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                                                        VOL.228

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 8月 (前編)      
 8月 1日
 朝から、太陽サンサン。猛暑の中での、妙見神社での神事。みなさん、ご苦労さまです。週末に続いて、阿蘇メンバーが4人参加。そのメンバーで、阿蘇の地熱パワーをフルに使い、差し入れの特製冷麺を40数人分準備することに。 & 着ていたブラウスは、オレンジレッドにメラメラ模様。(笑) これで、集まった人たちにも伝わったかな。(^^)

 直会では、旅のよもや話で盛り上がり、あっというまに時間になった。今朝、そろそろ出発しようというタイミングで、九州支局から連絡があった。急遽、代表が入ることになり、勉強会が行われることになったのだ。(!) いずれにしても、お買い物で寄ることにはしていたけれど、週末からの流れに続いているところが・・・・!

 午後からなので、時間もバッチリ。3人はタクシーで来ることになり、一緒に参加。急な声掛けでも、来る人は来ている。 水素イオン還元水の詳しい情報も入ってきた。

 ・ 還元水を入れたハンディミスト(STS仕様)で、スプレーしたメガネを使うと視力に効果的。水素は、爆発しても放射能が出ない。「水素イオン還元水」=STS用語「スーパーラジカル水素イオン水」または「陽性子イオン水」
 ・ 公的な検査で、6時間後の状態を調べたら、水素濃度に変化がないことが立証されている。(アルミパックのものは、開封して100分の1秒で気化している。) この検査は、到着してからの時間で、前の日からの配送時間が含まれていない。つまり、還元水を作ってからの24時間に、プラス6時間の数値が変わっていないということ。それ以上は、もう調べる必要もなく、社内の検査では、もっと長い時間でのデータが出ている。それは、沸騰させても変わらない。
 ・ 粒子は、ナノレベルを超えるピコレベル。超・超低分子なので、少しの量で全身を駆け巡る。リンパの血流が良くなり、満腹中枢も刺激するので過食がなくなる。肌は、透明感が出てくる。

 ・ 身体の中では、一度捨てようとしたものを再利用して、新しい生体水に換えることになる。本来、持っているものが活かされる。細胞の活性化・身体の活性酸素を安定化させる。
 ・ 髪の毛は、97%が酸化している状態。(3%のみが水分) そこに、この還元水が結合すると、還元されて子供の頃のような状態に戻る。白髪も酸化による。・・・・ 仕上げとして、たっぷりスプレーする。
 ・ (コーヒーと同様に) お酒やビールも酸化した物質であるが、この水で割ることでアルカリ飲料になり、肝臓で分解しなくても良い状態に。・・・・ 肝臓に負担が掛からなくなる。
 
 ・ 人は、大衆の中にこそ進化していく。風になる、名を残さず、形もとらない。誰もが美しくみえるように、自分の位置を動かす。
 ・ 真実と生命に、妥協は許されない。何を優先させていくか。見せ掛けの生き方をしていると、回らない。そこに純粋な思いがあれば、必ず循環する。
 
 番外のお話として・・・・去年幣立神宮の大祭に訪れて感じたことは、幣立は、大和と宇宙を繋ぐステーションのような役割があること。ただ、それは影でするものであり、もっと純粋に、原点に帰る必要があること。

 今年の春頃、40度以上の熱が続いて、体重もかなり落ちることになり、その後で誕生したこと。これは、「龍神の科学」で、龍の渦のように、飲むと皮膚から出てくるのがわかったとのこと。(!)

 その話を聞いたとき、25日に手にすることの意味を改めて感じた。最初は、この日に手にする予定だったけれど、それでは間に合わず、阿蘇に行く前に身体に取り入れて、振動数を上げておく必要があったのですね。・・・・ 幣立については、同じように感じたことがあって、大祭に参加する気にはならなかったのでした。
 聖なる旅では、次に起こることを予兆としてみせることは良くあるものの、今回はかなり明確に伝えてきた。その通りに、高次の存在たちは、光を発信しながら、情報とエネルギーを送り続けていた。 特に、新月を迎える夜から、日の出に掛けてはパワフルだった。外部から遮断して、集中的に。 それを受け取るための準備として・・・・。

   

