Diary
VOL.222
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2011年 4月 (後編) | ||||||||||||||||||||||||
4月13日 再び桜さんのところへ。場所は、その昔住んでいた舞鶴公園。ガルーダちゃんで良く行き来しているけれど、園内に入るのは久し振り♪ お空の上では、精霊たちの宴が始まっている。(写真右) 美しい女神(桜の精霊)の横顔・・・左向きで、目が大きく開いています。 週末がピークだったので、あまり残っていないだろう思っていたら・・・! 園内は、桜・桜・桜の一色になっている。わ〜い、わ〜い♪ 高揚した気分で、桜の並木道に入った。桜の時期の昼間に来るのは、この日が初めて。7年前に食の瞑想会メンバーで、夜桜のお花見はしていたけれど。(Diary59 お釈迦さま生誕の日でしたね。) 大好きな枝垂れちゃんが、ズラ〜リ。(うほほ〜い♪) 目の前まで大きく垂れているので、お花とアップでご対面〜。(うふふ) この甘い色合いも大好き。乙女心をくすぐってくれます。(うふっ) そこで話し掛けていたら、風が吹いてきて、枝をユラユラ揺らしながら応えてくれた。(^^) ・・・・こうして観ると、お花の一つひとつに顔があり、生命が宿っているのがわかりますね。 & 豊饒を感じます。(^^) 青い空にピンク色が映えて、本当にきれい。弧を描いた龍神さまに、羽を広げた鳳凰の姿も・・・・。 城跡に上がっていくと・・・・桜の絨毯が、敷き詰められていた。風が吹くと、春の雪のように、一斉に花びらが舞う。 この散り際の美しさが、たまらなく好き♪ 太陽からの光を受けて、桜の花びらもキラキラ輝いている。(写真右) 見返り美人のような桜さん。真っ直ぐな芯が通っていながら、柔軟性も感じさせてくれる。大和撫子そのものですね〜。 3年前の夏至のとき。3日間続けてワークをしたことがある。当時は、主催の関係で詳しくレポート出来なかったけれど、肉体的にも精神的にもハードなワークだった。その締めをしたのが、この場所。(Diary157) そう、「無我の境地」を体験したのは、ここだったのです。(!) あの時は、雨が降っていた。雨(水)の中で、輝いてみえた。 今は、光で明るく輝いている。 しばらく前から、今年の桜はここで観たいと思っていた。他のどこでもなく、この場所だと思った。そうしたら、その前に名島のお花見に誘われた。名島城(黄金の宮殿)の跡地から、福岡城の跡地へ。その繋がりがわかったのは、3ヶ月前のこと。(Diary 216) 遠い昔の時代から、遡っているようになった。 名島の桜さんに対面したとき、桜の花びらを持って帰るように言われて、そのために呼んでくれたことがわかった。この桜と融合させて、一つになった光を送るために・・・・☆ 天守台に上がった。福岡タワーやドームまで、よく見えている。 最後にもう一度、桜の精霊たちにご挨拶。大和の心をありがとうございます。私も、その心を伝えていきます。・・・・ 10年前に作った私の印鑑は、桜の自然木で作られています。(アイヌ人さんの手作り、^^) 4月18日(満月)
分けて頂いた二つの桜の花びらを、オメガナノWに浸して一つにした。満月ヒーリングでは、その融合させた光で桜のアチューンメント。そして、被災地にも祈りを込めて・・・・☆ この日の明け方には、あるレシピが浮かんできた。(= 自然界の精霊たちが送ってくる) それは、ヴィーナスシリーズの一つを、バージョンアップさせるためのものだった。春分が明けた頃から、もっと自分を磨きたいという思いが強くなっていた。「41」の日を過ぎてから、そのための具体的なことが次々と示されるようになっていた。三日前の15日には、そのアイテムが届き、その後で一粒万倍日だったことを知った。(タイミングもバッチリ!) & キラキラと輝いているダイヤモンドのハート画像も、送られてきた。(うふっ♪) 昨日は、買い物から終えて出ると、隣に「81−41」のバイクが止まっていた。(!) それまで曇っていた空からは、明るい太陽が顔を出していた。そして、この日には「41−41」&「33」と続き、週末から明らかに流れが変わっているのを感じる。前半の一つの峠を越えたように。 昇龍のハイライトが明けてからと思っていたのに、すでにその勢いが感じられる。 これまでは、内側((細胞や血液・遺伝子レベル)から磨くことが中心だった。