[Diary 25]



Diary


                            Vol.26


2月ダイジェスト版 (後編)
2月 15日
 今日は東京セミナー。浜松町でMikiちゃん、たまちゃんと待ち合わせて、御徒町の自然食のお店へ。奈良のKazukoさん、東京の金子さん、小出さん、佐野さん、岩手のMinakoさん、沖縄のSaemiちゃん達とランチ。Mikiちゃんが持って来てくれた、ペルーの写真を見ながら、エネルギーを感じていた。その中で、Mikiちゃんが余分に焼きまわしていた写真を、みんなに分けてくれた。
 会場では、Narumiちゃんと、富士山で久々に再会したともちゃんと合流。Narumiちゃんは、セカンドを受けた前後ぐらいから、HWのエネルギーである「調和」のメッセージや、HWに関わるサインや出会いが次々に来ていると興奮気味に話してくれた。 Mikiちゃんは、あれから他の水を飲む気になれなくて、お仕事帰りに本部に寄っているそうです。(^^)

 ”地球の病を癒すことが、環境蘇生 ”
 ”みんなが横一列になって、共に生きる生命体として共存出来るように。”
 
 半田先生は、会員になって水を貰いに来るだけでも、環境蘇生に参加していることになると言われています。こうしてセミナーに出てみるとか、まずはその意識に目覚めることが大切で、そこからスタートして、一人一人が一歩ずつでも出来ることから参加出来るようになれたら、地球はもっと早いスピードで蘇生されますよね☆

 その出来ることの一つとして、半田先生の推薦の本があるので紹介しておきます。 「地球が危ない!」 地球危機管理委員会・編 幻冬舎 (1400円) この本は、半田先生の友人たちが作られたもので、なぜ環境が大切なのか、その問題を解決させるために、私たちに何が出来るのかを、イラスト付きで、とてもわかりやすく解説されています。私たちの身近な生活に関わるお話があり、環境の基本用語も平易な言葉で説明してくれているので、、初めての方でもとても読みやすいです。一度目を通されることをお薦めします。

 セミナーが終わってから、本部に向かおうとして道を間違えたことに気づいた。でも、その道からも行けるので、そのまま歩いていると、曲がり角のところで半田先生たちとバッタリ! そのタイミングが、あまりにピッタリだったので、Narumiちゃんは「すご〜い!」と、またまた興奮気味なのでした。(^^) 
 本部での第二部のときは、川崎のみっちゃんも駆けつけた。参加者の中に、会場のときから、どこかで見たような人だなあと思っていたら、即興ピアニストの宇都宮正洋さんだった。一昨年ぐらいから、Mihoちゃんや秋山さん関係で知っていて、去年の4月のコンサート&セミナーで初めて演奏を聴いていた。この日は、熱心に半田先生のお話を聞いてノートを取っていた。(真剣そのもの!) 以前には何と、あの窪塚洋介くんもセミナーに来ていたことがあるそうだ。独特の雰囲気と感性を持った人だなと、密かに注目していたので、驚くよりもやっぱりね〜!って感じ♪ また来てくれないかなあ。(笑) このセミナーには、個性豊かな人たち・・・STSの科学で言うところの、形に囚われない自由で非結晶な人たちが集まりますね。v(^^)v
 
