[Diary 234]

 
Diary


                                                                         
                                            
                                                        VOL.235

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 11月(PART 2)      
 11月 8日
 前日に届いたインドからの荷物の中に、ガネーシャのカードが添えられていた。(わ〜い♪) 日向の旅から、まだ続いている。知恵と繁栄の神であり、大国主命(大黒天)さまの御使いも兼ねて。

 ここ数年の年間行事である、八千代座の玉さま公演へ。三台出ているバスの中で、21号車になった。(うほほ) 座席は、一人でゆったり快適。アトランティス関係の本を読みながら、約2時間で到着。 開演まで一時間。 八千代座の前を足早に通り過ぎて、まずは金剛乗寺に向かった。
 月輪門の結界をくぐって、如来の心中へ。 イケメンの菩薩さま(^^)と、黄金の如意輪観音さま、御本尊の薬師如来さま&大銀杏の木に、これまでの感謝を。

   

 西益屋さんで、いつものお菓子を買って、八千代座前でランチタイム。今年のお座敷弁当は、豆腐料理のお店をチョイス。可愛いピンク色の包みに、上品な味付けで丁寧に作られていて、過去一番のヒットかも♪ (えへへ)

 入るときに記念品のプレゼントを頂いた。(うほっ) 今年は八千代座100周年にあたり、そのための記念公演になっていたのだ。数年前から記念事業のイベントが始まっていて、玉さまの公演でも毎回話題になっていた。

 記念品は、このために作られた山鹿灯籠のペンライト(!) 玉さまの考案で、半年前から製作に取り掛かっていたそうだ。化粧箱には、八千代座のマークまで入り、シックな黒に金色の灯籠でゴージャス。 スイッチを入れると、キラキラ光ってきれ〜い♪ 

 第一部は、玉さまの口上から。玉さまが八千代座の復興のために公演を始めてから、今年で21年目に入るという。・・・・お〜っ、ここでも「21」のヴィーナスナンバーが。(うはっ!)

 初めて八千代座での公演を観たのは、2006年のこと。「アマテラス」に続く公演ということで、八千代座デビューに。対になった虹の鳳凰が、天井から見守る観客席。「アマテラス」のに対して、「天守物語」はの世界を描き、この世ではどちらも必要であることを感じていた。おまけは、目の前で見せられた金龍の姿。(当時のレポート
 2008年の公演では、金獅子で繋がり、翌年のRAINBOW TOUR(イタリア編)の示しまであったりして、毎回シンクロラッシュで観劇だけでは終わらなかった。訪れる度に、新しいお店が出来ていたりと、周辺が栄えてくる変化を楽しむことも。(パチパチ)

   

 その締めとなる今年の演目は、地元の郷土芸能「山鹿灯籠まつり」を取り入れた新作舞踊「春夏秋冬」になった。「節目に地元と繋がりを持った演し物ができないか常々考えていた。艶やかな舞台にしたい」(玉さま)

 「春」は、桜の花びらが舞う舞台で、艶やかな姿で踊り、「夏」は幻想的な満月の夜空の下で。「秋」は、男子学生が恋をする大人の女性に。その姿が、あまりに色っぽくてウットリ。(^^) 秋祭りでは、龍踊りも登場。(!)
 「冬」は、琵琶師の演奏で始まり、山鹿灯籠まつりに。浴衣姿に灯篭を載せた山鹿踊りの女性たちが数十人、舞台に勢ぞろいして、そのまま祭りを再現していた。 
 私たちは「待ってました〜♪」ということで、お約束通りに「灯籠のペンライト」を。(始まる前に、みんなで練習していた。^^)

 夜空に設定された中で、黄金の灯籠の明かりと、ペンライトの光がキラキラ揺らめいて、それはそれはきれい。今回も花道沿いになり、いつもよりやや後方の席だったけれど、そのおかげで観客席全体が見渡せて、その感動を味わうことが出来ていた。(何から何まで。^^)
 そして、その間は温泉の香りが漂っていたのです。(!) そのように演出されていたのか、それとも・・・・。(!?)

