[Diary Vol.6]



Diary
                                  Vol.7



11月26日
 今日は、以前HealingReportのNO.3にも紹介したMさんの結婚式でした。その後、順調に話が進み、いよいよ今日の日となったわけです。ここしばらくの間に、彼女は内側からの輝きをどんどん放つようになっていました。最初に気がついたのは、ちょうど結婚が正式に決まった頃に、美樹ちゃんのコンサートで会ったときのことです。同年代の女性たちがいっぱいの中でしたが、私は一瞬の内に彼女を見つけることが出来たのです。あの雑踏の中で彼女の姿だけがパッと光ったように最初に目に入りました。彼女は控えめな性格なので、いわゆる目立つタイプと言うのではありませんでした。それがエネルギーに満たされてからは、彼女の本来の美しい姿がどんどん表れて来るようになりました。そして、先日3人で油山に遊びに行ったときのこと。あまりの彼女の美しさに見取れて、「わ〜すてき!」と思わず口に出たほどです。穏やかで幸せに満たされた彼女の魂が、顔の表情にも出ており、そのエネルギーが全身から放っていたからでしょう。愛し愛される歓びに満たされている人は、こんなにも輝きを放つものなのだと改めて気づきました。 
 そして、今日の結婚式。彼女は最高に光り輝いていました!ご主人になる人は写真でしか知りませんでしたが、お会いして見ると思っていた通りの方でした。真面目で優しそうで、人柄の良さがそのまま出ている笑顔が素敵な方です。そして同居する彼の御両親も、またそれに輪をかけたように良さそうな方たちなのです。リーディングで出た通り、二人がお互いにとって最高の相性であるのも完全に納得出来ました。彼女が最初に気づかなかったのが不思議なくらい(笑)。でもそのおかげで、二人のペースでしっかりと確実に深めて行くことが出来たようです。招待客は150人ぐらいです。町づくりに貢献している彼らしく、町長さんを始めたくさんの地元の方や友人たちがお祝いに駆けつけて、みんなで楽しみながら盛り上げて心からお祝いをしているのが伝わりました。キャンドルサービスのときには、私も胸がいっぱいになり、そのうえ美樹ちゃんの曲が流れてくるものですから、私のほうが先に感動してウルウルしてしまったほどです。16年前から知っているものですから、何だか母親のような・・いえいえそれは言いすぎですが(笑)、出会った頃からのことが思い出されました。本当に感動的で素晴らしい結婚式でした。このとき私が撮った二人の写真にも、たくさんのたまゆらが写っていました。
 この日、私には懐かしい方たちとの再会もありました。カナダに居る時に、彼女と一緒に遊びに来て、その後結婚して京都に住んでいるYさん。彼女も妊娠して幸せそうでした。そして、そのMさんと出会ったアルバイト先の当時の店長Mさんと、ホテルに着いてすぐにバッタリお会いしました。もう10年振りぐらいになります。福岡に来て最初に働いたところであり、あの頃は私も家庭の複雑な事情をたくさん抱えていた頃でもありましたから、私にとっても思い出深いところです。仕事を見つけるまでのほんの数か月だけのつもりで入ったのに、その店長と一緒に働いていたみんなのエネルギーに引きつけられたのか、延ばして延ばして結局2年近くいました。彼女も同じパターンでその後店長にまでなり、結婚するまでの約16年間勤めていたのです。元店長のMさんは今は独立されているのですが、お話していたら娘さんが今ちょうど私のしているようなことに興味を持っているので、娘が行くかも知れないとおっしゃっていました。また、結婚式では友人代表でスピーチをしたのですが、式が終わってから、ある方がそのスピーチの内容が心にすごく残ったので、もう一度その内容を聞きたいと言われ、偶然その方が経営している会社の一つがうちのすぐ近くだったこともあり、帰りに車で送ってもらうことになりました。全くの初対面でしたがその間にいろいろお話をしている中で、私が縁を感じている糸島に山荘を持っていて、時々一人になるために使っているとのお話が出たり・・・。そのスピーチでも偶然に起こることは何もないことを話したばかりでした。
 そのスピーチで、私は「神との対話3」の中で著者が結婚のときに二人で宣言した誓いを紹介させて頂きました。それは神が彼にインスピレーションを与えたものだったとも書かれていました。それを読んだときに、その内容が私の心に響いていたので、この機会に二人にも紹介しようと思ったのです。ここでも載せてみますね。

