[Diary 180]


Diary 
                                                                                      

                                                    VOL.181

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2009年 8月  (前編)                  
 8月 1日
 今月は、「メビウスの月」になるという、メッセージが届いていた。一年の流れは、同じようなサイクルで来るのだけれど、その年、その時の流れによって、新しく加えられることもある。
 夏の季節は、身体の新陳代謝が活発になるように、あらゆることが活性化してくる。だから、その流れに乗って、積極的に動いていく。そのエネルギーを放っていくのは、表面からではなく、深い内側から。だから起こることは、外側の変化だけではない。具体的に見えてくるのは、もっと後かもしれない。そのことを信頼して、動いて行くのが今だということ。
 
 今年は、さらに明らかになってくる。今までしてきたこと、積み重ねてきたことが、形になろうとしている。「9」の年で、一つのサイクルを締めくくることになっているから。
 メビウスの輪に象徴されるように、さらに拡大させて行くのが、今年の8月。そのためにはまず、エネルギーは、余すことなく、出来る限り、最大限に出し切っていくこと。そのエネルギーが、渦のように回転しながら、どんどん大きくなる。イメージとしては、竜巻のような感じ。先月、九州周辺で大洪水になったとき、実際に竜巻も起こっていたけれど、それが今の状態を現象として表したものだったのでしょう。

 あらゆるものの二極化は、ますます明確になってきているから、必要なものと、そうでないものとの選別もしていかないといけない。 強制的に奪われるのを待つよりも、出来ればその前に、自らの意思で勇気を持って、選択出来るようにしたい。拘りや執着をなくして解き放ったとき、もっと軽く、自分らしく、自由になれるのだから。

 8月 2日
 福岡での地球環境蘇生セミナーへ。入場番号が、「181」になっていた。何か大きな意味があるような気がしたけど、何だっただろうと、帰ってから調べてみると・・・

 「181・・・弥勒菩薩・大国主命・月読命。 理想社会(ユートピア)を表す。弥勒の世ともいわれる。八百万の神の応援がある中でも特に強力なのが、大国主命と月読命、弥勒菩薩。
 大国主命は、181神の御子を生んだといわれ、霊界は181層に分かれている。来たるべく未来は、181の世界、神と人が共に歩む弥勒の世がやって来る。  曙来たりて 夜が明けた 心願成就 弥勒の世 」

 「Know that you - like everyone - deserve to receive support and prosperity. Be open to receiving, and focus only upon your desires.」

 そこまでの深い意味があったとは・・・。セミナーの後半で、両手の掌に金粉が次々に湧き出てきたのは、その世界に進もうとしている、その方向に向かっていると信じて良いということでしょうか。 いえ、そう信じて進みなさいという、意味なのかもしれない。 ただ信じるだけでもなく、そのために動きなさいと。
 弥勒の世は、神と人が共に歩むことで、実現して行くのだから。
 
 今回は、隣に座っていた人にも、金粉が出てきていた。光は、そうして伝わり、広がっていく。ハーモニーウォーターが、その土地に流すことで、半径数百mに情報とエネルギーを伝えて行くように。

 ・・・ 今ふっと気付いたら、このDiaryのページも「181」になっていましたね。(!!) そして、朝から雨が降って曇っていた空が、急に明るくなって、窓から光が入ってきました。・・・

 この日は、「愛の島」からの貝殻も、お裾分けでもらっちゃった。(えへっ)  ヴィーナスからの愛の贈り物のように思えて、うれしかった♪

 この頃、RAINBOW TOUR のレポートでは、ルクソール編に入っていた。神々が眠る王家の谷から、カルナック神殿、ルクソール神殿と、いずれも異次元へと入る場所だっただけに、また再び同じようなことが起こっていた。 ・・・ なので、レポートを書くのも、凄く時間が掛かっていた。

   

 今回は、意識もはっきりしていたので、お礼参りも兼ねて、じっくり周ることが出来た。ちょうど一年経って訪れたことで、この一年間の自分の変化もわかってくる。
 霊能がある Yさんからは、「普通の人が10年間掛けてやって行くことを、一ヶ月でやっている。そのスピードが、今すごく出て来ている。」と言われた。そのしばらく前は、本来ならもっとスピードが出ているはずなのに、躊躇してしまっていると言われていた。(^^; 
 それは、瀬織津姫さまの糸結びのことを伝えられた頃で、どこかで少し戸惑っていたのだと思う。それが自分の中でクリアになってきたことで、ようやく本来の流れ・・・今の流れに乗れるようになったのでしょう。(ほっ)