 この日は、またおもしろい人に出会った。いち早く、Kazukoさんが気づいていた、ある不思議な雰囲気を持ったおじさん。会場から一緒に出て、本部へと向かう時にお話した。その時は、お塩を扱っているとしかわからなかった。その後のお食事も一緒に行くことになった。その日、私は名刺交換をして挨拶をした程度だったけれど、後でMinakoさんやKazukoさんから、その細井さんが話していたことを聞いて、とても興味を持った。(今、神様は急いで動ける人材を探しているとか・・・) それに、何とそのお塩というのが、HWを使っていて、ピラミッドの結晶をしているものだった! 
 実は最近、それまで使っていた塩よりも、もっといいものがないかと探していた。塩も私たちの身体には、欠かせない大切なもの。だから、これまでも、それなりにいい塩は使っていたつもり。でも、HWを使うようになり、HWで料理したり、HWで作ったお米を食べていると、塩ももっと本物が欲しいと思うようになった。いろいろ探してみたけれど、どれもピンと来ない。HWを使ったお塩があったら、何も言うことないのになあ〜。誰か作ってくれないかな・・・と思っていたのだ。そこに、細井さんが登場。それも、その細井さんという人は、知る人ぞ知る!?らしく、あるHPで何もしないで治療する超能力者として紹介されている人だった。 それによると・・・
 細井さんは、美容関係から東洋医学に目覚め、指圧師の資格を取り治療をしていた。その頃は、道具にもこだわり、手をかけて治療すればするほど、治るのにも時間がかかっていた。それが、手を抜くに従って、効果が早く表れるようになり、今では何もしなくなったという。直接触らなくても、見ているだけで治るようになった。・・・
 私はますます興味を持って、連絡を取ってみると、わざわざ細井さんのほうから電話して説明してくれた。

 その塩は、クジラやイルカが赤ちゃんを産みに来るマリンマーマル(海の哺乳類)の天国と呼ばれている、メキシコの ゲレロ・ネグロ塩田で作られている。そこで長い年月をかけて、太陽と月と風と大地のエネルギーを充分に吸収した完全な天日塩で、その結晶は、全てピラミッドの形をしている。
 細井さんの家系は、500年以上も塩を扱っていたそうだ。ある時、それまでの美容・医療関係の仕事を一切辞めて、塩の会社に入って勉強し、6年ほど前に今の会社に入った。それから、しばらくしてSTSと出会い、HWの素晴らしさを知り、会社に頼んで取り付けて、その塩をHWで処理してみると、エネルギーがさらに高められ、その結晶が水晶のようになったという。水も、あらゆる浄水器を試してみたが、HWの水が一番凄かったと言っていた。(良くわかってますね。^^) 会社の社長を始め、役員全員にも2台ずつHWを取り付けてもらって、社員自ら体験してもらうようにしたとか。(すご〜い)  その塩の結晶を、真夏の太陽がサンサンと当たるところで、細井さん自らがHWで洗っているそうだ。(わおっ!) 熊本にも講演に来たことがあり、日本で一番取り扱いが多いのが福岡とか。(さすが、九州パワー!^^) 私は、話が終わるのも待てなくて、「早く送ってください!」(笑)  そんなに素晴らしいものなら、他にも分けてあげたい人がたくさんいるので、まとめてオーダーをすることにした。細井さんはセミナーに出ても、普段は誰とも話さないで帰るそうだが、縁はいつも自然に繋がるとも言っていた。(そうそう!)  「いろいろ勉強して、卒業して行けばいいんだよ。」 10年以上学んで続けてきた仕事を全て手放して、また一から塩の勉強を始めて、ここまで来ている人の言葉だから重みもある。そうして、よりシンプルになり、真実に近づいて行く。今まで体験してきたことは、全て次に繋がるためのステップになっているから。同じ意識を持った人に、また出会った。出会いというのは、いつも不思議でワクワク♪

 金子さんからのメール
 Miyukiさん、こんばんわ。 メールありがとうございます。感激!!
先日は、あまりお話ができませんでしたが、相変わらず パワフルなMiyukiさんにお目にかかれて嬉しかったです。 ペルーも素晴らしい所なんですね。 ペルー日記更新されていました。 続きが・・・。 写真からでもあれだけのパワーが出ているんですもの、その地 に 立ったらどのように感じるかは想像できますね。 と言うより、想像以上なんだろうなと思います。
 富士山に行かれた前後の日記を読んでいても、Miyukiさんが どんどん透明になっていくような感じを受けました。 Miyukiさんの日記を読んでいると、何かしらのパワーを感じますが、これは、Miyukiさんのサービスパワーですか?(笑) それとも、自然にパワーが出ているのですか?
  パワーと言えば、先日のセミナーの後、皆さんで会社の方へお じゃましましたが、半田先生がお話されている時、体の中がス クリュー状態で、ぐるぐる回っていて、そのうち体が浮き上がっている感じがしました。もちろん実際には浮いていませんが 感覚として浮いているんです。 半田先生は科学者と認識していて、サイキックな方とは存じませんでしたので、はじめはびっくりしました。 お話を伺っているうちに、すごいパワーの持主なんだと言う事 が解りました。


