[Diary242]

 
Diary

                                                                         
                                            
                                                   VOL.243

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2012年 2月 (後編)   
 立春明けには、新しく誕生したアバンダンスエッセンスも公開。(こちらのブログにて)  このエッセンスについては、12月に女王蜂エキスに出会ったときに、すでに示されていた。(Diary238) MEのセミナーに参加することを決めた5日後のこと。その日から摂り始めることになり、それが一ヵ月後のワークのための準備にもなってくれていた。

 11日の満月の日に、月の女神のサポートも受けて、第一弾(Ver.1)がMEフィールドの中で誕生。 関連する周波数も入ってくれた。 「生命力(バイタイリティ)・豊饒・繁栄・受胎・無限・調和した愛」がキーワードで、「88」のバイブレーションも持っている。 「88」は、「Miyuki」の数霊で、私のKINナンバーでもあったので、待ってました〜という感じ♪

 アバンダンティア女神は、同じく12月の皆既月食の時に、一足先に降りてくれていた。MEのセミナーもそうだけど、その後も続いて動くことになりそうだったので、大きなエネルギーの循環が必要だったからでしょうね。(ぺこりん)

                 

 宇宙(フィールド)は、求めるより前に差し出してくれる。顕在意識では、まだ気付いていないことでも、潜在意識(自分のフィールド)は何が必要なのか、全てわかっているから。後は素直に受け取って、どんどん活用するだけ。

 アバンダンスエッセンスとして飲んだ翌朝、眠ったのが1時過ぎだったのに、3時間後の4時前にはすっきりと目が覚めた。おかげで、時間もフル活用。女王蜂エキスとして飲んでいた時よりも、バイタイリティパワーも高まっているのを実感。(^^)

 2月14日
 ブログでもシェアしたように、飲み始めてから、受け取ることへのブロックが解放されていることに気付いた。「自分に許してあげる。」という、自然に受け取りやすい形になってきた。よく言われるアファーメーションの「私は豊かです!」よりも、抵抗なく受け入れられた。豊かさとしてだけでなく、「愛に包まれていること」「幸せでいること」「楽しんでいること」などなど、次々に自分に許可していった。

 ちょうど前日の夜(0時過ぎ)、「ハートの聖なる空間へ(ドランヴァロ著)」を読み終えることになり、この日がバレンタインデーだったことに気付いた。ある時から、バレンタインデーは「ハートが開かれる日」と定義していた。それは、そのように内なる声が囁いていたからだけれど、その声に応じて自分で意識して意味付けすると、そのような現実を創っていく。
 数霊を使うのも同じ。数字に関する何かを決めるときも、内から響く・・・または示されるものに応じるようにしている。そして、その数霊の持つ意味を確認し、意識的に入れていくことで、さらに強調されてくるのを感じていた。それらも、いつしか自然にするようになっていたところ、MEのセミナーでも同じことが言われていた。

 「自分で意味付けをしないといけない。する前は、マインドはその現実を認識出来ない。一度意味付けすると、それは魔法のようになり、それを通じて意識が思ってもいないような次元に飛んで行くことになる。

 「これがまさに魔法の本質。形のないものを形として認識すること。あなたの意識を再定義して、再設計すること。

 ハートが聖なる空間であることは、MEでも言われている。ワークする時は、そのハートフィールドですることが基本となっている。
 「簡単なのは、スピリットがマインドからも頭からも抜け出ること。これがハートの聖なる空間に入る唯一の道。」(ドランヴァロ)
 マインド(思考)で創造されたものは、二極化を生み出すため、ハートの聖なる空間で創造することが大事ということも。 

 「人は、頭の中で何かを作り出すとき、マインドという二極性のある道具を使って創造 している。 そのため、いくら良いものを創造しようと意図しても、常にマインドの二極性ゆえ に善と悪の両方を創造してしまうのだ。 わたしが勧めたいのは、ハートの聖なる空間だけから創造することだ。 なぜならハートは、一体であることしか知らず、闇の側面を伴うことなく 意図した通り創造するからだ。