 「この炭素ベースのボディを、内側から光り輝かせれば、ケイ素ベースのボディになる。クリスタルのような結晶化が、内側から起こる。そうでないと、フリーエネルギーを上手に活用することが出来ない。」(「生活革命と麻の実践活用法」より)

 振動数を上げることで、入ってくる情報とエネルギーの質も上がる。どの段階の情報とエネルギーを、どれだけ受け取るかは、身体(ライトボディ)の進化の状態にもよる。それは、進化させればさせるほど、より高次の情報とエネルギーを受け取ることが出来るということ。

 高熱による原子転換のあとに、新しく誕生したことや、この水を取り入れるようになって、自分の意識が変わってきたこと。そして、今回初めて言われた「龍神の科学」・・・・10年前の龍神さまのメッセージで、この水との出会いを伝えられていたこと、それも幣立でのメッセージを受け取った数ヶ月後であったことと、繋がった。(当時のレポート にて)

   

 一週間摂り入れて感じたことは、この水(水素イオン還元水)自体に、転換させる情報とエネルギーがある。古い情報やエネルギーも、新しいものに再生(還元)し、そこからさらに新しいものを生み出す。
 水には、それだけの力がある。無限のものを生み出す力がある。私たち人間も、この地球も、生命の源となる水が大事な鍵を握る。それだけに、水であれば何でも良いというわけではないのです。

 参加した阿蘇メンバー達も、ここでたっぷり水素イオン還元水を飲んで、新たなスイッチが入ったことでしょう。(パチパチ) 3日間続けて、ぎ〜っしり盛りだくさん! 帰りは、「333」から「88−88」「99−99」「55−55」と連続して登場。到着手前に、「41」のシングルナンバー。(ちゃんちゃん)  その夜は、毎年恒例の花火大会の音が夜空に響き、光が降り注がれていました。(^^)

 翌日は、突然ピカっと光ったかと思うと、「ド〜ン!」と地響きするくらいの大きな雷音。(!) あまりの迫力に、思わず声を上げてしまったほど。これほどの大きな雷は、かなり久し振りだったので、身震いしてしまった。これまで塞がれていたものが、大きく開かれた・・・その合図のようで。

 その翌日(8月3日)は、先週に続いて「カップA」の登場・・・・「溢れんばかりの愛情と幸福 豊富 喜び 夢の実現 感情に関することの始まり。純粋な神レベルの愛。」 (うほっ)

 8月 7日
 「Strengh ・・・・真に偉大なる愛を持ち、全ての存在を受け入れる、あらゆる意味での力在る者。無敵とは、敵が無く、全ての存在がその人物を敵と見なさない状態を意味し、それは真に偉大な力を持つものの偉業なのである。 無敵となったものは、力の意味を悟り、それを実際に体現することが出来る。
力が大きくなり、真の意味での強さを得ると、次第に許しと寛容の力に変わっていく。 更に大きくなれば、人間の脆さ・醜さ・弱さなどを包み込める、偉大な【愛】の形に変わっていくのだ。

 怖れは無理解から生じる。頭上に無限大のシンボルを持つ女性は、自分と獅子の両方のことを、深く理解している。その為一切の怖れが生じないのである。彼女は自分の欲望を優しく嗜め、許される範囲でその欲望を満たし、許されぬ範囲では静まるように包み込む。これは抑圧ではなく、抑制と言う。
 エネルギーの転化昇華。精神における人間的な本性が、自身の動物的な本性と直面することが出来るようになったことを示す。」

 次の段階へのテーマが、含まれている。そのために、古いエネルギーを転換させて、昇華させようとしているのですね。そうして、本来のあるべき純粋な状態へと、還っていけるように・・・・。 そのことを意識しながら、どんどん還元させていこう〜っと。

 ローカル放送で、「太陽の船復活 〜徹底解明!ピラミッドの謎〜 」が放映されていた。今年の夏至の日に、第二の太陽の船が発掘されていた。2009年の9月9日(999)の日に、再会した太陽の船。その時にも、第二の船のことが出ていた。(エジプト編 Page16

