[Diary 243]

 
Diary


                                                                         
                                            
                                                        VOL.244

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2012年 2月 (後編 Part 2)   
 2月22日(新月)
 週末は、雪が降っていた。しんしんと静かに降る雪を眺めながら、オタワの冬を思い出していた。初めてREIKIを受けたあの日も、雪の日だったのよね。そして、グランドキャニオンでの雪。春分の日に雪の嵐で、一気に浄化してくれていた。(セドナ編 Page 4) 雪の降る時って、転換(変容)が進む時期なのかもね。
 
 この一ヶ月は、MEを振り返りながら、あれこれワーク(プレイ)していた。・・・ MEでは、全てプレイなのです〜♪  マークにも、スカイプを使ってセッションをしてみることにした。
 始まったところで、彼の脳が出てきた。(!) 頭の周辺が、雲のような何かに覆われているような感じ。そこで、水の元素が入ってくる。
 脳の上からバシャバシャ掛けながら、モップのようなものでゴシゴシしていたら、天使が出てきた。それも小さなベイビーエンジェルちゃんが二人。(か〜わいい♪) 「私たちがするから、あなたはただ観ていて。」って。
 あらあらそんな・・・良いのかしらと思いつつ、モップも持って行っちゃったし。(笑) 

 続いて、目がクローズアップされてきた。水晶体なのかな、レンズが曇るように白く濁っている。ここは、優しく吹きながら磨いている。首から肩や腰もズシ〜ンと重いので、柔らかく揉み解すような感じに・・・・。

 彼には何も話していなかったので、セッションの内容も良くわかっていない。30分ぐらいだから、ゆっくりソファに横になっていてと言ったのに、PC操作をしていた。(おいおい!) 何も言わず、そのままにしていたら、しばらくしてゆっくり倒れるようにソファへ・・・。始まる前にアラームをセットしていたので、10分後ぐらいに時間になり起きることに。 もっと眠りたかったみたいで、ぼ〜っとしていた。

 仕事がPCのプログラム関係なので、一日中PCに向かっていることが多い。視力はかなり悪いし、頭も疲れやすく、コーヒー依存症にもなっている。
 
 特にテーマを掲げていなかったので、肉体面での波動調整のような感じになっていたみたい。量子場では、具体的な意図を入れたほうが、より深く働きかけやすい・・・またはわかりやすいことを知る。また、自分で何でもやってしまおうとする、私のパターンにも気付いた。(ははは)
 それはそれで可能なようだけど、最高善を望むのなら、フィールドに任せたほうが良いみたい。(^^) その間、ただ見守るように観察していくことで、気付くべきことに気付いて認知する。それが深い「変容」をもたらす、大事なポイントなのではと思った。

 数日後、柾至にもやってみた。何か気になることは?と聞くと、しばらく考えていたものの、特に何も浮かんでこないという。 今に満足しているから、これといって変えたいことがないらしい。・・・・ まあ、そんなこともあるのね。ある意味、羨ましいかも。(笑)
 私としては、何か具体的に設定してみたかったけど、とりあえずやってみることにして・・・・。彼には最初から、ベッドに横になってもらっていたら、すぐに爆睡して何も憶えていない状態に。(ははは) 
 私自身も、かなり深く入っていて、途中からピラミッドが目の前に現れ、私と彼とフィールドを、そのピラミッドの中でスリーポイントに繋いだようになった。その後からは、私も何が起こっていたのかわからない。

 MEでは、「I don't know. の状態を作っておくことを、良く言われている。

 「そうすると、その空間にフィールドが入ってきて、大きな情報とエネルギーが流れてくる。それは、全ての無限の可能性にアクセス出来るということでもあり、わからないことを無理にわかろうとするのではなく、気付いたことに気付く。わからないことに意識を向けるのではなく、わかったことに向ける。」 (なるほど!)

 なので、今はそれで良いみたい。後の楽しみにしておきましょう♪  ・・・・ちなみに、この日は現地でのバレンタインデー。 3月には、Kちゃんがカナダに遊びに来ることになったとか。(むふふ。^^)

 リチャードが良く口にする「I don't care.」は、どうでも良いというのではなく、「何があっても、何が起きても構わない。」 という意味。「この気にしないという状態は、結果に執着していない、オープンで柔軟な状態。」 
 セミナーが終わった頃から、自然と「まあ、いいか。」と思えるようになってきた。今までなら気にしていたようなことも、気にしなくて良いんだ〜って自然に思えるようになったし、気にならなくなった。それって、とってもラクチンで軽やか♪
 思考が解放されたような感じで、自分で考えてわからないことは、しばらく放置(待つ)しておくと、どこからか情報が入ってくる。

