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                                                                 VOL.251

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2012年 6月 (Part 3)   
 6月10日
 陰陽和合の祈りが終わった翌日は、「世界」のカード。(わ〜い♪) アフロディーテ女神さまが、魔法のワンドを持って円の中に入っている。 一つのサイクルが完成し、また次のサイクルが始まるみたい。

 久しぶりにヴィーナスヘナのパックをした。一ヶ月間、水も食生活も異なるところで過ごしていたので、髪もパサつき気味。ヘナの量もいつもより多めにして、塗る時も時間を掛けて丁寧にしてみた。地肌にたっぷり塗った後ぐらいから、身体の中が動き始めた。(!) お腹がぐ〜っと張ってくるような感じ。ヘナでこの感覚は、初めてかも。(!?)

 しっかり塗れて、いつも以上に満足。(うふふ) 夕食の時間になっても、お腹が空いた気がしない。これは食べなくて良いってことみたい。・・・・ 以前なら、それでも何かを補給しようと口にしていたと思う。でも、先月のワーク中の時には食べられない、食べたくない日が続いていたので、それに慣れていた。

 この時は、ヴィーナスヘナが聖なる栄養として、エネルギー補給になってくれたので、必要ないみたいだった。ここで無理して食べると、消化にエネルギーを使い、聖なる栄養の吸収&プロセスを妨げることになっていた。その代わりに、アバンダンスエッセンスが浮かんだので飲んでみると、目の前がピカッと大きく光った。(うはっ!) どうやら、正解だったみたい。v(^^)v

 特に浄化の時期である今は最適だったようで、パック中も身体のあちこちが反応していた。胸の奥からも、突き上げてくるように張ってきた。これも今回が初めて。女性ホルモンが活性しているのかも。(きゃはっ♪) その後は、脳から深くリラッ〜クス。仕上がりも上々。
 余計に食べなかったのもそうだと思うし、水をHB−03型に変えたのが一番効いている気がした。 それで、ヴィーナスヘナの働きがより深く現れることになったようです。
 & この日は、大きな荷物をリサイクルに出して、部屋の中もすっきりしたところ。(^^)

 6月12日
 前日の11日(下弦の月)に創ったヴィーナスオイルは、ハートチャクラを活性化させるブレンドになった。 12日の朝、Diaryのレポートを書いていたら、突然大きな音がPCから響いてきて、鳴り止まなくなり強制終了。再起動かけたら、起動しなくて焦った。サポートセンターに問い合わせて何とか解決。(ほっ)
 宇宙からのウエイクアップコールのように感じていたら、この日から木星が移動し、これからの約一年は「成長と拡大」の時になるとの情報。 蟹座の場合は、「古くて新しいものを発見し続け、過去からの恩恵を受けて、それが未来を作る力となる。」とあった。
 「温故知新」は、これまでもしてきたことだったけれど、過去にしてきたことが、これからさらに役立ってくることになるのでしょうね。楽しみ〜♪

 その翌日、引き続き先週のレポート(ヴィーナストランジット)を書いていたら、イシュタル女神のことが出てきて、そこでマグダラのマリアも登場。ちょうど前日に、「マグダラの書」が奥から出てきたところだったからドキッ! 読んだのは、何年も前のこと。久し振りにパラパラ捲ってみたら、量子物理学について書かれていたことに気付いた。

 「エジプト系のような内なる錬金術は、主に量子世界の状態を変化させる方法である。」「錬金術師は、体とマインドの量子レベルで変化を起こす。」

 数年前に読んだときは、ほとんど意識していなかったのに、その通りのことをワークしている。他にも、改めて確認することや繋がることが出てきた。イシュタル女神(イシス&マグダラマリア)は、やはり復活されたようですね。そして浮かんできたのは、「女性たちの子宮を開くサポートをする。」ということ。それが何を意味しているかは、わかっていた。そのために何をすれば良いかということも、さらにわかってくることに。
 ・・・・ この後も、(生理前ではないのに)胸の奥から張ってくることがしばらく続いたり、電流が走るような感覚も。やはりヴィーナストランジットで、ある封印が開かれたのかもしれない。