 「地上の空を東から西へと横切るのが昼の船で、地下を西から東へ横切るのが夜の船」 吉村氏によると、乗り換えるために二隻が必要だったという。二隻あることは、八大龍王さまによる過去生でのビジョンにも映し出されていた。この二隻が復活することで統合され、何かが起こるのかもしれない。・・・・・

 また番組では、再びピラミッドの謎についても紹介されていた。太陽神と王にパワーを授けて、エネルギー充電する場所だったこと。(ピラミッドの詳細については、こちらのページに) 博物館にあるキャップストーンは、御神体であり、王の魂が入っていること。その当時仕えていたクフ王は、何の争いも起こすことなく、平和に統治していたことも。

 8月 8日
 今年の「88」の日。何かが無限大に拡がるのを感じつつ、この日に励んだのは、押入れの片付け。(^^) 各部屋にある押入れの中でも、ほとんど「開かずの扉」状態になっていたところがある。(^^; すぐには使わないけれど、とりあえず取っておきたいものを入れていた。
 急に思い立って、一通り全部取り出していった。今まで何度も目にしながら、手放せなかったもの・・・・聖なる旅の思い出グッズなども、懐かしく振り返りながら、整理していった。手にした時点で、すでに目的を終えた感じで、実際には使っていないものも多かった。(ほほほ)

 これまでも、何度も片付けたいと思いながら、ずっと出来ないでいた。それが8月に入った頃から、合間をみながら、今日はこのコーナーという感じで、少しずつ始めるようになった。一つ片付くと、別のところが目に付いてくる。それは、私たち自身についても同じ。ある部分が解き放たれて軽くなると、そこに新しい風(エネルギー)が入ってくる。それによって、別の滞っていた部分がクローズアップされて、それもクリアにしたいと思うようになる。

 そう、一度に全部しようとなくても良いのですね。一つずつ段階を追っていくと、無理がなく、スムーズに出来る。そのタイミングというのもあり、私の場合は、まず身体の中の生体水(細胞)が還元されてきたことが大きい。これまでも、「変容」のタイミングで、HWのバージョンをアップさせて、スムーズな波に乗ってきたように。
 今回の場合は、これまでとは別レベルの「還元力」で、必要がなくなった古いもの(情報とエネルギー)が出ていくというより、新しいものに転換(情報とエネルギーの書き換え)するという形になっている。それで、以前なら出来なかったことが、ラクに出来るようになっている。

 HWを摂り入れるようになって、家族が変わったという話は良く聞く。先日の集まりのときには、「還元されて、恋がしたくなった。」という話まで。(^^) その人にとっては、この後の人生を変えることに繋がる。見え方や捉え方が変わることで、行動が変わることになるから。

 例え、「片付け」一つのことでも、これまで出来なかった他のこと、諦めていたようなことも出来るのではという、根拠のない(笑) 自信に繋がっていく。

 この日のカードは、「ワンド4・・・・目標の達成・計画の成就」。女神たちが、花を手に振り振りしながら祝福してくれていた。(^^) 夜に歯を磨いていたら、ポロっと古い歯の詰め物が取れた。(!) その歯は、カナダに出発する前に急に強く痛み始めたものの、筥崎宮にお参りした後にピタっと治まり、全く痛みが出なくなっていた。・・・ この後、さらに面白い出来事をもたらすことになるのでした。(うふふ)

 8月 9日
 午後は、博多座の宝塚公演へ。(わ〜い♪) これにも、あるエピソードがあり。チケットは、6月の発売日に予約していた。その公演当日(1週間前)、バタバタと準備しながら、チケットを出そうとしたら見つからない。(!?) 2ヶ月前のこととはいえ、その後でカナダに行っていたので、ほとんど記憶なし。(^^;
 チケットセンターに連絡してみたら、その時の予約は無効になっているという。(どひゃ〜!) どうやら二日以内に発券しないといけなかったのを、そのままにしていたようだった。あらあら、何てこと。これまで何度も博多座のチケットを買っていながら、何を勘違いしたのか・・・。
 
 臨月の頃なので(^^)、ヴィーナスアイのトリニティ誕生に集中していたからかも。チケット一枚分、無駄にしちゃった〜と思っていたら、代引きにしていたようだった。 それが不思議。(!) いつもクレジットカードで予約しているので、代引きにしていたということが信じられなかった。
 一応、無駄にはならなかったとはいえ、楽しみにしていたので残念。今からでは良い席も取れそうにないので、一度諦めた。でもその後で、ふと思いついてオークションをチェックしてみたら、何枚か出ていた。その中で、一週間後のものを選んでトライしてみたら、見事にゲット〜!