 確かに、時間の流れ方、自分の動き方も、一年前や数ヶ月前とは違ってきている。何をするにせよ、動いているときは、考えている暇はないというか、ほとんど無意識に動いているところがある。
 一年前の今頃は、身体に現れていたので、今のようには動くことが出来なかった。でも、そのプロセスを踏んだからこそ、今がある。それも、このための準備だったのですね。(Diary 160

 セミナーで、「オメガウォーターは、仕事が早い。」と言われていた。情報とエネルギーを伝える速度が増しているので、結果が出るのも早くなっているということ。 そう、その働きが大きかった。エジプトから帰って、すぐに手にすることになったのも、そのためだったのでしょう。届く前から、あれだけ反応したぐらいだから。(Diary 172

 その後から、これまでとは異なる流れになってきた。いつもなら、もっと時間を置いてからスタートさせるレポートも、すぐに始めるようになったし。ヴィーナス プロジェクトも始めることになった。このわずか3〜4ヶ月以内に、いろいろなことが起こった。この時を待っていたかのように。

 水は、情報とエネルギーを伝達し、流れを作っていく。それだけに、どんな水を摂り入れて行くのかが大事になっている。その水によって、伝わってくるものや、放たれるものが異なるから。その結果、現実化してくるものも異なってくる。 水が生命の根源といわれるのは、あらゆる生命体にとって、それぐらい影響を与えるものであるということ。エジプトが、ナイル川を「ナイルの賜物」と呼んでいるように・・・。

 宇宙の究極の水であるオメガWは、DNAも早いスピードで修復していくから、生命にとってプラスにならないものは、自ずと排除されるのでしょう。その代わりに、生命の進化に関わるものを引き寄せていく。科学でも全て証明されているけれど、私の場合は、その分野で理解出来なくても(ははは)、自分の身体と、実際に起こっている出来事で納得し、証になっているのでした。

 6日の満月&月食の日には、リスクを負ってでも前進せよ、というメッセージも届いた。それも、今度のエジプトへの旅のことだった。それだけ、自分で注ぐエネルギーも大きく、過去の2回の旅とは、また違う流れで動くようになっているから。
 その上で、先月から新しく買い換えるものが次々に出てきたりして、エネルギーの入れ替えが続いている。それもエネルギーが循環している顕れで、大きくシフトアップすることが待っているときは、出し切るようになっているからでしょうね。

 8月 8日
 「メビウスの月」のハイライトとなる日。 特にお出掛けをすることなく、ルクソール編のレポートに没頭していた。そこでパピルスで買った天体図から、今に繋がることもわかってきた。(RAINBOW TOUR Page11) 大洪水にスフィンクス・・・、そして水の女神である瀬織津姫さまの復活と、この後の糸結びも、この時期に為るべくして為っていたこと、この時期が来るのを待っていたことも感じたのでした。

 その後で、ドド〜ンと動くことになった。大どんでん返しと言いたくなるくらい、今度のエジプトの旅で変更することが出てきた。フライトやホテルの手配は、ほとんど終わっていたのを、急遽変更することに。それならもっと早く、最初から教えてくれれば良いのに〜と思いたくなるけれど、それもこの日に気付くようになっていたようで。(ハイハイ)

 確かに、タイミングはこの上なくピッタリだった。週末だったので、航空会社も旅行会社も休みだったけれど、週明けの10日までが変更の期限になっていた。それで、本当にギリギリ寸前のところで、間に合った。
 一瞬焦ったけれど、サインはちゃんと示されていた。 満月の翌日だった7日の夜に、突然大きな雷音が響いた。 ガラガラ バキバキ ド〜ン! という感じで、思わず飛び上がりそうになった。それが、その一回だけで終わっていた。 地震もそうだけれど、こういう時は何か大事なことを、伝えようとしているサインでもあった。 今度は何だろう・・・その時はわからなかったけれど、何かあるのだけは感じていた。

 そして、一通り手配の変更が落ち着いてから、8日の夕方に大きな虹が出ていたことを知った。その時間、柾至が外でバイトをしていて見たらしく、「あんなに大きいのは久しぶりに見た。」と言っていた。・・・くにちゃんのブログで画像も。
 それで雷と繋がって、為るべくして為っていて、最初からプランされていたことだったと理解したのでした。その内容も、豊かさに繋がることが出て来た。今回は、エミレーツ航空を利用することになり、ドバイ経由になった。運賃は、カタール航空のほうが安かったのだけれど、ドーハではなく、ドバイ経由に意味があることがわかったのです。 どちらも乗り継ぎ時間が、半端ではなく長い。 でもドーハには、これといって何も出て来なかった。一方ドバイはというと・・・!