 6月14日
 この後も、私の中でのハイライトが続く。まずは、その場所になる筥崎宮に御挨拶。この三日間、お世話になります。(ぺこりん) 陰陽和合の天満宮から、一つのくくりになりそう。& 恒例のあじさい苑へ。こちらも、仲良しの菖蒲ちゃんからの続きで、どちらも私の誕生花でもあり。(うふっ♪)
 
   

 菖蒲池と同じく、いつも手入れが行き届いている。

   

 この色合いは、何ともたまらな〜い。

   

 新しい品種も多い。

   

 ちょうど良い時間になって、ある講座へ。ここでは身体のリーディングが行われ、新しい気付きがたくさんあった。その中で、うれしいメッセージもあった。女性ホルモンが溢れて、したたり流れるぐらい豊富に満ちているのだとか。(うはっ) にも関わらず、これまでは自分で蓋をして押さえていたところがあったようで、それも出して良い、出すことを脳が要求しているとのこと。 年齢的にいうと、女性ホルモンは減少してくるはずなのに、これはライトボディ創りの成果&ヴィーナスシリーズによる賜物かも。(うふふ♪)
 そう、以前テラちゃんの出産でシェアしたように、年齢などは関係なく、身体も進化させることが可能であることを、自分でも体験させてもらっているのですね。(イエイ!) 発揮するのは、まだまだこれからということで・・・・・。(笑)

 同時に浮かんできたのが、またまたイシュタルの女神さま。これからは遠慮しないで、肉体的にも女性性を発揮しても良いみたい。 ・・・・ このワークは、これから学ぶことになっているので、また詳しくは後ほどシェアすることにします。(^^)

 6月15日
 続いて、この日もイベントに参加。「ジェムリンガ」というジュエリーで、女性が本来持っている役割など、テーマになっていることが、まさにヴィーナスプロジェクトと同じ。(!) またセラピー用の「龍珠(リュウジュ)」という名前にも反応。その情報が入ったのが4月の下旬で、昇龍のハイライトを迎える前だったので、その日の内に連絡を取ることに。 しかも、その出先のサロンが、私と同じ高宮駅だった。(!)

 午前中にメールを送って、そのまま午後に伺うことにすると、駅からの通り道にあったことが判明! つまり、私のところからは100mほどの、超超ご近所だった。(まあまあ) マンションの一室で、入ってすぐに蓮の置物があったり、ガネーシャの像も出てきて、シヴァ神の話も。
 オーナーは、若くて愛らしい女性(よしこちゃん)。水晶の他に、いろいろなストーンが入ったものがあり、その中で目に付いたものを握った状態で、いろいろお話していた。

 そこで、ホーリーエッセンスアイリスオイルを持っていたことを思い出し、スプレーして着けてあげたり。 すると、温かくなっていたジェムリンガが、さらに熱くなってきて全身に駆け巡るようになった。グワングワンという感じになってきたので、壁にもたれ掛かってしばらくボ〜ッ。そのまま、そのジェムリンガを頂いて帰ることにした。
 その日の夜、改めてサイトを見ていたら、新作のジェムリンガがあり、どうしても気になるものが。まだ使っていないにも関わらず、二つを持って行くと出てきたので、翌日になって注文することに。 完成品は売り切れになっていたけれど、出発に間に合わせて作って頂いた。

 使い方も独特で、「ほと(陰部)」の中に納めるのが基本で、それによって「えな(子宮)」が浄化されるという。それ以外にも、身体をマッサージしたり、ブラの中に入れたりして、身に着けているだけでも効果は得られるようになっているようだった。

 ちょうど頂いた前日に生理が終わったところだったので、タイミング良く使ったものの、数日後に一時中止。ワーク中は身に付けたり、休む前にしばらく握ったりしていた。そうして帰ってきたところで、この日のイベントに参加することに。
 その場所が、筥崎宮から近いところで、例のSTSの歯医者さんと同じ道沿い。& 主催していた人(かよさん)とは、別の繋がりがあることもわかったりとシンクロが続く。

