[Diary 64]


Diary 




                          VOL.65

6月 ダイジェスト Part 2
 6月 3日 (満月)
 東京で出会った和歌山のNaomiさんから、電話があった。帰ってからも気になり、昨日HPを見て、ワークショップを受けることを決めたという。それで早速、この日からヒーリングを始めることになった。その前には、山田さんから13日に高知セミナーがあるとの電話が入っていた。昨日の朝、別れるときに今度高知でセミナーがあったら来るといいよ、と話していたところだった。相変わらず早い! それを伝えると、高知にも行くようにするとのこと。そうでなくっちゃ! さらに、その前には、Naomiさんが高野山で出会ったと言う、熊本のKumikoさんからもメールが入っていた。私のことを聞いて、すぐにHPを見てくれたそうだ。(この後すぐにワークショップを受けることになった。) このように直感で感じて動けると、全てのタイミングがベスト&スムーズで、展開も早いのです。(^^)

 夜は、瞑想会。今のテーマである「無条件の愛」の天使の絵が目に付いた。終わってから、みんなで天使のイラストを見ていたら、そのうちの一人のAkemiさんに話しかけられた。私のHPを見たことがあるとのこと。Akemiさんは、海が大好きでイルカのイラストを描いていた。HWには数年前から出会っていて、蘇生塩を入れた水を飲んでいると、海の記憶が甦るのを感じると言っていた。前世はイルカさんに違いないって感じ♪ お互いに、初めて会った気がしなかったので、もしかしたら私が人魚だったときに、一緒だったのかもねと話していた。そこで目の前に浮かんだのは、ユニコーン。人魚の過去生の時は、ユニコーンも一緒だったのです。今朝、久々にエンジェルカードを引いてみたら、ユニコーンの「Omega」のカードが出たのを思い出した。そのカードのメッセージは、
 「Victory! おめでとう! 自信を持って、幸福感と恩寵と共に、前に進み続けてください。・・・」 
 ユニコーンが前足を高く持ち上げた、勝利のポーズをしていた。他にも、今日は満月のメッセージとして、
 「新しい機会と豊かさを受けとる。思い通りに現実化し、望んでいたことが起こる。愛を形として育てていく。心の安らぎを得る・・・」
 この日の満月は、地球と月が接近するため、今年最大になっていた。それだけ強いエネルギーが降りているということ。眺めていると、月のほうから近づいてくれているように感じた。月の神さま、ありがとうございました☆

 6月 6日
 「デイアフタートゥモロー」を観にいくことになった。その前に、ビデオで「ザ・コア」を観た柾至も一緒。予告編を観ただけだと、現実離れしている出来事のように思えるけれど、それが映画ではリアルに迫ってきて、感動を与える素晴らしい映画になっていた。・・・このまま同じ事を続けていると、取り返しのつかないことになる。何かあってからでは遅いのです。こんなことが起こる前に気付いて欲しい。・・・これは大自然からの警告のメッセージですね。それでも無視してしまうのでしょうか・・・。
 「目の前の幸せに感謝しなくては。失ってしまう前に・・・」 (映画シュミットより)
 「秘められた真理を見抜くものは、幸いなり」
 
 6月 8日
 この日は、金星が地球と太陽の間を通過するトランジットが起こっていた。前回起こったのは、120年以上も前のことで、次に起こるのが8年後の2012年。マヤ暦が終わり、フォトンベルトを迎える年ですね。そのための扉が開かれ、この8年の間に準備をしていくとき。次々と宇宙のビッグイベントが続いていて、そのメッセージが全て一つに繋がっているのが、わかってくる。
 金星は、女性性と愛の象徴。ペルーのコリカンチャにある、ヴィーナスの神殿で、エネルギーをチャージしたことを思い出した。その時は、美しいヴィーナスの女神から、エネルギーが降り注がれているのを感じた。最近続いているメッセージは、真の豊かさを手にすることと、無条件の愛を表現することだった。それは、金星からのメッセージとも繋がっている。その扉が、私たちの前に開かれました。それは、私たちが望めば手にすることが出来るということです。(無限に!) ただ、その前に、過去のことを洗い流す必要があります。また、そのために、これまでの価値観や意識を大きく変えて行く必要もあるでしょう。それが今まさに、やらなければいけないことです。

