[Diary 247]


 
Diary
                                                                        
                                            
                                  

                                                VOL.248

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2012年 4月(後編)   
 4月18日
 ここ数日、ハイライト編のレポートに集中していて缶詰状態だったので、リセットするために映画へ。何にしようかな〜と思っていたところで、CMが飛び込んできたので決定。「ジョンカーター」 ディズニー映画でピクサースタジオの監督だから、まず間違いないでしょう。(^^)

 例によってストーリーまでは良く知らなかったけど、さすがディズニー。ファンタジーアドベンチャーで、最後まで楽しませてくれた♪ それだけで終わらず、また今に関連がある内容になっていて・・・・・。主人公のジョンカーターが、ある不思議な現象で未知の惑星に迷い込んでしまうことから始まり、それが並行宇宙を現しているみたいになっていた。

 原作は、「火星のプリンセス」。100年も前に書かれていたというのが凄い。 その惑星には母なる女神がいて、その名前が「イサス」。・・・ 私にはイシスに聞こえていたけど。(^^) 
 撮影に使われたロケ地が、アリゾナのユタ州。太古の赤土層や、巨大な岩が聳え立つ荘厳な大自然が、惑星バルスームを見事に現している。その風景を観て、もしやと思ったら、その場所のすぐ近くを聖なる旅で通っていたことを思い出した。(!)

 2006年の初めてのセドナへの旅。その移動中に、グランドサークル(ユタ州とアリゾナ州の境にサークルを描くように、驚異の大自然と先住民族の歴史と文化に彩られた地域) を回ることになり、ユタ州にも入っていた。その時に、全長298kmの人造湖レイクパウエルに泊まることを考えたものの、時間的な関係で アンテロープキャニオンだけ訪れていた。(2006セドナ編 Page 4

 映画の中では、その美しく神秘的なレイクパウエルが映し出されていた。なぜ、その湖に惹かれたかというと、当時のレポートにも書いていたように、世界最大のナチュラルブリッジである「レインボーブリッジ」があるから。 そして、その場所はナホバの大切な聖地になっていた。
 2007年のRAINBOW TOUR から帰った時、そのサインも見せられて、次にこの地に戻ってくるときは、必ず訪れると決めていた。(2007セドナ編 Page 4) その時に、レインボーファミリー達と、ブリッジの前で祈っている姿が浮かんでいた。・・・・

 ここでその映像を見せられたことで、あの時に感じたように、いつかきっと行ける、その日が来るのだと思えてうれしくなった。 そのために、これからも「虹の架け橋」を繋いでいくように・・・・・ ☆ その声が、ハートに響いていた。 (写真は、お借りしています。) 待っててね〜♪

   

 映画を観終わってから、その日の朝に急遽アポイントを取って、あるものに繋がることになった。そこでも、たくさんの存在たちからの導きを感じた。出会うべくして出会ったということも・・・。 それについては長くなりそうなので、ゆっくり昇華してからシェアすることにしますね。(^^)

 また空を飛んでいる夢をみていた。その昔は、車に乗っていて、そのまま空に浮かび上がるような感じで飛んでいたりした。その次は、ワンドのようなものに掴まっていた。そして、最近では何も持たないで、ただそのままの状態で飛んでいる。それも、だんだん安定してきたような感じで。(うふっ) 

 4月21日(新月)
 この日は、STS鹿児島セミナーに参加することになった。先月の佐賀セミナーの段階では、出発の準備などで鹿児島までは行く時間はないだろうと思ったのだけど、その後で行くべし!という内なる声が。(^^)
 
 朝7時すぎに家を出て、「333」カーのいずみちゃんと待ち合わせ。そこから、山田さんの新しい事務所へ向かって合流。その途中で、「369」ナンバーがすぐ横に。(^^) ドクターウエルで淹れた、おいしいコーヒーを頂いて、大崎さんのところへ。これまで何度も御一緒させて頂いているけど、お家まで行くのは初めて。
 それがまた最高のロケーションだった! お家のすぐ前が、大きな室見川で散歩道まである。そして、そこから見えているのは飯盛山(イザナミ)。この山は、古代ピラミッドではという説があり、山の中には巨石がゴロゴロ。東の若杉山(イザナギ)と夫婦山とされ、国産み伝説の基になっていると言われている。

