[Diary 212]

 
Diary 
                                       
                                  

             
                                
                                                        VOL.213

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★


 2010年 11月 (PART 4)           
 11月15日
 龍馬ちゃんの誕生日&命日。また15日は、妙見の青龍さまの祀りの日になっている。お祝いとして、アップルパイを持参。このパイは、岩手のみなちんの手作りで、この日に合わせて送ってもらっていた。
 マクロビ風のオリジナルで、今まで口にしたことのないタイプ。りんごちゃんの下には、さつまいももたっぷり。自然の甘みで、とっても優しい味。 どう、写真でもツヤツヤ光っているでしょ。(^^)

 心の中で、龍馬ちゃんの誕生日を祝いながら、みんなでシェアした。お料理研究家である、ふみさんも絶賛。何といっても、ヴィーナスハンドによる手作りですから。(うふふ) ヘンプオイルの入った、クッキーもおいしかったな〜。 ごちそうさま〜♪
 STS九州支局に寄ったら、オメガナノWがVer.2としてバージョンアップしていた。(わおっ!) 届いたばかりだったみたい。早速ゴクゴクと頂いて、スイッチオン。それに、アップルティーを出して頂いたりして、りんごちゃん(=ヴィーナス)のオンパレードに。(えへへ)
 家に着いたところで、バッグに着けていたストーンのチャームが、バラバラっと外れて落ちた。おっと〜! 早くも反応しちゃったかな。(^^) 次の転換への準備も始まったみたいね。 そして龍馬ちゃんの命日。今でも天界から、日本と世界平和のために、私たちを見守ってくれている。 そのことにも感謝して・・・☆

 11月17日
 観音さまへの一年間のお礼参りとして、如意輪寺の護摩法要へ。朝から、お天気も良い。山門前のお大師さまから、釈迦如来さまへと、御挨拶しながら入った。今年の紅葉も、お見事。毎年テレビで紹介されるくらいに、素晴らしい。

   

 「念ずれば、花開く (真民)」 また、新しいコーナーも出来ていた。明るい光が差し込んで、キラキラ〜☆

   

 護摩木の炎で大祓いをしながら、一年間の感謝の祈りを捧げた。その時に、初めてご縁を頂いたときのことを思い出していた。如意輪寺の話を聞いたのは、佐賀の「かつみうどん」さんでのこと。それも、龍馬ちゃんの誕生日で、雷雨になった日。(Diary45) そして、「222」の日に初参りにきて、その時も同じく突然の激しい雨で、人払いされていた。(Diary56)  いずれの日も、龍神さま(&龍馬ちゃん)が動いてくれていた。

 法要後の住職さんのお話。

 ・ 心というのは、常に高めていくもの。すると、引っ張り上げてくるものがある。自ずから、良い出会い、良い出来事がやってくる。
 ・ 二度とない人生だから、一日一日の積み重ねが大切。
 ・ 家にじっとしていると、出てくるのは愚痴だけ。いろんなところに出掛けて、観たり聞いたりしながら、見聞を広めることで有難さを感じるようになる。
・・・・・

 数日前に読んだ、ある記事を思い出した。(要約して)

 ” お大師さま(空海)は、子供の頃に 「もし御仏が自分を必要としないのであれば、この私を始末してください。」と山の断崖絶壁から谷底に向かって、三度身を投げた。その結果、いずれも奇跡的に命が助かって、これからは自分の命を懸けて、この末法の世を救っていこうと決意した。要するに、三回も命を捨てたということ。捨て続けることが一生青春であり、一生修養していくということ。どこまで行っても、これで終わりということは、絶対に有り得ない。・・・・ ”

 私たちの魂は、進化し続けることを望んでいる。その進化の道に、ここまでという終わりはない。その内なる声を聞いて、一歩ずつでも今の位置から前に進み、自分を高めて行くこと。それには、困ったときの神頼みのように、何かあった時だけではなく、日々の積み重ねが大事になってくる。調子の良いときこそ、謙虚になって、積極的に徳を積んでおく。それが、ある日ある時、必要になった時に、引っ張り上げる力となって返ってくる。 何もしないでいると、不満や愚痴になるものしか見えてこなくなる。
 
