[Diary 224]

 
Diary

 

                                                                         
                                            
                                                        VOL.225

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2011年 6月 (前編)        
 6月 1日
 「水無月(水の月)」 水によって、洗い清めるとき。水が示す流れに乗っていれば、龍神さまとの繋がりが強くなるときでもある。

 その通りに、明けの日は龍神さまが姿を現した日で、その時から始まっていた。今からちょうど10年前のこと。妙見神社の神事では、その感謝の祈りを捧げていた。すると、この日には次々と授かりものが・・・。(!)

 まず始まる前に頂いたのが、5月1日に鳥居の近くで摂れたという「五つ葉のクローバー」。四つ葉ならまだしも、五つ葉とは珍しい。(さすが妙見さま!)  ちなみに、一枚一枚の葉には意味があり、「名声・富・満ち足りた愛・素晴らしい健康」で、4枚揃うと「真実の愛」になる。(きゃっ素敵♪) 五つ葉は、それに「財運・金運の上昇」が加わった「ゴールドクローバー」として、「大幸運を得られる」と言われていた。(ワイワイ♪)

 続いて神事が終わった後には、参列していた人からの奉納品が配られた。高千穂の神社で、一粒万倍の神事を執り行い、その時に捧げた籾を、きっちり13粒ずつ分けてくれたもの。(!) それを、丁寧に個袋に入れてくれていた。
 一粒万倍とは、「わずか一 粒の籾が、万倍にも実る豊かな稲穂になる。」という意味。この最近も特に感じることが多かったので、この日に頂けるとは感激♪  そこに書かれていたのは・・・・

  「一粒は、萬倍す」
  一本は利多く、商売は昌んなり。
  粒中の財源、富は豊かに蔵す。
  萬事は意の如く、吉星は照らす
  利は倍に提昇し、幸福は長し


  「努力が芽を吹く」
 あらゆることの利が多く、事業は隆盛をきわめます。すべての事柄が思い通りに進み、吉兆が身をつつみます。財源は豊かで、絶えず利用できます。利が利を生み、幸福は長く続きます。

 
 ワイワイ♪ ありがとうございます☆ 

 この日は、鯛もたくさん捧げられていたので、鯛汁から煮付けまで。(めでたい、めでたい♪) お寿司にお赤飯とお祝いものも続いて、パクパクとたっぷり。その時に差し出されたチェリーを手に取ると、一つだけハートの形をしていた。(わ〜い♪) うれしくてパチリ!

 その時に、お父さんが脳の病気を患っているという I さんに、山田さんがアドバイス。食べることも出来ないそうなので、ヘンプオイルでマッサージすると良いということで。(!)・・・・ そうなのです。ヘンプオイルは、脳も活性化させてくれるのです〜。山田さんは、少し前からヴィーナスのヘンプオイルを使っていたので、そのことを自然と感じていたのかも。(さすが父上!) 何しろ第三の目に繋がる、松果体も刺激してくれますから・・・。(うふふ)

 またその時に限って、ヘンプオイルを持って来ていた私。それも、予約していたKちゃんに渡すためだったのだけど、この日は珍しくお休みしていた。今日は、そのために長崎から来たのかしらという感じで、I さんも喜んで手にすることに。(さすが妙見さま!) ・・・・ 後でわかったことは、Kちゃんはメールを送ってくれていたそうだけど、なぜか届いていなかったのでした。(ちゃんちゃん。^^)

 そういえば、神事の間ずっと甘く優しい香りが漂っていた。他には誰も気付かなかったので、気のせいかもと思いつつ、妙見の神さまの姿が浮かんでいた。(写真下 Diary 209より) その神さまが姿を見せた海の前に立ち、糸島富士を眺めていると、小さくキラキラ光る粒子が目の前に流れていた。・・・ ありがとうございます☆

     

 境内を出る前には、前田さんからパワフルな祈りのマントラが書かれた、ニューバージョンのカードを頂いた。何かありそうとは思っていたけれど、こうして次々に授かりものを頂くことになって・・・・。(ぺこりん)  でも、まだ終わりではなかった。

 続いて、九州支局の学習会に。この日は研修用の資料を使って、STSの基本理念の復習を。HW(地球環境蘇生プロジェクト)に出会う示しを頂いた日に、改めて基本の復習をすることになるとは、またまた・・・。(ふふふ)
 ここでも手作りのお菓子を頂きながら、最後は座談会に。支局を出てガルーダちゃんで走っていたら、メーター計のところにスカラベファミリーを発見! 

