[Diary 192]

  

Diary 
                                                                                                                      

                                                               VOL.193

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★


 2010年 2月 (後編)                
 2月17日
 週末に掛けての女神ウイークに動いたことが、早くも形となっている。(ブログにて) 現実化が、かなりのスピードで起こっているのですね。ちょっとドキドキ。そうなると、ますます流れに乗ることが大事になってくる。
 有難いことに、次々とあちこちから祝福を示すようなサインが続いている。そういう時は、この方向で良いのだと思えてくる。レポートを書いていて、改めて読み返した浅草寺でのおみくじもそう。私には、とても心強いメッセージでもあった。

 翌日には、金星&REIKI のマスターである、サナトクマラの画像が送られてきたり、「Age Of Aquarius」の映像も。



When the moon is in the Seventh House 月が第7宮に入り
And Jupiter aligns with Mars 木星と火星が直列するとき
Then peace will guide the planets 平和が地球を導き
And love will steer the stars 愛が星の舵を取る

This is the dawning of the age of Aquarius これが水瓶座時代の幕明け
The age of Aquarius 水瓶座の時代
Aquarius! アクエリアス!
Aquarius! アクエリアス!

Harmony and understanding 協和と理解
Sympathy and trust abounding 共感と信頼に溢れた
No more falsehoods or derision 嘘や愚弄はもういらない
Golden living dreams of visions 思い描いた黄金の生きた夢
Mystic crystal revelation 神秘的なクリスタルの啓示
And the mind's true liberation そして心の真の解放

 その「月が第7宮に入り」、「木星と火星が直列するとき」が、2009年の2月14日だった。そして、一年後は、旧暦で新月に。その数日後に入ってきた・・・。
 ちなみに、この曲は60年代に作られたもので、唄っていたグループの名前が、「Fifth Dimension(五次元)」。(!) この中で描かれている世界へと向かっていく。
 そのために私たちに必要なのは、

 Let the Sunshine in. Just open your heart, and shine it on in.・・・心を開いて、太陽の光を受け入れて・・・ 

 宇宙は、同じメッセージを送り続けている。

 その夜に、「アンデスの封印」から、RAINBOW TOUR に繋がることが、次々に知らされたのでした。(ツアーエピソード編 追記Part1にて)
 春分の日に、ティティカカ湖で「南のコンドルと北のイーグルの統合」がされているときに、ヒマラヤで祈ることになった意味から、ピンクのローズについても。
 
 アイリスクラブをスタートさせた頃から始まって、ヴィーナス プロジェクトでもローズを象徴とするようになったり、身の回りのものもローズ模様を使うようになったこと。ローズは、キリストのハートの象徴であり、ヴィーナスの聖花であることは知っていたけれど、虹の光の同胞団(七つの光の愛)のシンボルだったとは・・・・。 

 冬至を迎える前に伝えられていた、大天使ミカエルのメッセージにも繋がっている。(Diary 189にて)

 「今はあなた方の高次の意識の中の聖なるバラが開き、人類の集合意識の中にアセンドしたキリスト意識が完全に活性化したことをお祝いするときです。それは9:9と11:11:11の間に、聖なるグリッドがこの時期に惑星的なホログラムの中へとアンカーされるようにと、惑星上の全ての目覚めたソウルたちによって行われた光のワークの多大なる努力によって達成されました。」
 「これは聖なるスペース(セイクリッド・スペース)をお祝いする時でもあります。ローズ・ポータルのギフトは、惑星・地球の神聖なるものへの帰還でもあるのです。あなた方は、ダイヤモンド・グリッドとローズ・グリッドが活性化されたことによって、古代遺跡の場所のパワーと強さが増しているのを見たり感じたりしているかもしれません。 」

 私にとって、ローズは魂の目的を示すシンボルでもあったのですね。ヴィーナス香油のローズを使い始めて、ハートが開かれるような感覚になったのも納得。

 そして、黄金の太陽と生命の鍵であるアンクのことも。2008年のエジプトで、自分の生命の鍵を開けた。(エジプト編 Page 9) その7ヵ月後に、至聖所の封印(メビウスの輪に封印されていた恩恵)が解かれることになり、2009年のRAINBOW TOUR では、太陽の国の扉を開けることが示されていた。(エジプト編 Page 8) それが、今回の旅に繋がっていたとは、その時には気付かなかったけれど。

