[Diary 49]


Diary 






                          VOL.50

12月 ダイジェスト 
12月18日
 夜は、ミクロウエーブさんのところに集まって、食の瞑想会のふみお母さん達とHWSPを使った楽しいお料理会。まずは、天ぷら実験。1番目はHWと優美シャンプー入り、2番目はHWのみ、3番目は水道水に優美シャンプー、4番目は水道水のみの4種類を用意していた。予想通りに、最もおいしいのは1番目。フリッターみたいにふわっとして、中味もプリプリ。衣も白くて、きれい。最悪なのは4番目。油っぽくて重みがあり、油臭さを感じる。衣の色も、すぐに濁ってくる。鍋の中の油を見ても、はっきりと違いがわかる。HWとシャンプー入りは、泡が細かく、ハネも小さいので、周囲もあまり汚れていない。揚げている音も違う。油の色が全然違っていて、見た目だけでも明らかに違いが出ていた。
 HWの天ぷら実験は、とてもわかりやすい。油が酸化しにくいので、何度でも繰り返し使えるし、部屋の臭いも、ほとんどしない。私も初めて試した時に感動した。油切れも良くて、カラっと揚がるので、後始末も簡単。揚げ物は苦手だったのに、おいしく揚がるのでうれしかった。シャンプーを入れるなんて、普通は想像が出来ないかもね。STSの製品は、どれも安全なだけでなく、全て素粒子エネルギーを誘導しているので、間違えて口に入れたなら、細胞を活性化してくれるという代物ばかり。この場合はシャンプーを、ほんの1滴入れただけで、これだけの違いが出てきている。(長野のコロッケ屋さんからは、HWを使うようになってから、おいしくなっただけでなく、油代が3分の1にまで軽減されたとの報告もありました。)私は、ラブウオーターという美容液で試したこともある。結果はバッチリ! お酒を飲む人なら、アルコール類で試すと、さらにわかるという。無害化させて、プラスの方向に誘導してくれる。

 他にも、手打ちうどんを作って実験。通常、うどんはコシを出すために、かなりの塩を入れているらしく、気付かない間に塩分の摂り過ぎになっていることも。(知らなかったな・・・) それを、HWで作ると、全く塩を入れなくてもコシのある、おいしい手打ち麺が出来るのだ。市販のものと食べ比べてみたら、それもはっきりとわかった。お蕎麦も、100%の蕎麦粉で全く繋ぎなしで作れた。(パチパチ)
 私もHWを取り付けてしばらくした頃から、自然と思いつきで料理をするようになった。調味料も材料も、ふと浮かんだものを適当に入れて、途中で味見もほとんどしない。何が出来るかわからないのに、レシピを見ながら作っていた時よりも、ずっとおいしくなることを発見。お鍋の中で、それぞれのお野菜たちが良いところを最大限に出してくれている感じ。ふみさんの言う魔法とは、このことかもね。(^^)


 遅れてやってきた会員の中山さんが、HWを取り付けて今日オープンしたという、ケーキ屋さんの差し入れをしてくれた。わ〜うれしいな♪ イチゴのショートケーキを頂いたが、スポンジはキメが細かく、ふんわりしっとり。口の中でとろける感じ。イチゴもイキイキしていて甘〜い。口に入れる度に、幸せな気持ちになる。(HWを使った食べ物の特徴です。) ここのご主人は商売気がなくて、人柄がまた素晴らしいそうです。(それも特徴の一つなので、想像出来ます。^^) クリスマスケーキも、今から注文出来るとのこと! わ〜いいなあ。でも、そのお店の場所が、私のところからは離れていて、車でないと難しい場所みたい。すると・・・「僕が持って行きますよ。」と中山さん。え〜、いいんですか〜! 中山さんは会社の経営者で、忙しいはずなのに・・・。ありがとうございます、感激です。それも今年に限って、まだ予約していなかったのです。いつも早々に頼んでいたところを、今年は別のにしてみようと思って、そのままにしていた。自然食のお店のケーキがあるとわかって、見に行く予定が行けなくなり、電話で問い合わせたら留守で、掛け直してくれたのに入れ違いで出てしまっていた。それが、ちょうどこの日。ちゃんと、ケーキまで用意してくれていたのね。至れる尽くせりで感激です。(おいしいもの担当のエンジェルちゃんがいるみたい。^^)