 この日は、太宰府に行くことにした。池の周りの紫陽花に迎えられ、参拝して一通り挨拶した後で、お目当ての菖蒲園へ。紫に青や白・・・40種類で数万本の花菖蒲が、見事に開いていた♪ 待ってました〜! 春の梅と同様に、太宰府では菖蒲も見逃すことができません。(^^) この日もまた、前日に降った雨のおかげで涼しくて、色も鮮やかでした。今年も素晴らしい花を見せて頂き、ありがとうございました。この菖蒲のように、水の中でしっかり根付いて、誇り高く、花を開かせたいですね☆


トオルさんから
こんばんは! 
早速の返信メールありがとうございました。
私は双子座です。6月8日の体の変調の理由がなんとなく分かりました。あの状態は、初めてMiyukiさんから遠隔のヒーリングを受けた後の身体で感じた浄化作用によく似ていました。今回の方が、どちらかといえば、強烈だったです。(笑)
昨日も野球の練習をナイターで21時30分ごろまで行ったのに 今日は、あの日のような変調はなく、あの日はなんだったのだろうかと考えていたのですが 今日、帰宅してMyukiさんからのメールを読んで理解できました。浄化されているのですね。
蘇生リポートをしっかり読んで蘇生塩も試してみようと思います。情報ありがとうございます。
今月の「洗い流す時期」は、私にとっては肉体の浄化の意味だけではなく これまでの彼女との係わりの中で 私自身がこだわっていることや否定的な思いなどを すべて洗い流す時期だと感じました。「復活」and「奇跡」を起こすための必要な時期だと感じます。自身が洗い流すことができたと感じたとき、気づいたときが行動を起こす時期のような気がします。その時は、自信をもってサインに信頼を寄せることができ 行動を起こすような気がします。その時期は、そんなに遠くないような、また、突然やってくるような気がします。
この間から、MiyukiさんのDiaryを読み返しています。今だから、心に染み込んでくる言葉や理解できる言葉があります。これも、形こそ違いますが「復活」「再生」の意味合いがありますね。
何か着実に、本当の自分、自分の真実に向かって前に進んでいるような気がしています。宇宙が、それを認めているような気さえなってきています。
14日〜18日の遠隔ヒーリングが楽しみです。22時30分からと、いつもながら遅くに申し訳ありませんが よろしくお願いします。
Miyukiさん!これからも多くの方の成長や癒しにご尽力くださいね。Miyukiさんを必要とする人は、まだまだたくさん現れ、Miyukiさんを中心に、大きな輪が出来上がって 人類の進化に大きな影響を与えていくようになってくると思いますから・・・。
がんばってください。
最近、私も何となくですが、何かの形で、多くの人に内面的な気づきやそこから得られる癒し的なことに携わっていきたいと思うようになってきました。それには、自身の問題をクリアしたときにハッキリと見えてくるような気がします。
今後も、多くの気づきを与えていただきますよう ご活躍ください。


 こちらこそ、いつもシェアリングありがとうございます☆ その真摯で前向きな生き方が、みなさんにも勇気を与えてくれていると思います。(^^)

 6月12日
 この日の朝には、テレビの旅番組でペルーが紹介されていた。今月はペルーの特集だとか。この日は、インカトレールで太陽の門から入るマチュピチュの映像が映り、初めて訪れた時のことを思い出していた。さらには、去年宿泊したホテルに、ハミングバードたちの飛び交う姿まで! かわいいかった〜♪ ちょうど今、今年のツアーの日程を決めているところ。「待ってるよ〜♪」 ありがとう〜。

 明日の高知セミナーのために、フェリーで出発。今回は、ミクロウエーブの山田さん夫妻を始め、福岡の会員さんたちと5人で、一緒に行くことになった。兄は東京から帰った途端に、体操教室も増え、整体の仕事も休む間もなく入り、急に忙しくなったそうだ。(よしよし、いい感じ。^^) それで今回は、自分で高知まで行こうと思っていたら、みんなで車で行くからと誘われ、人数もピッタリ5人になっていた。(全て完璧で、有難いです。) 
 
