[Diary178]


Diary 
                                                                                      

                                                    VOL.179

★詳しいレポートは、それぞれの日付からリンクさせたブログや、
別レポートのページにあります★

 2009年 7月   Part 2                  
 7月15日
 いつものように妙見神社へ。前の日に続いて、朝から気温が上がり、家を出たときは太陽サンサンの快晴。 百道の海沿いを走っている頃だった。 急に強い風が吹き始めた。 道路にまで葉っぱが舞ってきて、ガルーダちゃんも風に押されて、ゆらゆら〜。(おっとっと!)
 ・・・にも関わらず、スピードが落とせない!? 50kmギリギリの同じ速度で、ビュンビュン走っている・・・走らされている!? 一体これは何なのだろうと、ドキドキしながら走っていた。そして、ようやく公園内へ。 無事到着なり〜。(ほっ) ちょうどMayumiちゃん、Mihoちゃん、Kさんが鳥居をくぐるところだった。

 神社の青木さんや前田さんたちも、突風に驚いていた様子。それも強風というだけでなく、風が急に冷たくなって、ガラっと空気が変わっていた。そして、青空からいつのまにか雲に覆われた空になり、しばらくしたところでポツポツ。神事を始める頃には、大雨状態に!

 今月は、珍しく1日の神事でも雨が降っていたけど、かなり強い雨風で気温も下がり、肌寒いくらいだった。朝の青空と暑さからすると、信じられない。 これまでとは、全く違う流れで来ている。これまでとは、全く異なる、何か新しいことが始まろうとしている・・・。神事をしながら、この日もそう感じていた。

 さすがに、この日は少なかった。私たちと、昔からのお馴染み妙見メンバーだけになっていた。直会では、おいしい出汁のそうめんに、Mihoちゃんのおにぎりもおいしく頂いた。 食べ終わって、まったりしていた頃に、雨が止んできた。外を見ると、明るくなってキラキラ光っている。やったね! 実は、この後でまた周船寺まで行くことにしていた。さすがに、さっきのような状態だと、ガルーダちゃんでは厳しいと思っていたけれど、ちゃんと時間通りに上がってくれた。その雨のおかげで、涼しくもなったし。(^^)

 神社を出るときに、目の前を蟹さんが横切った。あら、またまた・・・。夏至の日に、雷神社の上宮に入るときも蟹さんが出てきて、久山の白山神社をお参りした後も、蟹さんが現れていた。この最近続けて、大事なときに目に付いていたので、気になるところ。夏至のレポートにも書いていたように、この時期は占星術的にも蟹座の働きが活発ということと、関係があるのかも。・・・私も、もっと活発に動けということかしらん。(ほほほ)

 鳥居の前も、水たまりが出来るぐらいの状態になっていた。この後は大丈夫だろうと、ガルーダちゃんでスイスイ。風も落ち着いていた。前回は、途中で迷いそうになっていたけれど、今日はスムーズに到着。マンション下のスペースに止めていたときに、初めて管理人さんが出てきた。注意されるかと思いきや、まだ雨が降るかも知れないからと、裏の駐輪場に止めて良いと言って頂いた。(^^)

 この日に、ここに来ることは、しばらく前に決まっていた。それは、9月のあるイベントに繋がるメッセージがあると感じたから。その意味も、ここで八大龍王さまを通して、確認することが出来た。 でも、どうやらまだ続きがあるようで、それも日を改めたほうが良いと感じたので、近い内にもう一度行くことになりそう。

 外に出ると、すっかり空も変わっていた。STSの九州支局で、リニューアルしたクリスタルセラを受け取り、幾つか新しいものも購入。家に帰ったところで、太陽も顔を出した。(ちゃんちゃん)
 何とか、この日にやることは終えたと思っていたら、夕方になって窓から差し込んでくる光が金色に・・・! 外を見ると、空全体がゴールドに輝いている。それも良くみたら、また雨が降っている。(!?) 何とも神秘的〜。

   

 そのしばらく後に、くにちゃんからダブルレインボーが出ているとのメールが入った。(!) 空いっぱいの大きな大きなダブルレインボー。すごいね〜♪ (くにちゃん撮影&ブログにも)

 龍神さまと自然界が、大活躍の一日。この空を見た人には、それぞれのメッセージがあったのでしょう。私も、この後に用意されているプランの意味の大きさと、信頼して大丈夫と伝えられていることを感じたのでした。ありがとうございます☆

 7月17日
 この日は「717」として、数霊的にも大事な日となっている。「真なる日之本開闢」と「京都開闢」へ。 私は、自分の出来ることとして、例年通りに如意輪寺の夏の大祈祷祭へ行くことにした。

 明け方に、かなり降っていたようで、境内には打ち水をしたように、雨の雫が残っていた。おかげさまで、蒸し暑いところが、涼しく爽やかな空気になっていた。一年前に参加したときは、身体的な変化が大きくて、まともには歩けない時だった。それで駅からはタクシーに乗って、何とか辿り着いたのだった。有難いことに、今年は元気ハツラツ満々。自分でも、エネルギーに溢れる感じがしている。(イエイ!)