 結婚する理由は、安定するからではない。
 また、心の安定が得られるのは、相手を自分のものとして所有したり、支配したり、また所有されたり、支配されたりするからではない。
 人生で必要なものを相手に要求したり、期待したり、希望するからですらない。
 心の安定が得られるのは、人生で必要なものの全て、すなわち愛と知恵と洞察と、力と知識と理解と、慈しみと共感と強さの全てが自分自身のなかに存在することを知っているからだ。
 それを相手から得るためにではなく、お互いに贈りたいから、それによって相手をもっと豊かにしたいから、私たちは結婚する。
 自分のなかの最高にして最善のものを正直に表現することをお互いに制約したり、コントロールしたり、妨げたり、お互いを束縛するために結婚するのではない。
 義務を生み出すためではなく、機会を提供するために、成長する機会、お互いの魂を結びあわせることを通じて神との究極の一体化を実現する機会を与え合うために、私たちは結婚する。
 私たちは対等なパートナーとして愛する人と人生を旅し、全てのパートナーシップにつきものの権威と責任を平等に分かち合い、平等に負担を引き受け、平等に栄光に浴する。
 私たちは、赤いバラを交換する。結婚という物質的なしくみのなかで、生身の人間としてどう暮らしていくかを知って同意するしるしに。
 私たちは、白いバラを交換する。二人の上にいつまでも輝く神の愛の純粋さのしるしに。
 私たちは指輪を交換する。始まりも終わりもない、太陽と地球と宇宙のシンボルである丸い
輪を、支配ではなく合体、制約でなく協力、束縛でなく手を繋ぎあうシンボルとして。  

 お幸せに・・・♪

11月19日
 昨日は、パンタさんの講演会に行ってきました。今年になってからパンタさんのHPに出会い、秋に講演会があると聞いてから、この日を楽しみにしていました。会場は、またしても私の近所。市内には、他にもたくさん会場があるというのに、またまた有り難いわ〜。早めに着いたので、先に本を買っていたらパンタさんがちょうど出て来られて、「サインしますよ〜」と言われてラッキー☆ 「ときめく自分と出会う本」の持ってきた1冊には私に、その日買った本は兄に送るつもりだったので兄へのサインも書いて頂きました。そのときに、以前私のHPに書きこみして下さったことをお話したら、実は昨日も見に来てくれたそうで、HPのタイトルまで憶えていてくれていたので、またまたうれしくなってしまいました♪ 
 講演の内容は次から次へと休みなく、機関銃のように連発されて盛りだくさんの内容でした。ミステリーサークルで特に印象に残ったのは、私も持っているエイトスターダイヤモンドの形と、コンピューターチップの隣に出来たハートの形。これには、宇宙はコンピューターの発達だけではなくて、ハート・心の文化の発達も必要で、これからはテクノロジーと心の文化とのハーモニー・バランスが必要だと言うメッセージがあるのではと言われていました。このようにミステリーサークルには、宇宙からのメッセージとエネルギーがたくさん込められているようでした。また、そのあとのドクターフリッツが麻酔なしで治療している映像も衝撃的でした。
 この日、私は先月の下旬からヒーリングを受けられているYさんを誘いました。Yさんは、いろいろご縁のあるフラワーリメディのMasakoさんの紹介でお見えになりました。病院の受付をしているYさんは、とても素直で可愛い方です。長い間アトピーで悩んでいましたが、エッセンスを使い始めてからはその症状のほうもかなり落ち着いてきたそうです。でもそれまで食べ物の制限をしていた反動もあってか、食に対する執着が強くなって、自分ではコントロール出来なくなっていました。1回目のヒーリングのときは、受け入れの準備は十分だったようで、頭に手を置いた途端にカーッと熱くなり、すぐに深い眠りに入られていました。終わってからもいろいろお話をしていると、Yさんは今まで自分の感情を抑えてきていたことに気づきました。そのときにアドバイスする中で、パンタさんの話をして、来月ちょうど福岡にも来るから行って見たらと誘って見ました。Yさんもその前に、Masakoさんからソウルメイトの本を紹介されて読んでいたので、ぜひ行きたいと言われました。その後、遠隔で5回集中してヒーリングを受け、そこからたくさんの気づきを与えて頂いたようでした。そして、講演会に行く前に直接ヒーリングを受けに来られました。そのときには、母親との関係と自分にはやりたいことがあったことに気づきました。その話をしていたとき、私は今日のパンタさんの講演は彼女に何かをもたらしてくれるに違いないと思いました。Yさんも「ときめく・・・」の本を買ってサインをしてもらったときに、パンタさんが書いてくれた―あなたの夢は、天使の夢―のメッセージが、今の自分にはすごくうれしいと言って喜んでいました。そして、オカリナ演奏では、私も大好きな少年の夢をテーマにした曲とそのメッセージ ―憶えていますか?子供の頃の夢を・・・。夢のほうはあなたのことを忘れてはいません・・・― を聴きながら、彼女も泣いていました。 

 講演の最後には、夢をたくさん持っていて楽しかった小さい頃に戻り、その後思い通りに夢を叶えて幸せに包まれている未来の姿と年を重ねて天使が迎えに来るのを待ちながら、充実した自分の人生を振り返っている姿をイメージさせてくれました。そしてその今の幸せな気持ちにこの先いつでも戻れるように、アンカリングという神経にプログラムする方法も教えてくれました。こうして、笑いとワクワクの興奮で始まった講演会は、最後には思いっきり泣かせてくれて、感動の涙で終わりました。Yさんも涙で顔を真っ赤にしながら、「来て良かったです。こんなに感動するなんて・・・。誘ってくれてありがとうございました。」と感動でいっぱいになっていました。これもきっと、天使が用意してくれたものですよね。こうして、私達の天使はいつでも必要な出会いとメッセージをベストなタイミングで用意していてくれるのです。私はテープを用意していたにも関わらず、途中でバッテリーが切れて録音が出来なくて残念に思っていたら、ちょうど居合わせた方が録音していて、その場で貸して頂きました。このテープをダビングして、Yさんにも渡そうと思っています。大きな気づきとエネルギーをたくさん貰ったYさん。このあとのリーディングの結果も楽しみ♪ 私には、すでにYさんが自分の夢に向かっている姿が浮かんでいます。