 6月13日
 松山に着くと、夜が明け始めていた。道後温泉へと向かい、まだ時間があったので湯神社に参拝し、山の間から昇る朝日を迎えることになった。山田さんが玉置神社の宮司さんの祝詞のテープをかけていたので、心の中で一緒に唱えていた。祝詞が終わって、鈴の音が鳴り始めた頃、太陽がゆっくりと姿を現した。鳥が鳴き始め、太陽の周りには虹色の光が放たれ、山全体が白く光っていた。その虹色の光は、ぐるぐる周りながら、第三の目に入って来るのを感じた。そこに、道後温泉の刻太鼓の音が鳴り響いた。
 「すごいタイミングだったね〜。」 見事な設定に、一同感激。(^^) 道後温泉の朝湯に入り、高知へと車を走らせた。その途中、奥さんのHirokoさんが、前を走る車のNOが「999」なのに気付いた。(山田さんのNOも、同じ999) 今回も、おもしろいことが起こりそう〜♪
 

 高知に着いて、最初に目指すは、やっぱり桂浜! 雲ひとつない真っ青な空に、真っ青な海。今日は、海の色も一際輝いて見える。龍馬ちゃ〜ん! 桂浜の龍馬ちゃんは、とにかく後姿が凛々しい♪ (男は背中で勝負する! 笑) 正面から近づいて見上げると、白い三日月がすぐ真上で光っていた。そして、何より驚いたのは、トンボたち。赤トンボの群れが、銅像の前を飛び交っている。その姿が、太陽の光で金色に光って見える。「赤トンボの飛ぶ時期にしては、まだ早いのにね。」と、周りの声。(確かに!) 山田さんたちは、龍馬の周りにSPの水をたっぷりと撒いていた。そして、それぞれに龍馬の前で過ごした。
 出発の前日の夜、急に予定を変えて家に帰ることにしたら、柾至が龍馬の特集をしていると教えてくれた。龍馬とは同じ時代を過ごしていたと伝えられたものの、どう関係していたか、はっきりとはわからなかった。ある時ふっと教えられたこともあったけれど、まだ自分の中では確信が持てないでいた。でも、このテレビの特集は、やっぱりそうだったのかな!?と思わせる内容だった。近い過去生の場合は、思い出すにはリアル過ぎてしまう。そのため封印を強くしている場合がある。もう答えがわかったので、私もここまでにしておきましょう。大事なのは今を生きることであり、これからなのだから。私はこの時、龍馬ちゃんとその話をしていた・・・。
 今日の龍馬のエネルギーは凄いと山田さん。Hirokoさんは、じっと見ていたら、龍馬のオーラの色が金色に光ったりして、どんどん変化するのが見えたとのこと。龍頭岬では、海にSPの水を撒いて、キラキラ光る波を眺めていた。この美しい海を守るため、私たちに出来ることをさせてください・・・。
 

 市内に戻り、私は先に降ろしてもらってNaomiさんたちと合流することに。Naomiさんが、大阪からフェリーで来ることになったとき、奈良のAkiさんから高知セミナーに参加したいとのメールが入った。二人とも初めてで、それぞれ一人で来るので、一緒に来たら良いのではと思って紹介しておいた。高知には朝の6時に着いているので、二人で桂浜や朝市を周ってきたとのこと。前回見つけた自然食の「ま〜る」さんで一緒にランチ。お野菜のパリパリ春巻きがおいしかった♪ そこで、3日前にファーストを受けたNaomiさんに、資料も渡しておいた。朝市の名物イモ天をつまみ、ひろめ市場のお薦め芋ケンピや、アジアン雑貨のお店を案内して、ちょうどいい時間に会場へ。
 高知分室開設2周年記念ということもあってか、会場内もびっしり。さすが、高知は燃えてます。(^^) お久し振りの半田代表は、またさらに若々しくスッキリ。前進している人は、会う度に輝いていて、それがはっきりと外見にも表れてきますね。
 今回のセミナーでは、今月発売されることになった、SP1型、NTプレート、アルファ39の紹介があった。(その詳しい内容は、また蘇生レポートでお知らせしますね。) このプロジェクトも、現状に留まることなく進化し続けている。私たちの生き方に、希望と歓びを与えてくれる。本当に感謝です☆
 セミナー終了後は、分室でSPの水と蘇生塩のパンを頂いて、ひと息ついた後、懇親会へ。私たちはフェリーの時間があるので、挨拶だけしてすぐに出た。来月は、お待ちかねの福岡なので、その時を楽しみにしておきましょう♪ 関西から参加したNaomiさんとAkiさんに見送られながら、高知を後にした。
 Naomiさんは、この前の東京まで飛行機も怖くて乗ったことがないほどで、和歌山からほとんど出たことがなかったそうだ。それが急に東京から高知まで続き、この後も次々に予定が入っているとのこと。やっと動けるようになったみたいですね。どこかで会ったような気がしていたAkiさんも同じ。龍馬ちゃんが呼んでくれたことだし、一度始まると、これからもどんどん進んで行きますよ〜。(^^) お楽しみにね☆