 12月20日
 今年最後のセミナー。7月以来の久々の上京。会場は、いつものように増上寺のすぐ近く。久々に挨拶だけしておこうと境内に入ると、観音さまがニッコリ。ちょうど背後に太陽が輝いて、ますます神々しい。今日もありがとうございます。
 エレベーターでMikiちゃんとバッタリ。ペルー以来の再会。お塩の細井さんの姿も見え、ともちゃん、たまちゃん、やっちゃんも久しぶり。みんな元気そうで何より。(^^) 他にも、遠隔でワークショップを受けている人達とのご対面もあった。(雅弘さん、ゆりこさん、詩歩さん、めぐみさん・・・)エネルギーで繋がっているので、私も初めての気がしないし、それぞれに縁もあるみたいで、すぐに打ち解けている様子。(同じ輪で繋がっているものね〜)

 前回に続いて、プラズマXのレポートから。今回は長野の鈴木さん。

 ” 長く運転しても疲れない。緊張感がなく、ゆったり走れる。高速でも車が滑るように走る。突風がきても、車がブレなかった。ステレオの音がクリアに聴こえる。(1ヶ月経つと、スピーカーの音まで変わり、コンサートみたいに聴こえる) 車の中の臭いも消えていた。同乗者の人たちも、気持ち良くなって車の中で熟睡してしまった。 ”

 ” 半年間かけて解析したところ、スタートさせて5〜15分で排ガスが下がり、COがゼロになって、マイナスの値が出るようになった。さらに、マフラーからは霧状の水が出て、マイナスイオンが出ることがわかった!(お〜!!) クリスタルセラの8分の1の能力で走っていることになる。(!) 最初はそこまで考えていなかった。つまり、走れば走るほど、空気汚染を浄化出来ることになる。 ”

 現代において、車は必要なものでありながら、環境汚染の大きな原因の一つになっていますね。それが、汚染を軽減するだけでなく、空気を浄化させるというプラスの方向になり、環境を蘇生させることが出来るのです。私も今は車を持っていないのですが、これだったら是非乗ってみたい、むしろ、どんどん乗って走り回りたいぐらいです。(笑) それも、車の機種を選ぶことなく、現在使っている車に、そのまま簡単に加えるだけで可能になります。来年には一般発売される予定だそうですから、楽しみにしていてくださいね。

 ” HWにしても、空気にしても、全体のわずか3%入るだけで、瞬間に変化を起こすことが出来る。この3という数字の中に、大きな変化があることがわかり、全てのものを混ぜるときには3の3乗で配合している。(神の数字だからでしょうか) 
 生態系にとって、良い水かどうかは点滴をしたときに、白血球と赤血球を壊すのかどうかを調べればわかる。他の水は全て破壊され、壊れなかったのはHWだけだった。本当に良い水は、磁石も磁気も当ててはいけない。海水を水にすることは、バッテリーを流すことになり、絶対にしてはいけないこと。真水の層は、海水と比重が違うから、決して混じり合うことはない。水道水をビンに入れて、抱きかかえて寝ると塩素は分解される。そのほうが、よっぽど良い。
 EMにしても一時は、良いものが出来ても何年か経つと、歪んだものが出来るようになる。自然の生き物が認めた作物を作りたい。SPは、0.001の範囲内で物質化されている。だから、この水に漬けているだけで発酵する。つまり生体に対して、速い速度で反応することになる。(だからリンゴ酢も作れるんですね)
 前回も紹介した長野の豚舎は、HWを使う前に、EMで1300万、他の浄水器で1500万を費やしていた。そのわずか何分の1の経費で問題が解決され、現在はSP−7で循環させている。長野市から、ブランドを付ける提案が出されたが、STSの製品は全て無印にする。形あるものは、いずれ崩壊する。一人で作ったものは何もなく、天から授かった技術だから、ブランドは付けない。(パチパチ)