 場所によって見える形が多少変わってくるけれど、この場所から一番きれいなピラミッドに見えるとか。(!) この素晴らしい景観が、お庭みたいになっているなんて。(うふふ) また室見川は、STS支局のすぐ近くにあって繋がっている。大崎さん御夫婦は、10数年前に定年退職してからSTSプロジェクトに出会い、ボランティアでHWを配りながら活動している。奥さまは、色白で品があり、紫が良く似合う素敵な女性。この日も朝早いのに、また品良く着こなしていた。

 HWの水は、当たり前のように使って流すことで、その周囲から情報とエネルギーが伝わり、環境が蘇生されていく。30年前から住んでいるそうだけど、支局と同じく、博多湾に注ぐ大切な川の近くに住むことになったのも、必然だったのでしょうね。 中流には、ホタルがたくさんいて「ホタルの里」としても有名。そこで思い出したのは、12年程前に「環境デー」のイベントとして、柾至と室見川にホタル見学に行っていたこと。(まさしの一日より) それも、STSプロジェクトに繋がる直前のことだった。(!)

 お家には、たくさん鳥が集まってくるというのもわかる。この時にも、黒のアゲハ蝶が数羽、お家の周りを飛んでいた。ここから、HWをどんどん流しているから、自然と呼び寄せられるように集まってくるのよね。(うふふ) こうして気付かない間にも、自然界に貢献している。環境を汚す側になるのか、蘇生する側になるのか・・・・それも分かれ道の選択になっているのでしょうね。

   

 4人で「999」の空気蘇生(プラズマX)車に乗って、GO−GO−! 出発したところで、「333」も出て来たよ。(^^) 休憩しながらも、ぐんぐん快適に走る。4時間ほどして、桜島のSAで平山さんと合流してランチタイム。平山さんは、何と現在78歳。(!) 数年前にSTSに出会ってから日々活動し続け、この日もたった一人で運転して鹿児島まで来ていた。プラズマXは、何度も追加して今で8セット目の投入。おかげで今回のような長時間でも、疲れるどころか元気一杯みたい。取り付けているHWも、SP−4型の元付けに、オメガナノ水&ドクターウエル、そしてHB-03型も。お顔もツヤツヤでイキイキ。 みなさんのモデルですね〜♪

 会場は、いつもと違っていて、桜島が見える海の近くになっていた。(お〜っ) この日は、朝から風がかなり強く台風のようになっていて、雨もパラパラ。桜島は、曇った空の下で神秘的に浮かんでいた。会場のビルに入ったところで、大きな龍がド〜ン!  玉も加えていて、いかにも待っていました〜という感じで登場。(うはっ) 

   

 セミナーの内容は、またさらに深いものとなっていて、爆弾公開まであり。 朝が早かったので眠くなったらどうしようかと思ったけど、そんな心配は無用だった。・・・・ もっときちんとした形で伝えたいと思ったので、別コーナー(セミナーレポート)を用意するようにしますね。

 終わってから、代表たちが泊まっているホテルへ移動。私といずみちゃんは、別ホテルを予約していたので、先に食事を済ませてから合流。ちょうど、みなさんが集まって始まったところだった。数十人いたのに、代表と向かい合う席を空けてくれていて、最後に入った私たちがそこに座ることに。(ははは) そのおかげで、いろいろ尋ねながら、じっくりお話を聞くことが出来た。この間に起こっていることを聞くと、とにかく「メビウスエイト」がすごいみたい。私の身体にも表れていたけれど、遺伝子を修復することで、これまで有り得ないと思っていたことも起こっている。やはり名前だけではなくて、無限の可能性を秘めているのを感じた。

 ホテルは、みなさんとは別に自分で予約していた。出てきていたのは、桜島が正面に見える東急ホテルだった。とってもデラックスなのだけど、有難いことにとてもお得なプランがあったのです。それも、私が予約した翌日には、早くも満室になっていたりして。
 チェックインしたら、フロアは8階になっているし(うふふ) 窓からの夜景もきれい。桜島は、今年だけで400回も噴火していた。そのパワフルな桜島(&木花咲耶姫さま)のエネルギーを感じながら、新月チューニングRAINBOW AGE REIKI のアチューンメントも。 桜島の「火」と海の「水」で、「火水(かみ)」の融合をしながら、夜を過ごした。 (ホテルの写真は、お借りしています。)