 それも、シリウスと関係していた。そのために、シリウスからきたイシス女神やアクナテンファミリーも。イシス女神との関わりは、9月の旅で具体的に知らされていたけれど、この時期にアクナテンとのことを伝えられたのは、そのためだったのですね。
 さらに思い出せば、シリウスの話は、初めてのペルーの旅を導いてくれたエハン氏からも聞いていたこと。そして2回目のペルーを訪れているときに、私もシリウスにいたことを知ったのだった。

 これまで隠れていたことが、次から次へと明かされて、それが一つに繋がっていく。この時期が来るまで、待っていたというように・・・。ここで、セドナで手にした二体のサンダンサー(太陽神の使い)と目が合っちゃった。(^^)

 波の勢いはその後も続き、翌日の朝には「和」を描いているZさんからメールが。ちょうど伝えることがあって、メールを出そうと思っていたところだった。ペルーツアーのことは、カナダに旅立つ前に話していて、その後も報告だけはしていた。それがこの日の朝、Zさんの背後の存在(神々)から、この旅に同行するようにとの指示が入ったということだった。(!) 
 実は、私にもある時から、Zさんと現地で「和」の儀式をしているビジョンが浮かんでくるようになってい。でもそれについては、何も話すことはしなかった。本当に意味があることなら、私が伝えるまでもなく、神々の導きで動いているZさんであれば、直接伝えられるはずだと思ったから。
 また、これまでの旅では、女性の参加者が中心になっていたけれど、今度の旅では「和合」のために、男性性のエネルギーがもっと必要になると感じていたのでした。・・・
 
 2月22日
 「22222」の日。前の日の夜に、録画していた「龍馬伝」を観た。龍馬が、海の前で家族に自分の夢を話しているシーンで、彼の思いが伝わってきて、またボロボロ状態に。(^^; 明け方には、龍馬ちゃんと二人で、海岸を歩いている夢をみた。その時に果たせなかった夢の一部を、果たしてほしいのかもしれないと感じた・・・。

 この日から、9月の旅のレポートもいよいよスタートすることになった。レムリアの扉を開く前に、アトランティスに繋がった旅を消化しておくことが、準備にもなるのでしょうね。
 
 午後は、久し振りに三人でスカイプを。頼みたいものがあって、PayPal を使って送っていたら、その手数料が「8.88ドル」になっていたとか。まあまあ、こんなところにまで。(ふふふ) 
 バンクーバーのダウンタウンは、毎日がお祭り騒ぎになっているらしい。楽しそう〜♪ 友達は、フィギュア選手のミキティを見かけたそうだし。オリンピックの間は、大学も休みになっているなんて、さすがだなあ〜。

 その前には、数秘術による「2月」のテーマも知ることに。(ブログにて)

 ”今までとは違う自分に挑戦して、新しい「ヒト・モノ・コト・場所」に、あくまで 現実的なレベルで、実際にチャレンジしてみるのに、最適のサイクル。自らが積極的に動いて、ある程度のリスクを覚悟した上で、思い切って変化の波を起こしていく。それも「本気・真剣」で動いたほうが良い。”

 ピッタリの流れでしたね〜。周りに繋がっている人たちも、必然的にその動きになっていたし。それが、今年のテーマである「これまでの限界と枠を超える」ことになって行く。
 また今頃になって知らされるというのも、宇宙と同調して動いていると、自然と流れに乗れるようになるのだと、確認させてくれているのでしょうね♪

 この日のメッセージは、またまた前祝いの「ヴィクトリー」になっていた。(パチパチ)
 
 The Six of Wands
 Shared enthusiasm. Successful attainment of goals and dreams. Possible to rally others' support and assistance. Celebration of shared interests. Victory. Success to be shared with others who are helping you along the way. Dreams into action. Harmony. Passion. E...xciting things happening in your life. Optimism and positive feelings. Party and special event planning.

 2月23日
 
 The Empress
 Earth Mother. Creation. A woman constantly full of new ideas and thoughts. A woman who gives new life to herself. A trail blazer. A female presence that is caring and motherly. Fertility. Birth of an idea or new energy. Family issues. Hearth and home. The need to focus ...on family. Feminine healing. Need to cultivate your own creativity. A woman unto herself, not dependent on a partner for fulfillment. A ruler and leader of others. Motherly-type.