 過去を振り向いても解決出来ない。このテクノロジーは、今を楽しく生きるためのもの。今を生きれなくてどうする。常に未来志向でいること。全て道の途中であるから、全てが公平であることが大事。自分に自信の持てない人は、何かあったときにブレる。自分の感動・感激がないものは、相手にも感動を与えることは出来ない。
 お金は幸せの触媒。生きていく上で、共に誕生と進化を分かち合えるような循環をさせて行くこと。
 出会う人を大切にする。縁があって出会うから別れはあるけれど、道を間違えても励ましのエールを送れるように。正義は、その人の立場によって根本的に違う。どれが正しいかは捨てる。それぞれが、自分を生きるために、あらゆるコースを取って目指している。方向性を大切に付き合いたい。生命に対して貢献するなら、批判ではなく、知的保留にしてほしい。(例え、すぐに理解出来なくてもね・・・) 遺伝ゲノム&センサーと対応して、自分のセンサーで判断する。(頭や知識ではなく、自分の内なる感覚で) 信じていることに、裏切り行為はしないこと。感じ取る自分を大切にし、自分を生きる。中心は自分におくこと。(相手に委ねない)・・・”

 動物病院の杉村先生が、この水に携わっている人の家庭が、みんな夫婦円満で仲が良いことに気付いたと言われていました。それは、私も気付いたことの一つ。身近なところで、山田さんや大崎さん、佐賀の横町さん、大田ギャラリーさん達ご夫婦は、私の見る限りでも、お互いに信頼して協力し合い、控え目でありながらラブラブだったりして理想的。(^^) 自然と調和が取れてくるのでしょうね。それに、みなさんとてもいい顔をされています。

 20日のセミナーが終わった後、新設した本部に立ち寄ってから、私達は月見堂さんへ。
駅で、川崎のみっちゃんと合流。21日の夜から冬至祭りが行われるので、その準備で忙しいところを、暖かく迎えてくれた。黒米と小豆のご飯に、冬至のかぼちゃ、大根と白菜のお漬物に、ちょうど入ったという、ペルーのじゃがいも(!)が入ったお味噌汁に、珍しい黒梅。いつも必要なときに、必要なものがちゃんと入って来て、思ったときには、すぐに物質化するようになったと言われていた。そうなのよね〜。それが、どんどん早くなっています。思うよりも前に、先に入って来て 「そういえば、前から欲しかったのよね。」って感じだったり。 有り難いことですね。 この日も、同じことが起こりました。

 お店に入ってみると、縄文の土笛が並んでいる中で、シャーマンの笛というのが目に入った。あらっと思って、一つ手に取ってみると、これはこれは・・・! 底のところには、渦巻き模様がぎっしり。ペルーで買ったペンダントもそうだったけれど、最近は渦巻きさんが良く登場する。両端の模様は何かと思ったら、たしても蛇だという。(サーペント!) では、真ん中は?・・・ワニの鱗。(!) アマゾンで、白ワニが現れた時、白龍のような神々しさに感動していた。神様の御使いに違いないと思っていた。そのことをご主人に話したら・・・「ワニは龍だからね。」 (!) あの白ワニは、やっぱり白龍の化身だったのかも。鳥肌が立ちそう〜。 以前買った土笛は、首からぶら下げられる大きさで、高い音が出る。この笛は、両手で包み込むような大きさで、低い重厚な音がする。チャクラで言えば、前の笛が上部のチャクラだとしたら、これは第1から第3ぐらいまでにズ〜ンと響く音が出る。良くみたら、穴の空いているところに、同じ模様が入っている。他の笛を見てみると、その模様が入っているのは、この二つだけ。ちゃんとセットで手にするようになっていたのね。すりすり頬擦り♪ そうだ! これを持って23日の巨石パークに行こう。そう口にした瞬間、ある人が撮った写真を思い出した。その写真は、巨石パークの上空に大きなオレンジ色の渦巻きが写ったものだった。きゃあ〜! 巨石が呼んでいるんだ〜。またまた鳥肌が立ちそうだった。(ワクワク♪) 