 途中で恵比寿さまが踊る場面まであり、楽しい夜の祭りが終わった後は、一転して冷たい空気の舞台に変わった。雪女のような霊の姿をした玉さまが、夜の海を前に琵琶師の目と耳を奪うという幻想の世界に・・・・。

 日本の四季がもたらす、大自然の美しさを見事に表現した舞台だった。玉さまは、季節ごとに全く異なる姿で現れて、舞い手としての類まれな技量、演出家としての才能と、玉さまの魅力全開の舞台に。
 幕締めでは、大喝采の中で何度も何度も現れて、一人ひとりの顔を見渡すように、端から端まで目線を合わせてくれた。一言も言葉を発しないのに、表情と動きだけで思いが伝わってきて、私たちは感動でウルウル・・・・。

   

 劇場の前では、舞台に出ていた山鹿の踊り子さんたちが、並んで見送ってくれていた。今年で八千代座通いは一旦終えようと思っていたので、100周年記念と合わせて、そのくくりになった。 玉さまのプロとしての在り方が、もっともっと自分を高めて磨きたいという、私のモチベーションを上げてくれた。 大和の女性(大和撫子)が持つ、本来の美しさも表現できるように・・・・☆


 「弁護士イーライ」では、環境蘇生のために独学で開発研究をしていた女性が、訴えられるという内容に。イーライは、その女性が数十年後に「常温核融合」の開発に成功するというビジョンをみて、助けようとする。
 付随する話として、政府や石油会社が手を組んで、裏で妨害(刑務所に入れられたり、抹殺まで)をするということも。(!) 国家が石油会社と癒着しているという具体的な話は、STSのセミナーでも何度か聞いていた。 世界の各地で、実際にそのようなことが起こっているのですね。代表たちが、真剣に自分の生命を掛けて、環境蘇生運動に取り組んでいることを、改めて感じた。

 他にもドラマの中では、氷山が溶けると流されてしまう地域があるとして、(儀式のくくりをした)エジプトのアレキサンドリアの名前が出てきたり。(!) それで何度も行かされる意味がまた・・・。

 11月11日(満月)
 ここ数年、「11」の数並び日は、八千代座公演に行っていたけれど、今年はトリプル(2011年)&満月になるので、他に何かあるのを感じて空けていた。そこに、山田の父上経由で予定が入り、玉依姫(日御子)さまを祀っている聖洲さんのところへ。

 聖洲さんのところは、今年の1月に紹介されて訪問していた。あの時には、シナイ山やインカの話が出てきたり、日御子との繋がりから、太陽神とのことも。(Diary 215にて) 今回は何が出てくるかな〜と思っていたら、まず全員揃ったところで円卓を囲むと、8人になっていたことに気付いた。(!) ちょうど向かう途中で、「88」ラッシュが続いたので、4人で「」数字のことを話していたばかり。(ふふふ)

 11時11分に合わせて、祭壇の前で神事。始まる前から、身体が反応していた。神事の間、地球上のあらゆる闇を引き受けて、変換した光を送り続けることを宣言していた。その時、次の聖なる旅の新たな目的がみえてきた。・・・・・

 初めての人たちもいたので、聖洲さんが描いた絵や写真をみながら、お話していた。しばらく前に、「巫女となる人を作りなさい。」という神託があったという。(!) そこですぐリンクしたのは、「女神」に関するメッセージだった。(詳細は、Diary202にて)

 ・ 「女神が動けるようにならないと、地球は変わらない。」 
 ・ 「これからは母性の寛容性が、地球(子宮)を救う最も重要なことになる。 地球(子宮)と宇宙のバランスを保つのも、 女神と女神候補の人類がどれだけ波長を合わせられるかによる。・・・」

 そう、ここでいわれた「巫女」とは、「地上の女神(女神候補)」のことでもある。 神界から伝えられるメッセージは同じ。前回も言われていたように、本来の巫女は「神々とのお取次ぎ」をする人たちであるけれど、現代で実際に神事を司ることが許されているのは一部の者だけ。 でも地上の女神は、女性として生まれた誰もが成り得る。
 この世の世界で、自分らしく輝かせながら、地球上のことにも目を向けて、自分の出来ることで表現(貢献)していくこと。(自由意志で)その道を選択したら、そのために必要な方法が伝えられ、必要なものが目の前に用意されてくる。それぞれに合わせた状態で・・・・。

 その地上の女神だけでなく、地上の女神を支える人たち(男性)は、「天地人」でもある。聖洲さんは、山田さんのことを「猿田彦大神」のように、ご縁を繋ぐ働きをしている人だと言っていた。・・・・この日も、山田さんに誘われて集まったのは全員女性だった。(ちゃんちゃん)

 > 前回のDiaryを振り返っていたら、今年のメッセージも出てきた。 「・・・・・もしかすると情熱を傾けるに値するものと出会うかもしれません。または、貴女が情熱を傾けることによって、再び蘇るものかもしれません。」