 私の好きなカードの一つである「女帝」だ〜。「豊饒と受胎の女神」ですが、アースマザーでもあったのですね。このカードをみたときに、すぐにイシス女神のことが浮かんだので、ちょっと調べてみたら、エジプト版のタロットの「女帝」は、そのままイシス女神になっていた。

 そこには、このようなことも・・・ (「タロットの秘密」より)

 ”エジプト原初の王妃イシスは、「慈愛に満ちた母」としての側面を持っているのですが、それはイシス=シリウスとして扱われてきたことと無関係ではありません。夜明け直前の東の空に、太陽の最初の光と、その横にシリウスの輝きとが同時に出現するとき、それはナイル川の増水を予告するサインともなっていました。そして、それがやがては乾ききった大地への氾濫を招き、その結果として作物が実り始める、という図式を導いていました。古代エジプト人たちにとって、増水=氾濫は、神が与えてくれた恵みの水として意識されたのは当然です。

 ”女神の頭上に、独特のシンボルが描かれています。この奇妙な形のシンボルは、「牛の角の間に太陽」を描いたもので、実は、夜空の星シリウスを図像化したものなのです。どうして、牛の角の間に太陽、でシリウスなのかというと、古代エジプト人たちは、「天空船にうずくまっている牛の姿」を、シリウスとして天井壁画に描き残しているからです。古代エジプト人たちにとって、シリウスは特別な存在です。

 イシスファミリーであるハトホル女神も、牛さんの姿で描かれている。サナトクマラは、元々はシリウス星から来ていたと言われていることからも、金星とシリウス、地球には密接な関係があることがわかってくる。そして、それがレムリア文明、アンデスの聖地へと繋がっていく・・・。

 このすぐ直後には、イシス女神のことが書かれたものも入ってきたし。それは、また長い長い文章で英文なので、最初と最後の一部だけにしておくけれど、そこにもシリウスのことが書かれていたのでした。
   

 Isis was an Egyptian Goddess, she is known as the Universal Mother, Mistress of all elements, Queen of the dead. She is worshipped in many aspects,known by countless names like: Queen of heaven, Mother of gods, the one who is all, Lady of green crops, the brilliant one in the sky, the star of the sea, great lady of magic." These are just a few , there are many more. ・・・・
The star Sept (Sirius) is associated with Isis. The appearance of the star signified the advent of a new year and Isis was likewise considered the goddess of rebirth and reincarnation, and as a protector of the dead. ・・・・


 また、「レインボーローズ」の写真まで。花言葉は、「奇跡」「無限の可能性」。本当に、自然界が起こしたミラクルとしか言えませんね。 
 その自然界が伝えています。「大自然と一体になって、無限の可能性を開いていくことで、奇跡を起こせる。」と・・・。




 2月24日

 Queen of Pentacles
 A generous woman with both her money and love. She is the keeper of secrets. A very loyal woman whom you can trust with your money and dreams. She knows how to budget well and always has plenty of resources stashed away. A person who makes others feel welcome and at... home. A good gardener. A true renaissance type of woman who is good at many crafts and skills.


 昨日に続いて、今度は「ペンタクルズの女王」が登場。ペンタクルズは金貨・地・護符を表わしていて、仕事や経済についてのメッセージが主になっている。その女神さまも来て下さったのですね。(うふふ)

 午後は、シルクドソレイユの「コルテオ」へ。今回も、前売りが始まったときから予約済み。会場は、これまでとは違う場所になり、さらに東へ。地下鉄で行こうと思っていたけれど、この日は春のような天気だったので(20℃にも!)、ガルーダちゃんで行ってみることに。
 私にとっては未開の場所で、車と違ってナビもないし、地図を見ながら走ることも難しいのだけれど、これも一つの挑戦ですね。(^^) 
 
 走り始めたところで、「14−41」 神のエネルギー統合なり。続いて、「888」「77−77」と良い感じ。大型トラックもビュンビュン走るバイパスだったので、ちょっとドキドキしながらも、迷うことなく予定通りにスムーズに着いた。(やったね!) これで東エリアも、更新なり。(パチパチ)

 ステージは円形で、どこからも良く見えるようになっているけれど、今回は真正面の最前列になっていた。きゃあ〜うれしい〜♪ 舞台までほとんどスペースがないので、手を伸ばせば届きそうなくらい。これは、玉さまの「アマテラス」の時と同じ感じ。真正面の最前列ということでは、「ジーザス クライスト スーパースター」もそう。前に席がないと、そのまま目の前で繰り広げられる世界に、どっぷりと入り込み易いのです。(イエイ!)