 それだけでは、まだ終わりませんでした。(いつものことだけど・・・^^) 私達のために、冬至のお祭りをしてくれることになり、息子のサブさんが笛を吹いてくれた。手に入れたばかりの山桜の枝の前で、またまた届いたばかりだという手作りの燭台にロウソクを灯した明かりの中で・・・。(写真左)サブさんも、「ラストサムライ」って感じで、ご両親に負けずにいい雰囲気。その笛は、自分で竹を探して作ったものだという。奥から、いくつか持って来てくれて、みんなで吹いてみた。尺八ぐらいの大きさ。土笛も最初は出なかったので、当然無理だろうと思っていた。それが、何度か吹いている内に、偶然にも低い音が響いたのだ。お〜、ちょっと感激♪ その音が出ると、身体の奥から外に広がるような感覚がして、何とも言えないくらい気持ちが良い〜。さっきの土笛と同様に、丹田にぐっと下りて安定してくる感じ。その他の笛も一通り触ってみたけれど、やっぱり一番最初に手にした笛が私にはしっくり来るし、自然に音が出る。すりすり撫でながら触っていると愛しくなって、離し難くなってしまった。 「これは売り物ですか・・・?」 「いやあ、それはサブが作ったものだから・・・。」 そして、サブさんが譲ってくれることになったのです! 値段もつけようがないから、そのまま譲ってくれるとも言ってくれたのですが、それではあまりに申し訳ないので、何とか値段を付けてもらい、本当に気持ちだけでしたが、売って頂くことにしました。指の位置といい、これだけ私にピッタリくるものには、もう出会えないかもしれない。この笛は、サブさんが一番最初に作った笛だった。まあ・・・絶対大切にします!! 初めて来たやっちゃんも、お気に入りの笛を見つけて、一緒に譲ってもらうことになった。
 尺八とケーナの中間のような笛だと言っていた。(ここに来ると、必ずペルーと繋がる。)さらに、笛を包むための布まで頂いた。それが、私の好きなベージュがかったピンク色で、やっちゃんと二つに分けると、笛を入れるのにピッタリの大きさになった。次から次へと、ありがとうございます☆
 Mikiちゃんが持ってきたペルーのアルバムを見せて、鳥の話をしていたら 「鳥は、天と地を繋ぐからね。」・・・・鳥さんシリーズは、鳳凰・火の鳥から始まって、白鷺にアマゾンの混合インコへと続いていた。その答えが、ここでやっと見つかりました〜。天地観音菩薩さま、了解で〜す。(^^)


 月見堂さんに来る時は、「ただいま〜」って感じで、田舎のお家に帰ってきた気分になる。織茂さんご夫婦は、互いに「ちゃん」付けで呼び合うくらいに仲が良くて、とっても自然体。縄文の土笛を作り始めてから、火のことが良くわかるようになったという。どれ一つとっても全く同じものは出来ないし、ケンカしたりしていると、焼いている途中で割れてしまうことがあるとか。最後に、知人が作っているという縄文の土偶のシールを分けてくれた。ちょうど、その前にお店に置かれていた土偶に、目を奪われていたので、またまた驚き。このシールには凄いパワーがあって、黒と白で陰陽を表しているとか。持っていた残り全部を私達に分けてくれたて、一枚は竹の笛に貼ってくれた。今日こそは早目に帰ろうと思っていたのに、この日も気付いたら11時過ぎ。寒いのに姿が見えなくなるまで、手を振って見送ってくれた。「行ってきま〜す!」