 それまで特に意識したことはなかったけれど、ドバイは小さな国でありながら、資源大国で天然資源の宝庫の地だった。それも、原油依存の経済から脱して、産業を多角化させた都市国家へと繁栄させている。去年は、世界最大規模のショッピングモールがオープンし、現在は世界最大規模のテーマパークが建設中だという。

 そのドバイが、次の旅のゲートになったのです。これまでの旅でも、経由地になったところが、大事なゲートになっていた。前回のイタリアもそうだったし、2007年のRAINBOW TOUR でのサンフランシスコでは、ゴールデンゲートブリッジを通して、次の次元へと移行させることになった。(セドナ編 Page 17) そう、あの時も確かに異次元へと入っていた。 そして、ラスベガスも・・・。

 今回のドバイは、同じ豊かさでも、ラスベガスとはまた異なっている。ラスベガスでは、三次元との繋がりを元に、地に足を付けた豊かさを受け入れることがテーマにもなっていた。さてドバイは・・・これも実際には訪れてから明確になるのだろうけれど、豊かな天然資源から繁栄したとして、その豊かさの質もレベルも大きく違うように思う。
 前回のエジプトの旅では、満月のサファリで「豊かさの源泉と繋がる」儀式もしていた。 それから、その次の段階に入る時が来たということですね。 自然界と同調することで、さらなる繁栄の道へと向かって行く・・・。

 それは、地球環境蘇生プロジェクトが提唱していることと、繋がることもある。自然界に貢献しながら、同時に経済も循環させて、豊かさを広げていく。精神世界に目覚めた人たちの中で、まだ一部の人たちは、経済的な豊かさを求めることを否定している人もいるけれど、それも執着の一つで、バランスが取れていないように思う。
 「181」のエンジェルからのメッセージにあるように、誰もがそのためのサポートと豊かさを受け取ることが出来るようになっている。あとは自分がオープンになって受け入れ、自分のやることをフォーカスして行けば良いだけ。 豊かさもエネルギーの一つだから、循環させて行くことで、周りに広げることが出来るのだから。

 それで、この「8」の日に示されたのですね。雷と共に突然やって来たので、慌てたけれど。(^^) いつもながら、そこまでやりますか!という感じだけれど、宇宙はそうして手を掛けて導き、示して下さるのですね。

 同じときに、エイトスターのニュースレターも届いていた。その中でシンクロしていた内容を要約すると・・・

 「 天命に生きるとは・・・  自らを人の幸せのために使う、あるいは、神様ができないことを人間の頭脳と肉体を駆使してやりつづける。そんな生き方をすることが天命に適うことだとすると、マイケル・ジャクソンも実はやっていた。エルヴィスに比べると、マイケルはその天命、神様にお仕えするところに一番近かったアーティストだったのではないか。

 マイケルは、大天使ミカエルの名をもった類稀なエンターテーナー。本人も言っていたそうだが、踊りを始めると何も考える必要もなく自然に動けてしまった・・・と。この瞬間、まさしく彼の肉体を使って、神様が表現していたのだと思う。だから、彼ほどのエンターテーナーは人間界にいなかった。歌と踊りと、そして人々を魅了するその雰囲気、そういう点で神様に使われていたことは間違いない。・・・・・

 人間は、この世にあってこそ、自らやろうとしたことに神様のサポートが加わり、大きな力が働くのだろう。向こうの世界に行ってお役に立つよりも、こちらの世界にあって神の意思を受け取り、その思いのままに生きていくほうが、神の求める世界を創るのに、最も近道だったのではないかと思う。・・・

 神は自らの創造力を分けて、人を造られた。それは、人が創造しようとすることに、神が働く、ということ。こちら側から願ったことを踏まえて、神様がお働きになる、という。 そして、神様の想いに適う生き方をするものを使いつづける、とも聞く。それが天命。 


 神(宇宙)は、インスピレーションやサインを通して伝えてくれますが、それを受け取って感じただけでは何も変わらない。 自らの自由意志で選択し、実際にこの肉体を持って行動したときに、初めて神の意思に適ったことになるのでしょう。
 マイケルもその一人でしたが、今生では早い時期から、充分過ぎるぐらいのことを達成させていたのですね。どんなに才能があっても、努力を続けても、同じ肉体を持った存在なのです。昔のグルやマスターのように、特定の人に頼るのではなく、私たち一人ひとりが目覚めて、共に神の意思を顕現出来るようになったら、世界の平和も、母なる地球も、もっと速やかに再生出来るはずですから。