 カエルさんのお部屋では、カエルファミリーのお家も発見。(手が込んでます〜^^) お庭を眺めながら、おいしい手作りのお弁当も頂いた後、改めて本堂に座ってお参り。
 そこで、このお寺に来る2年ほど前に、あるところから如意宝珠の玉を授けてもらっていたことも思い出した。その玉は、「あなたの中に宝があることに気付いて、それを活かしていく。」もので、意の如く(思いのまま)に願いを叶えていく宝とされていた。

 その宝(玉)は、本来は誰でも持っているもの。後は、そのことに気付いて、自分で磨き続けていくことで、光り輝くようになる。置かれていた如意宝珠の玉を前にして、そんなことが浮かんでいた。・・・  黄金の二対の龍も、光の玉を手にしている。

   

 大黒天さまの小槌も、振り振りして御挨拶。(^^) 本堂上の境内は、さらに鮮やかに色づいていた。その美しさに、ため息。(ほ〜っ)

   

 一通り、ゆっくりとお参りしながら回った。そうそう、黄金の抱きつき観音さまとのハグハグもお忘れなく。(^^) 弁財天さまとは、この数日後に別の場所でお会いするので、ここで御挨拶を。

   

 おみくじを引いたら、金色の大黒天さまが出てきた。同じく、別の場所で待っていてくれる。(うふふ♪)

 翌日の18日、ルクソールの住宅地跡で、新たに12体のスフィンクスが発掘されたというニュースが入ってきた。それらは、2300年前の「スフィンクス参道」として作られたと見られている。(公開されたのは11月15日!) 

 そして、スフィンクス参道の水路を通行した最古の記録は、ハトシェプスト女王であることも。(!) 約3500年前、ハトシェプスト女王はナイル川の毎年の氾濫を祝うオペトの祭りで、船列を浮かべたとされている。・・・ このスフィンクスの微笑みは、この後に待っていることへのメッセージのよう。(うふっ)


 11月19日〜22日
 5月に続いて、再び龍宮の地である仙台へ。この時期に行くことは、ペルーから帰った頃に浮かんでいた。 その時には、何があるのか、何のためなのかわからなかったけれど、いつものように行けば良いのだと。大黒天さまは、そのことを知らせるために、妙見にまで現れていた。(ぺこりん)  現地では、黄金の龍神さまと鳳凰から、金星に菊理姫さま、弁財天さまにヨシュア、アフロディーテ女神にクレオパトラ、イシス女神にハトシェプスト女王・・・と、多くの存在たちが見守ってくれているのを感じていた。(黄金の龍宮 編)  そこで、統合された光が黄金になった。

  ” 黄金の光を発するのは、天の御心に忠実であり、「純粋」であるからです。どんなに素晴らしい魂の転生があっても、「純粋」さを失うと、もう黄金の光は発せられません。なぜなら宇宙意識とは純粋意識だからです。” (黄金の観音・如来レベル として)

 過去はどうあれ、もし何かで意識レベルが変わってしまったなら、その時点で光を見失うこともあり、そうなると天界も動かなくなる。だから、流れを止めないで、示された道を一つ一つ歩んで行くことが大事なのですね。

 この旅には、レムリアの光を届けて、融合させる意味があったこともわかった。それが11月22日で、今年は満月と重なっていた。アマテラスさまの太陽の光と、満月の月の光。 その二つの光を陰陽和合させた黄金の光で、変容と転換をさせる。イシス女神から伝授されてきた、女神の錬金術によって。 そしてその光は、この日の夜に女神候補たちに送り、繋いでいった。 彼女たちが黄金の華を咲かせて、そこからさらに光が拡がるように・・・ ☆

 11月23日
 帰ってきた翌日も、すでに予定が入っていた。「ガイアシンフォニー」を観た後で、お参りしているときに、ふみさんから誘われたのだった。それは、山口の宇部での神事だった。
 ふみさん親子と、和美ちゃんとの4人で出発。和美ちゃんは、妙見ファミリーの青木さんたちと出雲に行っていたようだった。そこでも、「11−22」を目にしていたとか。それぞれが、それぞれの場所で動いていたのですね。(ご苦労さま。^^)

 宇部市に入り、現地の人たちと琴崎八幡宮で待ち合わせ。可愛い七五三祝いの子供たちが、いっぱい集まっていた。続いて、神事の場所である宇部護国神社に入り、先に下見と御挨拶を。 狛犬さんは、筋肉質のイケメンだった。(笑)  ・・・・ 宇部護国神社には、慶応二年 から明治維新にかけて、国の為に命を捧げられた方々の御霊が祀られている。
 