 それもラッキーなことに、予約していたものより良い席な上に、通常価格よりも安く買うことが出来たのです〜♪ 普通なら、多少高くなるのを承知で申し込むのだけれど、なぜかこのチケットについては、競合者が早めに諦めてくれたようで。(^^) それで、観に行けることに。(パチパチ)

 最初の予定日は、ギリギリまですることがあって遅れそうだったけれど、この日は余裕の出発。v(^^)v 宝塚公演には、ヒラヒラでレースなものを着たくなる私。(えへへ) ガルーダちゃんに乗ろうとしたところで、突然の雨。(あらあら!) さっとレインジャケットを掛けて、そのまま走っていたら、数分後にピタっと上がった。(またまた〜!) 朝から暑い日だったけれど、路面が濡れたので、走っている間も涼しくなっていた。(ぺこりん)

 前から7列目で通路から2列目なので、なかなか良い感じ。さすが博多座は、ゆったりシートで、どの席からも見えやすい作り。 
 第一部は、ミュージカルショー「ノバ・ボサ・ノバ」。ブラジルが舞台の真夏にピッタリのプログラム。灼熱の太陽の下でのカルナバル。情熱的なダンスと歌で、私たちもヒートアップ。ラブシーンも、また情熱的。(きゃっ) 舞台から降りて、観客に絡んでくれるのもうれしい♪

 ショーの中でも、次々に響いてくるものがある。スペイン語の歌もたくさんあったので、もしかしたらと思ったら・・・・・。出てきました、「ベサメムーチョ」。 去年のペルーの旅で、満月の夜にクイチが唄っていて、しばらくそのリズムが頭から離れなくなったという、思い出のある歌。(^^)
 なぜかカーニバルのシーンで、龍踊りのように、カラフルなが舞っていた。(どひゃ〜!) サンバダンスでは、虹色のドレスでズラリと並んだり。また、「アマールアマール」の唄で、「ライライライライ」が繰り返され、エジプトを思い出したり♪

 ラストのハイライトシーンでは、火の鳥フェニックスを思わせるメラメラ衣装で揃い、太陽に向かって炎のダンス。その背景には、黄金色に輝く大きな大きな太陽がド〜ン! 舞台全体が、眩いほどの黄金色でキラキラしていた。 やっぱり、観に来るようになっていたのねと、ウルウルしながら感動。 

 第二部は、ロマンティック ミュージカル「めぐり会いは再び」。恋人たちが愛を語り合う場面には、薔薇のガーデン。(きゃっ) 伝説のユグドラシルの大木も登場。(うほっ) ” 世界を体現する巨大な木。9つの世界を内包する存在とされ、世界樹・宇宙樹と呼ばれている。” (画像左)

 今回も通路で踊ってくれたので、お顔もくっきりで目もバッチリ合っちゃう。(きゃっ) ラストの階段下りは、白に金色が入ったゴージャス羽で登場。 隣の人は、ずっと両手を顔の前で組んだ状態で観ていた。その気持ち、わかる〜。(^^)

 トップスターの柚希礼音さんも、またまた素敵♪ 終わってからわかったけど、一年前の初観劇「ロミオとジュリエット」公演と同じ星組だった。あれから、宝塚の世界に魅了されたのね。公演を観るだけの、なんちゃってフアンだけど。(ほほほ^^;)

 ある美容家さんが、宝塚は「心の美容液」で、女性ホルモンを刺激すると言っていたけれど、その通り。(エステより効果的かも。^^)今回も、観終わった後は、ハートチャクラがドクドクしてきて、全身を掛け巡ってくるのを感じていた。 ・・・・ 生舞台で、是非どうぞ♪

 いろいろな方面から、スイッチを押されっぱなし。また受胎しちゃったのかな。(うふふ) これまでとは別の方法で育むことになりそうだけど、何が生まれるのかを楽しみに・・・・・☆