 お〜っ久し振り! いつも絶妙なタイミングで登場する、スカラベちゃん。妙見でも、髪の毛や胸に止まったりと、何度か現れたことがあった。(Diary185 ・・・・そこにも「ノアの方舟」のことが書かれていた!) ここで現れたのは、今まで見たことがないような、小さな小さなミニチュアタイプ。 (1cmぐらい) 濃いグリーン色(ヘンプオイルカラー!?)の体に、ワイン色の頭。しかも、ツヤがあってピカピカ光っている。
 こんなに小さいのに、しっかり掴まっていて、走っている間ずっと目に入っていた。ようやく着いたところで、カメラを取り出そうとしたら、パッと飛んで行った。シェアしたかったのに残念だけど、その姿はしっかり瞳の奥に焼き付いている。 太陽神のお使いである、スカラベちゃん。ありがとうございます ☆

 さすが龍神さまの日ということで、こんな感じで最後の最後まで。 それも、希望と悦びに満ちることばかり♪ 
 
 6月 2日(日食)
 昨日に続いて、日食のパワフルな日。「13」のメッセージも出てきた。「13」は、「天と地を繋ぐ聖数」で、「高い次元への移行」と「女神のパワー」を示す数字でもある。そのパワーも、万倍になる時が来た。 他には「自らの内にある太陽の心を表現し、ライトボディを完成させる。」ということも。
 
 それは、「太陽の心を表現していくことが、ライトボディを完成させる道へと繋がって行く。」と解釈した。夜の新月ヒーリングでは、ヴィーナスちゃん(女神候補)たちに「一粒万倍」と授かった光を送った。こうして、具体的にシェア出来る方法があることにも感謝ですね。(^^) すると、すぐに形に現れた人も・・・・♪ (ブログにて)

 6月 9日
 今年の陰陽和合の日は、上弦の月と重なった。(!) おまけに、今月は皆既月食もある。占星術によると、この間はマジカルなことが起こりやすくなるとのこと。そのハイライトになる日に、ようやく出産することに!! (わ〜い♪)

 去年のペルーレポートを書き始めてから、新しい生命を受胎したことを実感していた。最初に受胎告知されたのは、2009年のイタリア。大天使ガブリエルから、繰り返し伝えられた。帰国してから、私の場合の受胎というのは、新しいものを創り出すことだったと知った。・・・・ 子供のほうは、もう育て上げたということで。(^^)
 その旅でもう一人、一緒に受胎告知されたメンバーがいたのだけど、何と同じく今年になってから待望の第一子が出産予定なのです〜♪ (うふふ)

             

 最初に誕生したのが、ヴィーナスプロジェクト。それも、同じこの陰陽和合の日だった。(!) その数ヵ月後、999の旅(裏陰陽和合)を終えて、アトランティスバージョンへと進化した。
 「内なる女神性の開花と創造」 そのテーマ通りに、女神性を開花させた後は、創造性が溢れ出して、次々に新しいものが生まれてきた。

 その流れの中で、6度目のペルーへの旅。2005年の旅で告知された通りの5年後になり、アトランティスから遡って、レムリアの扉を開く旅と、太陽神復活のための和合の旅に。すると、そこでも思いがけずに、またしても受胎告知。(ペルー編 Page6) 再誕の儀式をレポートしたところで、出産の準備が始まった。