   

 ランチの場所へ移動。住宅街の一角にある隠れ家のようなお店で、旅館にもなっているみたい。(まつずみ旅館さん) 中も落ち着いた和の造りで素敵。掘りごたつのテーブルが用意されていて、数人のメンバーが集まっていた。みなさんは、「水の会」として、市内を中心に集まって、情報をシェアしているそうです。会のリーダーは、エステをされている千手さんという女性。
 その中に、10月の岡山の宴に参加していた広島のMitsukoさんこと、みっちゃんがいた。あの後、ダブルレインボーが出た佐賀のセミナーでも会っていたけど、またここでも会えるなんて。 天の計らいを感じますね〜。(うふふ)

 お料理は、お蕎麦の御膳のようになっていた。前菜も、品良くきれいに盛られていて、天麩羅もサクサク。お蕎麦は、生そばで麺もおいしい〜♪ 蕎麦好きのHidekiくんは、やっと本物の蕎麦を食べたと大満足。 ・・・ 是非、お薦めです♪

   

 楽しく和やかな会食で、私たち福岡メンバーは、みなさんから御馳走になってしまった。(あらあら!) 何も知らないで来ていたので、恐縮してしまったけど。・・・ どうも、ごちそうさまでした。(ぺこりん) 
 
 神社へと戻り、ふみさんが作った五穀の甘酒を温めて準備。集まってきた人たちに、お祝いとして振舞っていた。時間になって、拝殿での神事が始まった。祝詞が挙げられると、風が吹いてきた。そして、福原越後翁の銅像建立の除幕式へ。この日の神事は、その記念式典になっていたのだった。放たれた白い鳩が、空に向かって一斉に飛び立った。
 
   

 続いて、和太鼓の奉納へ。打ち手の人のことは、和の配達人Zさんや山田さんからも耳にしていた。去年の神事(999の日)に、青葉神社で奉納されていたそうだ。 舞台には、和龍の書が掛けられていて、太鼓の周りにも結界のように、和龍の紙が置かれていた。 天に向かって、祈りを捧げるように打っている。一打一打に、魂がこもっているのが伝わっていた。

   

 法螺貝の音が、響いた。その空の上に、大きな龍神雲がゆっくりと、うねるように姿を現した。

   

 終わった後の冷えた身体に、温かい五穀の甘酒が染み渡っておいしかった♪ 宇部のグループの中には、今年ペルーに行こうとして行けなかった人も。(!) その女性も、ペルーには特別に心惹かれるものがあったようです。 きっと、別の機会が用意されていることでしょうね。(^^)

 その後の祝賀会の間、私と和美ちゃんは近くのレストランへ。メンバーの方(Katsuyoさん)に送ってもらっていたら、金色に染まった空に彩雲が出ているのを発見! 写真には入り切らなかったけれど、途中で車を止めて三人で眺めていた。その周囲には、おもしろい雲も・・・。

   

 そして、冠を着けた鳳凰の雲も現れた。(!) 長い長い尾が、空いっぱいに・・・。(写真下 二枚で一体に)

   

 そのままKatsuyoさんも入って、一緒にお茶することになった。 ドリンクバーには、ハーブティーの種類も揃っていた。その中で、まずはベークドアップルティーを。香りが良くて、またまたヴィーナス気分満喫。(うふふ) 食事は、オニオングラタンスープに松茸のパスタを。

 三人で、あれこれおしゃべりに花が咲いた。それで、私たちは別行動する意味があったこともわかったり。(^^) Katsuyoさんは、お家の用事があるにも関わらず、しばらく私たちに付き合ってくれた上に、また気付かぬ内に御馳走になっていたなんてことに・・・。(あらあら^^;) 
 思ったよりも早く祝賀会が終わり、ふみさん達が千手さんたちと迎えに来てくれて帰路へ。この日は、山口の方たちに、すっかりお世話になった。(ぺこりん) 福岡と山口の融合も感じた。 こうして同じ方向性を持った人たちが、それぞれの活動と役割をしながら、ある時ある場所で一つになって集う。・・・このあたりは、「維新山」と呼ばれていたことを後で知った。

