[Diary 30]



Diary


                                  Vol.31

6月 ダイジェスト
 6月 1日
 今日は、柾至の運動会。昨日までの台風から一転して、晴れ渡っていた。中学の運動会って、どんな感じなのか楽しみ。日陰のいい場所も取れたので、後は出番まで、ゆっくりしよう・・・と思っていたら、最初の競技を見て、またウルウル。子供達が一生懸命頑張っているエネルギーが、伝わってくるのよね。運動会や発表会には、弱い。(^^)
 一番ドキドキするのは、走る競技。自分の時のことを思い出して、本人以上に緊張したりして・・・。(笑) 今年は2位だった。去年の3位から、一歩前進 ♪ 中学に入ってから、すっかり自立しつつあって、私がセミナーなどで家を空けても全然平気で、休みの日も友達と過ごしている。この日も、お弁当は友達と一緒に食べるとのこと。早く自立してくれるのは、うれしいけれど、こんな時は少し淋しくなったりして・・・親のワガママなのでした。(^^; それほど暑くもなく、一日中爽やかなお天気にも恵まれた。空を見上げると、フェニックスのような大きな鳥が、羽を広げていた。子供達を見守ってくれていたのね。

 6月 9日
 数字が表しているように、今日は陰陽合一の日。今週は、太宰府と天拝山の菖蒲を観に行こうと思っていたので、この日に決めた。久しぶりに、天拝山にも登ることにした。Akikoさんは、一度行きたいと言っていたので、一緒に行くことになり、Mihoちゃんも休みが取れて、そこにMasayoさんも加わった。武蔵寺の池の赤い蓮が、鮮やかだった。満開になったばかりの紫陽花にもウットリ。隣にある、道真公の禊の滝と神社に登拝の挨拶をした。そこに、黒い猫がやってきた。Akikoさんと私の足元を意味ありげにぐるぐる回った後、仰向けになったりして、しばらくじゃれついていた。道真公のお使いかしら。(^^) 今日は、Akikoさんも初めてだったし、Mihoちゃん達二人がバスに乗り遅れていたので、ゆっくりと登ることにした。一合ずつ万葉の歌が書かれてある碑に挨拶をして、周囲の木にも光りを送りながら登った。まるで風車のように、ぐるぐる回っている葉っぱが目に付いた。その草の葉っぱだけが回転している。「何かおもしろいねえ〜。」そう言って、じっと見ていたら、風が強くなって、ますます勢い良く回りだした。初めて見る光景に、Akikoさんも私も驚き。しばらくして、話し声が聞こえ、登って来る人の姿が見え始めた途端に、その動きがピタっと止まったのだ。(あら、まあ!) きっと歓迎の合図だよね。ありがとう♪

 頂上に到着。空を見上げると、ふっくらとしたお魚の形をした雲。(ふくよかな感じ^^) そして、空いっぱいのうろこ雲に、精霊たちが一列に並んだような雲。しばらくして、Mihoちゃん達も到着。私たちは塩を撒いて、五十鈴を鳴らし、土笛を吹いた。すると、蝶々がふわっと飛んできて、目の前を横切った。 あっ金色に光っている! 金色の蝶なんて、初めて見たので、もう感激〜♪