 「何かを変化させたいとか、こういう変化を起こしたいという、特定のニーズや期待を手放すこと。そうすると、変化が起きる。」 
 「何かが起きることを許して、受け取るだけ。」
 「変化がないと思えば、変化がないまま。でも、たった一つの小さな変化に気付いたら、その変化がどんどん蓄積していく。変化をコントロールしないように。一回でも起きたら凄い。一つの小さな奇跡でも、何もないよりはずっと良い。」


 そうそう、この間にこんなこともあった。ある時、自分の中で答えが出たと思った後で、立ち上がったら身体がふわ〜っとして揺れたようになった。(!?) いわゆる貧血や目眩とは違う。(10代の頃に、良く経験していたので。) これはもしかしたら、フィールドが押し寄せてきた感じなのかも。

 ステージの上で、リチャードが突然グラ〜ッとして、倒れそうになることが度々あった。強いフィールドを感じたときも、そんな感じになるみたい。 そこで、前にも同じようなことがあったのを思い出した。突然、身体が浮き上がったような感じ。その頃は、MEを受ける前だったので、意味がわからなかったけど。
 この時は、フィールドに関する事で、自分で腑に落ちたように理解できた!と思った直後だった。フィールドとの一体感を感じて、何とも言えない心地良さでうれしくなった♪

 「まずは、フィールドと一体になること。そして、やがてはあなた自身がフィールドの一部になり、フィールドそのものになること。」 私もそうありたいと思っていた。これからも、その方向に進んじゃおう〜☆


            


 この「222」の日に、新しく始めるセッションを公開することになった。それは、すでにセミナーを受ける前から出ていた。近づいてから、新月一粒万倍日であることを知った。(うほっ!)
 
 名称については、レベル1&2が終わった後・・・帰りの機内で出ていた。「RAINBOW ENERGETICS。”マトリックス”を使うのかと思ったら、「ENERGETICS」だった。(!?) そこで意味を調べてみると、こんなことが出てきた。
 「 Energetics (also called energy economics) is the study of energy under transformation.Through the clarification of these laws energetics aims to produce reliable predictions about energy flow and storage transformations at any scale; nano to macro.   」 

 どうも、「Transformation(変容)」がキーみたい。それ以上は考えるとわからなくなるので、そこはガイドを信頼するとして。(笑)

 翌朝には、正式に登録するようにとのサイン。また!?  RAINBOW AGE REIKI は、第三者を通して授かることになり、その時も同じことを言われていた。肩書きなどに興味がない私は、そこまでする必要があるのかなと思ったものの、別のところからサインも。それでアドバイスに従ってみたところ、誕生日に正式認定が降りることになった。

 とはいえ、一度登録すると簡単に変えられない。・・・・変えることは出来るけど、そのためにまた費用と時間が掛かる。そこで確認してみると、出てきたのは「三次元と同期化させるため」との回答。
 続いて浮かんできたのは、数霊のセミナーで良く言われていたこと。「三次元にいながら、高次元の意識とエネルギー(波動または振動数)で動く。」 つまり、三次元を無視するのではなく、地球に根を下ろした状態でいることで、調和がもたらされる。それが、天と地の間に立って、二つの世界を繋ぐ「天地人」のことでもあると・・・。


            


 言語の意味はともかく、以前から伝えられていた「虹の光による変容」がテーマになっていた。そこに、FBのリンク先でこの画像が出てきて、ビジョンに浮かんでいたイメージと、あまりにピッタリだったので使わせて頂くことに。(えへへ) タイミングといい、そのために用意してくれたという感じ。

 「私たち(リチャード&メリッサ)がエネルギーを操作したり、治そうとはしていない。ただ、フィールドの恩寵が、私たちを通して作用することを許しているだけ。それがカルマを超越する行為になっている。」

 「自分でどうこうしようとするのではなく、フィールド(宇宙)に委ねる。」 

 ここで思い出したのは、セドナでのリーディングメッセージ

 「あなたは、いつも導かれている。あなたは、必要なエネルギーも、ガイダンスも全て受け取っている。ハイアーセルフが、どんどんあなたを動かそうとしているから、それに合わせればいいだけ。自分で何とかしようとしなくても良い。
  ・・・・ あなた自身は、自分でどうにかしよう、何とかしようとしなくても、もうそうなるようになっている。信じること、出来ると思っていれば良いだけ。ハイアーセルフが、オーケストラのように大きくなって強調して、あなたを動かそうとしている。身を委ねて、してくれるように全て任せておけば良い。 」