 この時期の如意輪寺の境内は、緑が生い茂っていて、生命の力強さを感じる。爽やかな風が吹いて、夏の恒例となっている風鈴が、美しい音を奏でていた。(写メールなので、画像が良くないけど。^^;)

   

 新しいお札を頂いて、護摩木を奉納して法要へ。最初に、住職さんの法話があった。物が溢れた飽食の時代になっていることや、このようなお話についても・・・。
 
 ・ 良いことが起こったときは、おかげさまでという気持ちを、良くないことが起こったときは、身から出た錆と思うこと。
 ・ 見えない力を頂いているけれど、当たり前になって気付かなくなっている。
 ・ いつも前向きな気持ちで、目の前に「喜び」をぶら下げておくようにする。
 ・ 「もう・・・」ではなく、「まだ・・・」の気持ちでいること。
 ・ 疑えば、花は開かない。真心を持って、一生懸命すれば花は開いていく。
 ・ 心を高めていくと、腹も立つことがなくなる。腹が立つというのは、その人と同じレベルでいるということ。
 ・ じっとしていると、気が滞っていく。気を循環させて行くこと。
 ・ 人のお役に立てるように、一日一日を大切に過ごして行くこと。・・・・

 護摩焚きの炎の中での法要の間、これからの半年についての宣言とお祈りをしていた。終わってから、ご本尊さまにお参りして、いつものように大般若経をトントンビシっと入れて頂いた。久しぶりに、京都から戻られた眞柄さんの姿も見えた。 ・・・夜の法要のときに、歌の奉納をされることに。

 そうめんと一緒に、おいしいお斎を頂いてから、カエル部屋をじっくり。新しい大黒さまと恵比寿さまも見〜つけた! お二人仲良く並んでにっこり。(^^) 大きな宝船も、撫で撫でしておこう。 9月には、また降りてくることになりそうだから。(うふふ)

 本堂から境内も、一通り感謝のお参り。この後に控えている大事な目的があるので、最善が尽くせるようにお祈りしていた。 この日は、スサノオ命さまが完全復活されるということで、境内にあるスサノオさまのお社で、そのお祝いと八坂神社への感謝も伝えて。

 駅に近づいたところで、ポツポツと大きな雫が落ちてきた。電車に乗ったところで、通り雨がザ〜ッ。開闢も滞りなく、行われたのでしょう。 おめでとうございます☆

 おみくじは、「小吉」だったけれど、書かれているメッセージはうれしいことばかり。「・・・他所に困ることがあっても、自分の家は春風が吹くようです。他人のために尽くしなさい。」 入っていたのは古銭で、宝が満つるお守りになるとのこと。ありがとうございま〜す♪

 7月18日
 再び佐賀に行くことになった。さっちゃんからのお誘いで、25日の宮島での平和の祈りイベントに繋がるお参りをすることになった。 福岡からは、Yokoちゃんと一緒に参加することに。 向かう途中で、優雅な形の雲が・・・。イシス女神のレポートを出した後だったこともあり(2009エジプト編 Page7 )、羽を広げた女神たちが舞っているように見えていた。

   

 佐賀からは、ともちゃん達や押戸石でご一緒した人と合流。また6人になっていた。(!) まずは、先月の久山に続いて、九州の伊勢神社からスタート。本殿の前に来ると、正装された宮司さんが、待っていたかのように立っていた。それで、てっきり約束でもしていたかと思ったら、そうではなかった。(!)