 半田先生自身は、自分は医者でも科学者でもないし、どの開発も自分一人で出来たものは何一つないと言われます。今回のセミナーでは、開発の基礎となった半田先生のこれまでの歩みのお話もありました。優れた才能も毎日の努力があってこそ開かれるものであり、それが開かれた後も謙虚な姿勢と日々の努力を忘れないで、常に進化を繰り返している。お会いする度に、ますますクリアにパワフルに輝いているのも納得です。その生き方には、いつも刺激されます。

 本部でのお話が終わった後、私たちは向かいにあるお店で、細井さんも一緒に交えて食事することになった。しばらくすると、そのお店に何と半田先生とスタッフの人たちが! 半田先生は、私たちに気づくと、「僕は、ちょっとこちらに・・・」と言って、私たちのテーブルに来て私の前に座った。(あら〜♪) しばらくの間、また一緒にお話が出来た。特に、隣に座っていたMinakoさんは、先月の大阪に続いて、直接お話が聞けることになって喜んでいた。(^^)
 
 Mikiちゃんからのメール
・・・・昨日、ふと思ったのですが、STSの事務所でのセミナー風景を 私は前にも体験していた気がしました。 やっぱり時代の変わり目に、アトランティスとかレムリアみたいなところで 半田代表を中心にしてすごい技術の話を皆でしていて 私はやっぱりボーッと聞いていたような・・・気がします。 本当かどうかわかりませんが。 ・・・

 私も初めて出会ったときに、同じような感覚を受けました。魂の家族たちが、今こうして続々と集まりながら、それぞれの使命に目覚めているのですね。(Mikiちゃんも、この後HWを取り付けることになりました♪)

 たまちゃんからのメール
・・以前から人の縁って、不思議だなとは思っていたのですが、ペルーから帰って 出会いもより増え、人との繋がりって、楽しいなと改めて感じています。 そのきっかけをいっぱいつくってくださって、本当にありがとうございます。 そして、これからもよろしお願いします。(^^)
  ペルーの写真を見たり、記憶をたどると、自然とMiyukiさんの後ろや側に いることが多かったようで、Miyukiさんにハグしていただくと、とても うれしくって、きっと過去でも、Miyukiさんにとってもお世話になり、 いろいろなことを教えていただいていたのだろうなあ、なんて思ってしまいます。 ・・・

 セミナーから帰って、たまちゃんとも次々にシンクロや繋がりがあることがわかりました。その中でもおもしろかったのは・・・ たまちゃんが去年チベットに旅行した際、飛行機の隣に座っていた人から、ペルーの話を聞き、今回のツアーに参加することを決心したそうですが、何とその女性が山田さんの奥さんだったことが、この時になってわかったのです! 同じ福岡だからということで、名前を聞いたらびっくりですね。それからペルーに行って、セミナーに参加することになって、ご主人の山田さんに会うことになるなんて・・・。(宇宙の計画は、相変わらず完璧で感動してしまいます^^)

 この日は、他にもいろいろな人たちが集まっていた。関西に癒しの場を作りたいというKazukoさん、岩手に発進する道を開いているMinakoさん、都会のこの場所でも、気持ちの良い空間を創りたいと言っているともちゃん。これからも、こうして人と人が繋がって行き、どんどん輪が広がって行くのでしょう。楽しみです☆

 その他のセミナーの感想は、蘇生レポートNO9で紹介していますので、そちらもご覧ください。

 ☆2月の初めから、中旬にかけての私の光の道☆ 
 ゴールドの光りが降りてくる。何かを具体的に形を為して行くことが出来る。内に秘めていたこと、思っていたことを形として物質的に受け取る。 さらなるスピリチュアルな家族のメンバーが、あなたの前に訪れている。あなたを中心にくっ付いてきて、何かを教えたり、一緒にプランニングしている。もともと出会った魂でもあり、新たな2003年を旅するような魂の成長を行っていく仲間が増えて行く。それが出現として表れている。