 昇龍のハイライト(黄金人類強化ウィーク)に、出産出来るかと思いきや、それでは早産になるとのこと(笑)。確かに、その時ではまだ早くて、この最後の一ヶ月(臨月期間)が大事な締めくくりになっていた。
 インスピレーションとして送られてくる情報を信頼し、一つひとつ消化(昇華)させていった。その生命の源となるものは、全て自然界からの貴重なものだった。その一つひとつは、パワフルで、エネルギーも振動数も高いものばかり。

 そのキーポイントとなったのが、「真珠」。 真珠は、私の誕生石。記憶している限りで、自分で手にしたのは、2005年の伊勢だった。(高野山編 Page 3) 初日の高野山では、スカラベちゃん第一号が飛んで来ていた。(!)
 去年の10月の旅で、真珠の話が出てヴィーナスのことが浮かび(岡山編)、その後でネックレスが手元に来ることに。(Diary 209) ・・・・ そこにも、ちゃんとクレオパトラのことを書いていた。(ふふふ)

 そのネックレスは、STSの特殊加工が施されていたので、お家にいるときも、ほとんど毎日身に着けていた。2年前の誕生日には、ヴィーナスメンバーの一人(ひろえちゃん)からプレゼントとして、貝殻に入ったパールをモチーフにしたストラップを頂いていた。それも、「ヴィーナス誕生」のイメージで選んでくれたということで・・・。(あれからずっと、使っています。^^)

 さらに遡って思い出したのは、2003年のペルーで「マザーパール」のペンダントを手にしていたこと。(ペルー編 Page 14) それは、マザーパールをベースに、虹色に組み合わされた石で出来ていて、渦巻きとインカクロスを象っていた。そのペンダントを身に着けていたとき、ハートチャクラから4倍ぐらいのエネルギーが出ていると言われたこともあった。(Diary 47) ・・・・ 画像右は、ヨハネス・フェルメール作 「真珠の耳飾りの少女」

 そして去年の旅でも、再びマザーパールのペンダントと出会っていたのです。それも、「インティライミ(太陽神の祭り)」が終わった直後に。(!) それは、フラワーオブライフのような花模様になっていて、ひと目惚れ。 それも今思えば、示しになってくれていたのですね。 

 ・・・・ 後でわかったことは、マザーパール(写真左 White Mother of Pearl Shell 白蝶貝 )は、母体となる母貝になっていて、「必要なもの(人)との出会いをもたらしてくれる」とも言われていた。ハートチャクラに位置したペンダントは、何かを「生み出す」ためには、ハートを開いて、溢れ出す愛のエネルギーを使うことを、伝えてくれていたようです。

 「ナイルの真珠」と呼ばれるイシス神殿(ホルスを生んだ聖地)、「地中海の真珠」アレキサンドリア。現地で告げられた、スピリチュアルマザー(マスター)のイシス女神と、スピリチュアルシスターであり、弁財天さまと同じ黄金の徳をもった女神クレオパトラ。(2009エジプト 999の日にて) その大切な魂のファミリーの導きもあった。

   

 続いて楊貴妃の名前が出て、思い出したのは熱田神宮でのこと。レムリア統合の光を届けた12月に、二度目として訪れた楊貴妃さまの聖地は、黄金の光に包まれて美しく輝いていた。(冬至の伊勢編 Page 1) あの時、この光のように、もっと磨いていくようにと言われたのを思い出した。

 (画像右) 村山直儀画伯が描いた楊貴妃。大抵の絵は、ふくよかな姿で描かれているにも関わらず、この姿は現代に甦った楊貴妃を表しているようだった。しかも、金色の薔薇、孔雀、虹色インコ、ハミングバードにブルーバタフライまで。(!) 
 この絵を見つけたのは、つい最近だったけれど、この美しさと雰囲気は、熱田神宮で浮かんだ黄金に輝く楊貴妃にピッタリだったのでした♪ ・・・・ 高次の存在たちは、その人が持っているイメージに合わせた姿で、現れるようになっています。