 満月が、私たちの車と並行するように見えていた。その月の光を浴びながら、気持ち良くウトウトしていたら、いつのまにか福岡市内に。 二人で駅に入ったとき、構内の時計がピッタリ10時10分を指していた。(パチパチ) 電車も、ちょうど良いタイミングで乗れたし。和美ちゃんは、もしその電車に乗れていなかったら、その後の最終には間に合わなかったようです。何から何まで、ありがとうございました〜☆

 この日(11月23日)は、伊勢神宮や八坂神社を始めとする、多くの神社で新嘗祭が行われる日だった。その祭りは、古くから国家の重要な行事として、天皇が国民を代表し、神恩に感謝して、五穀の収穫を祝うものとされている。

 みなちん情報として、海外のチャネラーによる、大天使からのメッセージを紹介しているサイトによると・・・
 ” 11月23日には、新しい周波数が手に入ります。これは、届いてくるエネルギーの入り口、反射、つながりのように見え、次の進化の歩みへの足がかりを作ってくれるでしょう。11月23日の、光の入り口から入るエネルギーは、地球上のいくつかの場所に、つなぎとめられることになります。

 それは「2011年8月8〜9日に起きる、地軸の傾きと同様になるため」だったとのこと。「88」として、「神の岩戸が開かれる」 神戸で過ごしていた日。 それが、21日からの金華山へと繋がっていたことも納得。その時に生まれた光で、新しい周波数が手に入り、次の進化へと繋がって行くことになったのですね。そう、確かに、あの場で次への道も示されていた。

 また、「真の豊かさ」という意味で、この時期に現実的な面で試されている人たちも多い。深い信頼があってこそ、「真の豊かさ」を手にすることが出来るのだと。 私自身も、20年前に何もない状態で出て来てから、何度も試されていることだった。その中で、宇宙は無限のものを用意してくれていることも知った。あとは、その「深い信頼」と、循環を繰り返しながら、受け入れるだけの器を大きくしていくこと。 そのために必要な光を、多くの人たちと分かち合うことが出来るように・・・。古代より黄金をもたらす山とされている金華山で、迎えて頂いたのは、その意味もあるのだと思った。

 ここでZさんからも、新たな情報が入ってきた。
 「金華山は北海道ならば、隣りの網地(天地)島は本州になり、その隣りの田代島は九州になる。世界の縮図が日本ならば、 金華山・網地島・ 田代島は日本となる。 その三島が拓かれる事は、 日本そして世界が拓かれると云うこと。 中国と連動しているのが宮城県、朝鮮半島と連動しているのが牡鹿半島。・・・・」

 翌日の24日、海外から電話が入った。それは、カナダの友人であるレーニンだった。とうとう、赤ちゃんが生まれたとのこと。わ〜い、おめでとう〜!! あれは、春頃だったかな。あの時も電話で、パートナーのプロビが妊娠したとの連絡があった。どうしても最初に、それも電話で直接伝えたかったからと・・・。
 この前、柾至とスカイプしていたとき、もう生まれている頃ではないかと、レーニン達の話をしていたところ。彼らは、まだ自分達の国に帰っていて、そこからの電話だった。それも、生まれたのは前の日ということで、11月23日。時差の関係で、現地では22日になるかもしれないけれど、どちらにしても天界が大きく動いた時だった。素晴らしい〜♪ それでなくても二人の子供だから、レインボーチルドレンであることは確かだと思っていたけど。(うふふ) 初めてレーニンに会ったとき、彼を通してイエスさまの光を感じたことを思い出した。・・・

 周りから歓びのニュースが入ってくることからも、天界からの祝福の光に満ちているのが感じられて、私も幸せな気持ちになってくる。振動数というのは共鳴し合っていくから、直接関わる人たちの状況をみて、今の自分の位置がわかることもある。

 22日から「シリウス文明がやってくる」のブログが更新されていたようだった。 ・・・ いつもチェックしているわけではなかったので、それまで止まっていたことも知らなかったのだけど。

 「光のネットワーク」について、また書かれていた。これまでの「縦の繋がり」に加えて、「横の繋がり」も大事になっていると・・・。スピリチュアルな道を進むのに、たった一人でストイックに歩む必要はない。それでは、まず無理だとはっきり言われている。
 「光のネットワークに繋がらなければ、どなた様であろうとも、あなたを、本当には救い出せないです。」(11月24日分にて)