 どうやら、これは ヴィーナスヘアのヘナやハーブのことだったみたい。伝統的なアーユルヴェーダ療法として、ハーブ類(聖なる薬草)を使うことは、大自然との繋がりを取り戻すことであり、古代の叡智を甦らせて統合することになるから。
 女神性の開花としてスタートしたヴィーナスプロジェクト は、どれも私自身が夢中になって使っているもので、必要なものだったけれど、それらが「地上の女神&天地人復活」に繋がるようになっているのですね。 そのことも、「11」の日に確認させて頂いたようです。(^^)
 
 11月12日
 「11」に続いて、山田さん&いずみちゃんとの三人で、佐賀で開催された地球環境蘇生セミナーへ。早目に会場入りすると、お野菜がド〜ン!並べられていた。(わ〜い!) どれも無農薬&HWで育った野菜たちだから、イキイキしておいしそう〜♪ 全部ほしいぐらいだったけど、その中から柿、小松菜、さつまいも(二袋)、大根、ネギ、カブ、玉ねぎにカボチャ(二つ)。(充分やろ!笑) 持ち切れないくらいだったけど、車だったので(えへへ) 
 それに、STS会員暦15年の方が手作りした、Mー80蘇生塩などSTSアイテムたっぷりの贅沢なバジルペーストも♪  ・・・・ 他には、にんじんやじゃがいも、お米、小豆などもあり。しかも、一袋100〜150円だったので有難い。 収穫の秋だわ〜。(うふふ) 

 そんな感じで、始まる前にすでに満足した状態に。(へへへ) 今回は、最初から代表の話になった。その話の中で、「イーライ」にシンクロする常温核融合(STS科学では”常温原子転換”)も出てきた。 「物質が化学融合して、別のものに変わる。」 ・・・・ 錬金術そのもの。(!) 
 その例として、「HB−01」で起こっている現象も公開された。その凄さを改めて知って、「111」の日に手にするべきものだったと、またまた納得することに。 

 手頃な価格だからといって、決して侮れないのがSTSのアイテム。その日から振動数が上がったことで、入ってくる情報とエネルギーの質もアップして、勢いが止まらない状態。 この日のカードは、「運命の輪・・・運命の女神が微笑んだ幸福の道筋」 大車輪のように、グルグル回転しながら進んでいる。

 後半は、佐賀にある内野産婦人科さんの体験話。SP−10型がフル活躍で、産後も病院で飲んでいるHWのおかげで、母乳も出やすくなり、お菓子類を食べたくなくなり、(HWで作られた)病院で出される食事を求める人たちも。入院一週間の間に、味覚も変わり、身体も調った状態になっているのですね。(パチパチ) 
 去年の長野でお世話になった美容師さんも来ていて、HWやSTSアイテムによる施術で、みんなが元気に帰って行くのが歓びだと言われていた。

 最後は、再び代表の話。
 ” 命と正しく向き合うこと。” ” 水が媒体となるから、水に溶けないものは、栄養として吸収されない。” ” 酵素とミネラルは、イオン化結合しないと生きていけない。イオン化結合したものは、毛細血管の全てにまで持っていくことが出来て、健康な血液の状態に戻る。” 
 そして、同じメッセージも。 「世界で起きていることは、全部自分のことだと思ってください。」(!)

 帰りは、煌々と照らされる月の光を浴びながら、走っていた。・・・・

 11月13日
 さらに続いて、再び山田さんの車(999プラズマXカー)に乗って、ふみさん&金子さんの4人で長崎へ。久々の深田さん数霊セミナー。11日にある佐賀セミナーのほうが近いのだけれど、長崎まで行く流れになった。それが決まったのは、「111」の妙見でのこと。

 向かう途中も、「88」ラッシュが続く。(メビウスの輪で拡張中。^^) 数時間後に市内に入って、まずは中華街でランチタイム。入り口には、二対の白龍さんがド〜ン! 食べ終わってから、食材のお店を散策。ここで何気なく、最初に手に取ったものは、何と「百合の花」。(どひゃ〜!) 裏の表示をみてびっくり。百合の花の蕾を乾燥させたものだった。百合の花が食べられるなんて、この時に初めて知った。「金針菜」として、中国では、お馴染みの食材らしい。

 > 帰ってから調べてみると・・・・乾燥させると黄金色になることから、「金針菜」の名前が付けられている。古くから生薬としても用いられ、ビタミンCに鉄分が豊富(ほうれん草の20倍)で、造血作用もあることから貧血にも効果的。(まあまあ) また特記すべきは、メラトニン様物質であるということ。松果体を刺激して、メラトニンの分泌を高めてくれるという。(!)

