)駅のホームの影に立っている代表の姿を見つけたそうです・・・。その話を聞いた時に、その光景が目に浮かぶようで、思わずウルっとしてしまった私。(いかにも代表らしい・・・^^) みなさんも、それぞれの転換期の時に、出会っているのですね。

 「この水は、遺伝子と同一のもの。だから、動機不純だったり(お金儲けなど)、卑しい気持ちだと働かなくなる。宇宙は、常に整えようとして働くから。その人のタイミングでないと、勧めても駄目。まだ伝わる状態ではないことがある。本当に求めている人には、本来は説明が必要ない・・・。」
 「宇宙は、全て中庸の方向に戻そうとして働く。あるべき姿に戻す。全てをバランスさせる引っ張る力になる。(この水が、そうであるように。)」
 私も、(魂が)求めている人に、伝えてあげられたらいいなと思う。これからも、宇宙と同じ中庸でいられるように、この水にどんどん引っ張ってもらおうっと。(笑)

 セミナーの帰りには、あるインスピレーションを受け取った。それが大切な意味を持っていたことが、後でわかることに。プロジェクトとは、直接何も関係のないことだけれど、高い波動に包まれた後は、こうして次のステップやサインを見せられることが起こるのです。(^^)

 4月15日
 この日の午後、スクーター到着! 私の新しい足として、スクーターを購入した。きっかけは父のこと。すっかり元気になった勢いで、SPのお水をどんどん飲ませてあげたかった。でも、お水を運ぶのは重いし、バスは時間もかかる。そこでスクーターの登場です。良い気候になってきたし、気軽にスイスイと行けるのではと。でも、一度も乗ったことがなく、何の知識もない。どこか近くに良いお店がないかなと思ったら、すぐに見つかった。その名も「EAGLE」。ハイ、ここに決まりね。(早い!) いろいろなタイプがあるから迷うかなと思ったら、それもすぐに決まり。軽量でコンパクトなタイプで、デザインはちょっとレトロな感じの可愛いSUZUKI PALLET。ボディの色は、今にピッタリのオレンジで言うことなし! (ペルーレポートを書いていたところだったので。) ヘルメットは、白にオレンジのグラデーションが入ったものが、超特価で手に入り、全てバッチリ。決めた途端に、即効で手にすることになった。(パチパチ) そこで、ガルーダちゃんシールが登場。バリで買ってから、そのまま引き出しの中で眠っていた。オレンジ色が入って、これまたピッタリ。このために待っていてくれたのね。(^^) これからよろしく♪

 ショップは、思った通りに感じ良く、スタッフの人が乗り方指導をしてくれることに。エンジンかけてアクセル回すと、お〜っと! やっぱり自転車と違う。(当たり前だい!) お兄さんに基本の操作を教わりながら、ちょっと怖いなあ〜とビビりつつ、少し走ってみた。車は、もう何年も乗ってないし、自転車がお友達の私は、スピード感覚に慣れるのに、ちょっと時間かかりそう。それでも優しいお兄さんは、「最初に、それだけ乗れたら充分ですよ。」 後は、少しずつ乗って慣れるしかないのね。・・・と、送ってもらってから、一人で近所をチョロチョロ走って練習し、身体ガチガチになって帰るのでした。(はあ〜、緊張した〜。)
 その数日後ドキドキしながら、父のところへ。2リットル4本に、酵素玄米のご飯に漬物などギッシリ。(オイ、重量オーバーしてるよ!) いきなり重くなって危なっかしいが、のんびり走ってみることに。(ガルーダちゃん、任せたよ!) 出来るだけ力を抜いて、リラックスするように意識。さすがに右折する勇気は、まだなかったが(^^;、何とか任務完了。(ふ〜) でも新しいことにトライすると、別の世界が広がっていく感じでワクワクするよね。ガルーダちゃんと一体になって、風のように走れる日を楽しみに・・・♪

 4月17日
 キャナルシティへ映画鑑賞。「マスク2」は、楽しめる映画だった。とにかく赤ちゃんが、たまらなく可愛い。あの笑顔を見ているだけで癒されるし、父子愛にウルっと感動です。
 「コンスタンティン」の映画は、刺激的な映像の奥に、伝えられているメッセージが深い。天国と地獄−光と影が、この世に共存していることや、現実世界と異世界の境界が取り去られ、これまでの常識を覆す新しい世界観を表していた。
 「すべての常識を超越せよ。この世の境界は取り去られ、馴染んだ世界は崩壊する。」 メッセージは、同じですね。私たちの意識の変化が求められているようです。ラストシーンは、感動的でした。そのキーワードは、「sacrifice -自己犠牲」。
 自己犠牲・・・自分を犠牲にして、何かに捧げる。自分で犠牲になっていると思っている間は、自我を捨てていないから、真実の愛にはならない。自己犠牲の愛が、進化すると無償の愛になる。真実の愛ならば、自分を捧げることや、他者と分かち合うことが歓びになるはずだものね。(^^)
 宇宙からの愛は、私たちに無限に送られている。だから、何も惜しむこともないし、勿体振らなくても良いのだ。与えれば与えるほど大きくなって、返ってくるのだから。