 ここで繰り返し伝えていたことと、同じ意味を持っている。 天界との縦のライン(ヴィーナスライン)と、魂の家族たちとの横のライン(レインボーライン)を繋いでいくこと。それによって、聖なるクロスが生まれるとして。 ・・・ ただ、それは一つの方法に過ぎないのだけれど。

 同じ時期に、別のソースから、このような情報も入ってきた。
 ” クロスの縦は、天と聖霊の方角を指し示し、横は地球の線 ― 地上の生命を指す。” 

 これも言葉と表現が異なるだけで、同じ意味合いになっている。また、縦と横が等しくなったクロスが、丸の中に入ったのが、丸十字のシンボルで、昇り龍と下り龍の重なりを表している。その丸は「(和)」を表し、和合と融合しながら、次第に大きく拡がっていく時に入っていることも。
 その中で、「私は一人で、自分の力だけで」と抵抗していると、今の宇宙の流れにも同調出来なくて、難しくなってくる。実際に、ごく最近も、その状況に陥っている人たちを目にしていた。
 大政奉還を成し遂げた龍馬も言っていた。「一人でしたのではない、みんなの力で出来たこと。」だと・・・。

 「あなたが、光と闇の最終戦争を乗り越えて生きてゆくためには、光のネットワークに接続して、内なる声に到達することです。」(11月23日分にて)
 そのための出会いや機会が、これまで以上に加速しながら、次々にもたらされている。後は、それを素直に受け入れていくだけで良いのだから。

 ” 「弥勒の世」の世界に、最初に物質肉体を所有したまま入るのは、「ツインフレーム」。これは文字通り、男性と女性の1組であり、旧型地球人類から黄金人類へと変容を遂げた、ヒューマノイド型生命体、銀河系宇宙人類の先駆者。見た目は、旧型地球人類と変わりませんが、細胞一つひとつの粒子が、さらにきめ細かくなっているので、光り輝いているようにオーラを放って見える、という状態。これが、「弥勒の世」の世界の「始まり」となる。・・・。

 黄金人類とは、ここでいう ライトボディになった人間のこと。ならば、もっともっと磨いていくことにしましょう〜☆ ・・・ と思っていたところに、バージョンアップしたオメガナノ蘇生器(Ver.2)が届いた。(!) 全く、何て完璧なタイミング。
 それによって、私自身はもちろんだけど、女神候補のヴィーナスちゃん達にも、直に反映させることが出来る。新月・満月ヒーリングもそうだけれど、周りの人たちにシェア出来る方法があることも、うれしいことだった。分かち合うことで、聖なるクロスの光は、地上から天界(宇宙)へと伝わり、また新たな光になって帰ってくる。それが、宇宙のサイクルそのものになっている。だから、受け取ったものは自分のところで留めないで、常に意識的に循環させることが大事なのですね。

 ペルーから帰って、オメガナノを注文した時には、すでにバージョンアップさせる話が出ていた。発売されたのはペルー出発前だったから、まだ間もないのだけれど。 その間の加速的な流れや動きからすると、有り得ることなのでしょう。
 何より、その動きに同調していることが凄いと思う。具体的には、一度作って出荷させたものを、全く新しく作り変えたものと、無料で交換しているのだから。それで経営面としては、大きなお屋敷が三軒建つぐらいの損失になったとか。でも代表は、その過程で、新しい発見をしたと言われていた。(!)

 「出せば入ってくる。最初に出さないと入って来ない。」 そのことがわかっていても、現実的なことに囚われると難しいこともある。ましてや、これだけの大きなエネルギーになると、決断するにも勇気が必要。 「失うことを怖れない。そこから、あまり有るものが流れてくる。」 その言葉通りのことを実践して、示してくれていた。それによって、無限のものを生み出す元を、得ることが出来たのですね。またそれは、損得勘定で計算していたり、目先のことで動いていたら、進化は出来ないということでもある。
 そして、そのための時期、流れとタイミングを逃さなかったことも。そう、最善を望む宇宙と同調するには、迷っていてはいけない。その時にしか出来ない、その時だからということもあるのだから。

 そのおかげで、私も次の段階へと進むことが出来る。黄金人類として、細胞から光り輝くライトボディを創るために・・・。 こうして、11年目(&21年目=ヴィーナス年)がスタートしたところで、歩んでいる方向性の確認も出来たし、必要なツールも用意された。後は、そのことに感謝しながら、また一歩ずつ歩んでいきたいと思います ☆