 12月21日
 2日目のセミナーに行く前に、明治神宮に挨拶に行って来た。おかげでセミナーには、ちょっと遅れてしまいました。(^^; 仙台からMayumiさんも初参加。神奈川のYukiちゃん親子も久し振り。この日は、HWの牛さんの牛乳を、たくさん飲ませてくれた。食の流通を提供することも考えてくれているそうだ。ヤッター! それも適切な価格で、STSが生産者からマージンを取ることは決してしないと断言してくれている。待ってました〜!これで、HWのお野菜やミルクが、いつでも口に出来るようになる〜。待ち遠しいな、るんるん♪
 セミナーが終わる頃、手がジリジリ・ムズムズと熱くなったと思ったら、掌から手の甲まで、またまた金粉キラキラ。今年最後のセミナーにも、参加出来て良かった。私には、こうして体験したことや感じたことを、シェアすることしか出来ないけれど、何よりもこのプロジェクトに出会えたこと、運動に参加出来ることに歓びを感じています。この歓びを、一人でも多くの人たちと分かち合えることを祈っています。

 Mayumiさんから・・・

 先日は大変お世話になり、ありがとうございました。 無事に仙台に帰ってきました。
半田代表のお顔を拝見し、お話を聞く事が出来(難しくてよく解りませんでしたが) 何よりも半田代表をサポートしている方々の代表に対する愛情と信頼を ひしひしと感じる事ができました。こんな風に繋がってお仕事ができたら 素敵で、幸せですね。
山田さんのお話もとても胸に響きました。もっとお話を聞いてみたくなりました。 またいつかお会いできると嬉しいと思います。
miyukiさんは ホームページに何度もお邪魔させてもらって、ダイアリーなどを 拝読させてもらっていたせいか、初対面なのにぜんぜんそんな感じがしなくて 前から知っている人のようで、親しみを感じてしまいました。 背筋をピンと伸ばし、一本筋の通った強さと、ゆるぎない自信を感じました。 それにとてもゴージャスで、目立ってましたヨ。
miyukiさんのお仲間の皆さんにもお会いできてよかったです。 なぜかこれも初対面という感じがしなくて、歳も全然違うのにすんなりと 皆さんの中に入ることが出来て、とても不思議でした。 レイキの話や、直感の話など、精神世界関係の話を「変な人」と 思われないかと心配しつつではなく、わかっている人たちと話す事ができて 嬉しかったです。
 いろいろ書いてしまいましたが、私にとっては、とても収穫の多い旅となりました。 それに、自分の恐怖と思い込みの世界に負けずに進む事が出来たことは 今年1番の収穫だと思います。 宇宙のサポートとmiyukiさんに感謝の気持ちを捧げます。 本当にありがとうございました。


 Mayumiさんは、セミナーの2日前にセカンドを受けました。仙台にお住まいだったのですが、私にはMayumiさんを、このセミナーにお誘いしなければ・・・というインスピレーションが来ていました。方向音痴なので、会場までは一人では辿り着けないと言われていたので、駅で待ち合わせをしていました。それが、明治神宮に寄っていたら、時間に間に合わなくなってしまい、早く着いたMayumiさんはブラブラ散歩をしていたところ、偶然にも会場を見つけたのです。会場は、駅からは歩いて10分ぐらいはかかり、大通りから横道にも入るので、住所も何も知らなければ、わかりにくい場所です。それを偶然に見つけるなんて、通常では考えられないことでした。自分はこうだから・・・という思い込みや、新しいこと、未知なることを体験することへの怖れを手放し、導かれていることを信頼する。そのことを、実際に体験して気付かせてくれたようですね。
 何よりも、ここに来ることを自分で選択したこと、ちゃんと来れる状態を作ったことに対しても、自信を持っていいですよね。 私は時々、その人の内なる声の囁きを感じると、セミナーに限らず、お誘いするような形で声を掛けることがありますが(直接的には話しませんが)、それを素直に受け取れないケースもあります。それも結局は自分の選んだことであり、宇宙は自由意志を尊重していますから、例えそれが最善の道であったにしても、決して間違いではなく、ちゃんと別の道も用意してくれています。だから、それはそれでOKなのです。ただ、そこに辿り着くまでに、もう少し違う道も歩いてみることを、自分で選択したに過ぎないということですね。(^^)