 私は、今回のパンタさんの講演会を通して、私の天使さんから”もっと夢を大きく持っていいのよ”って、伝えて貰ったような気がしました。そう、私にはまだ自分を制限していた部分があったようです。本当の自分に気が付いてから、今こうして私の魂が望んでいることをさせてもらい、充実した毎日を過ごさせてもらっている今の私・・その今のままでも充分幸せなのだから、これ以上欲を出してはいけない、これ以上望んだらバチが当たる(笑)・・なんて思っている自分がいました。でも、本当はまだまだしたいことがあるのです。昨日読んでいた本には、私たちには無限の可能性があることを繰り返し書かれていました。ただそのことを意識しないと、その力は発揮出来ないと・・。そう、夢は大きく持っていいんですよね。目の前にそうやって、夢を次から次へと叶えているパンタさんという生きた見本がいるのですから・・。どんなときもあきらめないで、どんな状態になっても前向きに、光りを見つけて進んで行けば必ず夢は叶えられ、幸せで満ち足りた人生を送ることが出来るから・・。
 では、最後にここで特別に(!)パンタさんが話してくれた、幸せになるための10か条をみなさんに紹介したいと思います。

 ☆ まず、私たちはすでに充分幸せなことに気が付くこと。
  いま幸せを感じることが出来なければ、いつまで経っても幸せにはなれないから。

 ☆ 落ち込んだときには、深呼吸して背筋を伸ばして大きく笑うこと。
  それはハートチャクラを開いて、酸素をたくさん摂りいれて脳を刺激してくれます。そして笑うことでますます人生がおもしろくなってきます。

 ☆ 幸せに感じるルールを簡単にして、不幸せに感じるルールを難しくすること。
  もっとシンプルなことに幸せを感じられるように、そして落ち込むことの基準はもっと難しく作ってみること。

 ☆ 良いほうにフォーカスしたら、もっと幸せになれる
  私たち人間は、何かに意識を集中したものを獲得する習性があります。欠点というのは、長所を際立たせる額縁のようなもの。

 ☆ たくさん感謝したら、たくさん幸せになれる。
  身の回りのこと全てに感謝してみる。人生と言うのは、幸せだから感謝するのではなくて、感謝するから幸せが訪れるのです。

 ☆ 自分にポジティブな質問をするようにしてみる。
 例えば、この3つの質問を答えなくてもいいから、毎日質問だけしてみる。
  ・今日一日、一つだけで良い、私は何を学んだか
  ・今日一日、一人だけで良い、私は誰の役に立ったか
  ・今日一日、一つだけで良い、私は何を心から楽しんだか

 ☆ 私たちの脳の中に、ポジティブなことばのプロミングをすること。
  プラスのことばをどんどんインプットして、新しくプロミングし直します。アファーメーションが効果的。

 ☆ 人生に起こることには全て意味があって起こっていることに気がつくこと。
  世の中には問題も失敗もないのです。

 ☆ 起こったことに対する意味づけは、100%自分でコントロールで出来る
  思い通りにならないことでも良いように意味づけして、良いように解釈すれば、全ては良いようになります。

 ☆ 伝え上手になれば、簡単に幸せになれる。
  腹が立ったり、ムカッとするのは、言いたいことが言えないから。

いかがですか?どれもウンウンとうなずくことばかりですよね。私もますます幸せになって、パンタさんのようにみんなにたくさんのおっきなLOVEを送れるようになりたいな・・・♪

 ステージの写真は少しボケてしまったのですが、天使さんが祝福してくれているのが、たまゆらとしてまた一緒に写っていたので、載せてみました。

  
11月14日
 11日はフィンドホーンのマリオン・リーさんのコンサートに行って来ました。場所は、天拝山歴史自然公園で行われました。うちからは、約40分程のところにあります。コンサートは野外なのに、この日は朝から雨が降っていたのですが、私はいつものように、きっと大丈夫だろうなと思っていました。案の定、電車に乗る頃にはすっかりあがりました。

 バス停は二日市温泉だったので、一緒に降りた方たちはみなさん温泉に向かっていたのですが、その中に一人だけ同じくらいの女性が違う方向に進んでいたので、きっとこの人もコンサートに行くんだと思い、後ろから付いて行きました。その人のおかげで無事にサインが出ている前まで行くことが出来たのですが、そこまで来てその人は違う道へと行ったのです。どうやら、目的は違っていたようでした。初めての私にとっては少しわかりにくい道だったのですが、私はその人のおかげで迷うことなく着くことが出来ました。私には、方向音痴の私(^^;に天使たちが道案内をしてくれたように思えました。