 4月20日
 朝の6時すぎ、またしても地震発生。これまでで最大の余震。思わず、ずり落ちる私。(笑) 1時間ぐらい前にパッと目が覚め、そのまま起きていた。(最近は、目が覚めるのが早い。^^) ガタガタと、大きな音を立てて揺れた。家の中にいると、物が多いから体感も強い。いくつか物が倒れたり、落ちたりした。その中で、唯一壊れたのは、柾至が修学旅行中に作った焼き物。その中に、ティティカカ湖や遺跡で拾った石などを入れていた。ちょうど昨日の夜に、柾至と話し合っていた。彼にも、ようやく自分の目標が出来て、やる気が起こったところだった。(それが13日に受け取ったインスピレーションから繋がったこと。) それで、思わず納得。(意識が転換した象徴として) 同じく私も、ティティカカ湖のハイライト編を書き始めたところで、体調にもちょっとした変化が現れていた。(また揺さぶられたのですね。^^)
 そこで、満月前にメッセージを聞いてみると・・・「前途に光が射しこみ、目標を達成させるための方法が見つかる。新たな決意をし、大きな計画のスタート。サポートを受けながら、順調に進む。」  龍が高く昇るイメージが湧いてきた。(う〜、何だか楽しみ♪)

 4月24日(満月)
 この日の午後、そのメッセージと繋がることが起こった。それは予想外の方法でもあり、全く新しい形で示されることに。新月の「今までとは、全く違うものを選択する」にも繋がっていた。自分でも、その展開に驚いたくらい。でも、内なる声に従い、目の前に差し出されたことを信頼することにした。それは、ある意味とても大きなものだったけれど、その場で即決。柾至に関することだった。目標が出来た途端に、それを達成させるためのサポートが、現れたのだ。やっぱり、そうなっているのよね。自分が心を決めたら、そのためのサポートがやってくる。大事なのは、自分から踏み出すこと。大抵の場合は、必要なものが揃ってから始めようとする。でも宇宙の法則では、順序が逆なのです。例え、それが大きなチャレンジであっても、自分でやると決断すると、それが最善の道であれば、必要なものが自然と流れてくるようになっている。エネルギーを注ぐのは、まず自分から。今回も、それをはっきり見せてくれた。
 
 夕方には、ダライラマの法話会で注文していた、天眼石のストラップが届いた。天眼石は、神の眼を持つ叡智の石として、強い魔よけ効果や開運の効果があるとされ、この石を持つことで自らの生まれてきた意味や、遭遇することの意味、自分の使命や運命などを知らず知らずのうちに理解すると言われている。ダライ・ラマ法王が、ノーベル平和賞を受賞したときに身に着けていた石・・・。天眼石のことは、この時に初めて知ったのだが、どこか惹かれるものがあり、一つだけ注文してみた。でも家に帰ってから、さらに気になり、どうせ送ってもらえるのなら、もっと買っておこうと追加注文することに。それが、この日に届いたことで、その分は柾至に渡すものだったとわかったのです。(私の分はオマケ。笑) 当日、手に入らなかったのも偶然ではなかったのよね。(ラマちゃん、ブッダちゃん、ありがとうございます☆) 石には、いろいろなエネルギーがあるので、自分からは探し求めないようにしている。(一般的に良いと言われているものでも、その時の自分には合わないものもあるから。) だから、こうして与えられるものは、特に意味があるものだとわかるのです。(^^)
 その石は、私が思っていた以上にインパクトのあるものだった。めのうとは違って、はっきりとした眼の形となって浮き出ている。(リアル過ぎるくらい。^^) 眼の色も一つ一つ違っていた。柾至が選んだのは、一番迫力があるものだった。(よしよし) 

 4月25日
 実は今朝になって、昨日が満月だったことを思い出したのです。いつもは、ちゃんと覚えているのに!?・・・と思ったけれど、今回の場合は何も意識しないで、真っ白な状態で、ただ自分の内に感じたことに従うという経験をさせてもらったみたい。
 他にもメッセージがあるかなと出してみると・・・「誰かのために、特別なことを計画する。取り越し苦労や心配、猜疑心を消し去る。信頼して、全身を投げ出す。現状や、それに関わる人に自分を預ける。強力な変革の力が働いている。驚きの中で、予想しなかった収穫が得られる。祝い楽しむ。大空を羽ばたく・・・。」