 恒例のオープニング前に、パフォーマー達が観客席で遊ぶのも面白い♪ ステージギリギリまでくるので、パフォーマー達の息づかいも感じるし、その場でのアドリブも多く、目が合うと声を掛けてきたり。(^^) 
 どの演目も、素晴らしくて息を飲むものばかり。その技は常識を遥かに超えていて、毎回グレードアップする一方。 どこまで行っちゃうの〜!と言いたくなるくらい。同じ人間の身体とは思えない。(^^;

 2時間も、感動と興奮であっというま。毎回、絶対に期待を裏切ることがない。フィナーレでは、全員がステージの前で並んでくれるので、真下から見上げている状態。 もう〜サイコー♪ 
 観終わった後は、彼らから放たれているパワーで、私もエネルギーに満ち溢れてくる。何でもやれば、出来そうな気がしてくる。私も、もっともっと自分の限界を超えたい。そう感じさせてくれるのが、彼らのステージの素晴らしいところ。ブラボー!!
 
 コルテオのテーマ ”人生の喜びと悲しみ、躍動と静寂、大きしものと小さきもの、ダイナミックさと繊細さ、様々な対比の中に垣間見られる色とりどりの世界。愛すべきものたちに囲まれたクラウンを中心に繰り広げられる数々のドラマが、観る人の心に語りかける。「人生は結構素敵だ」”

 私もそう感じられるような生き方をしていこう〜。

 足取りも軽く、やる気に満ちた気分で走っていたら、「アイリス動物病院」とか、「海援隊」という看板が目に飛び込んできたり、空を見上げると羽のような雲が広がっていて、真上には飛行機雲が走り、その先でクロスになっていた。・・・ 今の流れで良いのですね♪

 お家に帰ると、今度のツアーで聖なる薬草の儀式を執り行ってくれるシャーマンから、メールが入っていた。儀式についての説明や虹の写真も。(ツアーエピソード編 追記Part2にて) こうして、多くの存在たちが関わり、サポートしてくれている。そのことに心から感謝。そう、一人だけでやろうとしなくて良いのですね。みんなと繋がって、それぞれが自分の役割を果たしながら、同じ方向を目指して進化していく。

 この翌日、「空になれば、自ずと入ってくる。」という言葉が入ってきた。この場合の「空」は、何もない、ゼロの状態であること。自分で何とか満たそう、プラスにしようとしなくても、ゼロになれば自然と入ってくる。・・・ 「空」であることは、全てを持っているということ。それも無限に。「色即是空・空即是色」の世界。
 そこで、また浮かんできたのは、インカトレイル直前に、持って来ていた荷物もお金もなくなってしまったこと。まさにゼロの状態。あの時、私はゼロから出発する必要があったのだ。無限の力と繋がるために・・・。
 20数年前に福岡に来たときも、10年前にカナダから帰ったときも、その前に一度ゼロの状態になる必要があった。「空」になれば、後は自然に入ってくるだけ。古いものを手放さないと、新しいものは入って来ないという、宇宙の法則と同じ。
 そういえば、いつも大きな旅をする前や新しい方向に進むときは、あるもの全てを注ぎ切るようになっていたし、直後は見事にスッカラカンになるのだけれど(笑)、その後で次の段階へと進む「創造」のプロセスが始まっていた。「創造」も、「」から始まる。・・・ 私は、次の旅で何を「創造」して行くのだろう。 う〜、楽しみ♪