 この日は、午後からの勉強会&懇親会に参加。お部屋に入ると、そこに馴染みのある絵が・・・! その同じ絵のポストカードを、8年ほど前に手にしていたのです。三人の女神さまが踊っている絵で、ここにあったのは原画だった。
 そのデザインの元になっているのは、ボッティチェリの「春」。それがわかったのは、イタリアで原画を観てから。(絵の解説は、エジプト編 Page 21へ) その絵は、アレキサンドリアでも現れて、イタリアのサインとして見せてくれていた。さらには、2年前のSTSの忘年会に行く途中で、再び現れたことも。
 そうして、女神さまたちが見守ってくれていることを示してくれている。またこの時には、別の意味があったことを、この後で知ることになった。・・・・

   

 ちょうど午前中の神様勉強会が終わって、ランチタイムになっていた。私は朝からあまり食べる気がしなかったので、食事はスキップして、差し入れの果物(スイカ)などを一緒に頂いた。(甘くて、おいしかった〜♪)
 和やかな雰囲気で、製作者の須佐厳さんから、ジェムリンガについてのお話。水晶の働きから、使っている純度99%の銀の話。そう、ジェムリンガは、純度の高い銀を使うところがポイント。その無添加純銀が電極となって、活性化した水晶などの鉱物に高い電圧をかけることになっているそうだ。・・・・ 専門的な話は、サイトを見て頂くことにして。(^^)

 今年の春に安置されて、10日前に高野山で開眼されたという弁財天女さま。その女神さまがおっしゃられた女性の使命とは、「いつも美しくあられよ」「いつも健やかであられよ」「いつも笑顔であられよ」。この三つだけで良いのだそうです。
 とてもシンプル・・・・のように思えるけれど、とても深い。内面からの輝きが、真の美しさとして現れ、身体と心のバランスが取れていることで、健やかになり、心が平和で愛に満ちていることで、いつも笑顔でいられると思うから。
 ・・・・ ちなみに男性の役割は、「強くあられよ。」だそうです。 (パチパチ)

 「男性は、女性を通じてしか、大地や森羅万象や生命創生のエネルギーを受け取ることはできない。愛し合う男女の交歓が そのエネルギーの最も力強い交換になる。
 それによって、男性も本来の役割(愛する女性を守れるような強さがあること)を果たすことが出来る。そうして、たおやかで内に真っ直ぐな芯を持った手弱女(たおやめ=大和撫子)として、強い益荒男(ますらお)を育んでいくのも女性の役割。 これはヴィーナスプロジェクトから繰り返し伝えていた通りで、イシュタル女神がしてきたことでもあり。 
 実際に、偉業を成し遂げている男性には、必ず素晴らしい女性が付いているという例も多くある。 最も偉大なファラオと言われているラムセス2世も、その一人。数十名の王妃と数百名の女性が彼に仕えていながらも、絶世の美女である最愛の王妃ネフェルタリと、最期まで深く愛し合っていた。
 その益荒男(ますらお)のような器を持った男性と出会えるような、または見通せるような女性であることも大事なのでしょう。そのためにも、女性は生涯を通して、内からも外からも磨いていく必要があるのですね。

 その一つとして、子宮を活性化することは、イシュタル女神からの「子宮を開く」ことであり、ペルーの旅で女神から伝えられたメッセージにも繋がってくる。(リーディング 番外編より)
 「これからは母性の寛容性が、地球(子宮)を救う最も重要なことになる。 地球(子宮)と宇宙のバランスを保つのも、 女神と女神候補の人類がどれだけ波長を合わせられるかによる。