 サインを信じて決意したものの、今の状態では分不相応なのではと思うところがあった。(宇宙は、全てお見通し。^^;) 彼にとっても、大きなチャレンジだったので、私もそのために出来る限りの応援をしてあげようと決意した。全身を投げ出す・・・余力を残すようでは駄目なのよね。目標が大きければ大きいほど、注ぐエネルギーも大きくなる。それが出来れば、必ず達成させることも出来ると信じて。

 この日の午後にマスター受講に来た、ねこさんからお庭に咲いていたというお花を頂いた。見事な大輪の牡丹と、黄色い小花がいっぱい。お部屋がパッと明るくなった。そうか、これがお祝いの印なのね。うれしい♪ ありがとうございます。(るんるん) それと、この花のように大輪の花を見事に咲かせなさいというメッセージでもあったようです。は〜い、二人揃って咲かせてみせます!(^^)


 JRの事故が起こったのは、昨日の満月の朝だった・・・。たくさんの犠牲者が出ている。それだけの変革の力が、日本にも動いているということなのかもしれない。このままではいけない。もっと大きな改革が必要なのだと・・・。それも、ゴールデンウイークが始まる前に起こっているから。JRだけではなく、日本全体に対して、一人ひとりに対しても。私たちは、意識の変換だけでなく、日々の行いからも改革していくことが求められている。犠牲になった人たちのためにも、与えられた生命を、最大限に活かす生き方を・・・☆

 4月29日
 午前中は、県立美術館へ。長淵剛の詩画展に観に行くつもりで、数日前にチケットを買っていた。前の日の夕方、たまたまオープニングに本人が来るとの情報が入った。それで、どうせ行くなら明日行こうと、予定変更して行ってみた。私が着いた時には、入り口の前には凄い人だかりが!後で聞いたら、徹夜だけで200人は超えていて、美術館では初めてのことだったとか。(私は始まる時間に合わせて、のんびり来ている。^^) 若いお兄ちゃんから、年配のサラリーマンに家族連れまで、年齢層が幅広くて驚いた。剛コールの連呼で、盛り上がる。そして現れた、剛くん! お〜っ!と一斉に歓声が上がり、コンサート並みの盛り上がり。サングラスをかけて、ブルーのジャンパーを着た剛兄貴は、超カッコイイ! 舞台の上で、私たちに向けて挨拶してくれた。 私は、特別フアンというわけではなかったのに(ただのミーハーです。^^)、思わず胸が高鳴ってしまいました。(^^) 詩画展のCMを見て、初めて彼が絵を描くことを知ったくらい。何だかわからないけど、観てみたいという気持ちが強かった。そして、ここで集まっている人たちを見て、改めて凄い人なんだなと思った。(男が惚れる男、同性に慕われる、愛される人って、やっぱり素敵です♪) 昔から、ドラマとかは観ていたから、どこか気になる存在ではあったけど。惚れ直してしまいました。(笑) 
 オープニングセレモニーが終わって、絵を観ようと思ったけれど、長い列で並んでいたので、別の日に出直すことにした。(ゆっくり落ち着いて観たい。) この日は朝から気温が上昇し、真夏のような暑さになっていた。おまけに熱気ムンムンだったので、汗がタラ〜リ。 タイトルの「情熱」にピッタリだったみたい。私も、剛兄貴とフアンの人たちの情熱を分けてもらった感じ。(^^)


 今月から、新しく習い始めたことがある。3月の中旬頃、フラダンスのクラスに行ったところで、「日舞始めてみませんか?」 の掲示板が目に止まった。それを見て、日本舞踊にも憧れていたことを思い出した。でも凄く大変そう〜というイメージが強かったので、習うことまで考えたことはなかった。太極拳も習い始めたばかりだし、フラダンスもある。(ベリーダンスは、月一回の予定だけど、先月は先生の都合で休み。) そんなに、いろいろやってもね〜。ちょっと欲張り過ぎないかしらと思った。でも、そこで決め手となったのが、チラシの連絡先の名前。 何と「虹色企画」とあり、アドレスには、「rainbow project 」 の文字も! もしかして・・・習っても良いってこと?
 早速、翌週に見学に行ってみたが、曜日が変更になっていて、あれれ〜!?と思ったものの、先生と連絡が取れたので、そのまた翌週に行ってみた。すると、他にも見学に来た人がいた。