 この時は何も考えずに、「百合(リリイ)」ということで手にしたけれど、こんな働きがあったとは。それも、こんな形で「受胎告知」されるなんてね。内からも外からもということで、リリイの香油も積極的に使っていかなくっちゃ。 これで日々受胎中です。(^^)

 他には、蓮の実も見つけてゲット。蓮(ロータス)というと、すぐに浮かぶのがエジプトの聖花。& 大好きなロータスの香油に、蓮の蜜はアイクリーナーにも入っているので、こちらも日々注入されている。(うふふ) 蓮の実を初めて食したのは、ダライラマの法話会のとき。その場所も、蓮華院誕生寺。受胎に誕生とは、またまた・・・・♪  > それに、今月のヴィーナスオイルにも、ロータスの香油が入っていた。(^^)

 今回のセミナーは、先月発売された新刊「時空間日和」がテーマになっている。そのサブタイトルが「国常立大神始動」。 「国常立」と「長崎」の数霊が、同じ「93」に。(!) ・・・・それで今回は、長崎まで来る必要があったようです。

 (一部を要約・抜粋して)
 ・ 「脱 神社宣言 ・・・・ パワースポット巡りは、止めるとき。外の神に依存したり、追いかけるのではなく、自分自身が神の代理人となって働く。神社で祀られている神々は、創造神の分け御魂で、私たちも同じであるから。
 個の神々は迷惑している。私たちの勝手な思いで、知らず知らずのうちに封印をかけてしまっている。神を檻(社)に閉じ込めて、功徳を独り占めしようとせずに、解放を祈ること。神と自分を分離しないで、自らが神の代理人となって、世に対してそのミハタラキを示していく。」

 > 神社に参拝するのを止めるというのではなく、大事なのは祈り方であり、神との向き合い方。そのことについては、神社参りをするようになった頃(2001年)に教えてもらっていた。それ以来、自分の願望ではなく、祀られている神の開運と繁栄を祈り、光を送りながら神々自身に上がってもらうように祈っていた。 そして、一体となって働くこと、そのために最善を尽くすことを宣言していた。
 三度目のエジプトから帰った直後に繋がった「和龍」も同じ。「和合」の祈りを捧げながら、その地に眠っている、封印されている神々を目覚めさせ、地球のために一体となって働いてもらうためだった。
 神社・仏閣に限らず、聖地に訪れるときも同じで、目的は別にあるにせよ、まずは感謝して光を送りながら、磁場を上げていくことから始める。

 ・ 「メシアは自分自身・・・・祈ったのは自分、祈られたのも自分。祈られた自分が、祈った自分の期待に応える決意をした瞬間、メシアが誕生する。導いてくれた神は、未来のあなた自身である。その祈りに応えるために、何をしたら良いのか。あなたにとってのメシアは、あなたの中から発生する。何をするか、そう決めた瞬間、あなた自身のメシアになる。
 時空を超えた自分、高次元の意識を3次元の中で生きる。意識だけ(高次元)だと面白くない。三次元で実際に体験して感じるから面白い。過去も未来も今現在から拡がって、同時存在している。未来の自分に問いかけると、未来の自分が導いて答えてくれる。」

 > 「自らが神になる。」というのは、「内なる神」を出して行くこと。・・・・ 言葉を換えると、「ハイアーセルフ(高次の自分・魂の本質・真我など)」として生きること。この世での表現方法(使命)が、一人ひとり異なるだけで、その目的は同じなのです。

 「時空間を超越した十文字意識の循環により、メシアが内から現れる。 時空を超えた自分の中に、十字の鍵ができる。あなた自身が鍵であり、十字になる。」

 > ここで十字の絵が描かれたとき、魂の絵として描いてもらったスピリチュアルアートの絵が浮かんできた。・・・・ もっとも2002年のものなので、今はどうなっているのかわからないけど(笑)。

 十字(クロス)については、過去に次のような情報が伝えられていた。(おさらいです。^^)

 ” 虹のラインとヴィーナスのラインがクロスした中心にある光は、創造神へと繋がる光であり、ホワイトゴールドに輝いている。その光は、自由意志が尊重され、何の制限もなく、創造性を活かしながら、光り輝いて行くための光。 魂が望む最善の選択が出来るように、真実の目で見ることが出来るようになるための光。” Diary204にて)