Akiさんから 
Miyukiさんもお疲れさまでした。
定刻通り6時30分に南港に到着し、Naomiさんと朝ご飯を食べてまた話をし、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました。
今回、急に思い立って行った高知でしたが、行って本当に本当に良かったです。Miyukiさんが背中を押してくれたおかげです。ありがとうございます。
「直感を信じて即行動する」ことが正しいと身をもって学んだ旅でした。
 いつもはどうしようか迷っているうちにタイミングを失ってしまうのに、今回の高知行きは『どうしても』って強い思いがありました。実は行く前、疲れるだけだったりして・・・と弱気になったりもしたのですが(^^;)
それにしてもNaomiさんとの出会いは奇遇でした。ひとりで行く覚悟だっただけにご一緒できて本当にうれしくて、実際お会いして縁のある人だと確信しました。フェリーの予約はばらばらで取ったのに、部屋は最初から一緒(4人部屋に2人)で、いろんな話をすることができました。
ちなみに帰りの便では別の部屋だったのですが、事情を話すと空き部屋がひとつだけあるということでまたもや一緒に帰ってきました!
高知ではセミナーが始まる前に朝市や桂浜、高知城へ一緒に行きました。特に桂浜!こ〜んなに素敵な場所だったとは、、でした。(ふたりで裸足で浜を歩いてしっかり大地の力をチャージしました^^)
 セミナーは今回の旅のメインでしたが、やはり参加して良かったです。何と言っても生の体験談が聞けるし、代表を直に拝見できるからです。前回大阪で参加したときも感じましたが、肌のきれいな人の多いこと多いこと^^ それに生き生きしていらっしゃいます。
あと、フェイシャルマスクを安く買う事ができてうれしかった! 会場の雰囲気がとても良くて、私はいるだけでなんか幸せ〜でした。
 Miyukiさんと初めてお会いして、ああやっぱり思っていた通りの人だなとうれしくなりました。何と言ったらいいのでしょう、あえて言うなら『素敵』  
緊張と人見知りでろくにお話もできずに気を悪くされたんじゃないかと思います。一緒にランチを食べたり朝市を見たり、楽しかったです。レイキのことは知っているのですが、Miyukiさんのワークショップを受けることに意味があるのかな、と昨日思いました。ともかく、Miyukiさんと会うことができて良かったです。

 翌朝、小倉港に着くと、空がオレンジ色に染まり始めた。その素晴らしい朝日を見ていると、「福岡の夜明け」 という言葉が入ってきた。・・・そうなのですね。 それと同時に、5月の下旬に福岡の上空に、鮮やかな虹色の彩雲が現れたというニュースを思い出した。中国では、彩雲の下には天使がいると言われ、良いことへの前兆だと信じられているそうだ。

 その朝日を背中に受けながら車を走らせていると、前方に飛行機雲が数本現れた。それが微妙に重なっていて、珍しい現れ方だった。何かを見せているけれど、一体何だろうと思っていた。その雲が次第に近づいてきて正面になったとき、やっとわかった。漢字の「一・二・三(ひふみ)」だ!
 ひふみ祝詞には、いろいろな説があり、一つは弘法大師が作ったとも言われ、幣立神宮の石版にも刻まれていたそうだ。私は初めて幣立神宮に行ってから、しばらくの間、毎朝ひふみ祝詞を唱えていたことがあった。ひふみを唱えると、死者さえも甦ると言われていた時代もあり、それは言い換えれば「復活・再生」。そして、次へのステップアップ。つまり次元上昇のため。それが、今から始まるということ。やっぱりそうなのですね。今日の朝日のメッセージとも繋がった。ここから新たに始まる。この福岡から、いよいよ始まるということ。来月、鹿児島支局は、九州支局として福岡に移ることになっている。天孫降臨の鹿児島からスタートした、この地球環境蘇生プロジェクトは、いよいよ満を期して、エネルギーと情報の発信地である福岡から、新たに始動することになったのです。わ〜い! これは、そのことへのメッセージだった。v(^^)v 