 下弦の月には、「パイレーツ オブ カリビアン」を観に行くことになり、そこで ”人魚の涙”が出てきたときには、どひゃ〜!! ”生命の泉”を飲む前の儀式に、人魚の涙が必要ということで。・・・・ ちなみに、ティティカカ湖の太陽の島に、”生命の泉(若返りの泉)”があります。(^^)  それに、ジャックの船の名前が、”ブラックパール”だったことも。(ちゃんちゃん)

 その三日後の「ハワイアンライブ」では、「真珠貝の歌」が演奏され、世界遺産のTVでは「ドナウの真珠」と呼ばれるハンガリーが紹介されていた。

 市場に出回っている真珠の粉は、そのほとんどが中国産(淡水真珠)で、価格もピンからキリ。何がどう違うのか明確ではなかったので、現地から数種類を取り寄せてみた。その後で、中国の真珠粉は、天然100%と記しているにも関わらず、ほとんどが貝殻の粉だという報道をみた。(!) 中には、有害な化学物質が含まれているものもあると・・・。(オイオイ!)  そのことを、仕入れた先に問い合わせてみたら、高価なものはそれだけ品質が良いというだけで、その後から返事が返って来なくなった。
 これだけ明確に、”真珠”が示されているのに〜!?と思っていたところで、国内産のものが手に入ることになった。それも、伊勢の海で摂れた、虹色に輝くという本真珠アコヤ貝。(!) それも食用で、吸収しやすいように微粉末になっていて、検査済みの保証書まで。良くみると、粒子がキラキラ光っていた。 これも、先に中国産を手にしたことで、その違いが良くわかることになったのですね。時間と手間が掛かったようでも、無駄なことは何一つなかった。

 ヴィーナス誕生の象徴である真珠は、大天使ガブリエルの受胎告知によるキリスト誕生 = キリスト意識の復活をも意味していた。

 (シリウス文明のブログより抜粋)

 ” 「宇宙のサナンダ(キリスト)意識が復活する新しい太陽の時代」=「弥勒の世」。「魂に印のついた人」が、キリスト意識の人として、これから始まる新しい時代を生きて行く。
 ” 「宇宙のサナンダ(キリスト)意識」とは、「魂に印のついた人」である黄金人類が到達した意識であり、それは、個人意識を大きく超えた地球意識。 キリスト意識は、もともと太陽の内部世界に住む、太陽神人たちのことを指します。「サナンダ」という言葉の持つ意味ですが、これを外宇宙では、“観音菩薩の響きを持つ人”であると云われている。”

 ” 自分自身の「内なる声」を聴くことが出来るようになった人が、キリスト意識を宿した人 = 魂に印のついた人”
 ” 男性性意識と女性性意識とを併せ持ち、統合させた人がまた、キリスト意識を宿した人 ”
 
 昇龍のハイライトの後で、あるチャネラーを通して送られてきた大天使ガブリエルのメッセージ。 ”創造の力を表現するための「誕生」が待っている。” それは、今の流れが最善であることも示してくれた。身に着けている4つのダイヤモンドと、神棚の磐座は全て意識指数1000(キリスト意識レベル)。そのバイブレーションを伝えるために、ヴィーナスシリーズ(ヴィーナスエッセンスヴィーナスアイ)に転写する方法もわかった。

 ” 自分自身の「内なる声」に繋がることが、「開花」なのであり、母性意識を開くことです。”
 “ 自分自身の中には 「内なる輝き」を秘めています。それを 表側に出してください”

 真珠が持つ品格のある輝きは、「内なる光」によるもの。真珠が年月を掛けて育んで生まれたように、私たちの内なる光も、磨き上げながら表に出していく。真珠は、そのために貴重な生命(いのち)を差し出してくれたのですね。(1gで27個分の生命エネルギーが含まれています。)  貝のように固まった体をほぐし、心に溜まった不安や迷いをクリーニングしながら、美しさと神秘の力を手にし、眠れる魅力と輝きを引き出してくれるものとして。 