 「 一番大事なことは、神様が造ったものの中(神様・霊界を含め)で、自由意志を与えられたのは人間だけ。自由意志とは、創造力。・・・神様には自由意志がない。人間が自由意志を持っていて、その自由意志を天につないでお祈りをすると、それは天の意思になる。そうすると神様が動く、動ける。・・・・」

 今度の旅では、香油を通して繋がった人たちに、イニシエーションをすることになった。そのために、今回は一人で出発することになり、必然的にやるべきことにフォーカスするように設定されたのでしょうね。
 
 その中には、エジプトでもまだ訪れていなかった場所も、加わることになっている。それも初めて訪れる場所なので、現地に行ってみないと、どうなるのかはわからない。何しろ一人なので、その時勝負!という感じで。(ははは) 周り方も、ローカルな列車やタクシーで動くことになっているので、更なる信頼が試されることになりそう。(ドキドキ)

 ゲートのドバイからスタートして、ぴったり13日間。日付も 1日に出発して、13日まで現地で過ごしてから帰ることになっている。
 
 「多次元領域宇宙へのポータル、多次元領域宇宙への入口、玄関を示す数字」
 「女神のパワーを表す神聖な数字」


 「天と地を繋ぐ聖数」として、今回の旅のテーマとしても相応しいのでしょう。それにしても、3月の旅を終えたときには、エジプトでやることはやり尽くしたと感じたので、次に訪れるのはかなり先のことだと思っていたのにね。まさかこうして、半年も経たない間に、また戻ることになるとは・・・。(ほほほ) 
 完結したと感じたのは、あくまで今年のRAINBOW TOURとしてということで、私個人にとっては、これからが本番ということだったみたい。そのために、これまで準備してきたという感じで。(ハイハイ)
 それも、ラマダンの真っ只中になった。(!) 太陰暦による月の周期で決まるので、毎年時期が変わっているけれど、一年の内で最も神聖な時期に訪れることになったのです。(ムハンマドさま・・・)

 このDiary を書いている前日、柾至が借りてきたDVDを観た。両親への義務を果たすために大学を卒業した一人の青年が、家族にも全く知らせないまま、大自然の中へと一人旅に出る。その中で、多くの人と出会いながら、多くの経験を経ていく。そして、究極の状況に追い込まれたところで、求めていた答えを見つけ出し、悟りを得たときの言葉。

 「幸福が現実になるのは、それを誰かと分かち合った時だ。」

 実話に基づいた内容だけに、リアルな映画だった。(「イントゥ ザ ワールド」) 自分が出来ることをやって行く中で、もたらされたものを、周りと分かち合って行く。それは、何も特別な方法でなくて、自分に合ったやり方で良いですね。
 今回の私の場合は、「13日間のイニシエーション」になった。それが示されたのなら、私もそのために最善を尽くして準備をする。 今の最善を分かち合うことが出来るように・・・☆

   

 そのイニシエーションの媒体となったのが、トリニティシリーズのピラミッドセット。すでに手にされていた人の中には、私も思いつかない方法で、いろいろな反応が起こっていた。 聖水で洗礼していた時のように、ヴィーナスプロジェクトから生まれた香油を通して、イニシエーションが行われるようです。それも、ヒーリングと同じように、それぞれの場所で、その人に必要なイニシエーションに変換して、送っていく。 そうして、一人ひとりに合わせて、それぞれが受け取れる状態にしないと、意味がないものになるからです。

 また後になって気付いたのは、アイリスSHOPによるピラミッドセットの品番が、「44」になっていたこと。この番号は、何か追加されると変わることもあるけれど、今の段階ではこの番号になっていた。
 そこで確認してみると・・・

 「44・・・バランスと繋がりを大切にする数霊。宇宙は美と調和に満ちており、全体として有機的に繋がり合っている。この数霊と出会った時は、まわりとの縁、横の繋がりを大切にし、そこから生まれる一体感、バランス感覚を大事にしましょう。 縁を愛でて 一体を愉しむ 我ら宇宙に 幸福あり
 「Many angels are with you now. You can ask these angels to help you with anything that brings peace to you and your loved ones. Don't tell the angels how to fix a situation ; just ask them to fix it. The Divine and infinite wisdom of the Creator guides you ( through the angels ) to a wonderfully ingenious solution .