 4月22日
 また3時過ぎぐらいに目が覚めて、しばらく起きていた。この日の朝も早く盛りだくさんの予定だったので、もう少し眠ってから準備。朝食は、ホテル人気のビュッフェ。和洋食でメニューが豊富。ベトナムのフォーから、焼き立てパンケーキに、鹿児島名物の鶏飯まである。その鶏飯のトッピングに、温泉たまごを加えたら、またおいしかった♪ せっかくだから、しっかり食べようと思ったのに、これだけでも満足するくらい。(^^)

 山田さんが迎えに来てくれて、桜島を前にした海にHWを撒くことに。2年前のプラスワンの日にも、同じ場所でHWを撒いて祈っていたことがある。(Diary203) HWを撒くと、その周囲に集まるように波が押し寄せ、新たな波紋を作って広がっている。昨日のセミナーでも、海を守ることの大切さが伝えられていた。 山田さんが縄文の土笛を吹き、私たちも祈りを捧げた。終わったところで、数羽の鳥さんが鳴き声を発しながら飛んできて、応えてくれていた。

   

 代表たちのホテルに移動して、みなさんと合流して出発。この日は、HW&STSのテクノロジーを活用している農家さんの視察をすることになっていた。九州各県と、高知や愛媛からの会員さんも参加。・・・・ 支局でお取り寄せしている愛媛の卵と、高知生姜を栽培している方たちなど。(どちらもHW活用でおいしいのだ〜♪) 車9台で、後半は11台での大移動。(うはっ) 

 まずは、セミナーでも報告してくれていた知覧のお茶栽培(村永さん)。40分ぐらい走って、山の中に入って近づいたところで、「豊玉姫稜」という看板が! 後で調べたら、そこには豊玉姫さまの陵墓があり、知覧には豊玉姫さまにまつわる伝説が多く残されていて、豊玉姫神社もあるという。龍神界の女神である豊玉姫さまにも、昔からご縁があり、いつも見守り導いて下さっている女神さまの一人。山田さんも、ある時にある人を通して、豊玉姫さまから水を守るためのメッセージを伝えられていた。・・・・・

 向かう山の上には、龍が這うような雲が現れていた。お茶畑に着いて外に出ると、空気が澄み渡っていて気持ち良〜い♪ そこで代表や村永さんに説明して頂きながら見学。すぐ近くにある、他の茶畑との違いも明らかだった。・・・・詳細は、まとめて別コーナーでレポートします。

   

 このすぐ近くには、とても力があるという弁財天さまを祀るお寺があり、鹿児島スタッフのKさんは縁の深い崇敬者であったということも・・・・。こうしてみると、それぞれに導かれて繋がっていることがわかってきますね。

 次の場所へ向かう途中、鳳凰の虹色の羽が目の前に現れて、キラキラ光りながら舞っていた。(わ〜い♪) そこから2時間ほど走って、熊本の有田牧場さんへ。ここは、同じく2年前に来たことがある。今日は時間を掛けて、じっくり視察。この間に、さらに進化&繁栄しているのがわかった。毎日HWをたっぷり飲んでいる牛さんたちも、イキイキ&キラキラ〜。新鮮なミルクに、牛乳豆腐も試食させてもらった♪

   

 さらに一時間ほど走り、次の場所への移動中には、開けていた窓から何かが膝の上に飛んできたと思ったら、スカラベファミリーだった。(うはっ) 黒にベージュの模様で、また珍しい。次々に、高次の存在たちが姿を見せてくれている。 そうそう、鯉のぼり(昇り龍)の集団も・・・♪(うふっ)

 ここでランチタイム。総勢30人近くだったので、ゆめタウンのモールに入って分散。私といずみちゃんは、可愛く盛られた定食。旬の素材を使っていて、ちょうど良い量にお値段もお手頃880円。(うふっ)

 お次は、八代の藤本さんのトマト栽培。八代には立派な妙見神社があり、5年程前に参拝させて頂いている。(八代編) その翌年には、黄金の玉を持った金龍にも。(Diary 164)  視察の間、トマトハウスの上空には、大きな羽のような雲が現れていた。

   