 天拝山のふもとにある池に能楽堂として水上ステージが作られていました。このコンサートは、春夢さんとマリオン・リーさん、平井裕子さんの3人で作られたCDの記念発売コンサートとして企画されていました。早めに着いた私は時間まで辺りを散歩してみました。
 紅葉もほんのり色付いており、川のせせらぎが聞こえ、朝方、雨が降ったおかげで天拝山の空気はさらに澄み切っていました。春夢さんも雨でお清めをしてもらったようだと言われていましたが、まさにそんな感じでした。ステージには素敵な天使の絵も飾られており、牛島さんもスーパーバイザーとして準備をしていました。平井さんの龍笛と共に、3人がステージに現れ、マリオンさんのチューニングのためのアチューンメントから始まりました。この日は世界平和記念日です。カナダでもこの時間になると、必ずみんなが手を止めて黙祷を捧げていたのを思い出しました。

 春夢さんが書かれた詩を朗読され、その後に続けてマリオンさんが英語で朗読をされました。そして、ゲストコンサートでは、ギター演奏と川口京子さんが童謡を唄われていました。最後に全員で手を繋ぎ、「アレルヤ」を唄ったのですが、唄い始めたと同時に陽が射してきて、だんだん晴れてきたのです。語呂合わせのようだと言われてましたが、まるでこのときを待っていたかのようでした。ここに集まった天使からの祝福をみんなで受け取ったような感じです。

 最後には、マリオンさんがチューニングアウトをして、天使たちを天界に帰しコンサートは終わりました。終わった後に、マリオンさんにサインと握手をして頂き、一緒に写真を撮った後、持っていた私のカードのラファエルの絵を見せるとにっこりと微笑まれて、「私はラファエルを呼んで、いつも一緒にワークしているのよ」と言われていました。やっぱり、そうなんだわ〜と思いうれしくなりました♪ 
 私が日本に帰って、ヒーリングルームに名前を考えていたとき、ちょうど読んでいたフィンドホーンの本のタイトルが目に入り、これだわ!と言った感じでフィンドホーンの名前を付けてしまったのですが、これもきっと何か意味があったのでしょうね。いつかフィンドホーンに行くときが来るんだろうなと思っていましたが、その前にマリオンさんのほうが来てくれるなんて、感謝・感激です★ 
 正直言うと、名付けたときは周りに知っている人がほとんどいなくて、良く名前を聞き返されていた程だったのですが、最近では畏れ多い名前を付けてしまい、どうしようかと思っていたところでした。(^^; 

 コンサート中に天拝山にまつわるお話を聞きました。都落ちした菅原道真が、ある場所を探してたどり着いたところがこの天拝山で、その頂上に7日間こもり、自分がなぜこのような運命になったのか神に尋ねたところ、啓示を受け、自分を取り払い全てを神に従うことを決意したそうです。
 そして、牛の行く所が次の自分の行く場所であると任せることにし、その牛が着いた所が今の太宰府天満宮の牛の像がある場所だったそうです。そして、後にこの山を天に拝む場所として天拝山と名付けられたというお話でした。実はこのお話を聞いたとき、ウラ覚えだったので、もう一度ちゃんと聞きたいと思い、オフィスに電話をしてみたら春夢さんが出られて、とても親切に教えて頂きました。

 そのときに、もうひとつ春夢さんのエピソードも聞くことが出来ました。このコンサートのことを決めて、その場所をどこにするか考えていたときに、文字通り天拝する気持ちで頂上まで行かれたそうです。そのときは曇っていたのですが、着いた途端にものすごい大雨になり、雷が轟いて嵐のようになってしまい、天が動いているように感じたそうです。そして、池では波が立ち、あたかも竜神が踊っているみたいだったそうです。
 私もこの場所がとても気に入って、今度山のほうもゆっくり歩いてみたいと思った場所です。春夢さんも九州にはエネルギーが降りてくると信じていると言われていました。その春夢さんは、小さい頃からお祈りするのが大好きだったそうです。そしてある時、宇宙を体感され、自分の中に宇宙があることを確信されたそうです。設立されたばかりの会社の名前が、またMで始まるのです。また私の中に何かを感じさせてくれます・・・。