 Mikiちゃん
Miyukiさん、こんにちは。 東京セミナーではいろいろありがとうございました。 ペルー旅行以来久しぶりにMiyukiさんにお会いできて嬉しかったです。 相変わらず、Miyukiさんは美しかったです〜。(黄色い星だからですか〜?) ペルーの日焼けもすっかり落ちて、以前よりお肌もつるつるですね♪
半田代表のお話も久しぶりに(2日間も)聞けてよかったです。 月見堂さんにもやっと行けて、だいぶ気持ちが前向きになったんだなと自分で思いました 。 やはりペルーはいろいろ受取るものが多いのだなぁとあらためて思います。 あきこちゃんはお腹をこわしたりして体でちゃんとバランスを取っていたので、 その後の変化もスムーズなのかなと思ったりしています。
 ・・・ 昨日は、やっちゃんと月見堂さんの冬至祭に行ってきました。 お餅つきをしたり、那須のお祭りのビデオを見せていただいたりして 楽しく過ごしました。そして、今朝は近所の「山田富士」というところで、 土笛を吹いたり、太鼓をたたいたり、踊ったりして日の出を待ち、 皆でお祈りをして帰ってきました。 今日は新年の初日の出を見たような気分でした。 来年もいい年になりそうです。

 
 23日には巨石パークに行き、家に帰ると、Mikiちゃんからクリスマスプレゼントが届いていました。マヤとマナの素敵なオラクルカードが二種類入っていて、そのうち一枚を早速引いてみると、そのメッセージの中に、渦巻きのことが書かれていました。(巨石パークは、聖なる旅でレポートしますね。) 東京に来ると、いつもサポートしてくれるMikiちゃんにも、感謝していま〜す。(^^)

 12月25日
 メリークリスマス〜♪ 昨日のイブには、お約束通りに中山さんがHWのケーキを届けてくれ、夜には父を呼んで、お鍋を囲んだ後、おいしく頂いた。クリスマスケーキ以外にも、抹茶ロールも一緒に頼んでみたら、それもと〜ってもおいしくて、幸せな気分でイブを過ごした。
 そして、クリスマスの朝。いつものように、お祈りをしようと祭壇に向かうと・・・あれは何? 見慣れない物が置いてある。あらっ、もしかして・・・。それは柾至からのプレゼントだった。まあ! 寝る前には置いてなかったのに。そう言えば、昨日は珍しく夜中に一度起きて、トイレに行っていた。どうやら、その時にこっそり置いたみたい。(私が良くやっていた手なのでした。^^) ちょっと感動。(ウルウル)
 包みを開けると・・・それは一冊の本だった。パラパラと捲ってみると、天照大御神から、卑弥呼、神功皇后に猿田彦に天皇家・・・などなど、さっと見ただけでも、今まで関わってきたことや、知りたかったことなどが、詳細に書かれている本だった。しかも表紙がイエスさまで、そのお顔は、私が持っているイエスさまの絵と同じ目をしていた。興奮して、身体中がゾクゾク〜。
 柾至によると、最初は龍馬の本にしようと探していたけれど、良いのが見つからなくて、いろいろ探していたところに、この本が目に付き、イエス様のことが載っていたので選んだという。古本といっても、ほとんど新品。イエスさま、ありがとうございました。後で、じっくり読ませて頂きます。
 
 午後から、柾至と二人でハウステンボスの光の街へ。サンタクロースショーのクライマックスにも間に合い、その後のゴスペルライブ 「天使の微笑〜ANGEL SMILE〜」へ。ニューヨークからやってきたゴスペルグループのハーレムメッセンジャーズが踊りながら熱唱。午後6時になったところで、ライティングセレモニー。馬車に乗って広場にやってきた、素敵な二人。ライトにあたると、キラキラ虹色に光る衣装で、優雅に踊っている。その姿が妖精のように美しくて、もうウットリ。そして、サンタクロースが大きな音と共に、高いところから姿を現し、光を放って光の街へと変身させた! ドムトルーンの塔から光が降りて、思わず歓声が沸き上がる。(写真右) きゃあ〜素敵♪  ハウステンボスの演出は、とにかく素晴らしい。やることが半端じゃない。ロマンティックで夢の世界にいるみた〜い♪