 
 最後に天拝山に登ったのは、去年の11月11日。あの日は、ダブルレインボーで祝福してくれた。その時の感謝の気持ちを込めて、塩を撒いて五十鈴と土笛を捧げたかったのだ。いつもありがとうございます。また新しいファミリーを連れて来ましたよ。(^^) 
 降りるときには、急に風が強くなった。両手を広げて、風を受け止めながら、その勢いで降りて行った。(楽しかった^^) 天拝公園の菖蒲もきれい。ここでは、鮮やかなブルーのトンボが飛んできた。ジョアンの絵にあるトンボと同じだ。トンボは、その名前(英語でドラゴンフライ)からも龍のファミリーって感じがするのは私だけ?(笑)  あじさい園の紫陽花も、色取り取りの花を咲かせて素敵。お昼には、「武蔵庵こまつ」でランチ。(ここも定番です。^^) 相変わらずおいしくて、しあわせ♪ 今日初めて、お部屋の掛け軸に目が入った。羽衣をまとった天女のよう。前からあったのかな。もう何度も来ているのに、今まで全く気づかなかった。最近良く現れてくれて、木の花ちゃんや乙姫、織姫を連想させる。
 二日市温泉から、天拝山への道は初めてだとわかりにくい。だから、初めての場合は、一緒に案内してあげようと思っていた。今回、久し振りに来たら、わかりやすい道案内の看板が立っていたのだ。良かった〜。これなら初めて来ても迷うことはないでしょう。しかも、その看板は見事なパープルカラー! お役目から、一つ解放された感じ。(^^)  
 太宰府からは、Akikoさん、Mihoちゃんと三人になった。竈戸神社と、宝満山の麓まで行って、最後のお塩撒き。太陽が姿を現し、また蝶々がやって来て、私の周りを飛んでくれた。鬼瓦のアイス最中(最近のお気に入り)を食べながら、龍馬ちゃん所縁の水路に挨拶をし、光明禅寺で石庭をゆっくりと眺めた後、天満宮へ。いつものように、牛さんから橋を渡ったら、池の反対側に鷺鳥(・・・だと思っている)がいるのを見つけた。こんなところにいるなんて、めずらしい。(池の中にいるのは見たことがあるけど、普段は滅多に姿を現さない) そこから、私たちのすぐ近くまで歩いてきた。(おっ!) そして目の前まで来たら、バサッと羽を大きく広げて飛んで行った。 (わ〜、初めてみた!) そのまま橋の下に隠れてしまって、しばらく待ってみたけれど、もう出て来なかった。飛び立つ姿を、見せたかったのかな。(私たちも、自由に羽ばたいてって感じかな) 
 Akikoさんは、前の週に宇佐神宮へ行って橋に立ったとき、金色の鯉が近づいてきたそうだ。うれしくて、写真を撮ろうとしたら、どこかに行ってしまったとのこと。この時もそうだった。せっかく近くまで来たから、写真を撮ろうと思ったけれど、間に合わなかったのだ。 ”自分の心の中に収めなさい。” ・・・そういうことですね。逆に、はっきりと光りが写るのは、その写真によって何かを伝えようとすると同時に、周りの人たちにもシェアさせてくれているのだと思っている。
 同じ週に、佐賀のTomokoさんも、HPを見て宇佐神宮に行っていた。そこで金色の鳥の御守りを見つけたそうだ。・・・良かったね♪

 鷽ちゃんに麒麟さんも元気そう。太宰府の菖蒲園は、さすがに手入れが行き届いていて、見事だった。 色取り取りで種類も豊富。「この花は柔らかい感じね、あの花は何かしっかりしていて強そうよね。」 そんな会話をしながら、ゆっくりと観賞していた。「花によって、魂にも違いがあるの?」 とMihoちゃん。・・・同じ花でも、それぞれに個性があり、そのどれもが美しい。私たちと同じかもしれない。菖蒲の花は、花びらの形や色使いは柔らかいのに、水の中でしっかり根を張っている。人間で言えば、外見は柔らかく優しい感じなのに、芯は真っ直ぐに通っている、その内にある魂の強さを象徴しているように思えた。紫陽花も菖蒲も、この時期に咲く花の色は、紫からブルーにピンク、白・・・と私の好きな色ばかり。同じ月に生まれているから? (^^)  
 池の前の御茶屋さんに入った。ここは、私がいつも最後に梅ヶ谷餅を金箔入りの梅茶を頂いているところ。花の咲く時期は、池の周りの席はぎっしりで、休日だったら全部満席になっている。でも、この日は空いているところがあった。ラッキー! そのテーブルのナンバーが9番。完結の合図ですね。 その特等席で、最後にゆっくりと菖蒲を観賞しながら、Mihoちゃんの人生相談に乗っていた。(^^) ここに来る前に、急にREIKIのCD(私が紹介しているもの)を聴きたくなって取り出したら、陰陽のシンボルがあったことに気づいたそうだ。今日は陰陽合一の日だもんね。私は、帰りにスピリチュアルバランスを取るという、レインボーグッズを見つけて買った。この日のテーマにはピッタリ。そして、今日は皇太子様と雅子さまの結婚10周年の日でもあった。ちゃんと、この日を選んでいるところが、さすが天皇家。素晴らしいです!! (改めて感動してしまいました。)

 

 6月 13日
 食の瞑想会。この日は、親と子の関係についてのお話から・・・
 ” 今に生きていない親が多い。親の思い込みで、全てを支配しようとしている。肉体ばかり見ているから、親が押し付けている。両親を指導するために、子供のほうが魂が大きい。子供を通して、両親がいかに学んでいるか、子供を見たらわかる。子供には、肉体で体感させるのが一番。学校に本当に必要なのは、農業を教えること。生命の生き方に感謝出来るように、あらゆるものを体感させてあげること。”

 子供は親の鏡と言われます。お子さんのことで、相談されることも良くありますが、リーディングをしてみると、答えは全てその人(親)自身の問題だと出てきます。まず、自分のことをして下さいって感じですね。