 車に乗って走り始めたところで、太陽の光がペンダントに反射して、虹色の光がキラキラ〜♪ 最後は人吉市へ。ここから、さらに一時間半ぐらいの移動。海岸線を走っていると、海がキラキラ輝いていた。昨日の夜は、強い雨が降っていて、今朝も小雨が降っていたけれど、視察が始まったところで雨も上がってくれていた。・・・・ どの場所も、雨が降っていると足元が大変だったと思うので有難いですね。

   

 河内みかんを栽培している岡林さんのお宅へ。段々畑の斜面なので、ここから先はトラックとの二台で登ることに。荷台に乗って走っている光景が、また面白くて・・・・。(笑) かなりの急斜面でカーブも多いから、後ろから見ていてドキドキするけど。(うふふ)
。 道が細くなったところで、トラック一台のみになり、ここで私も荷台に乗ってみることに。立ち乗りでしっかり掴まって、アトラクションのようで楽しかった〜♪ 着いたところで、記念にパチリ。(えへっ) 

   

 坂を登り切ったところに、岡林さんの農園があり、そこから見える太陽が素晴らしい〜。普段は、ここまできれいに見えることは滅多になく、昨日の雨で空がクリアになったからだろうと言われていた。

   

 しばらく見学して、降りるときは勢いに乗って下りる。この感じは、ワイナピチュを駆け下りた時と似ているかも。(うふっ)  

   

 お宅に入ると、お食事まで用意してくれていた。わ〜!! それも、山の幸たっぷりの田舎料理で、奥さまがマクロビ料理をしていることから、砂糖などは一切使っていないという。うほ〜っ! 黒ゴマの玄米おにぎりから、うどのきんぴらに金柑煮、具沢山のだご汁まで・・・。予定より遅くなったにも関わらず、20数人分を用意して頂いて感激。今日の最後の晩餐として、みなさんといろいろお話しながら頂いた。
 岡林さんが、ある農家の方へのアドバイスとして、このようなことを言われていた。「やろうと思ったら、すぐにやったほうが良い。一年は、あっというまで早いから・・・。」  その通りですね。 実際に、一日でも変わってくることがある。出会った時・・・・情報が入った時が、その時で最善なタイミング。それも、2012年に入ってからは早くなっているから、私も待っていられなくて、すぐに行動に移すようにしている。

   

 お腹も満たされて、楽しい時間を終えて外に出たら、満天の星空で輝いていた。 四国から来ている方たちは、代表と一緒に夜行フェリーへ。ハードなスケジュールで、ご苦労さまでした。平山さんも昨日から一人で運転していたのに、まだまだ元気。みなさん、毎日HW&STSアイテムでたっぷり充電しているからかしらん。(^^)
 ここでお別れして、高速に乗って走り、途中のSAで休憩に降りたら・・・・。そこにまた代表たち四国グループに、佐賀グループ、平山さんに支局スタッフと勢ぞろい。(!) みんなバラバラの車で出たのに、同じタイミングで同じ場所に降りているなんて。「思いはひとつ」 なのですね。 最後の最後までニクイ演出。 今日も一日、最後の最後まで、たくさんの高次の存在たちが現れて、私たちをサポートするように見守ってくれていた。これから、現実に活かしていきますね☆

 4月24日
 またまた「運命の輪」が出てきた。「運命の女神が微笑んだ幸福の道筋 」& 一粒万倍日でもあり。この日は、アチューンメントが集中。虹の架け橋で、新しい人たちを繋がせて頂いていることに感謝。すでに繋がっていた人たちには、クンダリーニレイキの追加アチューンメントもして、新しいエネルギーを。昇龍のように、大地から天に向かって、上昇してくるのを感じながら・・・・。

 みなちんより
 ” おはようございます。 昨夜はありがとうございました。 ベースチャクラからぐんぐん上ってくるエネルギー、 とても気持ちがよかったです。 上からというよりもベースから上に向かって、、という感じでした。 時間の前からうとうとしてしまっていましたが エネルギーが来たときにはすぐにわかりました。 途中は意識が遠くに行ってしまったので 誰からと何かを話したんですが 覚えていません(-_-;) 何かの瞬間に思い出すことでしょう。。 また数日経過後にお知らせします。 ”

 この後は、最後の仕上げをして昇龍のハイライトへ。 では、次の変容の旅へ行ってきま〜す ☆