 後は、そのことを信じれば良いだけなのですね。・・・ 私は疑り深いのか(^^;、または自分の感覚だけだと、妄想や勘違いということも有り得るからか、大事な節目のときには、こうして第三者や他の媒体を使って、メッセージを伝えてくれる。そのおかげで、何度でも確認が出来るから有難い。(お手数お掛けします。^^)

 「良き観察者とは、今現実にみえているものを観察するだけではなく、その瞬間の中にある、全ての可能性を観察する力を持っている。」
 「量子力学的には、これを粒子として体験している。粒子というのが、彼(クライアントまたは一人の人間として)の固定化された現実化。MEでは、この粒子を観察して、その粒子を拡大させて、波動の状態と合体させる。無限の可能性のある、たくさんの可能性へと拡げていく。」
 「何かを変えるのではなく、一番調和する可能性を探す。」

 「ハートのフィールドと、無限のエネルギーの可能性を持ったゼロポイントフィールドを繋いでいるのは、MEの形態形成場。ハートのフィールドを通過して、MEのフィールドから直接ゼロポイントフィールドに繋がることも出来る。それは、宇宙船に乗らないで、直接月面に行くようなもの。
 MEのフィールドは、その宇宙船のようなもので、必要な設備が全部入っているので、スムーズに飛び立つことが出来る。」

 すでに築かれている巨大な形態場。そのフィールドと、自分自身の形態場を繋ぐ。これまで体験してきた過程の中で繋がった、多くの高次の存在たち。今生だけでなく、遠い過去からの繋がりもある。そして、聖なる旅を通して、細胞の一つひとつに入っている聖地の磁場。
 同じニュートラルな方向性を持った、「エイトスター」や「地球環境蘇生プロジェクト」、しばらく前に繋がった「引き受け気功」のフィールドもある。・・・・他にもいっぱいあるけど、全部挙げるとキリがない。(^^)
 それらの情報とエネルギーを全て統合させたものが、ここでレインボーフィールドとして誕生した。


     

 私にとってREIKIは、最初に自分の本質(ハイアーセルフ)との繋がりを取り戻すためで、それが支える土台となった。 教えてもらったことは基本として入れても、使って行く内に新しいやり方や、自分に合うやり方が自然と生まれていた。その自由さとシンプルさがあったから、ここまで続けることが出来た。
 ・・・・ それには、REIKIマスターでもあるサナートクマラと、シリウス&金星との関わりもあったからだったみたい。

 セッションとして、最初にスタートさせたリフレクソロジー。その時に作った紹介ページ(リフレクソロジーの起源として) に、エジプトの壁画の絵を使っていたことも思い出した。(ほほほ) 当時のレポートにも書いていたけど、リフレのセッションでも、始まるとすぐにバタンという感じで、意識がなくなって爆睡する人が多かった。ある重症な人のときは、突然ガタガタと揺れたこともあった。地震かと思ったけど、部屋全体というより、横になっているソファが揺れたという感じ。それぐらい身体が揺れていたようで、当時は良くわかっていなかったけど、今なら深い変容が起こっていたからではと思える。
 セッションをしている私自身も、いつも変性意識のような状態になっていて、勝手に必要なところに手が動いているという感じだったので、その頃から自分でしているという感覚もなかった。

 その後も、もっとセッションに活かそうと、その時々で興味を持ったワークを次々に受講した。それらのほとんどは、アドバンスまで受けている。そうしてたくさんのテクニックも学んだものの、直接的にセッションで使うことにはならなかった。結局、最終的には、ただシンプルに繋がって、手を置くだけという方法(原点)に戻っていた。 それも、MEで言われていることに繋がってくる。
 ・・・・ & それらの情報とエネルギーも、レインボーフィールドの中で統合させておけば、必要になったときは役立たせることも出来るのです〜。

 最初のエジプトへの旅から帰った後、ヴィーナスプロジェクトが誕生したこともあり、直接セッションをするのを止めることにした。生命の鍵で開いたことで、「形あるものを創造する。」というアルケミイ(錬金術)を実践する段階に入ったから。
 それに、当時からセッションとしては、遠隔のほうがより深いプロセスが起こるのを感じていたからでもある。・・・・ メリッサも、セッションは100%遠隔でしていると言っていた。
  