 翌日の12日は、牛島さんのトーク&コンサートがありました。場所は、個人セッションと同じ場所で主催しているミクロウエーブさんのところです。このコンサートのことは、そのセッションが終わってお話していたときに提案が出ていました。あまり時間がなかったので、会場がどこも空いていなかったそうですが、却ってそれが良かったようです。リビングにセットして、みんなは壁にもたれて座ったり、途中で横になったりしてリラックスして聴くことが出来ました。唄の合間に牛島さんのお話があって、またセッションをしているような感じで、呼吸法をしたり、あくびを思いっきり出したり・・・。そう、あくび・咳・ゲップ・・何でもOKです。中には、大きないびきをかいて熟睡している方もいました(笑)。こんなコンサートは、私も初めてです。私は途中から、気持ちの良いあくびがたくさん出ていました。最後のほうは、ほとんど夢ごこちの中で聴いていました。アルバムの中でもビートルズの「Let it be」や「イマジン」を唄われているのですが、今回改めて聴いて「Let it be」にはマリア様からのメッセージがあることに気づきました。今まではただ何気なく聴いていたのですが、その帰りからはこの曲がずっと耳に残っています。これはセッションのときも聞いていた話なのですが、牛島さんは以前エリートコースを目指して突っ走っていたときに、気が付いたらストレスで身体がボロボロになっていて、あと1ヶ月の命と言われたそうです。そのときの手術で今でも内臓が一部ないそうですが、自分で好きなことをしている今は、病気どころか肩こりも全くない位に元気なんだそうです。経験による学びは大きいですね。私も何度も書いていることですが、いくら良い本を読んだり、セミナーで良いお話を聞いても、知識を蓄えるだけで終わっては、結局は自分の中には何も残っていないのです。経験することを恐れないで、勇気を持って、自分の身体と心で感じて欲しい。そうすることで、本当に理解することが出来るから。”自分の感じたことを信じる”牛島さんも同じことを言われていました。今を逃げないで・・・後に延ばせば延ばすほど苦しくなるばかりだから。気がついた時点で始めていけば、とってもラクにスムーズに生きていくことが出来ます。そして、そのためのサポートも必ず与えられますから。
 今年もあともう少しですが、この間にもまだまだたくさんのこと出来ますよね。年内のうちにやり残したことを、今のうちにしておくのもいいと思います。私も新しい年を迎える寸前まで、思いっきりいろんなことを感じたい。たくさんのことを経験して学びたいなあと思っています。

 今朝、例の写真について、またメッセージが届きました。やはり天使が光りとして写ったものだそうです。そのメッセージは、私が感じたものとほとんど同じ内容のものでした。
 ”This picture reflects compassionate energy for the direction and protection we need on our path toward wholeness. ”
 今日のメッセージは、Delightでした★