   

 そのまま中へ上がらせて頂いて、掛けられている書を見せてもらった。

 「命のちから」              てんつくマン

 生きろ 生きろ
 今日という日があるのだから
 明日を考えるより 今生きろ
 ふるえる足でもいいから
 生きろ 生きろ
 弱くてもいいから
 生きろ 生きろ
 苦しくてもいいから
 生きろ 生きろ
 生きよう
 あなたが今 必要だから
 あなたを今 
 必要としている命が 人がいるから
 今日も目が 覚めているから
 どんなに小さなことでもいい
 あなたが出来ることをすること
 それが生きるということだ
 笑ってるから 笑って生きよ
 信じてあげるから
 生きて 信じよ
 いのちをかけるなら
 生きて
 誰かの力になるんだ
 生きて 生きて
 生きている
 人の命の力になれ
 今生きているんだ
 生きよう

 どんな小さなことでも良いから、出来ることをすること。誰かの力になること・・・如意輪寺で、住職さんが話されていたことにも繋がってくる。与えられた生命を活かすためにも、いま出来ることから一つ一つ・・・。

   

 その流れで、正式参拝をさせて頂くことになった。太鼓の音が、ズシンと響いてくる。 お祓いから玉串の奉納まで。 一通り終わってから、正式な玉串の納め方も、丁寧に教えて頂いた。 その後で、さっちゃんが宮島の祈りで納める鶴を、ここで折らせてもらいたいとお願いしたら、別のお部屋に入らせて頂くことに。(まあまあ) その紙は、伊勢神宮で使われたものらしい。平和の祈りを込めて、みんなで折った。・・・ 愛媛の石手寺で、いつも折っていたことを思い出した。

   

 この伊勢神社は、九州のお伊勢さんとして、伊勢神宮より破格の恩恵を受けて、分霊を勧請させて頂いているとのこと。思いがけず、良い時間を過ごさせて頂いて感謝なのでした。

 境内には、英彦山神社もあり、天狗さんのお面が私の中に、力強く入ってくる感じがしていた。その隣には、恵比寿神社もあり、ややスマートでハンサムな恵比寿さまが微笑んでいた。(ふふふ) ・・・いつもありがとうございます。

   

 次は、背振山へ。背振山は、福岡と佐賀の境に聳える山。柾至が小学生の頃に、背振少年自然の家が主催しているプログラムに、しばらく続けて参加していた。2年以上は、年に何度か季節ごとに行っていた。後になって、背振の名は天空からこの地に降りてきた龍馬が、背を振ったことから付けられていたと聞いた。

 その頃は、特に意識していなかったけれど、起こったことを思い出すと納得が行く。初めて足を踏み入れたのは(まさしの一日Vol15)、幣立神社でメッセージを受け取った翌月・・・そう、HWやペルーと繋がった激動の2001年です。(^^) 
 その年のGWハイライトの時も、続けて参加。 ある時は、ここで40℃以上の高熱を出して、一晩かけて原子転換をして、翌日の夕方に帰る頃には復活していたことも。

 そして、翌年のGWハイライトのときに、剣山へ行く前の日に、雷雨の中で山頂まで登ったときのこと。(剣山編) その後、私がペルーに行っている間に、学校の行事で背振山に行った柾至が、大きな蛇の抜け殻を見つけたことも。・・・同じとき、ペルーで脱皮状態になっていた私。(ふふふ) そんな感じで、たくさんの思い出のある場所。 そこに、弁財天さまが祀られていたのですね。

   

 そうして、先に頂上の上宮に行っていたので、中腹の背振神社は初めてお参りすることになる。私にとっては、今までの感謝の参拝にもなった。
 日本六所弁財天の一社で「背振弁財天」といわれていて、境内の石窟には、お使いである白蛇さまが棲んでいるとのこと。(!) 

   

 ここでも拝殿に上がらせて頂いた。さっちゃんがお供えなどを用意して祝詞を挙げ、Yokoちゃんが太鼓を叩いたり、ともちゃん達が笛を吹いたり・・・。私たちらしいお参りになった。(^^) そう、それで良いのですよね。 形に拘ることなく、私たちは私たちらしく。何よりも、そこに思いが込められていることが大切なのだから。・・・さっちゃんは、今日のことを考えて、前の日の夜は全然眠れなかったとか。お役目ご苦労さま。(^^)

  拝殿の中には、パワフルな九頭龍さまも。 朝から蒸し暑い日だったけれど、背振では風が涼しくて、気持ち良かった。お参りの間も、心地良い風が吹いてくれていた。さっちゃんが小値賀島でのご縁で頂いたお酒を用意していて、お供えした後で弥栄の乾杯をした。久しぶりに口にしたら、もっと強くなっていたみたいで、すごく効いた〜。身体の中から、火が噴き出すような感じで。(笑) ・・・実際に、見えない火は噴いていたみたいだけれど。(ほほほ) その後は、身体の余分な力が抜けた状態で、足元までジンジンしていた。

   