 それも、これらの目的のためには、太陽神アマテラスさまの膝元である、伊勢の海で育った真珠でないと意味がなかったようです。それも、真珠の月である6月ということで。 ・・・・ 8年前、伊勢に入る前に現れた、太陽神のお使いスカラベちゃん。その後で手にした伊勢の真珠。(それも6月!) パズルのピースが一つひとつ埋められてきました。

 それに「予知夢をもたらす、予見のハーブ」といわれる、エジプト産のミント香油が、「清浄」と「目覚め」のサポートとして。続いて「マザーハーブ」&「子宮」のカモミールは、母性の開花として加わった。 カモミールの香油は、ミントとブレンドすると相乗効果があるからと、サミールから勧められて持っていたけれど、まだ一度も使うことがなく、大事に保存して熟成させていた。それも、この時のためだったようです。(^^)

 一年前に、「濁りのない目で真実が見えるように。」と誕生したヴィーナスアイは、次のステージアップとして、このような形で進化した。 さらに、目のトラブルに働き掛けてくれる、様々なハーブエキスが配合された、新しいエッセンス(アイ クリーナー)も誕生することに。

                        

 「真実の目」が雲っていたら、最善の判断がつきにくい。いつ何が起こるかわからない、今のような状況だからこそ、その力は目覚めさせておく必要がある。情報とエネルギーを受け取る、最も大事な器官である瞳(アイリス)が、「虹の女神(アイリス)」と同じ言霊になっているのも、偶然ではないのでした。

 50代では、二人に一人が掛かるという白内障が、近年では若年層にも増えてきている。水晶体の濁りは、ゆっくり進んで行くので自覚症状がほとんどない。そのため若年層の場合は、進行が早くて一気に白濁することがあるという。
 生活習慣から環境汚染まで、原因は様々あるようで、コンタクトレンズを使っている人や、女性の場合は特にマスカラやアイシャドウなどのメークで、異物が目に入りやすくなる。また、パソコンの電磁波による目の負担も大きく、市販の目薬を常用しての副作用も心配。

 私も昔は、コンタクトレンズを使っていたときがあったけれど、ワンデイの使い捨てでさえも、負担に感じるようになってからストップした。・・・・そのきっかけになったのは、初ペルーの旅。日程分のレンズを用意していたのに、無くしたことで使わないほうが良いことがわかった。それ以来、必要なときだけメガネを掛けるようにした。

 パソコンの使用は避けられないものの、これ以上は視力を落としたくない。出来れば、メガネからも卒業したいという思いが強くなっていたところで、有効と思われるハーブエキスの存在を知った。シャーマンやメディスンウーマン達に、大切に扱われていた聖なる薬草たちは、現代でも有効に働いてくれる。・・・・ 昇龍のハイライトのときに、グランマザーの映画を観ることになり、その内容と起こったハプニングは、そのためのメッセージでもあるのを感じた。 続いて、その後で観たヘンプのDVDもシンクロしていた。
 
 その過程で、クリシュナ神も登場。トゥルシーのハーブを初めて知ったのは、「和」の奉納をしたカナダでの旅。オーガニックストアで、ホーリーバジルという名前に惹かれて手にしていた。

 ヒンドゥーの神々さまと、初めて繋がったのは「破壊と創造の神」シヴァ神。 二度目のペルーの後で訪れたシャスタでのことだった。続くバリ島ヴィシュヌ神(世界を維持する神)にひと目惚れをして(笑)、さらに繋がりが強くなったところで、ネパールへの旅。数々の寺院を訪れ、その中にはヴィシュヌ神の化身であるクリシュナの寺院にも。(ネパール編 Page6) ・・・・ちなみに、お世話になっているガルーダちゃんは、ヴィシュヌ神の乗り物です。

 その愛するヴィシュヌ神は、太陽光線を神格化させた神であり、古代からの多くの神々を自己 の化身として取り込みながら成長してきた複合神だった。ひとつの形に拘らず、繋いで頂いた光を融合しながら、自分の内なる光を進化させていく。改めて振り返れば、方向性が同じになっていた。・・・ 導いて頂いて、ありがとうございます☆