 ” 「レインボーラインとヴィーナスラインが交差すると、聖なる十字架(クロス)になる。」 それが「光と闇の統合と調和へと繋がり、そのクロスの中心から「新生」として新しい聖なるものが生み出される。Diary208にて)

 ” クロスの縦は、天と聖霊の方角を指し示し、横は地球の線 ― 地上の生命を指す。” 
 ” 縦と横が等しくなったクロスが、丸の中に入ったのが、丸十字のシンボルで、昇り龍と下り龍の重なりを表している。その丸は「輪(和)」を表し、和合と融合しながら、次第に大きく拡がっていく時に入っている。” (Diary213にて)

 ” 聖なるクロス(十字架)というのは、縦のライン(天との繋がり)と、横のライン(同じファミリーとの繋がり)が交わって生まれるもの。どちらか一方だけに偏っていては創れない。さらに、その上下左右のラインが等しくなると、クロスの周囲に円(和)が描かれて完成する。” (Diary224にて)

 時空を超えることは、アトランティスの時代では当然のようにしていたこと。眠っている間にしていることは、以前から言われていたものの、実際に肉体がある状態で体験し、実感したのは初エジプトの旅。 その旅で、「生命の鍵」を開いたことが、エジプト(アトランティス)での封印を開くことになっていた。(2008エジプト編) ・・・・ 思えば、深田さんに出会ったのも、初エジプトの旅が示された直後だったのでした。
 
 「41(神)から141(大自然)へ・・・・神の存在理由のひとつが、大自然の叡智を人に伝えるためならば、教科書は大自然。大自然の神秘を神の力と呼ぶ。ならば、神を拝んで大自然を拝まないのは恩知らず。
 神は大自然の手前にあり、大自然は神の奥にあるのだから、神の信仰する対象こそが大自然。大自然の叡智・宇宙の法則を知ることが、神の思い、教えを理解すること。」

 今回のセミナーは、これまでとは異なって映像も用いられていた。映し出されたのは、地球や大自然が破壊されていく映像。 そう、数霊セミナーでも、いよいよ地球環境がテーマになったのです。(!)
 
 「一番大切なのは、この地球。愛さえあれば、地球を救うというのは間違い。愛も知恵もすでにある。足りないのは行動と挑戦。」

 > 「祈りや宗教だけでは、地球は救えない。」STS代表も、いつも言われている。高い意識を持って行動すること。私にとって神を信仰するのも、大自然に貢献するためだった。

 深田ワールドで、わかりやすく地球や大自然を慈しむことの大切さが伝えられていた。映像をみて涙していた人も多く、参加していた人たちの意識も、かなり上がったと思う。・・・・ 後は、実践と行動ですね。(^^)
 約4時間という長さでも、最後まで充実していて盛り上がり、これまで参加した数霊セミナーでベストワンの内容。(パチパチ) 今でも方向性が同じであることを確認出来たし、11日からの”ひふみハイライト” の結びにもなっていた。

 そうそう、この日の参加人数は、81(光)人になっていたとか。(うほっ!)  また思いがけずに、五島でお世話になった前田さん親子と再会することも。& 次男さんは、「長崎開闢」の象徴となった、第81回甲子園優勝のメンバーだったのでした〜。 キリストも来ていたといわれる、神島での神事を思い出した。(五島 小値賀島編) 
 帰りに止まったSAでは、すぐ隣に「81−81」ナンバー。(ちゃんちゃん) ふみさん宅を出た後で、いずみちゃんから山田さんに電話が入り、すぐ近くなので合流することに。HWを使っているお店の豆腐まんじゅうやら、お漬物やらを分けてくれた。(わ〜い♪) 二人ともお腹が空いてきたところだったので、早速パクパク。(えへへ) いずみちゃんは、会員活動を終えて家に着いたところで、このタイミングの見事なこと。 それぞれの思いと行動が、宇宙に通じている。

 「11」から「123(ひふみ)」と続くことから、「ひふみハイライト」と勝手に呼んでいたけれど(^^;、それに相応しい三日間になっていた。「ひふみは全てのものの始まり、全てがこれより生ずる根源の意味」 その通りに、進んでいる方向を、改めて示してくれていた。

 宇宙間の生物、森羅万象は恩顧(すべてのものの恵みを受けること)により、
 生(活生命)を享(身を捧げる)くるものなり、
 我々は日常生活の就中には全て 日の神 月の神の慈しみによること至大なり ・・・・・・


 ありがとうございました☆