 瀬田先生は、科学の研究をしているときに、水の世界が神の世界ー神界に繋がっていて、水を中心に動いていることがわかったそうだ。他には、結婚に関する質問があった。 最近、目覚めて来ている人たちの多くが離婚するケースや、結婚する年齢がどんどん遅くなっているのは、やっと自分の魂を中心に動けるようになったからで、これまでの結婚の概念を自然に取り払っているからとのこと。
 ・・・だから、あせらなくても大丈夫ですよ。(^^) 本当の魂のパートナーを求めているのなら、まずは自分自身の本質を開き、自由に表現出来るようになることですね。そうすれば、無理して探さなくても、ちゃんとそれぞれにベストな時期に、ベストな状態で出会えるようになっています。あせっていると、それを気づかせるための相手を、自分で探してしまいます。

 14日〜17日の朝までは、高知・松山での盛りだくさんの旅だった。(高知編) 帰って来た17日の夜には、満月の瞑想会。この頃にも、キリスト・ピラミッド関係のメッセージが、バンバン来ていた。ある時に、提出のための柾至の写真を撮ってプリントしていたら、額がピカピカしていたので、「この子の眉間も光ってるね〜」なんて思って良く見たら、十字が浮かんで見えたこともあった。その写真は、ちょうどキリストの絵の前で写していた。(写真左) その数日後の21日〜22日は、秋田・青森の旅と続いていた。(秋田・青森編) 今月は、水無月らしく水と関わる時でもあり、そのために龍神さまが忙しく動いてくれていた。3月のプロセスは、肉体面での浄化だけでなく、阿蘇からの旅へのメッセージを受け取り、そのための準備をするためだったことがわかった。後は、7月のマヤの新年の日にある、東京セミナーの翌日に行く皇居で終わりかな。 

 先月のDiaryで、ちらっとお知らせしたこと。新しいことを同時に二つ始めたというのは、一つはフラダンスでした〜♪ ハワイに関するメッセージは、去年の終わり頃から来ていて、その時からフラダンスにも興味を持っていた。それが先月の終わりに、突然やって来た。ひょんなことから、フラダンスを教えている先生に出会い、それがうちのすぐ近くだったこともあって、早速参加することになった。
 それが、もう楽しいの何のって! 最初のうちは、足と手の動きがバラバラで付いていけなかったり、振りがなかなか覚えられなかったりして、ちょっと戸惑ったりもした。膝を軽く曲げて、ゆるめた姿勢で最後まで踊るので、見た目よりは結構いい運動にもなっている気がする。一緒に踊っている人たちは、年配の方がほとんどなので、ゆっくりしたペースで踊れるし、途中で休憩してのお茶タイムもうれしい。ちゃんと振りを覚えていないのは今でも同じだけど(^^;、最近はとにかく踊ることが楽しい。ちゃんと踊ることよりも、ハワイアンの音楽に合わせて、身体を感じるままに動かしていると、とっても満たされて、幸せな気持ちになれるの〜♪

 ”フラは、自分の中から湧き出る感情を、体全体で表現する。美しい詩を感じ、美しい心で踊る。
 言葉だけでは伝えきれないものを、踊りに託して表現すること。 
 海・山・花・土地、そして神々に生きていること、幸せに暮らせることを感謝し、愛を込めて捧げる、美しい踊り。 
 すべてに意味があり、感情を動作で伝え、自然や人々、世界の全てを愛す。
 蒼い海のような、燃える夕日のような アロハ(愛)の心を全ての人に・・・”