 後半のゴスペルライブも、盛り上がった。たくさんの人だかりだが、私達はラッキーにも真ん前のテーブルに座って観ていた。リーダーのキーボードの人が、あまりにキュートだったので、(金城武くんタイプ^^) 終わって出てきたところを、思い切って声を掛けたら、ニッコリ笑って握手して、一緒に写真も撮ってくれた。(きゃあ、きゃあ〜♪) 笑顔も爽やかで、とってもスイートなのでした。(昔は、こんなに大胆なことは出来なかったの。でも今はもう考えるよりも、感じた通りに素直に動いたほうが、ずっと楽しいことがわかったの〜。)
 その後は、一番奥にあるパレスで、光の音楽会。広場でロマンティックにライトアップされた中で、クラシックの生演奏に合わせて、美男美女の素敵なカップル登場。今度はとても大人っぽくて、ロマンティックなショー。(またまたウットリ) 
 反対側の庭園は、ヨーロッパの宮殿のよう。(ベルサイユ宮殿って感じ) この時期は光の宮殿として、ライトアップされていて、全体がキラキラ輝いている。ハウステンボスが一つの街になっていて、全く違う世界を訪れている感じで、特にクリスマスは最高に素敵なの♪


 オレンジ広場に戻ると、今度はサンタさんとのピクチャーサービス。私達は一番乗り。後ろを振り返ると、あっというまに長い列。時々ブルーに光が変わる大きなツリーの前でパチリ。幾つになっても、サンタさんと一緒のクリスマスは楽しいね。


 最後は、港町一帯に繰り広げられるフォーシーズン・イン・ザ・スカイのショー。 私達はここでも真正面の一番良いテーブルに座れたのです。始まるまでに、食事も終わり準備万端。ビバルディの四季の曲に合わせて、音と光のショーが始まった。このショーは、何度見ても素敵。途中で炎が燃えたり 、雪の結晶が空や海に浮かんだり・・・。最後の曲は、ベートーベンの第九「歓びのうた」でピッタリ! (Aikaちゃんが詩をつけて歌っている曲。) クライマックスで、一気に打ち上げられる花火は、天から降り注ぐ光のようでした〜。






 この日は、日常から離れて、おとぎの世界で過ごした気分。ハウステンボスのクリスマスは、2年前に続いて今度で2回目。おかげで、今回は最初からスムーズに全てのイベントに参加。しかも、どれも特等席のおいしい場所ばかり。どこに行っても光が降り注いで、祝福の嵐だった。(写真も凄いでしょう!) 日本にいるなら、クリスマスはまたハウステンボスで過ごしたいな♪


 12月26日
 今年最後の食の瞑想会。25人の定員も軽くオーバーして、お部屋はぎっしりだった。
 ”豚と鳥は良いけれど、牛や馬は本来人間が食べるものではない。これは動物界が言っていること。人間は、食を通して「真実を食べる」 ようになっている。”
 今日は、仕事を終えて駆けつけた佐賀のともちゃんや、ヒーリングを受け始めたばかりの宗像のともこさんも初参加。最後に相応しく、みんなで温か〜いお鍋を囲み、それぞれに来年の抱負を話していたのでした〜。来年もよろしくお願いしま〜す☆