 2010年に5年振りのペルーの旅を終え、12月に京都と、冬至の伊勢神宮での和合と統合をさせてから、それまでの聖なる旅を通してやってきたことが、ある完結を迎えたのを感じていた。 そこに空間のようなものが出来ていた。
 2011年が明けてからも、そこにはまだ何も入って来なかった。唯一新しく始まったことと言えば、ヴィーナスヘアシリーズ。 それはヘアケアのみならず、聖なる薬草による脳のクリアリングと活性化になっていた。(!) こうして思えば、それが準備になっていたのですね。出来る限りスペースを空けた状態で、脳をクリアにして新生を待つために ・・・・。
 
 これまで繰り返されてきた、大天使ガブリエルの受胎告知の真の目的は、このことだったみたい。これまで積み上げられてきたものも、フィールドの中で一つになる。だからこそ、大きなる光の「まことの道」になるのですね。その道も、ようやく始まったばかり。・・・・ ハイアーセルフちゃん、お待たせしました〜。(^^)
  

                  

 
 2002年に、ある書物を通して伝えられていたメッセージです。(Diary14にて)
 
  ” 象徴を読み取り、衝動に従ってその最高の可能性まで突きつめて行きなさい
 他の人々のためにしてあげるのではなく、彼らがあなたと接触することによって、その周波数を感じさせてあげることによって広げて行く。どうすれば、彼らにも同じことが出来るのか教え、導いて行くのです。”
 
 ” あなたが「する人」となって、人生で望むことを実現することができるようになると、あなた自身の生き方が多くの人たちへの鏡となります。この世界では、全てのものが限られていて、「することの出来る人」や「物事を現象化できる人」は一人か二人に限られているというようなことが信じられてきました。
 あなたが、現実の法則を曲げることができるということを示しはじめると、ときには、他の人々はそれに対して不快感を示すことがあります。それは、あなたが彼らが欲しいものを持っていて、あなたがもっていたのでは、彼らはそれを手にすることは出来ないと思うからです。
 あなたも他の人たちに見習って、この世の中には充分なものがないと考えて、他人が持たないものを持つことをためらったりしてはいけません。神の法則があなたの体内で働き、この地球に根を下ろすことをあなたが許すとき、あなたは光りの生きた模範となるのだということを理解してください。光りに内在する目的があなたという乗り物を通して実現されることを許し、他の人たちに、何が出来るかを示す模範となるのがあなた方なのです。

 どのような才能の贈り物があなたのものとなり、どんなに素晴らしい物質的な贈り物を授かったとしても、自分は他の人たちよりも幸運などとは考えないでください。そうではなく、神の法則があなたの体内で働いているのであって、どうすればそれが出来るかを他人に教えることが出来るのだと考えてください。他の人たちにこういえばよいのです。「出来るんだよ。私に出来たんだから、あなたにだって出来るんだよ」。”

 「虹の神殿」についても、2002年(大晦日)に伝えられていた。(ペルー編 Page 13

 ” 虹の光りが降ろされています。 虹の存在として開いていくとき。あなたの才能と、2003年に受け取ったものを、さらに深めて行く時期。虹の神殿が、あなたのハートの中にある。その中に入って行き、これまでにあなたが受け取った様々な教えを思い出して行く。虹のライトワーカーとして、虹の戦士として、虹の全てを含むスピリチュアルなリーダーとして、あなたが確信を持って、虹の家族たちを、光りのサークルであり、虹の光りの柱の中に深めて、拡げていくことをする。 ・・・・”


         


 10年も前に伝えられたことが、ようやく実現しようとしている。それが先日伝えられた、「夢の花園 兆し 見えたり」。 時間が掛かったようでも、私にはこの間の体験と、プロセスが必要だったのでしょうね。

 2012年のアセンションの年に、13年目を迎えたのも偶然ではなかった。「天と地を繋ぐ聖数 ・ 高い次元への移行を意味する。多次元領域宇宙へのポータル ・ 多次元領域宇宙への入口、玄関を示す。女神のパワーを表す神聖な数字」 

 意識のテクノロジーであるMEは、自由に、想像力創造性を活かして使うことを求められ、何の制約もなく、自分で好きなように組み合わせたり、アレンジしても良いことになっている。それが何より、私には有難い。ラベンダーオーラ&海王星の気質にピッタリなので。(えへへ)

 「あなたが魔法を思えば、全てが魔法になる。」

 またこの日は、周波数の自己ワークを始めて21日目で終わったところ。それも計算してしていたわけではなかったのだけど。(うふふ) 周波数も、私の一部になって「歩く周波数」となり、行く行くは「歩くレインボーフィールド」になるように。 そうそう、それもすでにそうなっていると信じるだけで良いのかも。(えへへ)  
 聖なる三位一体の一つとなって、共同創造しながら ・・・・ ☆