 まさに、その通り♪ 自然と繋がり、感謝の気持ちを身体で表現し、神に捧げる踊りであるフラ。 出会えてうれしい〜☆

 そして、もう一つというのは、何とびっくり剣道なのでした〜!(本人が一番驚いている。^^)
 きっかけは、柾至が学校の近くに剣道教室があるのを見つけてきて、一緒に見学に行ったことからだった。もちろん、最初は柾至に習わせるためで、練習しているのを見ていたら、「お母さんも、やらんですか。」と先生。「いえいえ、そんなとんでもないです。・・・笑」 てっきり冗談と思って流していたら、練習の合間に何度も私に勧めてくる。(なぜかしら!?) またまたこの日は試合の翌日だったので、みんなお休みしていて、私たちだけだったのだ。初めてみる剣道の練習。見ているだけで、次第にドキドキしてきた。特に、踏み込みの練習は足腰に効きそう〜。グラウンディングには、最適かも・・・なんて思い始めた。他にも、子供と一緒に始めたお母さんも多いと聞いて、だんだんその気になってきた。最近、あんまり運動していないし、ちょっとやってみようかな・・・。 
 この道場は、胴着から竹刀・防具類一式を無料で全部貸してくれるという。普通は、どこも自分で揃えないといけないし、それが結構高いらしい。(そんなことも知らないで来ていたけど・・・) しかもしかも、大人は月謝がいらないとか! (うそ〜っ!) 「今度、体験に来ます。」
 ・・・・そんな感じで始めた剣道。1日目は、足の動きの練習から始まった。最後に竹刀も振らせてもらったが、フラフラして真っ直ぐ振れない。終わって、数日間は足腰や腕がガタガタで、日頃の運動不足を思い知らされた。学生時代も、部活の経験がなかったので、スポーツらしいものは何もしていなかった。それでも、竹刀を振っていると、集中モードになり、自然と自分の中に入ることに気づいた。他のことが目に入らなくなり、余計なことも頭から離れていく。自分の中心を保つのにも、いいかもしれない。
 Akikoさんも興味を持って、体験に来た。終わった後は、汗びっしょり。ウエイトコントロールにも良さそうだからと、すぐ入ることになった。(その後、フラダンスも始めた) 胴着や防具を付けると、耳も良く聞こえないし、視界も狭くなるし、重くて自由に動けない。こんなので、竹刀振るの〜!? その制限が加わった中で竹刀を振ると、ますますフラフラ。初めて先生に向かって、面を打ち込むように言われたときは、怖くて打てなかった。体当たりなんて、とんでもないって感じ。私の中の恐怖が出てくる。でも、怖がってはいけない。逃げてはいけないことに気づいた。相手を傷つけたくないと思うために、正面からぶつかることを避けようとする。でも、それは違うことに気づいた。相手に遠慮して、力を抜いたり、手を抜いたりすることで、逆に相手を傷つける場合もある。真剣に向かうことが、相手に対する誠意になるのでは・・・。素直に、正直に、真っ直ぐに向かうこと。これは、現実レベルでも同じことが言えると思う。
 怖れを克服するには、その怖れているものを敢えてやってみる方法もある。必要なのは最初の一歩。勇気を持って行動を起こして、実際にやってみたら、何てこともなかったりして、思っていたよりも簡単にクリア出来たりすることが良くある。なぜなら、怖れというのは、自分自身が造り出している幻影に過ぎないから。避けようとしたり、逃げてばかりいると、さらに追いかけようとして、その恐怖にコントロールされることがある。

 Mihoちゃんも誘ってみたら、来ることになった。彼女にとっても、身体の奥から目覚めさせて、活動するエネルギーを高める刺激になると思った。私たち三人に剣道とは、誰も想像出来ないだろうと思うけれど(^^;、それだからこそ、いい刺激を受けている気がする。 Akikoさんは、練習中に第3チャクラが動き始めたのを感じて、今まで使えていなかったところが動いているのを感じたそうだ。Mihoちゃんは、仕事が終わってから、片道1時間半以上かかるのに、週に2回来たいとも言った。他人から見て、どう見えてもいいからって。(パチパチ) 二人とも、弱音を吐かずに良くやっていて、その姿に私も刺激を受けている。
 何より、終わった後が気持ち良い。スコーンと抜けて、すっきりしている。練習に行く前よりも、終わった後のほうが、エネルギーが充実しているのだ。それが快感で、やめられない。(笑) 特に、この時期はじっとしていても、胴着を着けただけで、玉のような汗がタラタラ流れて来る。胴着の下に着ているTシャツも、汗でびしょびしょ。足腰も、少しは鍛えられているかな・・・。
 一方、柾至のほうはそれほど興味が湧かなかったようで、今のところ武道は合気道だけで良かったみたい。剣道といえば龍馬ちゃんだけど、どうやら柾至ではなく、最初から私にやらせたかったみたいね。高知で、龍馬ちゃんの手拭も買ったので、しっかり面の中に付けて使っている。心強いわ〜(笑) (Mihoちゃんは、亀山社中に頼んで送ってもらった。^^) 3月に受け取ったメッセージのメモを見ていたら、私の前に剣が落ちてきたと言われていた。ミカエルの真実の剣は、エネルギーレベルで受け取っていたけれど(ワーク中に)、この剣は現実のものとして与えてくれたようだ。 肉体を持っている以上、五感もしっかり使う必要があるし、自己管理も大切だからね。
 先生も、とてもいい先生で、覚えの良くない私たちにも飽きずに教えてくれる。(感謝してます ^^) 他にも、主婦の人が入って来て、一気に初心者の女性が4人になった。先生、ご苦労さま。(笑) 年少や低学年の子供たちと一緒にしているけれど、私たちよりもよっぽど動きが軽くて素早い。物怖じしなくて、どんどん向かっていく姿は、私たちのお手本だ。しっかり見習わなくっちゃ。(^^) 身体の重さをしっかり感じさせられている。細胞が一気に活性化している今がチャンス!来月は、マヤの年の変わり目でもある。(26日が新年) それまでに、要らないものは、どんどん燃やして準備しておきたい。 