 Mさんをお送りした後で(鉢植えを分けて頂き、ありがとうございました。^^)、4人で宗像の神興神社に寄って行くことになった。神興神社は、その名の通り「神おこし」の神社であり、知る人の間では、光岡八幡宮と並ぶ「元宗像」だと言われている。宗像大社よりも、もっと古くから「三女神」を祀っている。光岡と似ていて、ひっそりと佇んでいる感じ。(写真下・エネルギーが凄いです。)山田さんと中山さんが、境内にSPの水を撒いた後、4人で一緒に古神道の印を組んで、祝詞をあげて、それぞれに自分の想いを伝えてお祈りをした。
 「どうか、愛する地球のために、私を神の意志の道具としてお使いください。」

 奥の祠にも水を撒き、蘇生塩を盛っておいた。祠の中の石(瓦)に、また何かの姿が浮かんでいるように見えた。Hirokoさんは、参拝中に同じものを見たそうだ。「象の長い鼻のような・・・」とHirokoさんが言うと、「シヴァ神じゃないの?」と山田さん。えっ!? 一瞬、鳥肌が立った。 それならガネーシャでは! ガネーシャは、シヴァ神の息子。シヴァ神は、「何か新しいこと、大きな仕事を始めるときは、最初にガネーシャに礼拝すること。」と指示したと言われ、現在でも繁栄の神、知恵の神として宗教を超えて、広く世界中で礼拝されている。ガネーシャに帰依すると、あらゆる障害も取り除かれ、努力が実を結び、繁栄と成功が与えられるという。シヴァちゃんが、ガネーシャを呼んでくれたのかな。そういえば、先月の如意輪寺で引いた大吉のおみくじの中には、大黒様が入っていた。シヴァちゃんは、ずっとサインを送ってくれていたのですね。ありがとうございます☆

 神社の脇に立っている、3本の柱のようなものが気になった。その後ろに、さっきの雲も見える。「山の字にも見えるなあ・・・。」と中山さん。「三位一体かな。」と山田さん。 あっ、そうかも! 「三位一体で、全力を尽くすこと。」 は〜い、了解しました〜。


 車を出そうとしたとき、中山さんが境内で拾ったゴミを忘れたことを思い出し、取りに戻った。そして乗り込もうとした時に、ドアの角に額をぶつけた! かなり痛かったようで、中山さんにとっては、ガ〜ンと衝撃的。傷が出来て出血してもおかしくないぐらいだったのに、何もないと言って驚いていた。すぐにSPのスプレーをしていたこともあって、後で腫れることもなかった。一つ大きなものを落としてくれたみたいね、とみんなで話していた。ちょうど前の日の夜、ある話の中で「僕は痛いくらいのほうが効いている気がする。」と言っていたばかり。(その人に、一番わかりやすい方法で示してくれます。^^) 中山さんは、PCの会社を経営しているのですが、この運動のために積極的に動いていて、特に今度の支局開設には文字通り、奔走していたところでした。新しく始まる前に(もう実際には始まっているのですが)、自覚するための気づきと浄化もしてくれたようです。

 その後で、今度はHirokoさんが、「9999」の車を発見。昨日より一つ増えている! とっても分かりやすいサインだわ〜。(^^) やはり今回は、この4人で行くようになっていたのね。天神に近づいた時には、その雲は一つになって、大きな鱗のように真上に広がっていた。「何か昇り龍みたい・・・」 そうそう、そんな感じ! これから起こること、始まることを全て保証してくれたので、後は信じて動けば良いだけですね。ありがとうございます☆  お任せください!  始まりの国である四国(始国)から帰り、ますます燃えてきましたよ〜。v(^^)v