[Diary 47]


Diary 



                          VOL.48

12月 ダイジェスト 
 12月12日
 今年最後の数並びの日。(ゾロ目ちゃん) そのため、大忙しの一日だった。佐賀のともちゃんがセッションを受けている間に、歓びちゃん(SP)の取り付け工事。すでにHW(希望)を8本付けていたので、これ以上は無理と思って、SP3型を台所にプラスしていたが、先月の熊本セミナーの話で、どうしてもSPを元付けしたくなった。そこで、HWを全部取り外せば、元付け出来るのではないかと浮かんだ。スペース的に難しいかなとの声も出たけれど、私の中では何とか出来そうな気がしていた。いや出来ないはずはない!とまで、感じていた。それで、週末に見てもらったら、「いけそうですね。」と山村さん。さらに、「これだったら、5型も大丈夫そうですよ。」 え〜、本当ですか〜! 予想外でびっくり!5型というのは、3型のセラミックの本体に、前処理が10本プラスされたもの。一つのマンションを丸ごと処理出来るだけの能力もあるし、エネルギーはもう半端じゃないほどアップする。SP3型を付けて、まだ2ヵ月半だったけれど、ペルーに行く前だったので、この間にそれだけ加速したということだ。v(^^)v 本当にいいのかな・・・。数日前に久しぶりに引いたエンジェルカードを思い出した。それは、まもなくミラクルのような驚く出来事が起こるということだった。では、今までの希望シリーズは? ・・・そうだ! 兄にあげよう! STSで下取りもしてくれるけれど、それよりも兄のところに付けてもらったほうが良い。HWの装置は使って古くなるのではなく、使えば使うほど水がレベルアップして行く。(信じ難いかもしれないけれど、それが素粒子(クオーク)のエネルギーを誘導しているからこそ。^^) そうとなったら、もう考えている時ではない。今すぐに取り付けたい。即効で注文して、届いたのが10日。山村さんの予定と合わせると、12日の朝の取り付けになったのだ。(お〜!) はずした希望の8本は、そのまま山田さんのところに持って行ってくれて、週末の愛媛のセミナーの時に運んで、兄に渡してくれることにもなった。もう完璧です! 全てのタイミングがバッチリ! これも、迷わないで、すぐに決断して動いたから。一日でもグズグズしていたら、こうは行かない。このチャンスを逃したら、次はいつ来るのかわからない。直感と導きを信頼して、すぐに行動すれば全てスムーズに流れるし、余分な手間もかからなくてラクラク♪(配送のために、梱包する必要もなかった。) 時には、こうした突然の決断と行動が必要になる。タイミングを逃さないこと。そうすれば、あらゆることはスムーズに進み、自分自身をバージョンアップ(進化)させるのも、難しいことではなくなるのです。v(^^)v

 この日の午後は、柾至の三者面談があった。時間も取り付け工事が完成した後でピッタリ。面談を済ませて、すぐに準備して出掛ける。この日の夜は、「アテルイ」を観に行くことにしていた。チケットを買ったのは、数ヶ月前。松山に行くサインが来たときに、重なってしまうと思ったものの、いや少し早目に会場を出ればギリギリ間に合いそうだとわかり、トライすることに! そのために、先に博多駅に行って切符を買っておいて、荷物はコインロッカーへ。そのまま天神に行って、用事を一つ済ませた後、パソコンを買いに行った。この最近、急に調子が悪くなっていた。買い換えて3年ぐらいだったので、まだ充分に使えると思って、メモリーも増やしたり、ソフトでクリーンアップしたけれど、大して変わらない。突然フリーズするので、その度にファイルの作り直し。(ふ〜) それでもまだ躊躇していたところに、伝えられていたメッセージと白峰さんから言われたことが一つになった。 

 「あなたにとって、もっと相応しい最善のものを手にするようにしなさい。」
 小さい頃から、「私は本当に望んでいるものは手に出来ない。私はそれに値しない。だから望んではいけない。・・・」 無意識の内に、そう思うようになっていた。だから、一番欲しいものよりも、敢えて2番目・3番目のものを選んでいた。でも、それは真実の光の道ではない。私たちは、常に最善にして最高のものを選択することで、自分の人生の最善を生きることが出来、最善の状態で最大限に使命を果たすことが出来る。それは扱う物質も同じ。今回のパソコンも、私の働きを果たす上で必要なものになっているし、SPの水は使って流すことで、地球環境の蘇生に役立っている。おかげで、お金というエネルギーもきれいに使い切ることになった。このパターンは去年と全く同じ。去年のこの時期も、シャスタ・ペルーと続き、HWもバージョンアップしたので、ピッタリ見事にご精算! 今年のものは今年の内に〜♪ それに、元々お金も周りまわって、宇宙から与えられたものなので、出し惜しみをしないで気持ち良くポ〜ン!とね。(笑) 思ったよりも安くパソコンが手に入ったので、この機会に前から欲しかったDVDレコーダーもゲットすることに。 新しい年を迎える前に、すっきりサッパリ真っ白状態。(^^) エネルギーと同じで、出し切れば出し切るほど、新しいエネルギーとなって流れて来る。今度は、何が来るかなあ〜♪

 オーダーした後、ダッシュで柾至との待ち合わせ場所に向かい、簡単に食事を済ませて、「アテルイ」の博多座へ。「アテルイ」は、私のお気に入り「月神の統べる森で」を読んだ岩手のMinakoさんから聞いていた。同じ名前のアテルイは、岩手では英雄として知られているという。その話を聞いていて、たまたま入ったお店のテーブルの上に、チラシが置かれているのを目にした。岩手の劇団「わらび座」の公演「アテルイ」が福岡に来る。何かありそうだから、観てみようかな。即、チケットを予約したところ、まだ数ヵ月前だったので、最前列も空いている状態。(そこで敢えて2列目にしてしまったところが、私の古いパターンの名残りだったけど・・・^^;) 改めてチラシを見てみると、原作は高橋克彦さんの「火怨(かえん)」(!) 舞台は和太鼓で始まった。坂上田村麻呂の大和軍とアテルイの蝦夷(えみし)との戦い。エミシとは母の愛のような広々とした大河の詩を意味し、自分たちをまほろば(!)の民だと歌っている。クライマックスで、岩手山の大噴火! 真っ赤に噴出す炎の前で、大太鼓が鳴り響く。「目覚めさせよ。」 私の中で声が響く。足元から熱くなってきた。 このために、観に来たのだとわかった。ライトが消えて、そのシーンが終わったところで、私のタイムアウト。私たちは、ここまでで充分。 ダッシュで飛び出し、柾至と別れて地下鉄へ。新幹線も切符を買っていたので余裕で間に合い、駅からはタクシーに飛び乗り、港に着いたところで、バッタリさっちゃんと合流。一部の隙間もなく、やることは全て完璧な流れで完了。v(^^)v 
 パワーアップした歓びの水を持って(お風呂は帰ってからのお楽しみ♪)、いざ愛媛へ。12日に出発することになったのも、何か意味があるのでしょうね。さて、何があるかはお楽しみ♪