 MEでは「ハートは多次元への空間の入り口であり、魔法の乗り物である。」と言われ、「ハートを聖杯として、その中でクリエイトしていく。」と。(マトリックスエナジェティックス編 Page 5

 そう、アファーメーションで言い聞かせるだけでは、同時に相反するものも生み出してしまっているので、現実化しにくくなるのですね。 だからといって、その左脳的思考を無視するわけではなく、気付いて受け入れるいくと、その先にはマインドとハートの聖なる空間を統合させる道が出てくる。

 「ハートと脳のフィールドを同時に使えるようにする。」「コントロールしようとしないで、原始的なエネルギーに気付くことをすると、全てのブロックを回避してハートに入っていく。抑圧した感情や欲望も全て受け入れていくと、二極化された考え方に支配されず、もっと魔法が起きやすくなる。それは、より高次の脳の部分がハートに繋がるということ。」(MEセミナー)

  著書には、「聖なる三位一体」についても書かれている。 
 「聖なる三位一体の状態に入りさえすれば、あとは神の存在に対してあなたのハートを開くだけで、その体験に到達することができる。神のみぞ知る何らかの理由により、私たちが聖なる三位一体の状態に入ると、神のほうでは用意に認識できる。

 私のハートにも、共鳴することばかり。

 「一番自然な道は、神すなわち大いなるスピリットとの共同創造によって、生命にバランスをもたらすよう自然のサイクルを助けること。

 「ハートの中で母なる地球とのつながりを保ち続けることで、すべてが可能になる。そして、人間の光の体(ライトボディ)を使えば、環境の浄化さえ実現できる。


           

 
 また、こんなことも書かれていた。ドランヴァロがハートの聖なる空間に入ったときに、波動がいたるところからやってくるのを感じていた。そしてそのハートの波動が、以前エジプトの大ピラミッドの「王の間」で、ピラミッド全体に響き渡るように感じた波動と同じだったことを確信していると・・・・。(!)
 そこで、「999」の王の間での出来事を思い出し(エジプト編 Page16)、再びアクセスして(タイムトラベル〜♪)、ハートの聖なる空間を感じてみたのでした。
 
 この日のカードは、「Death」。(わおっ!)  おさらいとして・・・・ 

 Death
 Transformation. Death of the old ways. Making way for new energy and revitalization. Time to look for a new path. Change in a relationship, job or long-standing belief. Possible new beginning or liberation. Time to let go of something and let it pass from your life. Change of mind. Outside influence will cause drastic change. Accept change or change will be thrust upon you. Grieving a loss or change. Rebirth.
 

 「多くの喜びを天上へと運ぶ為、喜びを持って善く生きよ。長く続く喜びとは、常に刷新されているものであり、常に変容しているものである。彼は終りを告げることによって、再生を兆す。」

 白馬に乗った「彼」が手にしている黒い旗には、白い薔薇が描かれていた。(!) 遠方には、二つの塔と地平線に掛かった太陽。塔の一つである「死の門」を通過して振り返ると、その門は「誕生の門」になるという。
 
 「彼が通りすぎた後は、新しい木の芽が芽吹く。彼が到来した後は、全てのものが新しくなるのである。 彼は待つ事が無い。常に時間には正確であり、覆せないタイムリミットを持って、我々の所へやって来る。もし、我々がすべきことを成し終えれなければ、再び始めからやり直すことになる。彼が訪れても、彼が持ち去らない時は、全く同じ事を繰り返す苦痛が待っていたりする。
 彼の背後には、常に新しい運命がついてくる。 彼を恐れていては、人は前進することが出来ない。停滞し、繰り返し、生きながらにして、自らの魂を殺してしまう。 ・・・ 彼が一番嫌うのは【停滞】であり、彼が好むのは【変容】である。」   

                 