 クリシュナ神は、多くの女性を愛しながら、トラブルを起こすことなく満たしていたという。・・・ラムセス2世と似ているかも。(^^) 惜しみなく愛を分かち合い、悦びを楽しむという原理を伝えていた神。 & とっても魅力的な神さま。 (画像左 目が生きてますね〜。フォーリンラブ♪)
 クリシュナは、「キリストの分魂」(画像下)と呼ばれていることからも、今のこの時期に再び繋がったのがわかってくる。

 また、その二人の妻とされるラクシュミ神は、類まれな美しさを持ち、「愛・豊饒・幸運」を司る女神。その憧れの女神は、蓮華の目と蓮華の肌、蓮華の衣を纏っていた。ロータスの香油にも、ラクシュミの絵が登場していたけれど、今度は蓮の蜜エキスを使ったアイクリーナーとして再誕。(^^)

   
 
 自然界で誕生したものは、無限の生命エネルギーに溢れている。ギフトとして分けて頂いた貴重な生命を活かすために、皮膚を通して吸収させていく。それは、経口吸収よりも、経皮吸収のほうが、細胞への吸収率が遥かに高いから。また、何気なく使っているものに、経皮毒になる有害物質が含まれているものが多いためでもある。 (詳細は、「経皮毒事典」を参照に。)

 私の皮膚は、薄くて敏感なタイプなので、自然派タイプの化粧品でも合わないことが多い。そのため、ほとんどSTSアイテムを利用してきた。それでもつい油断して、評判の良いシャンプーを使ってみたら、数ヵ月後に大変なことになって焦ったことがある。(^^; スキンケアも同じで、肌の調子は良かったので、話題になっていたものを試してみると、数日後ぐらいから痒みと吹き出物が出てきた。それもあっというまに顔全体に広がって、また大変なことに。(オイオイ) かなりレビューが良いものだったにも関わらず・・・・。

 有害なものが入っても、影響を受けないだけの身体が出来ているという期待は裏切られたものの、すぐに反応して出てくれたのは有難いことだった。経皮毒は、90%以上は排泄されずに、体内に蓄積すると言われているから。(!)  何を使っても大丈夫というのは、皮膚が強いというよりも、感覚や細胞自体が麻痺して、鈍くなっているという場合もある。繊細で敏感だと不自由に感じたりするけれど、一つのセンサーとなって守ってくれていることもあるのですね。
 
 ヴィーナスエッセンスやヴィーナスアイを創る過程では、植物性の乳化剤を加えるというオプションもあった。確かに乳化剤を加えたら、使いやすくなったり、感触が良くなってくる(良く見える)。それも植物性であれば、通常のものよりも負担が少なくて優しいと言われている。でも、合成界面活性剤であることには変わりがないことを知り、出来る限り純粋なままで、最大限に自然界の生命を活かせる方法を選ぶことにした。
 それに、掌で混ぜることで、手の常在菌と合わさって天然の乳化剤が出来るので、実際には使う必要がなかったのです。・・・・常在菌は、自己清浄機能(バリア機能)を持っています。
 また、手を使って塗ることで、手から出るエネルギーと融合して、自分で自分を癒す力も高まってくる。・・・・ 能力というのは、使うことで向上していく。
 
 ひとつに融合させて、新しい生命を創り出すためには、配合や攪拌する方法も大事になり、ただ材料を混ぜれば良いというわけには行かなかった。それぞれに合わせた黄金比率(&ヴィーナス比率)があり、それにはアトランティス時代に学んだ、イシスの錬金術が活かされた。

 さらに必要になったのが、古代からの伝統療法に宇宙の科学を応用することだった。文明が進化する一方で、汚染が進み、当時にはなかった病が発生するようになった。全く同じことをしていたのでは、限界があり、間に合わないことが出てきているから。
 それに対応出来るのが、大自然と調和した宇宙の科学=自然科学のテクノロジー。10年前の同じ時期に繋がった、STSのニュートラルサイエンス(非結晶生態系ランダム物理学)。それによって、飛躍的掛け算で、宇宙と調和した情報とエネルギーを増幅させることが可能になる。