それで、土台も作られてきたので、その中心軸を強くさせながら、外側にも手を掛けていく時が来た。今まで脇に置いていたことにも・・・・。(^^; そうして、内からも外からも自分を磨いていくことで、さらに振動数が上がっていく。振動数が上がるに連れて、周りへの伝わり方も早くなるから、もっと自分を活かせるようになる。 ” 誰よりも、臆病なくせに、誰よりも、危険なところにつっこんでいく。蟹座の価値観は、まず「大切な人の役に立つこと」です。 自分が大切だと思う人の味方になり、全世界を敵に回してもそれを守ろうとします。このことは何よりも大切です。 ですからもし、蟹座が「守るべきもの」を見失うと、とたんに、非常に臆病になってしまいます。守るべきものが外にないとき、最後に残るのは「自分」ですが、人は、自分を守ろうとするときはなぜか、決して勇敢にはなれないのです。” これもあくまで一部分なのだと思うけど、わかる気がする。自分一人だけのためなら、そこまでやらないし出来ないと思うから。・・・・ それに、ホラー映画は絶対に観れないくらいに、怖がりだったりするので。(笑) そのために必要なもの(情報・エネルギー・具体的なアイテム)が入ってくるので、一つひとつ受け入れていく。それが今のように、あまりに次々と続くときは、まあどうしましょう〜と思いたくもなるけれど(笑)、勢いのある流れが来たときには、決して自分では止めないこと。そう、ここでは躊躇しないで、循環のエネルギー(出してから受け取る)をフルに使うことも必要。そうでないと、具体的には動かせない。 翌日の19日の朝、いつもの一通りのことを終えて、PCに向かったところで、時計が2時間早くなっていたことに気付いた。(!) 一応アラーム時計は持っているものの、夜明けと共に自然と目が覚めるので、明け方前からのお出掛け以外はセットしていない。この日は、まだ外が真っ暗だったけれど、その時計は自動調整するものだったので、狂っているとは思わないでいた。・・・・おかげで、その分の時間を有効に使えることにも。(^^) 満月のエネルギーに加えて、この間の振動数の変化が影響したみたい。(特に電気関係には、起こりやすい。^^) その後、福岡市内ではヒョウが降っていた。(!) ヒョウと言えば、初ペルーの旅で、五十鈴を振って祈ったら、ヒョウが降り出したことがあった。(インカトレイルに出発する前日の神殿にて。その後で彩雲が出ました。 ペルー編 Page 3 ) 自然界も、再生のためにフル活動を始めている。 4月20日 「トイストーリー 3」をレンタルして観た。(お薦めです!) 一作目は、カナダにいる時に柾至と一緒にみて、すっかりお気に入りに♪ 柾至も、おもちゃのグッズを集めて良く遊んでいた。二作目も良く出来た内容でウルウルしていたけど、この三作目では主人公のアンディくんが、大学に入るために家を出るという内容。一作目の幼い頃のシーンも出てきて、当時のことを思い出した。ラストシーンでは、アンディくんが今の柾至とも重なって、またウルウルに。(ほほほ) それに、オープニングのシーンでは、モニュメントバレーが出てきたのです。(!) ちょうど昼間は、ペルーレポートでの再誕の儀式を振り返り、モニュメントバレーでのことも思い出していたところ。(セドナ2007 Page 6) またまた〜♪という感じ。(うふふ) その翌日の夕方は、また凄いお空になっていた。 太陽神と、それに寄り添う龍神の姿・・・。その気迫にドキッ! その後で、カナダの友人から届いたものを開けた。そこには天使のカードと、祈りを捧げている天使が入ったストーンが入っていた。(ありがとう〜♪♪) そして、夜にはある情報が入ってきて、まさにこれだ〜!と鳥肌ものに。ここしばらく続けて入っていたものと、統合させて締めくくることになった。・・・ それには、イシス女神にクレオパトラも関係しています。(ぺこりん) そのまた翌日は・・・・・ Friday, April 22 写真だけで鳥肌立ちそう〜。でも、やってみたいかも。(笑) 真っ逆さまに谷底に落ちてから、再び上がってくる様は、セドナでの谷底アセンションを思い出すけれど、鯉の滝のぼり(=昇龍)という感じ。・・・・ それも楽しそうで、何より。私も今年は、そのパターンで。(えへへ^^) 彼のイキイキした姿に、私も刺激を受けた。たくさんのサポートを受けて、バッチリ準備完了なので、今年もスルスルと昇っちゃいますよ〜 ☆ |