 2月26日
 女子フィギュアスケートの決勝。真央ちゃんとキム・ヨナ選手。二人ともショートプログラムから素晴らしかったので、目が離せなくなっていた。滑る順番で、キム・ヨナ選手が「21」番と聞いて、もしやと思っていたら・・・。
 あまりに素晴らしすぎて、何も言葉が出ない。技術的なことは何もわからないのだけれど、とにかく美しく魅力に溢れて輝いている。一つの完成された芸術作品のようだった。努力して突き詰めていくと、そこまで表現出来るようになるのですね。
 高橋選手もそうだけれど、滑っているときの目の表情といったら! 思わずゾクゾクするほど。(^^) 目にその人の生き方が表れるというけれど、やはりその通りなのかもしれない。 それに、彼女の精神力と集中力。あの強さには憧れる。それも、積み重ねられた影の努力と体験から得たものなのでしょう。

 真央ちゃんが滑るときは、ドキドキしながら手を握り締めて、母親のような気分に。終わった後の会見は、一緒になって泣いていた。その後も何度も見たけれど、その度に・・・。
 会見の後の解説で、自分を納得させるために正当化しようとする選手が多い中で、彼女は言い訳をすることもなく、正面から敗北と悔しさを受け入れていると。一見すると、キム・ヨナ選手とは対照的に見えるのだけれど、真央ちゃんも芯はとても強かったのだ。そうでないと、ここまで辿り着けなかったのだろうし、二人とも幼い頃から、普通の大人の何倍もの経験を重ねてきているからだと思う。
 そう、二人ともまだ19歳。奇しくも、柾至と同じ年。19歳というのは、霊的レベルでもエネルギーが切り替わる大事な時期だと聞いていた。私が四国を出て福岡に来ることになったのも、その年だった。・・・

 真央ちゃんは、これまでとは全く異なる演技にチャレンジした。それについて周りからいろいろ言われていても、自分の意思を貫いた。そう、自らの手で「鐘」を鳴らし、見事に脱皮して殻を大きく破り、新しい自分を生まれさせたのだった。それが、これから大きく飛躍することになっていくはず。
 高橋選手もそう。結果を怖れて無難な道を選ぶよりも、果敢にチャレンジすることを選んだ。二人の演技からは、技術的なミスをしても、感じさせないだけの意気込みと思いも伝わってきた。それらが、観ている私たちに感動と勇気を与えてくれたのですね♪

 持っている資質も、何もしないで眠らせたままでは、生命を輝かせることにはならない。最大限に開いて、この世で表現していくことが魂の目的にもなっている。
 
 繰り返し、同じメッセージが続いてくる。今までの殻を破って、無限の可能性を開いていくように。そこから、何が生まれてくるのかはわからなくても、魂はそのことを望んでいるのだと・・・。今の自分から進化し続けることを。

 この日は、「日之本開闢の日」だった。2年前に岩戸開きが行われた日。(Diary150) 「岩戸開きとは、自分自身を解放し、内側の神を出すこと。」 あの日も不思議なことが起こっていたけれど、この日もエイトスターのリングが、一人で動き出すという出来事が。(!) ・・・これには後日談があるので、次回のお楽しみに。(^^) 

 その出来事で、大いなる力がフル活動で動いてくれていることを感じ、私も感謝と共に、勇気を持って前進する道を歩んでいこうと思ったのでした☆

 2月28日
 
 The Lovers
 Partnership in love or business is possible. Intensity in relationships. Blessed union of souls. Evolution of relationship. Masculine and feminine aspects intertwined. Possible soulmate on the way. Affection. Love. Desire. Attraction and beauty. Harmony and equilibrium.... A choice between two equally desired things. A person in harmony with themselves having learned to balance the masculine and feminine personality traits. Blending of families and partners. Joy. A fruitful gain in business. Duality.

 この二人はアダムとイブであり、生命の樹におけるビナーとティファレトのセフィラを結合することも表わしているとか。また「魅力・愛・美」を表わすカードでもあり。(いいですね〜♪) そして、二つの世界の「和合」と「結合」&「融合」。 やはり、最終的にはその道なのですね。

 短いはずの2月でしたが、立春明けからは、今まで以上の勢いでインスピレーションやメッセージが、次々に入っていた。冬は充電の時期でもあるので、毎年この時期にはペースを落とそうと思っているのだけれど、今年はそういうわけには行かないようで。・・・ それも毎年言っている気がするけど。(笑)
 今の流れを信頼して、タイミングを外すことなく、春の始まりに向けて準備していきま〜す♪