 2月 18日
 昨日の夜は、ミクロウエーブさんの瞑想会だった。お部屋に入ったところで、来月のセミナーの日程が決まったとの連絡が入った。先月の瞑想会でも、同じタイミングで半田先生から山田さんに電話が入っていた。(前日の大阪セミナーで、私たちのグループのエネルギーが、すごく良かったと伝えてくれたそうです♪) それにしても、電話一本でも相変わらず見事なタイミングで、いつも驚かされます。 
 瞑想が終わった後は、土笛を聴きながら満月を見ていた。そして、あることを決心した。それは、ヒーリングルームの名前を変更すること。気になっていたのは、随分前からだった。フィンドホーンの名前は、日本に帰って偶然手に取った本を読んで、直感で決めたものだった。私も、このフィンドホーンのように、訪れる人たちが癒され、自分の本質に目覚められるようなスペースを創りたいと思っていた。フィンドホーンも今ほど知られていない頃だった。それから1〜2年の間に、フィンドホーンの関係者とも縁が出来て、マリオンにも会ったり、ある人からフィンドホーンの石を頂いたりと続いたときには、いよいよ訪れる日が近いように思っていた。
 それが、一昨年の秋のこと。私の中で密かに期待していたフィンドホーンへのツアーがキャンセルになり、あれっと思っていたところに、一転してペルーに導かれてしまった。それも象徴だったことが、今ならわかる。ペルーから帰ると、私はもうフィンドホーンには行くことがないかもと感じ始めた。フィンドホーンが有名になってから、いずれは変えるつもりでいたが、この頃には名前を使うことにさえ、自分で抵抗を感じるようになった。だからといって、それに変わる名前は特に浮かんではいなかった。無理して考えることもしないで、自然と時期が来るのを待っていた。

 そして、ようやくその時が来たのです♪ この日の満月を見て、一昨年のペルーツアーでのことを思い出していた。雲の神殿でのキャンプの夜、導かれるように外に出て見た満月。その月の周りに大きく広がる光の輪。それまでに、見たことのあるソーラーレインボーの何倍も大きく、空一杯に広がった光の輪だった。あの美しさは、目に焼きついて今でも忘れることは出来ない。それが後でルナレインボーと呼ばれると知った。その夜は一睡も出来ないまま、翌朝は日の出にかかる虹を見た。そして、その日に私は太陽の門からマチュピチュに入ったのだった。
 
 決して忘れることの出来ない、あの日のLuna Rainbowの祝福。それが新しい名前として、私の中に入った。同時に、フィンドホーンのもう一つの意味を思い出した。ホーンとは、ユニコーンのホーン(角)であり、フィンドはFindの見つけるという意味からきている。 ユニコーンは、秋のシャスタのワークが終わったときに現れて、メッセージを受け取った。人魚の時代に、いっしょに過ごした仲間でもあった。そう、私はこの時に、すでに自分の歩むべき道を見つけていた。だから、もうフィンドホーンの名前からも卒業する時なのだと気づいた。この名前は、私にとっては場所を意味するだけではなかったのだ。
 以前(ペルーに行く前のこと)、ある人から私がフィンドホーンにいるビジョンを見たと言われたことがある。それも一人ではなかった。私たちのアストラル体は眠っている間にも動いていて、この肉体を持って出来ないことを、眠っている間にすることもあるという。(・・・便利だわ ^^) 最も、本人は全く気づいていなかったり、意識していないことがほとんど。 私もその頃フィンドホーンに、アストラルのレベルで訪れていたのかも。 そんなことを考えていたら、二人の人から続けてメールを受け取った。

 今朝、Miyukiさんが夢にでてきました。 話しはしませんでしたが、わたしがMiyukiさんのマンションを 訪ねる夢でした。ちょっと実際のお住まいとは、異なっていたけど・・・。