 フラダンスと剣道。フラの柔と剣道の剛。全く対照的のように思えるけれど、どちらも余分な力を抜くということを教えてくれている。おもしろいのは、その教室の場所が小学校を挟んで、西門と東門の前で対角線上に位置していること。(いかにも象徴的) 自転車で5〜6分のところだし、おまけに剣道は無料で、フラダンスは月1500円と、本当に良いのかしらと思ってしまう。
 今月は、陰と陽のバランスの統一がテーマとなっていた。 ジョアンの天使の絵と、エンペラーフィッシュも同じ。続けて、やって来ている。火と水のように、どちらか一方だけでは完全ではない。両方のバランスが必要。魂と肉体もそう。霊的な部分だけ目覚めていても、身体が重ければ自由に動くことが出来なくて、充分な働きも出来ない。高次のエネルギーと繋がっていても、グラウンディングが出来ていないと、足元が不安定で、あっちにふらふら、こっちにふらふら。現実的に付いて来れないこともある。
 リーディングで、今年の後半から、今まで以上に忙しくなると出ていた。そのために、この時期に身体の調整もしておくようにと言われていた。ちゃんと必要なものに、出会わせてくれていた。有り難いです〜。フラのように優しく軽やかに、且つ剣道のように、中心をしっかり持って力強く。私の理想です。v(^^)v
 
 お魚ちゃんの1枚目の絵を手にした後のKazukoさんの報告を、紹介させて頂きます。

 さて、嬉しい報告です。 絵が来てから。思いがけないプレゼントが度々あります。 最初は、気が付いてなくラッキーって喜んでるだけだったんですが、度々プレゼント が頂けるので最近どうなちゃったんだろうかって驚きになってきました。 大阪香里園にできました「ティア」に家族で行きました。 四人家族全員にデザートをサービス。 新聞屋さんからは長年購読していただいてるからとギフトカードを一万円分。 モニターになっていただきましたからと図書券を郵送で。 美感子さんからも新製品のモニターをと商品を数点。 ネットショップで買い物をしたら。感謝デーだとかで商品を何点かプレゼント。 知り合いから鹿児島産の豪華な枇杷を大量に(ご近所や知り合いにお福分け) 書いてしまえば、些細なプレゼントですが重なると驚きです。 絵の偉力が徐々に出てきてるのかなってワクワクドキドキしています。

 これから、ますます楽しみですね♪
尚、今後著作権の関係で、無断転載及びコピーを防ぐために、先生の名前や絵の写真等の掲載は、HP上では控えさせて頂くことにしました。何かありましたら、直接メールでお問い合わせくださいね☆

 30日は、今年前半の大祓いの日。しかも今年は新月と重なっている。今年も、太宰府の大祓い式に参加することにした。天拝山を登ってきたAkikoさんとMasayoさんと合流した。この日は、大祓いに相応しい雨だった。祝詞をあげながら、ここには来れなかった人たちの分も、半年間の穢れを祓いながら、お祈りをした。・・・これからも、この国のため、私たちの地球のために、私を神の平和の道具としてお使いください。・・・
 その後で、宮司さんのお話があった。 「大祓い式は、自分の無病息災だけでなく、この地球のため、国のため、世界平和のために祈り、新しい気を頂いて、残りの半年も御加護して頂きながら、心安らかに過ごすため、そのための式です。」  (さすが、天満宮の宮司さん。)
 この日は、私の誕生日でもあった。帰りに、二人からは手作りのハートの絵のTシャツや、桜の絵の入った石の箸置きを頂いた。(どちらも使ってますよ〜♪) 他にも、天使たちの素敵なカードや、プレゼントを送って頂いたりして、たくさんの祝福を頂いて幸せでした。みなさんありがとう ☆
 ここで一度、初心に戻り、また新たな気持ちで、残り半年を大切に過ごしたいと思っています。

 この2日前には、新しい始まりのメッセージも受け取っていた。何かが一段落したのを感じた。それと同時に、ペルーからのメッセージ。はいはい、わかってます。アマゾンが呼んでます。v(^^)v