 境内には、珍しく両側に対になった夫婦杉も。 ともちゃんは、スカラベファミリーの黄金虫を見つけていた。太陽神のお使いだ。またエジプトから来てくれている・・・。 ここに来る前に、「222」を3回立て続けに見ていた。

 「222・・・和睦する数霊。相反していたものが和睦して、互いに尊重し合い仲良くなる。」 ・・・ 菊理姫さまのことが浮かんだ。
 「Have faith. Everything's going to be all right. Don't worry about anything, as this situation is resolving it self beautifully for everyone involved.」

 このメッセージも、すぐに浮かぶことがあった。全ては、用意されている。ただ私はそのことを信頼して、このまま進めて行けば良いのですね。 ありがとうございました。

 ようやく、ランチタイムだよ〜。三瀬経由で戻ることにして、三瀬そば街道へ。何軒もあるなかで、草分け的お店の「三瀬そば」に入ることに。2時近くになっているというのに、広い駐車場はすでにいっぱい。何組か店内で待っていた。それでも回転が早いので、15分ほどでテーブルへ。
 待っている間、ともちゃんとYokoちゃんは、ここで自分のヴィーナスオイルを出して、お互いの香りをチェック。これもエネルギー交換ということで。(^^)
 お腹も良い感じで空いていたので、「天とじ丼定食」を。ざるの蕎麦は、しっかりしたコシがあって、さすがという感じ。特に期待していなかった、天とじ丼がおいしくて、うれしい驚き。お野菜もおいしいし、海老がプリプリで、とろ〜り卵のとじ具合が良い感じ。 それぞれに、満足していたみたい♪ 
 
 他にも、この付近には、おいしいお店がいっぱいあることを発見。また来なくっちゃ。(えへへ)

 その後は、眞柄さんのお宅へ伺うことに。その前に、大和の道の駅でお供えものと、お土産のお買い物を。お家は、最近になって引っ越したばかりとのこと。
 
 玄関口で、ご両親にも御挨拶。眞柄さんのお友達で、何度かご一緒しているKさんが、中を案内してくれた。前回よりも、またさらに増えたようで、たくさんの素晴らしい仏さまたちが集まっていた。(Diary118・・・3年前の11月11日に弥勒さまへの祈りを捧げた日)

 このお家は、「心庵」と名付けられている。 毎月17日は如意輪寺での法要があるので、翌日の18日に公開されているとのことで、この日はちょうど良いと思って連れて来てもらったのだった。
 中央に祀られているのは、十一面観音さま。そのすぐ隣にはお大師さまもいらして、宮島の大聖院と同じだった。(秋の宮島編 Page2) あの節は、ガタブルアセンションでお世話になりました。 ・・・ (写真下左 光が降ってますね〜。)

 そして、今回強く引き寄せられたのは、弁財天さまの立像。すぐ目の前まで行かせて頂いて、じ〜っと眺めてしまった。 また何とも、品のあるお顔立ちで、立ち姿も美しいこと。(お肌もツヤツヤよ〜。^^) 木彫りということもあるのか、近づくと温かさというか、温もりまでも伝わってきた。確かに、今ここに入られている、今ここにお立ちになられていると感じられるほどに。 ・・・ 今日はそのために、ここに来させて頂いたのですね。ありがとうございます☆

   

 素敵な書や絵も掛けられている。中でも、この花の絵のパワーに圧倒されそうだった。最近は香油を扱っているからか、花や植物から放たれているエネルギーに、さらに敏感になっているように感じる。私も、この大輪の花のように力強く、優雅で美しい花を咲かせていきたい。

 向かい合った二つの龍の像も、力強かった。二つで一つ。陰陽和合で、そこから新しい力も生まれる・・・。
 Kさんが撮った、如意輪寺の護摩祈祷の時に現れた観音さまや、光が映った写真を見せてもらいながら、いろいろお話していた。ストーン類のあるお部屋にも入って、珍しい石も見せて頂いた。シヴァちゃんのルドラクシャもあり。(^^)
 
 Kさんからも、18日だけでなく、いつでも来られて良いからと言って頂いた。 最後に、もう一度弁財天さまに、心で御挨拶を。 Yokoちゃんは、まだ眞柄さんにお会いしたことがなかったので、今日は紹介出来なくて残念だったけど、まずここでご縁が繋がったので、次の機会を楽しみにしましょうね♪

 方向が同じだったこともあって、男女神社にも寄ってもらうことにした。最後に来たのは、去年の9月だった。ここは、いつも急に思いついて来るのだけれど、毎回おもしろいことが起こっていた。(Diary 162) 男女和合ということで、今のヴィーナス プロジェクトのテーマにもピッタリなので、御祭神のイザナギ イザナミさまにも、ここで御挨拶をしておこうと思った。 