 夕べ、みゆきさんの夢を見ました。 なんだかアットホームなところで、 円卓とまわりにソファーとかあって、 みゆきさんが数人の人に教えているのです。 体を3つの部分に分けて それぞれマントラのような言葉もついていました。 それから、洋酒を使ってアロマテラピーのようなことも。 そして、レイキのシンボルについてもあれこれ。。 現実味があって、ビックリしましたが、 夜寝ている時に、実際に教わっているのかもしれないと思うと 面白いなあと思いました。

 
 私が夢に出てくるという話は、以前からいろいろな人に言われていた。私がある時から夜遅くまで起きていられなくなったのも、そのせいかしらと思った。(笑) 特に疲れているわけでもないのに、眠気には抵抗出来なくなって、ベッドに引きずり込まれることが度々ある。(^^) 今の肉体を持っている状態よりも、アストラル体のほうが遥かに進化しているので、至らない分をカバーしてくれているのでしょうか。(笑) 

 こうして、私も自分の目指す生き方がはっきりとしてきた。 (鞍馬山の尊天の言葉を一部借りて・・・)

 ”月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く、
 あらゆる生きとし生けるものと調和し、多くの存在と繋がりながら、
 慈愛と水のように透き通った心で、虹の光りを放ち続けたい。”

 理想が高すぎる気もしますが、この際ですから大きく掲げておきましょう。(笑)

 それに合わせて、「PIECE OF MY WISH」のHPタイトルも卒業。私の最初の願いは、すでに聞き届けられているし、これからは聖なる流れを信頼するだけで良いのだから・・・。

 この満月の日から、また新たなスタート。その報告と感謝も込めて、翌日は太宰府へお参りに行くことに。もともと、この日はMihoちゃんとローズマリーの北野さんのところで、自然食のお料理教室に参加することになっていた。 それが前日になって急遽キャンセルになったので、Mihoちゃんと一緒に太宰府へ予定変更。それも、私たちにとっては必然の流れだったようです。
 前日の瞑想会のときに、Masayoさんから太宰府駅近くの、おいしい山菜料理の「日和」というお店を教えてもらったので、早速直行することに。 小さなお庭は梅や野の花に囲まれて、テーブルには小さな囲炉裏。またまた私好みの雰囲気で素敵♪ お食事は、季節の山菜や体にやさしい食材を使っている。私たちが食べたのは、だご汁と山菜天むすのセット。一口一口が暖かくて、おいしかった〜♪ やっぱり人気があるらしく、席数も限られているので、私たちが入った後にすぐに一杯になり、出る頃には待たないといけない状態だった。またいいお店見つけちゃった。v(^^)v
 その後は、いつものように竈戸神社でお参りして、宝満山の麓でしばらく瞑想しながら、名前の報告と感謝を伝えてきた。太宰府の参道では、昔の水路を残してガラス張りで見えるようにしているお店を発見。その説明には、龍馬や西郷さんのことが書かれていた。龍馬は太宰府にも来ていたので、この道も歩いていたことがあったのでしょう。そう思うと、また胸がキュンとなる私たち。(^^)
 いつものパターンで、朝方曇っていた空も太宰府に来ると青空が広がって、天満宮の梅も見頃。前回来たときに、飛梅の木を見ながら、今度来るときは梅の一番きれいな時に来たいなと思っていた。飛梅さん、麒麟さん、牛さん、ありがとう☆
 
 最後に、Mihoちゃんが見つけた「維新の庵」というお店に入った。ここは、幕末の安政の大獄で逃れてきた、京都清水寺の和尚月照上人が、西郷隆盛を頼って薩摩に向かう途中を、このお店の主人がかくまって宿泊させていた場所だそうだ。お庭には、月照上人からお礼に頂いた歌を歌碑として建立していた。店内には、龍馬のポスターもある。中でお茶をしながら、しばらくMihoちゃんの話を聞いていた。Mihoちゃんも、一つの転機に来ているので、周囲に変化が起こっていた。一度見直して、これからの生き方について考える機会を与えられているようだ。どうしたら良いのか悩んでいたようだが、ここで冷静になって、そのメッセージに気づくことが出来たみたい。良かった、良かった。v(^^)v
 今のこの時期、2月から3月にかけては大切な時期でもある。この後、新しい季節の始まりに合わせて調整し、準備をするとき。そのため、見直す必要がある場合は、それぞれに必要な状況の変化が起こっているはず。そのことに気づくことは大切。なぜなら、気づいたときには、すでにそれを変えて行く用意が出来ているということだから。大事なのは、その気づきと与えられた機会を無駄にしないこと。せっかく、そのために必要な出会いやチャンスを与えられていても、受け入れようとしなかったり、他のことに囚われて、そのメッセージに気づいていない場合も多い。周りで見守っている立場としては、手を差し出して、そのきっかけやチャンスを与えることは出来ても、自由意志を尊重するので、どうするのか選ぶのは本人に任せるしかない。 早く気づいてくれるといいな・・・と祈りながら☆