 やはりトリニティ(三位一体)の光に、繋がっていた。瀬織津姫さまと、古代の神々さまとの縁結びにも、同じ意味があるのでしょう。 私たち個人にとっては、次の次元へとアセンションするものとして・・・。

 このDiaryをアップする前日に届いたメールより・・・

 Ayumiさん
 「ご無沙汰しております。3年振りになりますでしょうか。家族共々、お世話になった・・・です。この3年の間に、時々、拝見させて頂いていましたが、Miyukiさんが、すごく進化されていてびっくりです。
 あの後、主人が転職したり、単身赴任で2年半家を空けていたり、その代わり、長男が自宅に戻ってきたり変化がありましたが、経済的に大変になったくらいで、特に、問題もなく過ごしておりました。
 特に長男は、Miyukiさんのリーディングのとおり、たくさんの友達に恵まれ、後輩に慕われ信頼され、やりたい事を存分にやり、楽しく充実した大学生活を送っております。お陰さまで、就活も、早くに内定を貰い順風満帆な大学生活でした。体調だけは、まだ完全ではないようですが、徐々に良くなっていて後ちょっとという感じです。
 Miyukiさんのお力をお借りしなければ、このような結果にはならなかったと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 主人は、転職、単身赴任と大変だったと思いますが、明らかに変わり、以前は、うるさく恐い存在でしたが、今は、やさしさや思いやりが出てきて、やはり、仕事も家族との関係も結果的に良い方に向かっていると思います。私は、自分のやりたいことを最近始めていて、元気も出てきて、毎日楽しく過ごしています。
 さて、一難去ってまた一難と言いますが、そのとおりで、実は今回は、長男と年子の次男のことなのです。
苦しいときの神頼みのようで、申し訳ないのですが、今まで、順調に来た次男なのですが、就活が上手くいかず、まだ内定が貰えず悩んでいます。次男は、一人暮らしをしている為、様子が分からず心配です。4月に会ったとき、かなり痩せていました。 そこで、何か力になれたらと思い、Miyukiさんのリーディングを思いついたので、今回、お願いしようと思いました。」

 その頃は、長男さんも一緒にアチューンメントを受けられ、ご家族でヒーリングも受けられていました。一見すると、問題のように現れている事柄は、そこからまた次の段階に進むときが来たことを示しているのです。 そのことに気付いたときは、そのための方法も用意されています。 それも、その人一人だけでなく、最終的には家族みんなで、上がることが出来るように。 すでに経験されているので、今回も信頼して任せていれば、大丈夫なのですね。 私はあくまで、みなさんの中に眠っているもの(愛・叡智・パワー)を、目覚めさせるお手伝いをしているに過ぎないのでした。・・・その後は、ヴィ−ナスプロジェクト レビューにて。

 ・・・ そして今、二つの荷物が同時に届いた。一つは、スーツケース。今まで使っていたものは、確か2006年のセドナの旅からだったと思うけど、その翌年のセドナや夏のカナダ、2回のエジプトの旅で、山に砂漠と、存分に使い果たしてヨレヨレ状態になったので、買い換えることにした。
 長く持たせる物でもないので、超軽量で手頃な同じシリーズのものにしようと思ったら、新色が出ていた。「ジェムストーンパープル」となっているけれど、見事なくらいに鮮やかな、赤紫のマジェンダ色だった! 

 もう一つは、モバイルPC。去年の末に、PCノートに買い換えたばかりだし、これまで一度も旅行にPCを持参したことがなかったのに、買うことになってしまった。一人旅だからか、今度の旅では必要になるらしい。それも、同じVAIO にしようと思ったら、そこでまた新色として出ていたのが、「ガーネット」カラー! (この壁紙のような色)

 「三次元から次の次元へと移行する際の色で、二つの次元をつなぎ、新たな世界へと踏み出すための ある種の角度を持った色。」のマジェンダに、「変わらぬ愛情と深い絆をもたらす、”実りの象徴”」であり、ノアの方舟を照らしたガーネット。(エジプト編2009 Page10)  ここでも、見事にシンクロでした。(ちゃんちゃん) 今度の旅は、新しいエネルギーに入れ替えて、旅立つようになっているのでしょうね。

 週明けに会ったYさんからは、この一週間でさらに変化していると言われた。やはり、7日〜9日にかけて、宇宙も動いていたらしく、6日まで隠れていたものが、7日〜8日に掛けて明確に出て来たとのこと。その通りの出来事が起こっていたので納得。 そして、ヴィーナスメンバーを中心にした周りの人たちにも、それぞれに起こっていた。(ブログにて) やったね♪ そうでなくっちゃ。 自分だけでは、やっている意味がないものね。(うふふ)

 さらには、その前に言われた「10年が一ヶ月」から「10年が一週間」ぐらいになっていると・・・。(!) これは、「普通の生活をしている人が、10年掛かってようやく理解するところを、一週間で理解している。」という意味でもあったようです。 何とか、今は流れにも乗れているようなので、この後も乗り遅れないように、付いていかなくっちゃ。(^^) この次の週末も、またさらに動くことがあるようです☆