 何と、この時点で生徒さんは一人だけだった。お稽古とはいえ、着物を着て踊っている姿は、やっぱり素敵。あんな風に踊れたらいいなあ〜と思ったものの、現実の状況を考えてみると・・・その生徒さんも長いようだったし、一緒に見学していた人も何年も習っていたそうで、何度も舞台に出ていたとのこと。私はというと、生の舞台も観たことがない、知識も全くゼロのど素人。(ははは) おまけに着物も自分では着れないし、まず持っていない。(それで習おうと思っているのだから・・・何も考えてない私なのでした。^^;) 先生は、それでも大丈夫ですよと、優しく言ってくれていたけれど、やっぱり一緒に習うのは無理だわと思い、失礼させて頂こうと思ったところで、RAINBOW が心に浮かんでくる。本当に諦めていいの? まだ始めてもないのに・・・。そうなのよね、それに、今のこのチャンスを無視したら、もう一生習うことはないかもしれない。
 このクラスは、フラダンスと同じ場所で、私のところから自転車で5分ぐらいと近い。それに、受講料も安い。(月2000円!) 実際には、人数が少なくなったので、公民館サークルから外れたそうですが、先生が個人で場所を借りて、同じ料金で教えてくれているのです。(何て良心的なのでしょう!) 普通に習うと、かなり高いはずだけど・・・。それに、人数が少ないことも、今の私には大きなメリット。練習は持っている浴衣でいいし、着付けも教えてくれるという。こんな私に都合の良い条件が揃うところなんてね・・・。そこで、とりあえず始めてみることにしたのです。

 まず、浴衣を着せてもらうところから始まる。(すいませ〜ん。 ^^) 扇子の持ち方で、すでに悪戦苦闘。立ち座りの姿勢だけで、足腰に効いている状態。見た目以上に大変。膝をくっつけて、内股になるところなど、今までの動きとは対照的。だから必要だったのかもね。フラダンスは開放的で、控え目な動きでも、心をオープンにして表現する。服装も、ゆったりとラクチン。一方、着物はぐっと締め付けているから、慣れていないと着ているだけで苦しい。まともに歩くことも出来ない私。(^^; これまでは、開放(解放)することが中心だったけれど、これからは締める、閉じることにフォーカスする時なのかも。そこで、浮かぶのはキムタクのCM。(缶コーヒーだったかな。開くだけでなく、閉じるのも大事ってもの。) やっぱり、バランスなのよね。どちらかに偏らない。両方を知ることで、本当の中心を知る。よりセンターに近づくことが出来る。意識では感じていたことだったけれど、今度は身体で感じることをしているのだと思った。それと、表現することについて。実際に、身体を使って表現することは、外に向けて表すことにもなる。大事に内側に持っているだけでは、意味がないものね。これからは、どんどん外に向けて表現して行くとき。その一つとして、今は集中して身体を使うことをさせられているようです。

 フラダンス・太極拳などと共通しているのは、丹田と腰を入れること。日舞は、その中で最も強いようです。あの優雅な動きからは、想像出来なかった。さすが、日本の伝統芸術!(パチパチ) それに、日本人に生まれているのだから、基本だけでも身に付けておきたいな。
  先生は、私より少し若いくらいで、小柄で可愛い感じなのに(安達祐美に似ている。^^)、足腰強いし、体力も相当ありそう。(見た目では、わからない。) 他の生徒さんは、私よりもずっと年配だけれど、やはり強いのだと思う。(持久力が付きそう。) 踊るなんてことは、まだまだ当分先のこと。他の予定も入るので、毎週通える状態でもない。だから、追いつくなんてことは考えず、自分のペースで良いと思うようにした。10年ぐらい経った時に、自分で着物も着れるようになって、少しでも和服の似合う人になれたらいいな。(^^)
 初めてのクラスの時に、もう一人見学に来た人がいて、加わることになった。(その人は、またベテランだった。^^) 生徒さんも、一気に1人から4人になり、来月からはもう一人増えるかもしれない。先生も、ちょっとびっくり。それも、今まで真摯に教えていた結果ですよね。(パチパチ) これからも、いっぱい学ばせてもらうことがありそうで楽しみ♪ 先月のメッセージで、新しいことを学ぶというのもあったのよね。何でも無理なく楽しみながら、いっぱい吸収することにしよう。v(^^)v

 猿田彦ちゃんに続いてシンクロしている、ねこさんからのメールです。(三連発!) 今回のDiaryにも、すでにシンクロしていました。(^^)