11月 9日
 とうとう澄子さんのクリアゼーションを受けてきました。私がクリアゼーションのことを知ったのは、ちょうどマリア様のシンクロが続いていた矢先のことでした。アチューンメントを受けられた方が、その前にクリアゼーションもしていたと言うことを聞き、どーむくんのHPを教えて頂きました。そしたら、そこにマリア様をテーマにしたCDがあり、それを見た瞬間にこれでマリア様の謎が解けるかも!と思って購入したことから始まりました。それから、ヒーリングをするときやアチューンメントをするときに、クリアゼーションのCDを良く使うようになりました。セルフをするときにも、例のエンジェルのCDと同じように私のエネルギーの波長とピッタリ合っているのが良くわかります。それは後に、兄のプロセスにも大いに役立ってくれました。そして、今回福岡にも来られると聞き、またその場所が私のところから歩いて2〜3分のところと知って、ますます繋がりを感じました。
 そして、ドキドキの当日。お手伝いをしている方たちは、みんな可愛い方たちばかりです。早く着いていたので、待っている間にシャスタの水を頂いたりして少しお話をしていました。澄子さんは気がついたらそこにいたと言う感じで、みんなが揃うまで後ろに座ってお馴染みの方とお話していました。前に出てきたときも、全然気取りのない話し方をされるので、何があるのかとドキドキしていた私の肩の力がすっと抜けました。最初に次に発売予定の童謡のCDの中から、「赤とんぼ」と「ふるさと」を聞かせてくれました。そして、新しいCDをかけて、クリアゼーションの始まりです。宇宙をイメージした曲だけに、スタートしてすぐに無限に拡がる宇宙を漂っているように感じてきました。そしてセルフヒーリングをしている時のように、手足がビリビリとしてだんだん身体が熱くなってきました。澄子さんに背中を優しくさすられた途端に、涙が後から後から溢れてきました。それは、ここまで導いて下さったことに対する感謝の気持ちに私の魂が歓喜に震えている感動の涙でした。私は、「ありがとう、ありがとう」と何度も心の中で繰り返していました。最後に足を触られたときも、暖かいエネルギーが流れて来るのを感じました。終わってからは、みんなで輪になって感想を述べたりしてお話をしました。その日は澄子さんと親しいドクターをされている方も来ていたので、その方が光りやエネルギーについてのお話をされました。昔は、人間のあらゆる病気は全て光りやエネルギーによって治療されていたそうです。そのため、その頃は今のような問題もなかったそうでした。そんなお話を現役のドクターがされるのですから、それもクリアゼーションならではですよね(笑)。澄子さんのお話でも、滝に打たれたりして厳しい修行をしている時代もあったけれど、今のこの時代はその頃とはすっかり波動が変わってきていて、もっと自由に楽しみながら軽やかに生きていくことを宇宙が望んでいるのだそうです。そんな生き方をしている澄子さんは、天真爛漫というか、時折無邪気な少女のように見えることがあります。悲しいことや辛いことにフォーカスすれば、それはどんどん大きくなるけれど、反対に明るいこと楽しいことに意識を向ければ、それもどんどん大きくしていくことが出来るということ。自分が変わると、周りはそれに合わせて自然と変わっていくこと。そして、夫婦関係で悩んでいる人には、どちらが悪いということではなくて、二人の波動が変わってしまった場合は、お互いのために離れるほうが良い場合があることなどを話されていました。この二日間共に、澄子さんが話された内容は、私が今まで体験から学んで感じたことばかりだったので、私はウンウンと大きくうなずいてばかりいました。終わってから、CDにサインと一緒に写真を撮って頂き、二日目は息子を連れて来ると言ったら、「あなた子供いるの?」と驚かれてしまいました。(^^;
 そして、二日目。この日は昼の部もあったのですが、酵素玄米の講習会が同じ場所であったので、私は午後はそちらに参加することにしました。この講習会も4ヶ月振りの2回目です。最初のときとはまた違って、実際に始めた後では伝わり方も違いますし、炊き方ももう少し丁寧にしないといけないなと思い、とても勉強になりました。”栄養を食べるのではなく生命を頂くこと、食べるときは、おいしいという感謝の心が大切” 新井先生は、みんなの前でお話されるときはとても真剣に話されるので、迫力があって厳しそうな感じを受けるのですが、帰るときにあいさつをしたら、「また来てください」と優しく笑顔で言って頂きました。一旦帰って食事を済ませて今度は柾至を連れて行きました。これも近いから余裕で行けるんですよね。ほんとに有難いですね〜。子供は柾至ひとりだったので、最初の話しのタネになってしまい、澄子さんがしきりにカッコイイわね〜とかキムタクよりいいわよ〜とか言ってくれるものだから、柾至は照れてちょっぴり恥ずかしそうにしていました。2回目ということもあって、身体は昨日よりも軽く、曲に合わせて自由に動いているのが自分でも良くわかりました。最後のほうで澄子さんが私の肩をたたいて、柾至のほうを指差すので見てみると、柾至の身体も初めてとは思えない位に揺れて動いていました。