 境内の前では、またトンボさんが乱舞。(うふふ) あれから、お社も新しくなっていた。 ここにも、気持ちの良い風が吹いている。ゆっくりお参りして、そろそろ失礼しようとした頃、宮司さんが戻られて、しばらく立ち話を。ここの宮司さんも、とても温かい感じのする方だった。
 黒い犬が、どこからともなく現れて、見送ってくれた。

   

 最後は、かつみうどんさんへ。もう閉店間際だったけれど、持ち帰りもお願いして、しばらくお話していた。太陽神のお話からシリウスに、またまた女性の役割としての子宮を開くことまで・・・。やはり、今日から切り替わるようになっていたみたい。見せて頂いた、最新の「聖なる光」の写真集には、巨石パークの天の岩戸や、石鎚山に、私の出身地である今治の浜辺にある霊石で写ったものも出てきた。(!) そこには、こんなことも書かれていた。

 「イザナミの尊とイザナギの尊が結ばれ、その時に生まれた最初のお子様は、未熟児でお生まれに。そのために海に流された。海に流されたお子様は、海を漂った後、この浜に辿り着く。そしてヒルタヒコの神となり、海の幸を恵んでくださる神となられた。恵比寿様の原点の地だ。」

 小さい頃から遊んでいた海が、そういう場所だったとは思いも寄らないことだった。それも今になってわかるとは・・・。

 そして、太陽信仰が復活するということで、あるブログ「シリウス文明がやってくる」の記事のコピーを見せてもらった。すると、その中にアヌビスの名前が。(!) そこで男女神社で、私たちを見送るかのように現れた、黒い犬のことが浮かんだ。
帰ってから、内容を見てみると、アヌビスだけでなく、オシリスやホルスからのメッセージも紹介されている。その中のホルスからのメッセージには、三位一体のことも書かれていた。 ・・・その前の日、トリニティシリーズのピラミッドセットに関することで、不思議なことが起こっていたばかり。

 この記事を読んでいるときに、突然窓から風がふわ〜っと入ってきて、ウインドウチャイムの音が響きました。それも、ほんの1〜2分の間だけ。他にも、猫に関する記述もあって、アブシンベルからバステト神が来てくれたことをレポートした後だったので、また納得することもあったり。
 
 エジプトの女神セメクトからのメッセージとして、

 「“ここじゃない何処かを 探している”  それは、この意図的に作られた3次元領域システムの仮想現実空間ではなく、果てしなく遮られることのない、多次元領域の世界を、あなたは探しているということです。 ・・・
 “この空へ羽ばたく 勇気が欲しい”  あなたが、この閉ざされた3次元領域を飛び出して、多次元領域の世界へと羽ばたいてゆくのには、勇気と智恵とが必要となります。


 次々と、この後に繋がるためのメッセージが入ってくる。どこかで、押し寄せてくる流れに戸惑っていたことを見透かされているように。
 「もっと信頼して、勇気と自信を持って、やることをやりなさい。」と、言われ続けている。そう、先週はYさんからも 「躊躇していないで、待っているのではなく、もっと自分から積極的に動くように。」と言われていた。(^^; 自分では、もうとっくに決意をして、準備を始めていたつもりだったけれど、それも遅いということで。(ははは^^; 
 それで、15日も呼ばれて伝えられたのですよね。 あの日の空は、それだけの意味があることを教えてくれていた。 そうですね、智恵はこうして授けて頂いているのですから、後は自分が行動に移して行くだけ。 グズグズしていないで、もっと早く動けってね。は〜い♪ (笑)

 千夏ちゃん(一龍さん)の書も、一枚ずつ頂くことに。7月7日の月食の日に書いたものとか。それには、「大宇宙 大平和」とあった。世界平和から、地球へ、そしてこれからは、大宇宙の平和を祈ることが出来るように、それぞれが意識を上げて行くときに入ったようです。

 天神に着いて、ガルーダちゃんを止めていた警固神社へ入ると、ステージで生演奏もしていて、夏祭りの真っ最中だった。(あらあら) 何だか、とってもおめでたい気分に。(^^) 帰りには、「81」ナンバーが三台続けて目の前を走り、お家の手前の「81−41」で締めてくれた。
 
 この後は、月末まで地球規模のイベントラッシュが続く。 この数日は、そのための準備でもあったのでしょう。 思いを大宇宙へと向けて、出来ることをやって行くことにしましょう☆