 Diary少し読みました。私も愛宕神社、行ったんですよ。8日の日に・・・
祖母連れて坂道登って白鷺?をデジカメで撮って、下のお店(きれいな方)でぜんざい食べて・・・なんか、Miyukiさんと同じことしてますね^^
愛宕神社の本殿裏の展望台のベンチに座ってると、遠隔うけてるようにふわふわ暖かくて気持ちよかったです。先の地震で灯篭が壊れてたけど、今日の地震で被害が大きくなってない
と良いのですが・・・
Diaryはまたゆっくり読ませていただきますね♪ 早く来い来い、25日^^


 昨日はYさんとアチューンメントの練習をしました。動作を忘れないように、定期的に一緒に練習するつもりです。ここ最近、ボランティアヒーリングについて考えていましたが Miyukiさんとお話してスッキリしました♪
HPにはいろんなレイキがあって料金も様々で、ヒーラーが“先生”と呼ばれていたり・・・(←なんだかねぇ・・・という感じ)
ボランティアヒーリングに虚しさを覚えつつも、そんなに性能が良いわけでは無いので、ボランティアで良しとしていたのです。でもレイキにも色んな段階があって、ヒーラーの認識によってエネルギーの質が変わるし、自分の目指しているレイキのエネルギーに見合った人が惹きつけられると聞いて、納得しました。
多分Miyukiさんの言葉は、Miyukiさんの口を借りた高次元からの言葉だったんじゃないかと思います。翌日、宇宙人?とラファエル?に同じこといわれました。前から言ってくれてたんでしょうが、私の方で聞き取れなかったのかもしれません。
Miyukiさんに会って、直接聞こえる言葉で話してもらって、すっと深いところに落ち込んだから、素直に高次元の声としても入ってきたのかな?と思っています。
Miyukiさんの話は、本当は前から知っていたことで、思い出した!という感覚でした^^

こんにちは。マスター2回目から一週間経ちました。
マスターを受けるまではたまにボランティアでヒーリングをするぐらいで ほとんど外に向けて役立ててはいませんでしたが、マスターを終えたら  何故か、もっときちんとしなくては!と思うようになったんです。 先日お話したように、ボランティアヒーリングにも疑問が出てきて、 最近は前にも増してしなくなっていたのに・・・
4月の頭までは、昔みたいに普通に働いて(週5勤務)きちんとしよう という思いがあって、退社希望出していたんです。 ちやんと働きながら、ヒーリングとか絵を描くこととか両立させよう、と 思い、また金融機関で派遣で事務をするつもりでした。 慣れた仕事が一番エネルギー消費せずに済むから、その分自分の やりたいことにもエネルギー注げるし。
それが25日にマスター終わってみたら、「自分も、トラウマでグルグル 回ってる人に伝えないといけない」という気になってきて・・しかし退社する と言ってるし、後釜の人も決まってるし・・・で、一旦は気分転換でやめよう、 と決意しました。
今の仕事はもう手順も分かってるし、人間関係もいいし、休み多いし、副業と 二束のわらじを履くにはもってこいなんですよ。だから正直、「シマッタ!早々 に退社希望なんか出すんじゃなかった・・・」とちょっと後悔した翌日(28日) 出社したら、なんと私の代わりに入った人が辞めていました。
急に欠員が出て社員さんも困ってたから、5月一杯は出社することにして 一晩考えて、結局、半年雇用契約伸ばしました。 人間とは面白いもので、どちらを選んでも不安になります。転職すると決 めても変化が怖い、元サヤに納まったら「変化しなくて良いのか?」と理性が ウルサイ・・・
でも、全く意識の上では求めていなかったレイキに出会って、マスター まで終了してしまうなんて、何かお役目があるんじゃないかな、と マスター終了直後から、その思いがドンドコくるんです。 マスターも受けようとは思ってなかったのに、友人がアチューメントして欲しい と言い出したから、悩んで受けることになったんだし。
思えば、派遣に登録に行っても、仕事の電話がかかってきても、どんなに 気合入れて自分が新しい職場で働いているのを思い描こうとしても無理 なんです。以前のOLのときと同じように働くことなら、そんなにイメージ 難しいわけないんだけど、焦点が合わず、「冗談じゃない、一日でもっとも 気持ちのいい日中にビルの中でギスギスするつもり?そんな勿体無い話 在り得ない!在り得ない!」と、私の中から響いてくるんです。 もうそれに従って生きることにしました^^

 エネルギーが変わると、自分の意識も自然と変わってきます。すると、同時に周りの動きも変わってくるのですね。突然、何が起こるかわからない。急激に状況が変化することもある。そんな時こそ、内側に感じたことを大切にして、それこそが最善の道であると信頼する。そして、その変化を楽しみながら、前に進んで行きたいなと、私も思ってます☆