 12月27日
 Aikaさんの今年最後のコンサートが、歩いて数分のアミカスというところで行われた。(ラッキー!) 第一部の講演は参加出来なかったが、山咲梅代さんの出版記念で開催されたそうだった。ピンク色の長いショールをかけて現れたAikaちゃんは、今日も一際素敵だった。
「ハレルヤ」や「アベマリア」も相変わらず感動。お友達のピアニストの方が、日本の素晴らしさを曲で表したいと、二人で北海道に鶴を見にいって、出来上がったという曲を披露してくれた。その二曲目は「いのちの火」。またまた火がテーマになっていて(相変わらず続いています)、迫力のある歌で感動的。衣装替えしたドレスは、鮮やかなピンク。実は、私もペルーで買った淡いピンクのアルパカちゃんのセーターを選んでいて、Akiちゃんも偶然にもお揃いの色違いで、鮮やかなピンクを着ていたのだ。そして、二人ともデザイン違いのレインボーの渦巻きペンダントもしていた。コンサートが終わって、記念に本を買って、山咲さんにもサインしてもらった。その時に、Akiちゃんは虹色に輝くというメッセージも書いてもらっていた。今月は、出すものは出す!という状況を与えられながら、ちゃんと受け止め、それがこの日に一段落して終えたところだった。良く頑張ったお祝いですね。これで、新しい年を迎える準備も万端。この後は、たくさんのギフトが待ってるよ〜。
 それに合わせるかのように、2日後に曼荼羅の絵皿が入ることになった。おめでたい赤いお魚ちゃんが、ピチピチはねながら、また更なるギフトを運んでくれるでしょうね。

 おはようございますー。 このメールを見てびっくりです。 昨日、バイトに行ったのですが、2〜3日前からとても調子悪く、 ついにお昼前には気分悪くて、いてもたってもおられなくなり、早退したんです。 帰ってからずっと熱が出て、汗もでず常に熱をもったままで体はさらさらという不思議な感じでした。 それでも、悪いものをだそうとするのか何度も吐き気がありました。 そしたらこのメールが届いていたのでびっくりです。 またも、体ではわかっていたんだな〜と。。。 しかも、旦那も私と同じ症状が5日前に出ていて、ちゃんとずらしてくれて助かりました。 二人で倒れると大変なので。。。

 12月31日
 今月は、次々にいろいろなことがありました。特に、歓びちゃんを元付けしてからの勢いは凄かったです。その日を境に、またしても肉体レベルでの大改革が始まりました。まず一つは、お肌の変化。ペルーの日焼けがすっかり落ち着いていたところに、歓びちゃんをアップして即、皮膚がボロボロと剥けてきました。赤くなるわけではなく、お風呂に入ると気持ち良いくらいに、自然とポロポロ。ちょうど東京セミナーの頃まで続き、今では落ち着いてつるんつるん。同時に、今も続いているのは血液の総入れ替え作業です。これまでにないことが起こっているのですが、3月の時と比べたら、日常に何の差し障りもないばかりか、身体はどんどん軽くなる一方。また、それに合わせて次から次へと動く機会が与えられ、それがまた新たな繋がりを作っている状況です。SP(スーパーパワー)の為せる技かしら。ただ、パワーが増幅しただけでなく、希望シリーズとはチャネルが大きく変わっているみたい。思えば、あのオメガウオーターに限りなく近いと言われていた。その水を毎日タップリ取り入れているのだから、それだけの変化が起こっても不思議はないかもね。(^^)  そうすると、この後は一体何が待っているのかしら。う〜、ワクワクする〜♪

 新しい年を迎える前に、出来ることをやっておこうと、この数日間はお籠もり状態。それも何とかDiaryを終わらせたかったからですが、最後は集中力と時間との戦い!といった感じで、ようやく間に合った。(ほっ) そこに、城本先生が送ってくれた愛媛みかんが届き、箱を開けたところで、スタッフの大関さんから電話が入ったりして、来年の新しいプランへのワクワクサイン。朝から降っていた雨も上がったところで、太宰府天満宮の大祓い式へ。牛さんや麒麟さん、鷽鳥さんにも今年最後のご挨拶。(麒麟さんの後ろには、宝物殿の龍馬ちゃんも立っていました。^^) 道真公にも、本当にお世話になりました。ちゃんと大祓いにも参加して、最後に挨拶も出来て良かった〜。ありがとうございました。
 チチカカ湖で新年を迎えてからの一年は、あっというまでしたが、同時に数年分もの素晴らしい時間を過ごせたように感じます。たくさんの出会いもあり、多くの存在たちに導かれ、感謝の毎日でした。この想いは、とても一言では伝えられないほどです。本当にありがとうございました☆