 この日は平日だったこともあり、参加していたのは4人。みなさん愛用者なので、ここではセクシャルな話もオープンに体験のシェアリングも。(^^) 終わってから、その内の一人(チャコちゃん)に話し掛けられ、ヴィーナスオイルを使ってくれていたことが発覚。(!) あるご縁から4月に注文してくれて送っていたのだった。ここで思いがけずに会うことになって、お互いに驚き。(うふふ)
 チャコちゃんによると、ジェムリンガに香油をつけてみると、クリスタルが変化してツヤ感と輝きが増幅したとのこと。それに、会社や取引先の男性陣から可愛がってもらったりして、モテモテになったとシェアしていたのも、香油と併用するようになって、さらに輪をかけたようになったという話。(うはっ) 自然と惹き付けてしまうのでしょうね〜。(うふふ) この日も身につけていたのでクンクンしてみると、しっかりヴィーナスオイルの香りが入っていて良い感じ〜♪

 それは良いことを聞いたということで、帰ってからまず香油とジェムリンガを同時に握ってみた。すると、しばらくしたらグワングワンと一気にきた。そこでサロンでのことを思い出した。あの時も香油を取り出してから、さらに深く入るようになったのだった。どちらも自然界の産物なので、相性が良いのはもちろんだけど、融合させることでそれぞれのパワーが増幅したみたい。
 しばらくして、何気なく手に目をやると、キラキラと光の粒子が・・・。(!) それも良くみたら、肘のほうまで広がっていた。金粉というよりは、虹のようにカラフル。久し振りに気付いたので、それもうれしい♪

 夕食も、まだお腹が空いた気がしなかったので、スムージーに林檎ぐらいにしておいた。聖なる栄養に満たされて、身体の内部ではいろいろ起こっているのでしょうね。

 6月16日
 この日も引き続き、イベントに参加。リュウジュを使ったストレッチとセラピーの体験。よしこちゃんのリードで、セルフストレッチをした後はペアになってセラピーをし合う。してもらうのも気持ち良いけど、身体を動かしながら相手にするのも、循環する感覚があって良い感じ。しばらくしたら、相手の人は爆睡状態に。(うふふ)

 その後は、予約していたパーソナルカウンセリング。新しいジュエリー購入予定の人は、無料で受けられる。最初に波動や量子のお話もあり、今の状況からみて 「これまで、大変な行をして来られましたね。」と言われた。
 「神の世界では、祓い・清め・納めの三拍子になっている。祓い・清めは、学びの段階。まず、今まで持っていた邪心とか穢れ(男性関係や生活の怠惰なども)を祓う段階があり、清めはその中で生命としての崇高さを学んでいく。それがもう出来ているから、今度は納めに入っていく。ほとんどの方は、その納めが出来ないまま、この世を去っていく。これまでの行や勉強させられてきたことも感謝に変えて、納める時が来ている・・・・」 この間、雷がゴロゴロ鳴り、雷光が窓から入っていた。(!) それも、この日はその時だけで、終わってからしばらくしたら、雨も上がっていた。(ちゃんちゃん)

 今年に入ってから、過去を手放す・清算するということも意識していたところ、「たくさんの方たちが付いておられて、それだけの行をしてきているので、これまでしてきたことを切り離したり捨てるのではなく、記憶として持って最後に付け加えて行けば良い。」 そう、過去を否定するのではなく、融合させて行けば良いのですね。
 下弦の月のメッセージ 「古くて新しいものを発見し続け、過去からの恩恵を受けて、それが未来を作る力となる。」 にも繋がってくる。 ここで再び虹の輪が浮かび、それが一つの完成で到達になるということも・・・・。 

 ヴィーナスプロジェクトの「内なる女神性の開花創造」については、「母性を解放させると、世界が平和になってしまうから、男が押さえつけていた。戦さがないと男は食べていけなかったからで、母性が溢れる人に政(まつりごと)をさせると、母性ー女神性は、全てのものを受容してしまうことから、自分たちの出番がなくなることを怖れていた。それを解いて開花させていく。母性が欠落している人には、それを創造させていく。母性で包み込んで行く。・・・・」
 そして、笑顔が最も輝くのは、愛する男性と過ごしている時と聞いて、私の中であることが浮かんでいた。(^^) 

 櫛田神社の話も出てきて、ヴィーナストランジットでお参りした意味も、また新たにわかることに。そして、その納めのために、この後することが具体的にわかってきたのでした。(ぺこりん)  ・・・・ 「夏至の納め編」へ ☆