終わって彼に感想を聞いてみると、最後のほうでなんか涙が出そうになった、足を触られたら下から何かがバアーッと入ったような感じがしたと言っていました。終わった後、この日は柾至にメッセージを書いて頂きました。そして帰る前に、受付をした時にお手伝いをしているスタッフの一人がすぐ近所だとわかったので、その方と少しお話をしていて、仕事のことを聞かれたのでリフレをしていることなどを話していたら、それが澄子さんの耳に入って「あなたリフレクソロジーするの?じゃあ明日出る前に時間があったらしてもらおうかしら。」といきなり言われて私も驚いてしまいました。そしてその夜、新しいCDをかけて日記を書いているところにさっきのスタッフの方から電話があり、明日の1時にホテルに来てしてほしいとのことでした。私も本当にこんな展開になるとは思ってもみなかったので、今度は一体何が待っているのだろうと思いながらも、またいつものように自然に任せてみることにしました。当日の朝になって、澄子さんにセッションをすることになるなんて。。。そう思うだけでもうドキドキしていました。それがチェックアウトの時間をフロントに無理を言って伸ばしてもらっているので、2時にはすぐにホテルを出ないといけないということでした。そうするとセッションには1時間もないわけです。どうせ受けて頂くならフルセッションで受けて頂きたかったし、そうなると最低でも丸1時間は充分かかります。それに本当なら終わったあとはしばらくゆっくりする時間も取って頂きたかったので、そのことをお話して伝えて頂くと、澄子さんはとても喜んでくれたそうで結局1時間繰り上げて始めることになりました。私の場所なら専用のソファも使って、全て私のやりやすいようにしているのですが、慣れないホテルの部屋で澄子さんにすると言うことで余計に緊張してしまいそうでした。それで、お部屋に入る前に早めに私の天使やマリア様ほかガイドたちみんなを呼んでおいて、いつものようにベストなセッションが出来ることをお祈りしておきました。お部屋に入ると、澄子さんはパッキングをされていました。その間に私もベッドの上に準備を整えて、いよいよ始めました。私は一度始まるとその世界に入ってしまうというか、自然と手が動き出すような感じになるので、セッションをしている間にお話することはほとんどありません。それはまた、大抵の方がすぐ眠られるように、より深く身体に働きかけてくれるためでもあります。でもこの時は、最初からずっと澄子さんとお話していました。施術しながら次々にいろいろなお話をしていて、自分でも不思議な感じでした。澄子さんは全くの素顔でしたが、とてもその実年齢には見えませんでした。身体の全てを投影しているとも言える足の裏は、きれいなピンク色で柔らかくて本当にきれいなのです。20代の方でもこれほどきれいな足の方は、少ないと思います。お肌もツルツルのスベスベでした。女性ならきっと、こんな風に年齢を重ねたいって思われるでしょうね。そうしてリフレが終わったあとは、まだしばらく時間があったのでヒーリングもすることになり、背中から腰を中心に手を当てました。その間、澄子さんはスヤスヤと眠られていました。時間前にスタッフの方がお迎えに来て終えました。私はこうして2時間もの間、充実した時間を過ごさせて頂き、それだけでも幸せだったのに、手がものすごくあたたかくなるのね〜、すごく気持ち良かったわ〜、チャクラが繋がったのがわかったわと、とても喜んで頂けたので、ますますうれしくなりました♪ そのうえ、そのスタッフの方に「あなたも一度行ってしてもらったほうがいいわよ〜。勉強になるから。」と言って下さったのです。その方は、アロマの先生をしているらしくて、私と同じオイルを使っているのです。しかも私からREIKIを受けて、そのオイルを紹介してくれた人とも知り合いでした。また、ひとつ隣り駅で近くに住んでいることもわかりました。電話で初めて問い合わせをしたときに、すごくいい感じを受けていたのですが、やはりどこかですでに繋がっていたのですね。また、近くの駅まで乗せて頂くことになって、他に二人のお手伝いをしている方も一緒に乗っていたのですが、そのうちの一人が最近いろいろなことに気づき始めたところだそうで、澄子さんがその方にも、私のところに行っていろいろ教えてもらうようにとまで言って下さいました。結局、その3人の方達はみんな私と同じ南区に住んでいたことがわかりました。まだまだこれから、この繋がりがどんどん拡がって行きそうで、そしてそこからまた新たな繋がりがさらに続くことを感じました。本当に毎日毎日が感謝の連続です。そのことを思うと、また胸がいっぱいになって涙が心の内から溢れてきました。澄子さんも会の中でこのようなことを言われていました。光りに向かって進んで行くと、そのうち願う前にどんどん与えられるときが来ることを。私は今そのことを感じています。思わないことも思うようになっている。先に与えられて初めてそれが今の私に必要なことに気づいている。そしてそのことを心から感謝すると、またそこから更に与えられる。それが宇宙の素晴らしさなんですね。それは誰にでも受け取ることは出来ますよ。ただそのことを信頼し、みなさんもどんなことがあっても決してあきらめないで、無限の宇宙のエネルギーをどんどん受け取ってください。