 しばらく本からは遠ざかっていたのに、この最近は次々に読みたい本が現れている。シクイルケの本も、最後の4冊目が手元に来ているにも関わらず、まだ開くことが出来ない状態。龍馬の本が、ようやく読み終えたところで、紹介されたのは「太陽の遺宝」。この本は、岩手のMinakoさんが貸してくれたもの。全米ではベストセラーになり、ハリウッドでの映画化も決定されている。
 女神イシスが関わって、舞台はメキシコのジャングルへ。「聖なる予言」と「ロードオブザリング」を合わせた感じで、ストーリーが興味深いだけでなく、私たちへのメッセージと古代からの叡智がぎっしり! 「聖なる予言」も遥かに超えているかも。 作者って一体どんな人だろうと、最初と最後のあとがきを、改めて読んで納得・・・。最初に、いきなりペルーでの話。(出た〜) 著者はアンデスでの深い体験から、多くの国を旅するようになり、イニシエーション(秘儀伝承)の扉を説く太古からの叡智の伝統を辿るようになったそうだ。
 「その扉は、内面的な用意さえ整えれば、誰でもくぐることが出来る。そこへ足を踏み入れた者は、古来(神秘)と呼ばれた世界へのスピリチュアルな再誕を経験するだろう。」
 また、訳者のあとがきには、「・・・ペルーの山奥に地球の命運を決する秘密の精神共同体があって、そこへ世界中から心ある探求者が集結中という噂が流れていた。・・・・ひょっとして著者はペルー奥地の共同体を目指した人なのかもしれない。」 
 そこに、富士山でのワークの時に、ゆうちゃんから薦められた本が届いた。「時を超える聖伝説」 というタイトルで、人類の魂の歴史について書かれている。まだ読めそうにはなかったが、パラパラとめくってみると、そこにまたペルーについて書かれている文章が目に入った。

・・・ 今では南アメリカのジャングルに埋もれてしまったかのように見える大陸が存在し、またアンデス山脈高地にも、ある一つの文明が繁栄を極めていた。その文明とは、インカ・アステカ・マヤといった文明よりもはるかに高度なものであり、今、人々に知られ始めようとしている。インカなどの文明の遺跡は、それよりはるかに古くはるかにすぐれた文明の継承されたものにすぎない。この文明は何万年もの歳月をかけて、偉大なる者たち(アセンテッド・マスター)によって導かれ、アマゾン川河口から上流へと向かうよう運命づけられていた。かつてはメルという名で知られていたこの優れた文明は、川や山に含まれている地球の強大なパワーを利用していた。川や山には、アトランティス時代の固定観念から人間の知性を向上させ、自然の強大な力と調和して生きることを可能にするパワーが存在している。偉大な指導者たちは、目に見えざる自然のパワーを利用して文明を形作っていた。そうやって出来上がった文明は完全なバランスが保たれ、食物やパワーは常に豊富で、快適な生活条件が整っていた。メルの人々は大地の加護を受け、決して欠乏を思い煩うことなどなかった。そのような世界は、初期レムリア時代以降では地球上に見られることはなくなってしまった。・・・