 STSプロジェクトやヴィーナスシリーズで誕生したものは、身体が持っている自然治癒力を引き出すためのものであり、本来のあるべき状態に戻して、生命の原点に返ることが目的となっている。やがて、それが眠れる潜在能力を目覚めさせ、無限の力を引き出すことへと繋がって行く。・・・・ それも、この10年間に自分の身体を通して、実感してきたのでした。

 食も同じで、栄養分として摂るだけでなく、その源になっている生命力(情報とエネルギー)を受け取ることが大事。例えば、電子レンジを使うと、栄養分は損なわれないと言われているけれど、生命力はマイクロ波によって瞬時に破壊される。(!) つまり、生命力のないものを食べていることになっているのです。

 必要となる情報とエネルギーを、どれだけ取り入れられるかが、私たちが活動していく上での重要なキーになる。同じ名称のものでも、どこで育って、どのような形で扱われ、どのような媒体(人)を通して届けられるかによって、本来持っている情報とエネルギーがブロックされることもあれば、増幅することもある。そのために、仕入れ方法の選択さえも、注意を払うことを要求されてくる。それらの条件が全て揃って、ようやく一つのものが完成するのですね。

 「陰陽和合の日(上弦の月)」であり、ミラクルなエネルギーが降り注いでいる時期になったのも、必然だったのですね。(^^) そのお祝いも兼ねて、公開した後で太宰府天満宮へ行くことにした。本殿で感謝の祈りを捧げてから、菖蒲池のアイリスたちの元へ。 一年前も同じ日に来ていた。今年も見事に満開♪ (パチパチ) 背後に見えるのは、宝満山かな・・・。

   

 ピラミッド紫陽花が、アイリスの周囲を囲み、誕生花たちが仲良くコラボしている。(うふふ)  よく観ると、三枚の花びらが重なっているのね。
 
   

 白いアイリスは、清らかさを感じますね。  太鼓橋の紫陽花さんも、可愛い♪

   

 紫のアイリスカラーのおみくじは、「吉 ・・・・ 今までの努力が実り、やっと活躍の場が訪れる運気です。」 ありがとうございます☆

 先月からの占星術のメッセージを見てみると・・・・・
 ” この時期、蟹座の人は色々な形で 「あのときの自分があったからこそ、今、これができている!」と実感することが多くなるでしょう。この実感は今現在の自分を強化してくれるだけではなく、「これからの自分」を計画する上でも、とても役に立つはずです。”
 ” 過去が不思議と、貴方の現在に役に立っています。かつて貴方が結んできたリボンが、ここで、もうひとつの結び目を作ろうとしています。・・・でもそれは、確かに貴方の過去であり、過去に置いてきた宝物なんだろうと思います。”

 本当に、その通りになっている。自分の中では忘れかけていたような、何年も前の出来事や経験が一つになって形を創っている。あの時に示されていたことが、今に繋がっている。私たちが体験することは、どんな小さなことでも無駄にはなっていないのですね。

 ラジオから流れてきた懐かしい曲・・・・ 新しく誕生したヴィーナスのテーマに相応しい唄として。

  シンデイーローパー True Colors (ライブバージョン)

   悲しい目のあなた  がっかりしないで
   私は気づいたの
   人々であふれている世界で 勇気を出すのは難しい
   すぐに視界を 失ってしまうわ
   そして あなたの中の暗闇が あなたを小さく感じさせてしまうの

   でも私には あなたの本当の色が見える
   輝いている あなたの本当の色が見える
   だから あなたを愛しているの
   だからみんなに 本当のあなたを見せるのを 怖がらないで
   本当のあなたは 虹のように美しく輝いている

                                

 本当の自分らしく、キラキラと輝いていきましょう。七色の虹のように ・・・・ ☆