 ハートに深く入ったところで、「変容」が起こり、次の「誕生の門」を通り抜けた感じ。ハートが開かれた、素敵なバレンタインなのでした☆

 2月15日(下弦の月
 &一粒万倍日でもあり。これも意味付けと同じく、この日にしたことや起こったことは、万倍にもなって帰ってくるという意識を入れている。 だって、そのほうが楽しいから♪ 自分でプラスと思えるものは、フィールドにもどんどん入れていく。
 それもあってか、ふとエイトスターのことが浮かんできて、エイトスターの形態場とも繋いでみた。・・・実際には、すでに繋がっているのだけれど、自分で意図的に入れることで、さらに強くなってくる。

 最初に手にしたのは、カナダでREIKIを受けた直後に一時帰国した1999年。ピアスから始まって、2002年にゴットクロスのペンダント。この三点で、トライアングル(ピラミッド)になると言われている。その数ヵ月後に、皇城磐座を迎え、雷の洗礼と祝福。 この時に、ダイヤモンド神界(太陽神界)と繋がっていることを実感した。(Diary20にて) 2004年に、バリで片方のピアスを無くしてバージョンアップ。
 2007年、オンリーワンとされるブレッシングタイヤモンドのリングがやってくる。2009年、全てのエイトスターが意識指数1000にバージョンアップ。

                 

 ・・・・ こんな感じで、HWと同様に節目節目で差し出されてきて、合計5つが揃った。エイトスターは、その後もいろいろな意味が加わっているけれど、私にとっては「中庸」であることと、太陽神界から授かったということが、特に強い意味を成していた。

 いよいよ 「自分の本質を活かし、ダイヤモンドのように光り輝かせる。」として、その光をこれから私のフィールド(&レインボーフィールド)を通して、みんなとシェア出来る時が来たのです〜♪


            


 その日の夜、PCをシャットダウンする時から、動作がおかしくなった。そのまま様子をみて、翌朝スイッチを入れると、起動が出来ない!? 何度かやり直したけどダメ。 わっ、そんな〜。昨日の今日なので、その意味はわかるものの、現実として困ってしまう。
 どうしようと思ったところで、MEの周波数が浮かんできた。電気系統のものを、修復させる周波数があった。ほんとかしらと思いつつ、ここは信頼することにして、早速試してみると・・・・その数分後、正常に起動した。やった〜! 

 しばらく前から、自分なりの方法で周波数とのワークを始めていた。一つひとつの意味を憶えていなくても使えるとは聞いていたけれど、自分でも周波数との繋がりを深めることで、もっと使いやすくなると思ったから。 またMEセミナーの内容も、振り返りながら復習していて、この頃は再びレベル3に入っていた。
 さらに翌日には、自分の周波数を調和させた状態で上げていく方法が出てきて、試してみることに。すると、すぐに反応が・・・。(うふふ)


         


 マトリックスのセミナーレポートも、とりあえず完了。アップさせてしばらくしたら、リンクしたFBの欄にクイチからのコメントが入っていた。 「WE JUST MISS YOUR MAGICAL AND OVERWELMING ENERGY HERE IN OUR SACRED INKA LAND。」   連絡を取るのも久し振りだったけど、使っていた彼のプロフィール写真が、何とピラミッドの前で撮ったものだった。(!) ペルーとエジプト、そして日本が繋がっているのを示された感じ。(これも三位一体。^^)

 ・・・もう一つ思い出した! この日の朝、いつものようにイシスのペンダントを着けようとしたら、チェーンが引っ掛かって切れてしまった。(うわ〜ん。) このイシスのペンダントは、突然消えたかと思ったら、ぱっと出てきたりと、その時の流れを象徴するタイミングで、いろいろなことが起こっていた。(エイトスターも良くある。) とりあえず今は、ゴッドクロスのチェーンに一緒に繋いで着けている。(ちゃんちゃん)

 さらに、もう一つあった。(ほほほ) レベル3最後のレポートを書いているとき、電話が入った。柾至のバンクーバーでの友達のお母さん。(宮崎在住) 私の話を耳にしたところで、何かを感じたらしく、番号を聞いて電話してきたみたい。それでお話していたら、いろいろ共通することが出てきて、その方もエジプトに繋がりが深いことも。(まあまあ) この流れとタイミング・・・・エジプトのフィールドも留まることなく、さらに押し寄せてます〜☆