10月 7日
 昨日は、牛島正人さんの個人セッションでした。ほんとにここに来るのはあっという間でした。2週間くらい前に亜美さん関係からひらのっちさんのHPを見つけて、そこから牛島さんの名前を初めて聞いてピンと来るものがありました。その数日後に熊本でコンサートがあると知って、少し無理をすれば行けないこともなかったのですが、そのときはまだもうひとつ乗り切れないものがあったんですね。そこからいろいろシンクロも起こっていたので、ほんとに縁があればこのあとにも何かあるはずだって思っていました。そしてその翌朝、いつもの軽い瞑想をしていたら、目の前に金色の♪マークが表れました。最初は何かと思ったのですが、どう見てもそれは♪マークにしか見えませんでした。そのあと掲示板の書きこみからたどって行くと、今度その牛島さんの個人セッションが福岡で行われるとあり、すぐに問い合わせてみたら、その日はちょうど私の空いている時間でもあり、タイミングがあまりにいいので簡単に内容を聞いただけでそのまますぐに申し込みました。あ〜このことなんだ!って感じでした。実は♪マークには、もうひとつオマケがありました。その同じ日に兄から電話があり、リーディングの結果を話した後、前にテープにダビングして渡した2枚のクリアゼーションのCDを気に入って毎日聞いていると言ったので、今度はCDを送ることにしました。兄は同じもので良いと言っていたのですが、まだもう一種類あったことを思い出し、申し込もうとHPに行って見ると、今度はそのCDについてのメールがそこで紹介されていました。改めてそのテーマを知り、これは今の兄にピッタリだと気づきました。いま兄達ファミリーは天使たちガイドの導きを受けながら、次なる段階に移行しようとしているところです。また彼らの経験については、別の機会で紹介出来たらなと思っています。
 そんなこともあって、ここ最近の直感から起こる出来事はどんどんスピードアップしているのを感じ、私自身もその流れに乗るべく、自然と行動を起こすのが速くなってきました。あれこれ理由を考えていては、とてもこの流れにはついていけませんから。そして実際、インスピレーションから起こした行動の結果は、いつも予想以上のもので、今度の牛島さんのセッションもそうでした。今の私には完璧の内容とタイミングだったのです。
 ヴォイスセミナー・・・、具体的にはヴォイストレーニングと言ったらいいのでしょうか。そのセッションを受ける前に私は自分の声について考えてみました。私は目立つのが好きではなかったので、人前に出て話すことは大の苦手。だからマイクを持って人前で話をしたのは、カナダでのツアーガイドが初めてでした。そのときは仕事なんて選んでいられない頃でしたから仕方なく始めたのですが、日本の方とこうして会って話せることがうれしくて、お仕事に慣れてからはリラックスして楽しくお話することが出来ていました。そしてそのときは、お客様から「ナレーターみたいで良い声してますね」とよく誉めて頂いたことを思い出しました。確かに好きなことをしたり、楽しんでいるときは自然とリラックスして声のトーンまで変わりますよね。このセッションで、緊張しているといくら素敵な声でもそれは聞いている人にとっては気持ちの良い声ではないと言う事を知りました。それはきっと、そのときの感情がそのまま声に表れて、言霊のエネルギーと同じように相手にそのまま伝わっていくからだと思いました。自分自身が本当にリラックスして初めて気持ちの良い声を出すことが出来て、それを聞いた人も気持ち良くさせてあげることが出来るんですよね。そして牛島さんの”歌は他人のために歌うのではなく、自分のために歌うもの。自分自身が本当 に気持ち良く歌うことが第一”というのもよくわかりました。美樹ちゃんの歌に出会ってから、無性に一緒に歌いたくなってしまい、最近では歌うって気持ち良い!って初めて感じるようになったからです。そして心の痛みも悲しみもぜ〜んぶ愛してあげて、ぜ〜んぶさらけ出してあげること。痛みが出てきたときは、「ごめんね〜、出てきてくれてありがとう。」と、その痛みをしっかり感じてあげる。それを牛島さんは歌という芸術を使って表現し、解決する方法を伝えています。悲しい時に無理してポジティブな歌を歌って抑えるのではなくて、思いっきり悲しい歌を歌う。その方法のひとつとして、ため息もあくびも思いっきり出して緊張をほぐし、その吐く息と共に声を出してリラックスさせる方法や身体をもっと柔らかくする方法も教えてくれました。ヨガを続けてしていたときは、ある程度までは柔らかくなったものの、またしばらく間があくとすぐに硬くなっていました。身体が硬いのは、まだ自分の中に頑固さや解放していない部分、無理をしている部分があるからだそうです。牛島さん曰く、絶対して欲しくないのは無理をしないこと、深刻にならないこと、頑張り過ぎないことだと言っています。私は昔から何でも一人で全部やろうとして、自分で自分の仕事や責任を増やしてしまうところがありました。もう決して無理はしないとある時期に誓ったつもりだったのに、まだどこかで〜をしなくては・・・と思っているところがあったことに気づきました。それは、自分では責任感や使命感のようなものだと思っていたのですが、それも決めつけのひとつとして残っていたようです。セッションが進むに連れ、声の調子や顔の表情がどんどんリラックスしてきて変化してきていると言われ、同時に私の身体ももっと軽くなってきていることに気づきました。無意識のうちにまだまだ力が入っていたんですね。私の天使さんは、「ほ〜らね、軽くなったでしょう?頑張りたい気持ちはわかるけど、もっと肩の力を抜いてリラックスしてみてね。そうすればもっともっと軽くなって、よりあなたらしく自然体でラク〜に生きることが出来るよ。」 ― このワークを通して、そう教えてくれました。牛島さんは、目の前でギターを弾きながら何曲か歌ってくれました。その中で「ありがとう、ごめんね」の歌を聴いていると、涙が後から後から溢れてきました。でもそれは、とっても心地よく気持ちの良い涙でした。そして最後の長いハグでお互いのエネルギーの交流をして終わりました。部屋を出てから私を鏡の前に連れて行き、今のこの笑顔と目の輝きを良く見ておくようにと言われました。これが私の本来の姿だから・・・って。他にも牛島さんの伝えているメッセージは、私が今までに学んできたことと重なるものがたくさんありました。未来でも過去でもなく、今を生きること。ただ生きているだけで幸せでなければ、本当の幸せではない。また、映画のマトリックスの話をして、あの中で言われていることが真実だってことも私が感じていたことと同じでした。こうしてガイドやハイアーセルフに導かれながら、ひとつひとつその時に必要な学びと気づきを与えて頂き、その度に軽くなって本来の自分に近づいているのを感じています。より自然で本当の自分に正直に生きられるように・・・。この日のメッセージは”Honesty” 。そしてそのことに気づいた今日は、またもや”Gratitude”・・・。いつも本当にありがとう★
 また、今回の繋がりはこれだけでは終わらないようです。このセッションを行ったオフィスに入ったとき、中には私が使っているアロマオイルからオーラソーマ、澄子さんの本やCD、リフレにREIKIにエンジェル達、オマケはミニトランポリンまで・・私とシンクロするものがたくさんありました。それにこの前の亜美さんのセミナーにも来ていたそうですし、私が今とっても行ってみたいと思っている幣立神宮にも良く行かれるとか。またオフィスの名前がMで始まっているし・・・。さらには、ここ最近私は近くで瞑想の会をしているところがあったらいいのにな・・と思っていたところだったのですが、そこでその瞑想の会を毎月していると聞いて、またこのあとの続きを楽しみにしているところです。私のMの繋がりも健在のようで、インスピレーションもますます冴えてきて、想いが現実になるのが加速化しています。自分に必要なものが向こうからどんどんやって来てくれる・・そんな感じです。あらゆる存在とあらゆる出来事に感謝します★