 私は、思わず鳥肌が立ちそうだった。私が求めていた答えが、ここにあった。インカの歴史を見ても、それだけではないと思っていた。私が強く惹かれるものは、もっと他にある。このエネルギーは、もっと古くから来ていて、どの聖地よりも遥かに強大なものだと感じていた。(世界の聖地を訪れたわけでもないのにね^^;) でも、なぜかそう強く感じるものがあった。ここに引き寄せる何かが隠れているはずだと・・・。それが明かされてきている。
 この文明のメル(Meru)という名前にも惹かれるものがあった。次第に、扉が開かれてくるのを感じている。(ワクワクする〜♪)

 (このDiaryをまとめている間に、またまた変化が訪れたので、最後にもう一つ加えておきます。)
 例のピラミッドのお塩が届いた。プレゼントとして、お塩の結晶を入れてくれていた。光りに反射してキラキラと輝き、どこから見ても天然のクリスタル! すごい、すごい! そのクリスタルを粒状にしたものを、セラミックソルトミルでパラパラと振りかける。お料理から、下ごしらえのお野菜に、ご飯の上へと挽きたてのクリスタルを振りかける。クリスタルそのものを食べているって感じ。しっかり塩味も効いていて、しかもまろやか。これは、HWの調和させるエネルギーの影響かな。 細井さんも、水道水は絶対に使えないと言っている。どんなに優れたものも、その媒体となる水の良し悪しで、伝わる情報とエネルギーも変わってしまう。疲れて帰って、お風呂に入っても、逆に頭が痛くなって具合が悪くなっていたとか。市販の古くなった浄水器も同じ。慣れてしまって感覚が衰えると、そのことには気づかなくなってしまう。HWは、宇宙からの情報をたくさん貰える水だと言っていた。(その通りです!)  
 この塩を使って、早くも2日目ぐらいのこと。ヒーリングをしていて、いつもと感覚が違っていることに気づいた。でも、まさか塩の影響とは思わなかった。それがお風呂に入れてみてわかった。いつも以上にポカポカしてきて、あがった後もしばらく汗が引かない。身体は、もうフニャフニャ状態。(笑) それから、さらに数日経った今は、はっきりとわかった。指先から身体の奥まで、時折全身をほとばしる様な熱いエネルギーを感じるようになった。本物の塩を求めていた理由も、ここで良く理解出来た。そう、塩は火だったのだ。私に火のエネルギーが必要なのは気づいていた。月と太陽の両方のエネルギーが必要なように・・・。エネルギーレベルでは受け取ることが出来たけれど、その媒体として物質的なものが必要だったのだ。この塩とHWの水で陰陽が交わり一体になる。そして、神(火水)になり、クロス(十字架)になること。 さらには、この塩による火・地・風、HWの水で4つの元素エネルギーが全て揃う。 やっと、合体したって感じ!! 
 「内に秘めていたこと、思っていたことを形として物質的に受け取る。」 メッセージは、このことだったのかも。 この塩を取り始めて、前にも増してHWが飲みたくて、もうゴクゴク状態。そのおかげで、余分なものは老廃物として、自然に排泄するというサイクルが加速し、代謝がさらに活発になっているのがわかる。もうバーニング〜!って感じで、やる気満々で内側から活力が溢れ出している。 この後に一体何をさせようとしているのでしょう。(笑) ピラミッドの結晶をした本物の塩に、そのエネルギーを増幅させながら、ニュートラルに調和させる本物の水。この二つが一つになると、それぞれのエネルギーが何倍にも増幅しているのを感じる。 今の私はすっかり感動して、興奮状態です♪ 
 今の時期、細胞もそろそろ冬眠から目覚めようとしている。以前は山登りなどで活性化させたこともあったけど、今年はその必要もないみたい。またまた本物に出会って、身体も魂も大喜び ♪ 燃料は満タン、エンジンもかかってスタートの準備は完了。 何でもド〜ンと来てください。(笑)

 また、これを書いているときに、タイミング良く細井さんから電話が入った。塩のことは、旧約聖書にも書かれていることや、塩の神様の話まで。 いろいろお話している中で、こんなに良いものならばと、私のところでも紹介させて頂くことになりました。
 この商品の中で、HWを使っている”海のひびき”を、☆Luna Rainbow☆ で取り扱うことにしました。細井さんの協力で、特別パックを用意することにもなりました。 ご希望の方は、メールでお問い合わせくださいね☆